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どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです 2
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◆G2i9TD/uc6FP
[saga]:2017/01/20(金) 21:28:51.93 ID:2xvXOmyd0
#38【離れていても私たちは】
真姫「行っちゃった…」
つながりの羽を取りに行く8人を真姫はしっかりと見送る。
8人が見えなくなると、真姫は足早に病院に戻って仕事を行う。
自分の部屋で仕事用の服に着替えて、子供のころの間隔を思い出しながらせっせと働く。
オトノキザカで自分で勉強していた知識も活かされ、自分の成長を感じる。
真姫「ふぅ…」
真姫が事務仕事をしていると、若い事務員の女性から話しかけられる。
事務員「真姫お嬢様、よろしいですか?」
真姫「もう、そんなにかしこまらないで」
事務員「す、すみません!えっと、真姫お嬢様は踊り子としても活動していたんですよね?どうしてかと思いまして…。格好も、完全に踊り子のものでしたし…」
真姫「私がオトノキザカで勉強している時に、食べていくための仕事を探していたの。私が得意だったのは作曲と歌。だからそれを活かせる踊り子の仕事に就いたのよ。舞も結構すぐに習得できたし、どうしてか人気になれたから稼げたの」
事務員「真姫お嬢様はかわいいですし、スタイルもいいです!踊っていたらみんなメロメロですよ!!」
真姫「そ、そうかしら…?」
事務員「照れてるところもかわいいです!!」
真姫「もう!そんなにおちょくらないでよ!ほら、仕事して」
事務員「は、はい…」
真姫「…でも、ありがとう」
事務員(かわいい!!!!!)
真姫は職場に慣れていき、周りの職員も認めるほどの働きをしている。
そのまま夜まで働き、夜の御飯が職場から提供される。
真姫も事務室でみんなと食べる。
事務員「真姫お嬢様!今度はμ'sについて教えてください!!」
真姫「もう…しょうがないわね」
真姫はイムタージュまでのいきさつを簡単に説明する。
真姫「ーーーそして、イムタージュについて私たちは…」
真姫「別れたの」
胸が苦しくなり、真姫は険しい顔をする。
事務員「ご、ごめんなさい!そんなつもりはなくて…」
真姫「いいの。私が選んだ道だもの。ここでめげていられないわ」
そのまま仕事が終わり、仕事の空き時間があれば寄っていた母の病室へ行く。
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