「ブラックアロー?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/07/03(日) 18:17:10.68 ID:h6juIxr20
アメリカのDCコミとそれそれ海外番組(MARVEL以外)一つに合わせたの世界

......まぁ、多重クロスオーバーという奴です

......それを言っても、海外の作品とのクロス要素は未だ設定だけです
もし何か意見があったら言ってくれ〜

主人公はバットマンとグリーンアローから色々の世話になったので、バットマンのブラックとグリーンアローのアローを合わせて
あれから桜ヶ丘の義警になった
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「これから君達はこの桜ヶ丘女子高校の一員として、ここに有効のことを学んで、大人になったの時......」

桜ヶ丘女子高校、効いての通り
女しか入れない学校だった

......私は男ですよ、そう......
ちょっと女の子と同じ顔と同じ体をもっているんだ

下もしっかり持っている
......

「ねェ、もう終ったよ」

「......お......ありがとう」

私は立ち上がった、そのまま教室へ向かった
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(六ヶ月前)
「目標発見しました」

私「......ここで待機を、私が行く」

「......同類相食じゃないかな」

私「あら、どうかな......アルタイル」

「気安く名前を呼ぶな!」

私「あらあら〜反抗期じゃないか〜」

「アルタイル、もう止めろよ」

私「はははは......面白いことじゃない」

組織の命令より、ゴッサム最も狂っているのサイコパス−「ジョーカー」を暗殺の命令があった

......あのバットなんだのよりマシだった
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私は部下を置いて、ジョーカーの後ろまで近ついた

「ウェルカム〜!!!!! ......って誰でしょうか?」

私「!?」

私は警戒しなから、後ろへ跳べた

「バットマンじゃないだ......もう泣きちゃうかもな〜ヒハハハハハハハ」

私「......速戦速決する!」

私はハンドガンを持ち出す、すれもなく

確実にジョーカーの首へ撃つした

「うおっと〜 うわははははは〜!!! バットの新しいパートナーだろう? パートナーなのに銃を......ヒヒヒヒハハハアハハ!!!!!!」

私「......面白いな、あんた」

こいつ、死ぬことを畏れないのか?

私「......なるほど、だから組織は......」
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(別サイド)

ジョーカーを捕むために、俺はジョーカー最後の居場所を突き止めた

廃棄されたの化学ファクトリー

間違いなく俺のための罠だ

でも......先に客がいるな


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467537430
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/03(日) 18:42:47.46 ID:s3dhnA0NO
ちょっと日本語がおかしいけど外国人なの?
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/03(日) 18:48:56.30 ID:qNhWVojIO
適当なとこで区切ってレスしたら
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/07/03(日) 20:29:31.88 ID:h6juIxr20
>>2
そうや! ワいは外人だ!!

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面倒な奴ですか、大したことはなかった

私はジョーカーを止めを差すために、奴を近つけた

ジョーカー「きゃははははは!!! 待っていたそ!!!」

私「あら? それだけ?」

「もういい!!」

私「きゃああ!?」

私の腕を捕まっていたのは、バットなんだのやつだった

私「もう〜嚇かすなよ〜 いい大人ならもt......」

(しゅ......)

ジョーカー「キャハハハハハハハ!!!!!」

私「......えっ?」

「NO!!!!!!!!!」

私の胸はいつ......矛生えているの?

私「ぅ......ああ......」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sagasage]:2016/07/04(月) 06:32:18.54 ID:GrB0Mzsh0
最近シースン4が完結したのARROWように今と過去のことを切り替えしながら書くので
混乱しないように頑張ります
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(現在)

入学式を済ませたら、私は学校の周りにいた格安いのホテルに入った

暫くここをアシドにして貰うよ

「よし......繋がった」

「義父さん、聞こえますか」

−ノイズもいない、快適でも言えるな

「ブルースさん仕事中?」

−勿論です、夜は忙しいから

「じゃあ私もそろそろ」

−連絡してきて嬉しいですか、他の用事は?

「義父さんにサインしてほしいの物がある、この後FAXで届けていきますよ」

−そうか......では......どうかお気をつけて

「......うん」

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(六ヶ月前)

私「う......?」

「お目覚めたか、あと少し危ないどころでしたよ」

私「!? ......」

私はベッドから降りて、今すぐここを脱出する......ですか......

「いけませんよ......」

私「!? 放せ!」

「放しません、放せたら君ここに何をするか分からなくなったではないか?」

私「放せ!!!!」

「甘いこというな、さっさとベッドに戻れ!」

「アルフレッド」

「ウェイン様......この子先から脱出を企んでいるよ」

「......なるほど、意外に嫌気そうだな......」

私「放して!!!!」

「放しましょうか」

「......かしこまりました」

私「やっと放した......なんで私ここにいる?」

「友人に頼まれた、ここで傷直せとな」

私「貴方は......ブルース・ウェイン」

ブルース「知ってるなら話は早い」

私「......二つの身分持っているね」

ブルース「......なんのこと?」

私「......見覚えはないけど、意識消えたの時妙な騒々しい声を聞こえた」

私「バットだ......あれはバットの音だ」

ブルース「......意識失ったのに、その声覚えるか?」

私「......」

ブルース「警戒しているか......そうか、もう分かっていたか」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sagasage]:2016/07/04(月) 09:06:43.17 ID:GrB0Mzsh0
ブルース「警戒しているな......そうか、もう分かっていたか」

誤字があった、すまん
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私「......貴方はバットマンだろう?」

「ブルース様......」

ブルース「そうだ、俺はバットマンだ」

ブルース「それで? 何をしたい?」

私「......私の部下は?」

ブルース「まとめで地下に收容した、もしまだ下手なことをするつもりなら......警察局に届かなければいけないな」

私「......どうか......彼女達を見逃がして」

ベッドの上に土下座をした

ブルース「......どういうこと?」

私突然変ったの態度に驚いて、声は若干呆れていたのですか

それでも顔はまったく変っていなかった

私「彼女達は私の部下、何もやっていない」

私「全部私の命令を従っているだけ」

ブルース「......アルフレッド」

アルフレッド「......いいのでしょうか?」

ブルース「......ああ、全員だ」

アルフレッド「......かしこまりました」

ブルース「......だが、君を救いに来る可能性はないを言い切れるか?」

私「私......サイコパスだからな」

私「......誰も私好きのような感情はないことをしっかり自覚している」

私「......まぁ、私もう死んだのことを信じさせればいい」

(ドツ)

ブルース「......!?」

私は隠したのナイフを使って、私右手の中指を切り落とした

私「......うっ......これでいい」

ブルース「お前!」

ブルース「なぜそこまで......」

私「私言っただろう、私はサイコパスだ、指一つくらい平気だ」

ブルース「......」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sagesaga]:2016/07/04(月) 11:57:14.68 ID:eLL+V56w0
ブルースに向かってアルフレッドの呼び方は「ウェイン様」だった、誤字すまん
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私は眠れていたの部下たちを運んでいたの車を見守って、ウェイン宅から見えなくなるまで

アルフレッド「ウェイン様は貴方を呼んでおります、向かってみませんか?」

私「分かりました......今行きます」

アルフレッドの後ろに付いて、大きいなディナーテーブルがいるの広間に辿り着いた

ブルース「相談したいことがあるんだが......その前にご飯をしましょうか」

私「......」

アルフレッド「こちらへ」

私はアルフレッド移り出したの席を付いて、正直......慣れないな

アルフレッドは料理を準備して、私とブルースの前に置いた

私「......これは?」

アルフレッド「コーンスープです」

私「......頂きます」

飲んだの瞬間、私は何か壊れたのように

私「えっ? 暖かい......」

生まれ始めて感じたの暖かさ、私を染付いている

おかしい......前まで冷たくて、誰を殺しなければ止めないほどの狂気はそのスープの前に完全になくなった

アルフレッド「どうそ......」

ティッシュを渡してきたのアルフレッドに向かって、私は何も言えなかった

いつ泣き出したのか? そして私はもう元の生活を戻ることは出来なくなった気がする

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食事を終らせた後

ブルース「......貴方、一度ラザラス・ピット入ったことがあるか?」

私「ラザラス・ピット? なんですか?」

ブルース「......一度目覚めたら、水の中にいることがあるか?」

私「......ああ、ある」

私「あの時から......私はなぜ誰を殺せないと止めないの気がする......」

ブルース「......その狂気の理由は理解した、だけど......」

ブルース「貴方の指......血はなぜ止めたのか?」

いつものこと、例え酷い出血でも、傷は瞬間に回復する

私「私分からない......あの時目覚めたらまだ水の中に押し込んだから......」

ブルース「......なるほど、つまり過長の時間を使えたせいで」

ブルース「体質は完全に変れてしまい、短時間の不老不死になったということか」

私「え?」

ブルース「......どうだ?」

私「......わからない」

ブルース「......しばらくここにいろ、俺は君を訓練する」

ブルース「二度とその道を歩いさせないために」

私「......」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/05(火) 00:34:56.16 ID:Wi9HaOVnO
ハイフンで区切ってるとこでレス分けたら?
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/05(火) 11:53:03.45 ID:saWD5TpO0
なんか......行数足りているのに、しっかり使い尽くしなければいけないの使命感を感じた!
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/05(火) 12:07:51.30 ID:KmF2U9P5o
you can do it
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/05(火) 12:24:34.68 ID:2LBk/CmaO
多重クロスは高確率でエタる
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/05(火) 21:54:53.96 ID:zEFg6+DU0
私こういうどころ(永遠のみかん)も好きじゃないから、この世界は艦娘、学園艦、魔法使い、女しか使えない兵器、バイオハザード、仮面ライダー等のキャラを増える予定です

前作ったISオリジナル展開(だが時間足りない一旦HTML化した)と同じ世界です

では続きます
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/05(火) 22:06:33.26 ID:zEFg6+DU0
ブルース「......そう言えば、あなたの名前は?」

私「ない......生まれたから名前はない」

ブルース「そうか......なら、アルフレッド!」

アルフレッド「なんでしょうか? ウェイン様」

ブルース「貴方の養子してみないか?」

アルフレッド「は? はっ!?」

私「えっ?」

こうして......私生まれ初めて......
ルビレス・ペニーワースという名前を手に入れた
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/08(金) 08:29:30.84 ID:aPB0cgGv0
(現在)

ルビレス「義父さん、繋がったよ」

−ご苦労、学校はどうだった?

ルビレス「慣れないけど、なれるようにがんばるよ」

−そうか......

ルビレス「情報は大体集めた、これはどうだ?」

−構いませんよ、資金困ったの時連絡すればいい

ルビレス「ありがとう」

−どうかお気をつけて

ルビレス「うん」

ルビレス「さってと......行きますか」

私はノートパソコンの資料を閉め、荷物に入ったのスーツを持ち出した

ルビレス「夜と共にな」

真黒な服、ちょっとジャケットみたいなスーツ

着替えの後、私は荷物の中に入った特別の弓と弓矢を背中に置いた

ルビレス「......さってと、私の名前お知らせないトな」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/12(火) 08:42:45.90 ID:OpyVjMLu0
私の目標は......三船会社の株主−定原 周造
彼は株主の権力を使い、社長と共に会社の資金を自分の物にした

社員の給料日は既に三ヶ月過こした

小さな会社だから、社員の金はもうなくなったはずだ

これは間違いなく、私の名前を奴らにお知らせるチャンスだ

私はラジコン模型のカメラで、奴らの動きを見ていた

会社の近くに、周造と社長何か話していた

社長は笑っていながら車に乗っていく

情報通りなら、周造はそのまま自分の車に乗って戻るだろう?

......よし、乗ったな

......こうちに来るはずだ

ルビレス「今だ!」

事前周造の車に小型の爆弾を仕掛けた

人を殺さない程度の火薬を入っているだけだ

周造の車は私の予定通りその中に入った

私は蔭の中に隠れていく

ルビレス「定原 周造さん、ご機嫌よ」

お嬢様みたい口調を吐き出した

それはばれない為の偽声だ

ルビレス「抵抗をやめてくれるかしら?」

弓を構って、周造持っていた武器を打ち落とした

それを出来ないなら逃げるっと考えたんだろう?

ルビレス「やめなさい、そうちは罠があるわ」

それを聞いたの周造は止めた

ルビレス「私仕掛けたのと違う罠がいるわ、間違いなく人を殺すための物よ」

「おれをなにをしようというのだ!」

ルビレス「金をすべて会社に戻りなさい、お前持つべきじゃないの金すべてね」

ルビレス「チャンスを与えやるよ、一回だけのチャンスわ」

「......わかったわかった!」

ルビレス「結構わ、じゃあまだね〜」

「......」

私はその場所から離れ、近くのゴミ箱の中に隠した

間違いなく、携帯を使っていた

盗聴しようか

「......社長! お話したいことがあります!」

「邪魔者がいてな、ちょっと貸してくれないかな」

「間違いなく、次は社長の家に行くつもりだ!」

「はい! それでは失礼します!」

予想通り......従うつもりはないな

でも大丈夫......
あの電話の御蔭て、預金口座の番号はもう手に入れた

電話しなければそれ手に入れないな、本当情けないな......あいつ

まァ、次の行動は......社長の家に行こうか
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/12(火) 08:54:41.60 ID:OpyVjMLu0
社長家の周りにヤクサみたいな奴らがいた

......やはりヤクサと関係あるな

私は隠しながら、敵を倒すか

それとも社長だけ突き止めるか?

......隠し敵を倒すか

タイミング合わせて、ヤクサ全員気絶させた

ルビレス「......では」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/12(火) 09:14:37.75 ID:OpyVjMLu0
社長「まったく! 使えないな」

周造「......すまん、まさか車に爆弾を仕掛けたと思わなかった」

社長「姿見えた?」

周造「ない......どこにも見つからない!」

社長「まァいい、子供風情でワシを捕まえるか?」

社長「ここは誰も入れないだ、外の警備はしっかり物だ!」

社長「飲むか?」

周造「はッ! お願いします」

社長「もうすぐ......金貯めれば、俺たちはもっと大きいな会社を立ってる!」

社長「そして今の会社はさようならだ」

「なるほど、社員はどうするかしら?」

社長「知ったことか、クズクズだ」

社長「俺のために働くだけで、あいつの栄光だと知れえ」

社長「......うん!? 誰だお前は」

「名前?......私はブラックアロー」

「要するに、ロビン・フーような者よ」

社長「おい! 誰か!」

ルビレス「まうかたついたわ、残るはあなたたちだけよ」

社長「小僧! これをやったら何か遭える分からないのか?」

社長「これからお前を見つけ出し、家族全部まとめて殺してやるぜ?」

社長「いいや、これ安い過ぎた! 全員一生奴隷して、地下世界に永遠に働いてもらうぜ!」

ルビレス「ご警告ありがとう、全部録音したわ」

社長「むぅ!?」

ルビレス「ちなみに、会社の金を勝手に使う証拠もう持っていた」

ルビレス「......本来なら、まだ疑う所があったか」

ルビレス「ご警告の御蔭て、それを本当の物だと信じる価質があったわ」

社長「む......むううううううう〜!!!!!!!!!!!!」

ルビレス「周造さん、残念だったわ」

ルビレス「チャンス与えたのに、まさか......金全てわたくしをあげてくれるわね」

周造「なん!? 俺やっていないそ!」

ルビレス「携帯の電波より、貴方達共通の口座を突き止め」

ルビレス「全部、会社と社員の口座に戻ったわ」

ルビレス「ぽっちと」

社長「ころす! ころしてやる!!!」

私は肩に置いた小さな矢を投げ出し

マビ毒を仕掛けた

社長「う!? 動かない!!!!」

ルビレス「そろそろお到着だな......」

ルビレス「二人共、ご出演ありがとうございます」

社長「まて! 金がほしいだろう? 渡してやるから放してくれ!」

ルビレス「いらないわ......」

ルビレス「じゃあな!」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/20(水) 22:43:00.92 ID:Vh8uf6bH0
「ルビレスさんルビレスさん〜!」

ルビレス「?」

「昨日のニューズ見た? 三船会社の奴ら逮捕されていたよ」

ルビレス「ああ、聞いたそ」

「いいや〜 痛快でしたよ〜 あいつらがいなければ、父さんの借金もなくなったよ」

ルビレス「それは嬉しいな......田井中 律さん」

「律でいいぜ、ルビレス」

ルビレス「......そう言えば、顔そっくりじゃないかな?」

律「そう言えば......らしいな」

ルビレス「まァ、それともかく」

ルビレス「部活決めた?」

律「決めたけど、人数足りない」

律「一緒にけ......」

ルビレス「そうか、じゃあ私弓道部に行きますからじゃあね!」

律「きれいに流した!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルビレス「......ふぅ」

「......ルビレスさん」

ルビレス「なんでしょうか? 先輩」

「矢を狙わないでくれない、周りを狙って」

「補給の矢は金必要だから、使わないでほしいけど」

ルビレス「......わかりました、では......」

「わかったならけっこ......」

ルビレス「三本同時に撃って行こうか」

「ルビレスさん、それも駄目です......一つ一つ撃ってくたさい」

ルビレス「ええ〜」

「応事は?」

ルビレス「......はい」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/21(木) 08:24:58.59 ID:A4w1g29o0
大体六年前、様々の世界は融合していた

魔法使える世界、そしてISを使った世界

......まァ、どうでもいいんだ

今度の目標は魔法使いそして変異人だ

変異人とは特殊の能力を持っている
魔法と似っている存在だった

アメリカと世界各国の中に様々奴がいる
火を操る、大気を操る
そして天気まで操るの奴もいる
でも......良いことに使う奴はほとんどなかった

今度の戦いは厳しいかも、でも......勝ってないわけがない
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/21(木) 08:48:44.85 ID:A4w1g29o0
目標は前と同じ、銀行の中にやり放題をしているな

能力のない私は特殊能力持っている二人の前は無力だが

......作戦をしっかり立っていれば、可能性はゼロじゃない

銀行から離れる時は私の出番だ

......よし、出てきた

まずは魔法使いを暫く空に置いていく

私はビルから降りて魔法使いを捕まえ

そしてまだビルへ飛び上げた

「!? なんだ!?」

暫く拘束させてもらう

ロープをしっかり包めた後

私は地上へ降りていく

変異人はまだ私を探しているようだ

この変異人は水を操る能力がある

奴がやりたいなら、大気の水も奴の仲間だ

「誰だ!?」

でももう遅い

矢はもう射出した
変異人の腹に命中成功した

「くッ、貴様!!!!」

それだけじゃない、面白いオマケを付けていた

ルビレス「安らかに眠れ」

次の瞬間

変異人の体は大量のエネルギーに全身流れていた

「......」

無事に倒した

そして次は......あの魔法使いか

「貴様!!!!!」

空から落ちてきた
高度気にしていなかったようだ

終った......落ちている場所は先おいたマビマインの設置場所

「@*@$(@&@($&@$@*$(@$*(@#*!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ルビレス「今度落ちてきたら、下をしっかり注意していてね」

残るは......警察だ

−クロックアップ!

ルビレス「!?」

私ぶっ飛ばされた

何か私を殴った

バリー(フラッシュ)じゃないの誰だ!

「貴女は最近嫌らしいことをしているブラックアローだな」

ルビレス「いたたたたッ、出会えばかりの人を殴るのは無しじゃないかしら?」

「貴女にそんなこと必要はない、犯罪者」

ルビレス「あらなるほど、立派だね」

ルビレス「警察の許可証をあげてくれるか? 無理だろう?」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/21(木) 09:01:07.61 ID:A4w1g29o0
「......」

ルビレス「ケンカ売る前に、なまえおしえてくれるかしら?」

「時雨だ......艦娘の時雨」

ルビレス「ほう〜」

ルビレス「艦娘か......」

話の途中で弓矢を射出していく

恐らく避けるだから、オマケに周りで小さな矢を投げ出し

−クロックアップ!

来た......そして命中した

高速移動を止まり、地上へ倒れた

時雨「......卑怯者!!!!」

ルビレス「あら......高速移動でを殴り飛ばしたの貴女がいうの?」

時雨「うッ......」

悪い人じゃないから、私はマビした彼女を持ち上げ

ビルの屋上へ飛び上げた

時雨「放せ! 何をするつもりだ!」

ルビレス「何もしないよ、犯罪現場に置いて訳ないだろう?」

時雨「......」

ルビレス「じゃあな」

時雨「待て......消えた!?」

バットマン直伝、話し途中で姿を消えした
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/21(木) 15:37:06.00 ID:ev2zTliU0
時雨を置いて、私の部屋に戻った

まさか能力に追いかけられるとは思わなかった

神速力じゃなさそうだ、でも性質は近い
彼女は機械の力を利用する必要がある、そうしなければ

彼女は高速の能力を使えない

ルビレス「......観察の必要がある」

ルビレス「でもその前に......」

携帯のインターネットに書いた、先倒した二人は誰に殺された

使い済むなら捨てる奴か
間違いなく、私を撃つした奴だ

ルビレス「......まァ、いいか」

私はベッドに倒れて、そのまま眠れた
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/21(木) 15:55:55.23 ID:ev2zTliU0
律「おっす〜!」

ルビレス「......おはよう」

律「なんだ冷たいな〜 睡眠不足か?」

ルビレス「半分当たり、でも半分は違う」

律「ふ〜ん〜 姉ちゃんに教えないか? それ!それ!!」

ルビレス「あはははは......弁当だけどな、色々仕込むをしてみた」

律「どれどれ?」

ルビレス「そして最後......これを」

律「焼きそば?」

ルビレス「全然食べることないから、気付いたの時つい〜」

律「......それはそうだね〜」

「りつ! なんで待てくれないのよ!」

「あ......おはようございます」

ルビレス「おはよう」

「はい〜席について」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/21(木) 22:52:47.66 ID:udye5ISD0
弓道部の部活が終ったの瞬間
私は家に戻る道へ向かった

「......」

ルビレス「......」

時雨だ......この制服確かに相科高校の......
中学部の服だ

ルビレス「どうした?」

時雨「すみません、お邪魔しました?」

ルビレス「まァ......邪魔はないけどね」

ルビレス「なぜ近など頃に悩んでいるのか教えてくれる?」

時雨「......小さいの頃、私はある能力を持っていて、自分は選ばれた者だと思っていたですか」

時雨「他のことは私は友達に越えられた」

時雨「だからせめてその能力だけ、せめてその能力だけ......彼女より強いと信じたい」

時雨「でも残念ながら、私の能力......彼女も持っていた」

時雨「......出来損ない存在になってしまった」

ルビレス「......そうか」

ルビレス「しかし、本当でしょうか?」

時雨「えっ?」

ルビレス「人はそれそれがある、持っているの能力もそれそれによって違う」

時雨「......」

ルビレス「私は理解できる、でも同時に理解できない」

時雨「えっ?」

ルビレス「だって、ここに悩んでいる時間あるなら......なぜもっと有効に利用しないのか? って」

時雨「......利用しない?」

ルビレス「そうだ、嫉妬の時間あるならなぜ......」

−時雨! ワームが出現した!

ルビレス「行きましょう」

時雨「......はい」

時雨「......あの? なまえ......あれ? いない」

時雨「......変身!」

−HENSHIN!

時雨「......CAST OFF!」

−CAST OFF!

艦娘−時雨の姿に変身して
砲撃専門のアーマーを抜き
高速戦用の軽いアーマーに変った

時雨「......クロックアップ!」

−CLOCK UP!

姿も残さず、高速に消えた
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/22(金) 08:54:43.42 ID:4hFSS/c40
ルビレス「よし......電波もしっかり掴めた」

これでいつでも時雨の無線を盗聴ことができるようになった

ワームという名前を聞いたが

やはり現場で見る必要がある

場所はちょっと目標の居場所と近い
ならば......

「何の電波だ!はな......くぇ!?」

ルビレス「さってと、警察も呼んだし......行ってみるか」

時雨たちの居場所に向かっている途中

何かぶっ飛ばされて、私をぶっ飛ばしたの奴は気付いていたように

戻って飛んでいる私を止めた

「大丈夫ぽい?」

ルビレス「ぽい?」

「平気ぽい〜!」

ルビレス「......」

なんだ......ひょっとして電波の奴か?

ルビレス「貴女も艦娘かしら?」

「知っているの!? 夕立嬉しいぽい!」

「あ......早く行かないと」

ルビレス「お気を付けてね、夕立」

夕立「ぽい!」

−CLOCK UP!

ルビレス「やれやれ〜」

夕立か......面白い奴だ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/26(火) 14:23:30.27 ID:ziaV6v4O0
実際に行って見たら、彼女は深海棲艦と戦うじゃない......

異形の怪物と戦っていた

ルビレス「......怪物まで、か......」

ルビレス「......調べる必要があるわ」

そういって、私は家に戻った

......でもその前に

マックをしといて
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/26(火) 23:23:33.38 ID:KehqLmma0
(過去)
小さいころ、私の世界は孤児院の周りしか知れない

私は一番大好きの場所は暮している所近くにいるの邸だった
お嬢様のカレン姉ちゃんはいつも私と一緒に遊んでくれる
疲れたの時ケーキとか美味しい物を食べたり

楽しいかった、あの時過こしたの時間
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/26(火) 23:27:42.92 ID:KehqLmma0
る......
ルビレス!

律「ルビレス!」

ルビレス「うわああ!? なんだ?」

律「もう! 聞いてねえかお前」

律「最近行方不明の子供達ことだよ」

ルビレス「......あれか」

律「どちらも10歳近い所の子供だぜ、間違いなくあれだよ」

ルビレス「......」

律「なんだ? 突然黙っていて?」

ルビレス「いいや、そろそろ授業の時間だから、早く席に戻っていこう?」

律「席! は!こ!こ!に!だ!よ!」

ルビレス「......そうか(ニャリ)」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/27(水) 23:20:03.70 ID:LbPInKW/0
行方不明になった子供達はどちらも10歳くらいの年齢だった

一歩でも早く彼らを助けたい

......監禁として使われる所ができるの場所も多過ぎる

一歩も早く子供達を救出しないと、子供達の精神にダメージ与えてしまう

まずは今手に入れたの情報を整理してみましょう

始めて行方不明の子供は男の子、11歳だ

学校から家に戻る途中攫われた

この後行方不明になった

次の被害者は女の子だ、今度は10歳

前のと違う、彼女は家出している途中

情報によると、彼女はそんなに外向の人間じゃないから

男性の後ろに付いていくことはないだと思う

つまり犯人は女性、それとも協力者だ

これ以降の被害者はまだ知らない

攫われた場所はそれそれ違う所だった

ルビレス「困ったな......」

それでも、焦っていなく

弓矢を射出して、命中したい所を当たていた

「まだ練習しているのか?」

ルビレス「はい、感覚を突き止めないといけません」

「焦っちゃ禁物よ、もっと集中しなさい」

ルビレス「はい!」

そうだ、焦る必要はない

この自信......しっかりしないとね

「今度大会に参加してみない? 今度こそ優勝できるかもしれない」

ルビレス「いいのか?」

「いいの! 好い機会になれるからね」

ルビレス「そうか......ってこの時間になったか」

ルビレス「用事あるから、先に戻りますので......失礼しました」

「頑張ってね」

30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/28(木) 10:55:15.14 ID:0WyGqQC10
まずは......行方不明になったの場所を探してみようか

男の子確か......この辺だ

......そして女の子は......近くにいるそこに

......でも次の被害者まったく逆のどころだ

はッ......まいったな

−ルビレス、欲しいの情報を集めております

ルビレス「ありがとう、アルフレッド」

ーどう致しまして

さってと、関連性を調べてみるか

......?

ルビレス「同じ学校だ」

学校は桜ヶ丘小学校

ルビレス「怪しい......」

あの学校の活動リストを調べてみたら
どちらも桜ヶ丘加工会社に参りことがある
加工?

......なるほど

居場所は......そこだ
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/29(金) 15:34:08.75 ID:XtMIa3O00
(過去)
あの日も同じ、姉ちゃんと一緒に遊ぶために
私は姉ちゃんの家に向かっていた

でも......私気付いた

後ろは二人がいた
私怖かった

だから姉ちゃんの家に入りました

「どうしたの? よっちゃん」

姉ちゃんだ

ルビレス「私の後ろに二人が付いている、怖いよ」

「......大丈夫、姉ちゃんが守るから!」

ルビレス「姉ちゃん!」

姉ちゃん格好いい!!!!

「さァ、入りましょう!」

ルビレス「姉ちゃん?」

クローセットの中に押し込む
姉ちゃんはクローセットの扉を閉めた

「声をださないでね」

ルビレス「うん!」

−デテコイ! ガキ!!!

「きゃあああ!?」

ルビレス(姉ちゃん!?)

「おい? そのガキを隠したな?」

「なんのことかしら?」

「......おい、こいつでもいいじゃねえか?」

「確かに、なかなか大物じゃないか?」

「なに......なにを!? 放しなさい」

「うるせえ!」

「っ!?」

ピンダされた、姉ちゃんが......

「楽しませてくれよ、お嬢ちゃん」

「やめ......止めて!!!!!!!」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/29(金) 15:42:11.42 ID:XtMIa3O00
「ああ、今度も素晴らしい作品を作るつもりだ」

「はい、ではまだ連絡を......はい、毎度あり」

男性の声を聞こえた

場所は会社の周りにいた廃棄された加工工場だ

事故によって廃棄した、現在の加工ルートは会社外のある工場中に実行するので

ここは誰も入りしない、絶好の隠し場所だ

「うっ!! ううううううッ!」

口を黙らせるために、行方不明の子供達の口をテープを使っていた

「黙っていろうよ、直終るからな」

(しゅ!)

(パシャン!!!!!)

窓は割り壊れた、明かりと共に

「なん......!?」

ルビレス「葵祐介、今年42歳」

ルビレス「好きな物は子供と一緒に遊ぶのこと」

「誰だ!? デテコイ!!!!」

ルビレス「性癖は......子供だったな」

ルビレス「とんでもない犯罪者だな、お前」

「だから出て来い! さもないとこのガキを......」

ルビレス「触って見なさい?」

「......何?」

ルビレス「次の狙いは......貴方の○○よ?」

「......はっ? いみわか......うああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

「うわああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

ルビレス「触れなくでもやるつもりですけどね」

......私は矢を射出して

アイツの金弾をびーした

ルビレス「もう大丈夫よ、貴女達」

「うわあああんんんんん!!!」

子供の泣き声を聞きながら
私は子供達を外に連れていく

姉ちゃんのように
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/29(金) 16:30:00.53 ID:sxoTJUld0
(過去)

姉ちゃんの声は聞こえなくなった

あの二人の声も消えた

だから私は外に出てきた

姉ちゃんは地上に倒れていた

目を閉めている......眠っているのでしょうか?

ルビレス「ね......姉ちゃん?」

ルビレス「......眠っているの?」

ルビレス「ごめんなさい......お休み」

そして明日、私同じように姉ちゃんの家に向かっていく

でも、いつも人なさそうな家じゃない、今日は人いっぱいだった

みんな黒の服を着いていた

何かあったのか?

ルビレス「あの?」

「......なんでしょうか?」

ルビレス「ここ何かあったの?」

「......君は、たしか......そうか、お嬢様は遠く所に移居するため、みんなはここに来たのです」

ルビレス「そうか......あれ? でも姉ちゃんは?」

「これは残念です、お嬢様はただいまこの町から離れたのです」

ルビレス「そ......そうか」

ルビレス「もしまだ会えたら、いつもありがとうって言ってくれるか?」

「......かしこまりました」

あの時の私は、家から運びだした木棺を気付いていなかった

姉ちゃんはもう......
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/30(土) 07:55:22.62 ID:xMvSMOJ+0
(現在)
あいつの逮捕により
行方不明の子供達、そしてその前既に売れてしまった子供達の行方も見つかった

......この後、警察たちに任せろ

もし下手なことしたら、私がやる

......姉ちゃんらしくなったね、私

−クロックアップ!

ルビレス「あら〜」

私は左に小さなマビ矢を置いた

そうしたら、時雨のやつ自滅した

時雨「な......なに?」

ルビレス「早いけど、やはりフラッシュより遅いね」

時雨「うるさい!」

ルビレス「焦るな、焦ってしまったら......動きは単一になるだ」

時雨「単一?」

ルビレス「そう、丸見えるのことだ」

時雨「......」

ルビレス「さってと、まだ屋上に行こうかしら?」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/30(土) 14:01:55.32 ID:xMvSMOJ+0
子供の誘拐事件を無事に解決した
しかし、攫われた子供達の心は間違いなく傷付けていた

ルビレス「......軽音部はどうだった?」

律「今度の文化祭に新曲を演奏するつもりだ、でも主唱はまだ決まっていないな」

ルビレス「なるほど」

「退いて退いて退いて!!!!」

廊下で全力走りしてきた人が居た
私は律を掴む、左に引き寄って来た

そしてあの走りしている人の腕を掴む、そのまま地上へ倒せて貰った

「いたッ!?」

ルビレス「廊下に走ることは禁止だよ」

「......放して!」

ルビレス「ああ......」

「もう! 酷いことをしたな!」

ルビレス「......?」

「? じゃないわよ!」

ルビレス「!......?」

「増えるな!!!!!!!!」

律「おいおい〜 何かあったのか?」

「......弁当......忘れた」

ルビレス「......?」

「蓮志作ったの弁当を......教室に忘れた」

ルビレス「......そうか、今度見逃がしてやる」

ルビレス「次はないそ、いくそ」

律「お......おう」

「待てよ! おい!!」

ルビレス「なんだ?」

「......走っているのは私の悪いけど! その返りはやり過ぎないと思わないのか!?」

ルビレス「......ああ、やり過ぎた」

ルビレス「でも私はあやまない!」

「ドヤ顔するな!!!」

ルビレス「ドヤ?」

「ああ! もう!!!! 次会ったら勝負しろう!! 勝負!!」

ルビレス「? なんで突然煽りしてきたの? この子」

「それはそうちだろう! ってなんで傷づいたそうな顔しているんだ!!!」

ルビレス「そのつもり......はないけど」

「ああもう! やめたやめた!!」

そういいながら、その子は歩いていながら離れた

ルビレス「......私煽っているの?」

律「うん」

ルビレス「......そうか」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/30(土) 15:51:42.29 ID:1wK2782SO
>>3
レズしたらにみえた
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/07/30(土) 16:53:27.05 ID:xMvSMOJ+0
そうか、それはよかったな
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