ガッシュ「ヌウ・・・昔に戻ってしまったのだろうか」LEVEL.2

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1 : ◆332lpQH4Is [saga]:2016/07/11(月) 22:59:01.54 ID:Og/pq8bY0
このスレッドは、
ガッシュ「ヌウ・・・昔に戻ってしまったのだろうか」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1466417599/
の続きです。

【注意】
オリジナル呪文有。(ヨポポなど、原作で使った術が少なすぎるため)
稚拙な文章
誤字脱字有
オリジナル展開(当たり前)
行き当たりばったり
書き溜めなし

それでは、始めさせていただきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468245541
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 23:03:55.31 ID:nso++80Ao
前スレにリンク貼って誘導してあげたらいいゾ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 23:04:52.39 ID:nso++80Ao
貼ってあったな
すまない
4 : ◆332lpQH4Is [saga]:2016/07/11(月) 23:29:24.27 ID:Og/pq8bY0
デボロ遺跡へと向かうため、飛行機に乗り込んだガッシュ、ティオ、コルル、パティペア。

向かうは空港から少し離れたとあるホテル。

そこで…アポロとロップスと合流することになっている。


ホテル―

清麿「おお!アポロ!ロップス!!」

パティ(ホッ…男ね…)

アポロ「久しぶりだな、清麿。」

清麿「あぁ。よく生き残っていた…」

アポロ「それにしても…女の子が魔物も含め5人…隅に置けないな」

清麿「そ、そんなんじゃない!大体…」

パティ「大体!私はガッシュちゃんの彼女なのよ!パートナーに興味はないわ!!」

コルル・ティオ「……」

恵・しおり(あぁ…まだ気にしてたんだ…)

ロップス「かう!かうかう!」

アポロ「あぁ、そうだね…清麿。中に入ろう。いろいろと作戦を立てなきゃいけないからね…」

清麿「あぁ。」






日本―


ウマゴン「メル〜…」

二週間ほど前、ナゾナゾ博士の紹介でパートナーであるサンビームと出会えたはいいが…ウマゴンは未だ戦う決意ができていなかった。

しばらく家にいなかったのも、家にいたらデボロ遺跡に行かざるを得ないからだ。

つまりは…怖くて逃げていた。

サンビーム「…ウマゴン、どうするんだい?」

【カフカ・サンビーム】
ウマゴンのパートナー。イギリス系ドイツ人。
人の心の奥を見据えるかのような不思議な何かがあり、「悟り」を開いているような人物。
ウマゴンの意志次第では、すぐにでも戦いを手伝おうと思っている。

ウマゴン「…」

サンビーム「ガッシュたちは出発してしまったんだろう?」

サンビーム「…ウマゴン、ナゾナゾ博士にチケットをもらっているんだ。デボロ遺跡の近くへ…」

ウマゴン「メ!メル…メルメルメ〜〜…」ガタガタ

サンビーム(無理をさせるのはよくないか…)
5 : ◆332lpQH4Is [saga]:2016/07/11(月) 23:49:05.80 ID:Og/pq8bY0
ホテル、アポロの部屋―


アポロ「まず、デボロ遺跡はこのようになっていて…」バサッ

清麿「地図か…」

アポロ「全員分、印刷してある。一応持っておくように。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アポロ「さて、作戦だが…おそらくロード…ゾフィスと言ったか。彼はもう千年前の魔物を復活させている。」

アポロ「きっと見張りの魔物がいるはずだ。」

清麿「アポロ。オレからもひとつ…」

アポロ「なんだい?」

清麿「ガッシュが言うには、絶対に一組にならないことが大切らしいんだ。」

ガッシュ「ウヌ。我々は奴らとは違い、数ではない。」

ガッシュ「1+1が4にも10にもなる…本当の仲間なのだ。」

ガッシュ(前の戦い(原作)でティオと恵が言っていたことだがの…)

ガッシュ「一緒にいることで、その力は何倍にもなるのだ。」

アポロ「そうだね…えーと、ここにいるペアは…ふむ、僕も含めて5組か。もし戦力が分担されたとしても、3組と2組に…こうだね?」

ガッシュ「ウヌ。」

ティオ「1+1が4にも10にもなる…いいこと言うじゃない。そうよ!私たちは仲間!悪い奴なんかけちょんけちょんにやっつけてやるわ!」

パティ「ガッシュちゃん!絶対に私と一緒に行動しましょうね!」

ガッシュ「ヌ、イヤ…」

清麿「あぁ。もちろんだ。」

ガッシュ「え?」

清麿「確かパティの術は水…電撃を吸収できるんだったな?」

パティ「まぁ…」

ウルル「盾であるアシルド、水のムチのオルダ・アクロン…どの術でも基本的に吸収できると思われます。」

清麿「だったらガッシュの電撃を吸収した上で攻撃をすれば、強力になる。」

清麿「…そうだな、今日のところはもうここで休むことにして、誰と組んだ時はこういう戦法、他のペアと組んだ時は…」

清麿「そういうことを考えて、皆で意見を出し合おう。」

アポロ「そこまでやっておく必要はあるのかい?」

清麿「事前に何かしておくだけで、その時になって慌てることは少なくなるし、『あの作戦だ!』と言うだけで行動に移せるし、相手は何のことだかさっぱりだ。」

アポロ「さすがは天才中学生と言ったところだね。実にいい作戦だと思う。それじゃ、それぞれの呪文を教え合って…」

ウルル(清麿…中学生なのか…高校生だと思っていたぞ…)

アポロ「その上で、戦略を練ろう。」

ロップス「かう!」

皆は自分の持つ術をすべて教え、どのようなことができるかを議論した。

そして、遺跡に乗り込む明日に備え、眠ることとした。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/11(月) 23:52:27.78 ID:Og/pq8bY0
そして今日の更新は以上です。石板編スタート!ですが、誰を魔界に帰すとか、帰さないとか、考え始めないといけないので頭の中でぐるぐるしています
次の更新は明日の夜です。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 23:54:46.73 ID:h8NSifZvO
キッドとパティは原作通りでいいと思うぞ
あとビョンコ
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