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ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 20:48:36.03 ID:5d/BY2A+o
巻く、は確実に誤字としても、安全牌は切るものだと思ってた俺には目から鱗の用例だな、安全牌を撒くって
19 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/06/17(金) 20:45:15.64 ID:I7VUv9e5O
仗助はこういう時そっと治すよ
ソースはthebook
しかしほんとあちこちでクソうるせえのなお前
「ぼくのすきなジョジョ」以外許せないなら公式以外見ない方がいいだろマジで
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 21:16:23.98 ID:eFPHQpCdo
しかもソースとしてあげてるのが荒木が書いてるわけじゃないThebookか...
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 21:23:03.70 ID:z8cLwhVXO
てか擁護民も大概酷いだろ、
内容が糞なのに持ち上げるだけ持ち上げて、いよいよ読めたものじゃなくなるや否や早々に撤退
残ったのは僅かばかりの批判民だけ
最初から批判だけなら
>>1
も校正するなり出直すなり出来たのに、
中途半端に持ち上げられてしまったせいで退けないし批判も受け入れられないようになってる
擁護するならするで最後まで面倒見てやれよ
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 21:37:39.66 ID:E2hftuDvO
擁護民www
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 21:40:10.39 ID:I7VUv9e5O
>>325
あーうん、わかったわかった
国語の先生かてめーはよぉぉぉー
これでいい?全く興味無いから適当でスマンね
>>326
俺はお前みたいに荒木だけ上げて他をsageるようなキチガイじみたファンじゃないからな、明らかおかしいのしか叩かないよ。この
>>1
みたいなね
>>327
知らなかったの?
>>1
を擁護してる奴なんて最初から1人も居ないよ?
僕が気に入らないこの俺を叩く為にこのスレに居る奴らばっかだよ
本当に擁護するなら具体的にどこがいいのか褒めてやるだろ
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 22:06:34.94 ID:eNLye3TrO
批判民()が下手に強い言葉使わなけりゃここまで荒れなかったんだよなぁ…
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 22:15:53.62 ID:I7VUv9e5O
この程度でビビるならネット辞めればいいと思うよ
それか2ch系列に来なきゃいいんじゃないかな、少なくとも汚らしい言葉を使われても咎められない場所に来といて汚らしい言葉を使うなって
自分には配慮を求める癖に、こっちが汚らしい言葉を使っていい場所で使うという配慮には文句をいうって、だからキッズなんだよなぁ
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/17(金) 22:51:57.92 ID:tLu2EVDio
次の日
〜〜〜〜〜
ジョセフ「さて、これからインドまでの電車のチケットを買いにいかねばならん」
仗助「じゃあ俺と億泰が行くぜ。その代わりに…」
ジョセフ「はァ…電車の時間までには帰ってくるんじゃぞ」
仗助「やりィッ!行くぜ億泰!」
億泰「おう!」
少女「ちょっと!私も行くわ!」
仗助「あー?オメーは留守番してろ。留守番」
少女「絶対ついていくからッ!」
億泰「まぁーまぁー良いじゃあねーか仗助。行こうぜ」
仗助「仕方ねーなー…。邪魔はすんなよ」
少女「分かってるわ!行きましょ!」
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/17(金) 23:07:51.76 ID:tLu2EVDio
ココナッツ屋
〜〜〜〜〜
仗助「アイスクリーム三つ」
店員「おっと!アイスクリームよりももっと美味しいものあるよ!ココナッツジュース!冷やして穴を開けて…!一気に飲む!」
少女「ごくり…仗助、ココナッツジュースにしない?」
仗助「え?おう、俺は良いけど…」
億泰「俺は構わんぞ」
仗助「そうか?じゃあココナッツジュース三つ」
店員「はいよっ!三つ合わせて12シンガポールドルね!」
少女「おっさんたけーよ!三つ合わせて6シンガポールドルにしろっ!」
仗助「意外としっかりしてるぜこいつ…ん?」
億泰「アッ!」
スリ「へへッ!おにーさん!あんたの財布はいただいたぜッ!」
億泰「…テメーよー…俺の財布を!その下痢を拭いたきたねー手で触ろうってのかァーッ!?アーン!?」
億泰「こいつァよーッ!めちゃ許さんよなァーッ!」メギッ
スリ「イギャァーッ!止めてくれ!悪かった!もうしない!」
少女「虎王ッ!一瞬で完成させたぞッ!見えなかった!」
仗助「お、おい!億泰!やりすぎじゃあねーのかッ!」
億泰「やりすぎぃ〜?やりすぎだとォーッ!仗助君よーッ!こいつァ俺の財布を!盗もうとしたこすずるいやつなんだぜーッ!だからよーッ!」
億泰「右腕の一本くらい!対価として取っておかねーとなーッ!」バギッ
スリ「ミギャァァァ〜〜〜ッ!!」
仗助「やめろッ!と言っているのが分からねーのかッ!テメーッ!」ゲシッ
億泰「グッ…蹴るこたぁーねーだろ仗助ェー」
仗助「あのまま蹴らなかったらテメー…殺してただろ」
億泰「睨むなよ仗助〜!旅に疲れ始めてんだよーッ!体が痛くてなーッ!」
仗助「絶好調に見えたがな…」ギッ
億泰「…」ヘッ
仗助「ちっ…買いに行くぜ。付いてこい」
少女「うん。…?億泰は来なくて良いの?」
億泰「メチッブチッグチッ」
少女「…?億泰、ココナッツ好きなのね」
億泰「…」クルッ
少女「えっ…!?えっ!?」
億泰「ああ…凄く好きなんだよ…ココナッツ」プチプチップチプチプチ
少女「ひっ!」
少女「はぁ、はぁ、はぁ」
仗助「ん?どうした」
少女「億泰が、虫を食べてた…」
仗助「虫を…?…。見間違いじゃあねえか?」
少女「それなら良いのだけど…」
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/17(金) 23:37:27.46 ID:tLu2EVDio
ロープウェイ乗り場
〜〜〜〜〜
仗助「わざわざチケット買いにいくのにロープウェイ乗り必要あるかぁ〜?」
少女「向こうの島にいくのに船よりもロープウェイの方が速いのよね。それに景色を眺めながらだから良いじゃない」
仗助「まあそうだけどよー」
億泰「ところで仗助ー。そのチェリー食べねーならくれねえか?」
仗助「おう。いいぜ」
億泰「おう。…おおっと危ないッ!仗助君ッ!」ドンッ
仗助「うおっ!?落ちるッ!」ガシィッ
少女「仗助ッ!?」ガシッ
仗助「ふんッ」スタ
仗助「億泰…テメー…」
億泰「冗談ッ!冗談だぜ〜?本気にすんなよ仗助ーッ!」カリッ
億泰「カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ」
少女「ひっ!」
仗助「乗れよ。億泰」
億泰「!」
仗助「何かに取りつかれているオメーは!この俺の拳で乗れって言ってんだぜッ!」バギッ
億泰「グッ」ドスッ
少女「おおおお、おおお億泰の!顎が割れたァァーッ!」
億泰「くくく…取りつかれている?ククククク少し違うな〜取りつかれているのとは少し違う…」
ラバーソウル「俺の名はラバーソウル。スタンドは『黄色の節制』(イエロー・テンパランス)」グチィ
ラバーソウル「そしてこれが俺のハンサム顔だァーッ!」バアァン
仗助「クレイジー!」
ラバーソウル「おっと待ちな!テメーの右腕を見て見ろッ!」
仗助「!!…これは!?肉片ッ!」
ラバーソウル「さっき殴られたときにつけておいたのさ!俺のスタンドは遠隔操作も可能ッ!取ろうとするともう片方の指にもつくことになるぜッ!」
仗助「やれやれ…グレートだぜ。自分のことは自分では分からないとは良く言ったもんだぜ」
仗助「オメーのスタンドは!一般人にも見えるッ!つまり物質同化型だな〜ッ!」
仗助「なら話は早いッ!クレイジー・ダイヤモンド!この肉片を奴に返してやれッ!」
ラバーソウル「ちっ…しかしテメーが俺様に圧倒的な不利だと言うことは変わらんなぁ〜」
ラバーソウル「来いよッ!仗助ッ!オメーが雑魚だってことを思い知らせてやるッ!」
仗助「喧嘩を売ってんならよーッ!買ってやるぜ!」ダンッ
アナウンス『ロープウェイ。発車します。』
少女「ああッ!行っちゃった!何が起こってるのよ!」
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/18(土) 00:00:40.94 ID:cnp98q7ro
ロープウェイ内
〜〜〜〜〜
ラバーソウル「ふふふーん。わざわざやられに来るとは中々オメーもバカのようだなーッ」
仗助「オメーのスタンドが俺に対して圧倒的に不利なのを忘れたか〜?あーん?」
仗助「クレイジー・ダイヤモンドッ!ドララララララララララァッ!」ドドドドド
ラバーソウル「はんッ!いくら戻されようとすぐに出してしまえば無問題ッ!」
仗助「ドラララララララララララララララララララァーッ!」
ラバーソウル「無駄だと言うのがわからんのかッ!この玉無しへなちんがァァァ〜ッ」
ラバーソウル「貴様のスタンドのスピードでは!俺がスタンドを出すスピードに敵わないッ!」
仗助「ふんッ!」バギッ
仗助「ドラァッ!」
ラバーソウル「鉄棒で殴ろうと無駄だって言ってんだろォーッ!ドゥーユーッ!アンダスタンンンンンッ!ドゥ!」ブワッ
仗助「ちっ!」(あと少し右によれッ!)
ラバーソウル「本物の億泰がいたら一瞬で倒せたのにな〜ッと思っただろ
ォ〜他人任せで良いのかい仗助君よーッ!」スッ
仗助「いいや…そんなことはちっぽけも思っていねーぜ。オメーをこれ以上なぶる必要は全然ないんだぜ」
仗助「なぜならッ!気付かなかったか!俺が今持ってるこの鉄棒と!さっき壊した鉄棒の軌道ッ!」
ラバーソウル「中間地点に俺がいるッ!しまった!イエロー・テンパランス!」
仗助「それこそ無駄だぜッ!単なるスタンドのパワーではなく!物が直る力だからなァァ〜ッ!」
ラバーソウル「ヤバイッー!潰され…る…」メキメキメキッ
ラバーソウル「止めてくれーッ!仲間事を話すからこれを止めてくださいーッ!」
仗助「…」スッ
カランカランカラン…
ラバーソウル「げほっげほっげほっ…」
ラバーソウル「…仲間は…『死神』『女帝』『吊られた男』『皇帝』の四人がお前らを追っている…」
仗助「ほーん…で!どんな能力だ?」
ラバーソウル「し…知らねえ」
仗助「…」スッ
ラバーソウル「いや!こ、これは本当に知らねえーッ!」
ラバーソウル「スタンド使いは能力を他人には見せねえッ!弱点を教えることになるからな…ただ…」
ラバーソウル「DIOに『スタンド』を教えた魔女の息子がその四人にいる…」
ラバーソウル「名前はJ・ガイル両手とも右手の男だ」
ラバーソウル「スタンドは『吊られた男』…ポルナレフの仇だろ?そいつの能力は噂だが聞いたことがある…」
ラバーソウル「鏡を使うらしい。詳しいことは知らん」
仗助「ポルナレフの仇か…」
ラバーソウル「…」ニヤリ
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/18(土) 00:17:49.49 ID:cnp98q7ro
ラバーソウル「このまま逃げさせていただくぜッ!仗助ェーッ!」ガッシャーン
仗助「しまったッ!逃がすかッ!」ダッ
仗助「くそッ!見当たらねー。…どこに消えやがった…」
仗助「全くしかし…不幸中の幸いと言うもんかねーッ!」
仗助「肉片をッ!ロープウェイの中にへばりつかせたままだぜーッ!」ヒュンッ
仗助「前のロープウェイにいるなッ!クレイジー・ダイヤモンドッ!」ダンッ
仗助「ッとアブねーッ」ガシ
仗助「さてと…」
オバサン「ちょっとあんた!入るならきちんと入りなさいよッ!」
仗助「黙ってろ」
中年「zzz…」
少年「…」ジーッ
オバサン「あんたねェッ!少し調子乗ってんじゃないの!?」
仗助「あ〜ん?なんだテメーッ」
オバサン「だからよーッ!もっと回りを良く見ろってことだッ!仗助君よーッ!」
ラバーソウル「クハーッ!子犬を食ってパワーアーーップ!これでテメーも殺せるって訳だなーッ!」
中年「あああッ!私の!私の!チャッピーが!!」
少年「ひぃぃーッ!なんか喰われてくッ!」
仗助「オメーらッ!今すぐしたに降りて避難しろッ!」
仗助「今すぐにだッ!」
中年「ひいぃーッ!」つ少年「うおおおおおーッ!」ザッブーン
ラバーソウル「自分の心配よりよーッ他人の心配なんて随分と調子良いじゃあねーかァーッ!」
仗助「けッ!オメーのスタンドが俺に不利だと言うことを忘れてんじゃあねーぞ!」
ラバーソウル「本当に不利かな?」ズアッ
仗助「!?速いッ!クレイジー・ダイヤモンド!」
ラバーソウル「戻しても戻してもォーッ!すぐに攻撃するぜーッ!」
仗助「このパワー…ッ!」(子犬を食ってパワーアップ…?虫…?さくらんぼ…)
仗助「テメーのスタンド!もしかして他の生き物を食べて強くなってるって訳だなーッ!」
ラバーソウル「イグザクトリーッ!分かったところでどうだと言うのだッ!」
ラバーソウル「テメーのそのハンバーグみてーな頭も食べて強くなってやるぜーッ!」
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/18(土) 00:29:04.23 ID:cnp98q7ro
仗助「…テメー…今!俺の頭のことッ!なんつったァァァーーーッ!」プッツゥゥーン
ラバーソウル「頭を貶されただけでぶちギレるかこの間抜けがッ!」
仗助「許さねーぜーッ!ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァァァァァァーーーーーッ!」
ラバーソウル「速いッ!強…ッい…!ブギャーッ!」
ラバーソウル「ちくしょーッ!強くなったのに全く通じねぇーッ!」
ラバーソウル「下に逃げるッ!」バッ
仗助「逃がすかァーッ!」バギッ
ザッブーン
ラバーソウル「プハッ」
仗助「ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァーッ!」
ラバーソウル「ブギーッ!はひーッ!やめちくれーッ!もう再起不能」
仗助「ドラァァーーッ!」バギィィィィ
ラバーソウル「顎骨ェェェーーッ!」ドヒューーン
ラバーソウル、再起不能ッ!
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/18(土) 00:33:52.88 ID:cnp98q7ro
ラバーソウル戦終了
明日(今日)はJ・ガイル戦です
先日見せれなかったポルナレフの勇姿をここで再度取ろうと思います
考えてみたら普通にベッドを壊す部分だけ仗助にやらせて原作通り鏡で見れば良いだけですよね…
それにキャラを変えれば良いと言う発想はありませんでした…
つくづく自分の力量のなさを感じます
先日気を付けないとと言ったばかりなのに
見てくれて批評してくれる皆さん、ありがとうございます
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2016/06/18(土) 00:50:28.81 ID:XIc66IH30
ブチギレパワーで力押しで毎回押し倒すのも流石に酷いぞ?
何というかジョジョ特有の駆け引きとか能力を生かしたバトルが全く無いのがひたすら残念
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2016/06/18(土) 02:02:20.73 ID:y70iEN5ao
乙ー
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 02:04:25.80 ID:nEFIClM+o
まだスーファミ三部ゲーの方が面白い
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 02:07:03.80 ID:1hVsol9AO
ラバー戦こそポルナレフにやらせれば良かったんじゃ?クレDやザ・ハンドじゃ楽勝だし
何て言うかセンス無いなぁ、って思うわ
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 02:07:30.83 ID:1hVsol9AO
ラバー戦こそポルナレフにやらせれば良かったんじゃ?クレDやザ・ハンドじゃ楽勝だし
何て言うかセンス無いなぁ、って思うわ
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 04:19:37.10 ID:bjLI4i6UO
ポルナレフにしたらポルナレフにしたで文句を言う奴が出てくるに一票
まぁマイナスの意見もちゃんと受け止めて頑張ってくれ
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 08:07:44.20 ID:8uZ++YcAO
素材を活かせない三流シェフって感じだな。
読み続けようって惹かれる要素がない。
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 14:37:49.43 ID:nEFIClM+o
>>344
そりゃこのレベルのままポルナレフに変えたら文句言うよ、もしかしたら仗助たちの方がマシだった可能性があるんだから
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 15:06:20.18 ID:rrMgO25So
何したって文句言うならここの
>>1
の好きなように書けばいい
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 17:13:51.46 ID:o4ZUDvlUo
ここまでアドバイスしがいがあるSSあまりないという点で良いスレだと思う
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 17:34:00.42 ID:rrMgO25So
アドバイスという名の理想の押し付けか
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 19:10:00.94 ID:3zadS8w0O
そこまで言うなら何がこのSSのいいところか挙げてみろよ
好きに書けだの無責任なこと言うなよ
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 20:17:44.48 ID:6njrK3/To
>>349
は別に〜〜が良い!とか言ってなくね?
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 20:20:16.02 ID:VJCV0K41O
自分と相対する意見言う奴はすべからく敵だからね、仕方ないね
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 20:53:21.78 ID:nEFIClM+o
というか、2ch系列で議論スレでもなく
>>1
以外に文句言う奴はすべからく餓鬼だよ
気に入らないから文句言うのは別に良いんだけど、その文句をいうのに「嫌なら見るな」とか言う
仮にそれを言った相手が嫌な気分になって文句言ったとして、それを見て自分が嫌な気分になったから「嫌なら見るな」とか言うんだよね
自分で言った事がまず自分で実践出来てないというね、これ指摘したらあれこれ屁理屈言うけど、結局はダブルスタンダードなだけという
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 20:59:55.40 ID:m/ZpRlMaO
>>353
うるせえよあほ
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 21:00:35.45 ID:1hVsol9AO
この世界の花京院はゲーム三昧で平和に暮らしてるんだろうな
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 21:08:17.43 ID:nEFIClM+o
>>354
じゃあサックリ言おう
自分にとって嫌な物が目に入るかもしれない場所なんだという事を理解して掲示板を使いましょう
自分が嫌だと思うものを見たくないなら掲示板なんか使わないことをお勧めします
皆が自由に使える場所というのは、けして自分が好き勝手出来る場所というわけではありません、むしろ他人の好き勝手を押し付けられる場所だと理解してから掲示板を利用しましょう
昔はそれを理解させる為に半年ROMれと言われたんだよなぁ
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 21:15:41.24 ID:tHdjpnUUO
>>356
それじゃそんなあなたにこの言葉を半年ROMってろ
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 21:25:21.95 ID:nEFIClM+o
>>357
いいたい事があればはっきりいったらどうだ?
他人に好き勝手されてむかつくから俺は自分のわがままを言い続けるぞ!お前だって我が儘言ってるんだから当然の権利だろ!ってさ
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/18(土) 22:32:55.55 ID:s1/5/thCO
ここまでSSの内容批判と、内容批判に対する批判だけ
誰か内容を擁護してやれよ
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 00:20:28.39 ID:Nj6vlb1NO
この構図が面白いよね
結構淡々と投稿していく1と暴れまわる人とちょっと遠くから2人を批判する人。あと傍観者
これからも1には頑張って欲しい
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 00:28:37.25 ID:3b2uVYUAO
発想自体は面白くなりそうなのに作者が力不足すぎるだけ
素材は良いのにシェフの腕とレシピがゴミカスだからな
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 00:29:50.11 ID:nVAX8TEto
何気取りだよ、気持ち悪い
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2016/06/19(日) 01:39:47.77 ID:LxKWGfoO0
髪型けむなしたらブチギレてパワーアップするって敵側は情報共有しないのかよ
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 03:16:13.46 ID:DLi7388Q0
しないよ
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 03:16:15.65 ID:bN3MSEedO
>>363
髪型むしったら禿になるだけだろ
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 04:39:16.49 ID:qaYfjs1lo
>>358
んじゃ言おう。
ID赤くするのは
>>1
だけで良いんだよ、安価スレじゃないんだから。顔真っ赤にしてるんじゃないだろうし、まさか小学生でもないんだろうから少しは書き込むの抑えろよ
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 04:56:20.56 ID:985nf9r+O
>>366
少なくともIDころころ変えてるお前がIDの事を指摘するべきじゃないな
バレてないように見えてバレバレだぞ、証拠なんてないからお前は認めないだろうけど
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 12:02:16.02 ID:3b2uVYUAO
つまんね
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 12:38:41.20 ID:bweiCmHAO
批判を批判してるだけじゃただの信者だよ。
感情論ばっかじゃなくちゃんと反論しなよ。
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 06:49:14.46 ID:dbdY2GfUo
テスト
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 11:12:15.72 ID:PPBCXuP6o
毎回ID真っ赤にしてる子、舞城のJORGE JOESTARとか読んだら憤死しちゃうんじゃないかな
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 17:56:55.16 ID:Oh5YT4AyO
え、あれそんな酷いの
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 18:48:27.23 ID:dF+JbmGUO
そうだな、もともと舞城って時点でかなりアレなんだけど
よりによって作中に自分の作品のキャラ登場させやがったからなぁ
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 18:51:15.73 ID:HLNtg501o
まさしくあれは「vsJOJO」だったよ
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 19:38:01.10 ID:PPBCXuP6o
いや、一応フォローしとくと俺は好きだよ、アレ
そもそもの『VS JOJO』って企画名からしてただのノベライズじゃ面白くないと思ってたしね
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 19:50:17.25 ID:qokPTkHqo
自分から話題振っといて乗っかられたら「俺はお前らと違う」アピールは寒いぞ
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 19:53:49.63 ID:PPBCXuP6o
ごめんごめん、要はこんな二次創作でムキになって粘着しちゃうような子が仮にも公式企画で出版されたアレ見たら完全におかしくなっちゃうんだろうなぁってこと
俺は好きだけどアレが嫌いな奴らを否定する気はさらさらないよ
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 20:19:31.79 ID:bZ90p+v0o
そんなことわざわざ書き込みに来るとかキモ
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 21:44:52.14 ID:dF+JbmGUO
まずキャラクターや設定の把握が出来てない典型的な駄目な二次創作の事例と、公式がゴミクズなのを同列に語ってる時点でなんかもう
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/21(火) 10:24:33.07 ID:vAaW5KSAO
チラシの裏に書いてたらケツ拭く紙ぐらいにはなっただろうに
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/21(火) 20:57:42.96 ID:4q+NejgT0
ジョジョスレだと思い見に来たら読書様が活躍してた件について
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/21(火) 21:28:20.52 ID:0as4ayrAo
読者様とかいうのはだいたい信者様
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/24(金) 06:39:23.36 ID:wU2+CZOko
“悪い事をする敵」というものは「心に弱さ」を 持った人であり、真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ”
ジョジョに出てくる言葉で言うならこの言葉が似合う荒らしが張り付いてるな
そう言う意味でそれに動じない>>1の姿勢はSS書いてるもんとして見習いたい
出来に関しちゃプロットをなぞるでもいいがこのシーンこのキャラならどうする? どう掛け合う
というifを少し練りこんでみるといい文体の上手い下手は勢いが乗ればどうにかなる
頭で切れる展開は4部だと割と少なくてここぞのジョーカーなんでCDの特製や他のスタンドとの
組み合わせを考えてみるといいと思う、なんなら「え?こんな簡単に!?」で話を終えてもいい
特に今回は壊せないラバーソールをなおせばどうなるか? とかいっそ削り取れば?
という疑問に挑んで見れば自分なりの面白い展開にできたと思う、というわけでファイト!
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/24(金) 08:38:55.44 ID:oOjH6VH9o
>>383
我が心と行動に一変の曇りなし、全てが正義だ(キリッ)
ってのが透けて見える
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/24(金) 08:39:48.67 ID:iZo26DPIO
大統領の名言をそんなアホに使うな
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/24(金) 08:44:55.40 ID:uVb9lolvO
結局最後まて
>>1
の作品への擁護はありませんでしたね……
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/24(金) 08:56:28.93 ID:LZcUeoSIo
>>383
みたいなの見てると一番厄介な人間はアンチよりも信者なんだなってつくづく思う
アンチもじゅうぶん面倒だけど
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/24(金) 09:17:33.38 ID:QJJhMdx/O
擁護か批判、どっちか100%しか存在しないとでも思ってるのかな?
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/28(火) 15:58:37.32 ID:1Gr5VK3O0
>>388
まだー?
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/28(火) 15:59:02.70 ID:1Gr5VK3O0
間違えた、
>>338
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/29(水) 02:43:21.53 ID:D8WCC9YAO
結局逃げたか作者
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/07/05(火) 02:46:50.77 ID:C9odpHmk0
そりゃキチガイの相手なんてしてられませんわ
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/07/30(土) 17:16:29.93 ID:P0BxEZROo
ほ
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 19:01:09.90 ID:TbeTh9y8o
ジョセフ「アヴドゥル…いよいよインドを横断するわけじゃが…」
ジョセフ「その…ちょいと心配なんじゃ…」
ジョセフ「いや…敵スタンド使いのことは勿論だが、わしは実はインドと言う国は初めてなんだ」
ジョセフ「インドと言う国はこじきとか泥棒ばかりいてカレーばかり食べていて熱病なんかにすぐにでもかかりそうなイメージがある」
仗助「さすがに偏見過ぎねーかそれは…」
ポルナレフ「おれカルチャーギャップで体調をくずさねぇか心配だな」
アヴドゥル「ふふふ。それはゆがんだ情報です。心配ないです」
アヴドゥル「みんな素朴な国民のいい国です…私が保証しますよ…」
億泰「ほんとかー?ならいいんだけどよー」
アヴドゥル「さあ!コルカタです。出発しましょう!」
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 19:04:22.48 ID:+PvWRkDno
まだやる気があるのか
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 19:07:51.07 ID:TbeTh9y8o
子供「ねえ…めぐんでくれよォ!」
子供「バクシーシ」
子供「バクシーシ」
子供「バクシーシ」
子供「ねェ…お金ちょうだいよォー」
大人「ドルチェンジ。レートいいね」
大人「イレズミほらない?きれいね」
大人「毒けしいらない?おなかこわさないよ」
大人「ハロー友達。ハシシ・マリワナ安いよ。品質ベリィグッドね」
大人「ホテル紹介するよ」
子供「うた歌うからきいておくれ。♪アア〜♪オ〜ンン〜トォ〜♪」
大人「カメラ・ウォッチ・ボールペン・ライター売る気ない?高く買うね」
子供「ワーンおかあちゃーん」
大人「女の子紹介するよ。ベリィヤングね。ババアじゃないよ」
犬「ワンワンワン」
大人「どけどけェーッ!ほらァおれは卵を運んでるんだよ。どいたどいたァ」
仗助「…」
億泰「…」
ジョセフ「…」
ポルナレフ「…」
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 19:16:42.45 ID:JijzEPc8o
ジョセフ「…」チラッ
子供「アア〜♪オアア〜♪ソミカ〜♪イ〜ノォ〜♪」
牛「モォ〜」ボドボド
大人「グーグー」
ジョセフ「蝿が…」ワ〜ンワ〜ン
仗助「…」
子供「バクシーシ!バクシーシ恵んで!」
子供「恵んでくれないと天国へ行けないぞニイチャン」
子供「恵みなよコラッ!」
仗助「恵んでほしいのはこっちだこらァッ!」
ポルナレフ「うえぇ〜!牛のウンコをふんづけちまった。チクショー」
億泰「あァッ!財布スられたッ!チクショォォォ〜!」
子供「歌うまいだろ。ダ賃くれ」
ジョセフ「た…たまらん雑踏だ!おお!タクシーだ。あれに乗ろう」
こじき「おれだ!俺がドアをあけてチップをもらうんだ」
こじき「おれだおれだ」
こじき「俺が先だ!」
わーっ!
子供「ダ賃くれダ賃!」
運転手「だんなダメダメ。この牛が昼寝からさめどくまで出発できませんぜ。戒律で牛は神聖な生き物なんす」
牛「モオオオ〜」
子供「ねェねェもっとダ賃くれよォダチィィ〜ン」くれーっ
ポルナレフ「こら!ハナをつけるなハナを!」
ジョセフ「ね。いい国でしょう。これだからいいんですよ。これが!」ハハハハハハハハハ
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 19:24:02.13 ID:JijzEPc8o
コルカタ…
人口千百万人
浮浪者の数二百万を超す
十九世紀のイギリス人はこの街を『この宇宙で最悪の所』と呼んだ
インドの庶民的飲み物 チャーイ
紅茶と砂糖としょうがを牛乳でにこんだもの
1ルピーで2杯ぐらいのめる。
アヴドゥル「要は慣れですよ。慣れればこの国の懐の深さがわかります」
仗助「おれは一生馴染めねー気がする…」
ジョセフ「外に出るだけでバクシーシされるのに懐なんてあるのォ〜?」
ポルナレフ「フ〜。インドか…驚くべきカルチャー・ショック」
ポルナレフ「慣れれば好きになる…か。ま…人間は環境になれるって言うからな」
ポルナレフ「おい店員。手洗いはこっちか?」
店員「はい。これをお使いになってください。」
ポルナレフ「…?何…?この木の棒は?おい?」
ポルナレフ「…?」ガチャ
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 19:25:52.02 ID:JijzEPc8o
>>397
最後ジョセフが喋ってることになってますが、正確には
ジョセフ「ア、アヴドゥル。これがインドか?」
アヴドゥル「ね。いい国でしょう。これだからいいんですよ。これが!」
です
脳内補完お願いします
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 19:36:38.96 ID:JijzEPc8o
ポルナレフ「ん。妙な形をしている便器だがなかなかきれいじゃないの…」
ポルナレフ「ナイスガイのおれはトイレの汚いのだけは我慢ならんタチだからな」
ポルナレフ「うっぎイにゃああああ」
ポルナレフ「うわあああああ!!」ドバーン
店員「いかがなされましたか?」
ポルナレフ「い」「い」「いい」「いかがなされましたか?じゃあないッ!」
ポルナレフ「べ、べべべ」「べ」「べ」「便器の中に!し…信じられん」
ポルナレフ「便器の中に!」
ポルナレフ「ブタが顔を出してるぞッ!」ギャーース
豚「フゴフゴ」
店員「インドでもめずらしい方式をとったトイレですが、ちょいと下のブタ小屋を設計ミスで浅く作りすぎまして…」
店員「豚が腹をすかしていると顔を出してくるんですわ」
ポルナレフ「そっ、そう言う問題をきいてるんじゃあねーだろーがッ!」
ポルナレフ「えっ!なにィッ!するってーとこのブタのエサはッ!そのためにいるのか!?」
店員「だからですねー。これを使うんですよ。どれ!がして下さい」
店員「棒で!」ボグッ
豚「ブギーッ!」
店員「突きをくらわしてブタが怯んだ隙にようをたしてください。ね」
ポルナレフ「…」
店員「うちの店長なんかはしりを豚に舐めてもらえるからキレイでいいなんて言ってますがね。ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ」
店員「それじゃごゆっくり」
ポルナレフ「ま…待て!ひとりにするなッ!」
ポルナレフ「ゴ、ゴクリ」
ポルナレフ「こいつあ…一生馴染めんような気がするな…オレ」(ホテルまで我慢しよっと)
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 20:14:31.77 ID:JijzEPc8o
ポルナレフ「い…一応手は洗っとこっと…」バシャバシャバシャ
ポルナレフ「フ〜」フキフキ
ポルナレフ「…!窓の外に…」グオオーッ
ポルナレフ「はッ!」バッ
ポルナレフ「い…いない!…?」
ポルナレフ「き…気のせいか…今…その窓の下になにか異様なものがいたような気がした…が…」
ポルナレフ「ふー。ムリもねーか…便器の中にブタがいたんだからな。そりゃあ窓の外に怪物の幻でもみるな。インド・カルチャー・ショックってやつか…!?」
ポルナレフ「いや、いるッ!なにィーッ!」クルッ
ポルナレフ「えっ!?え?」クルッ
???「…」ガチャ ドーン
ポルナレフ「な!?」クル
ポルナレフ「なんだ!?こいつは!?」クルッ
ポルナレフ「鏡の中だけにッ!見えるッ!」
ポルナレフ「な…なにかヤバイッ!『銀の戦車!』(シルバーッチャリオッツ!)」ビキィーン
ポルナレフ「なっなんだァ〜こいつはッ!?ちっちくしょうッ!」
ポルナレフ「『スタンド』!ほ…本体は…どいつだ!?どの野郎だ!この人の数…く…くっそぉ〜!?」
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 20:16:54.02 ID:JijzEPc8o
ジョセフ「どうしたポルナレフ」
アヴドゥル「何事だ!?」
ポルナレフ「今のがッ!今のがスタンドとしたなら…ついに!」
ポルナレフ「ついに!やつが来たゼッ!仗助!お前が聞いたと言う鏡を使うと言うスタンド使いが来たッ!」
ポルナレフ「オレの妹を殺したドブ野郎〜ッ!ついに会えるぜ!」
???「クク!…」
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 20:26:36.03 ID:JijzEPc8o
ポルナレフ「ジョースターさん。オレはここで…あんたたちとは別行動をとらさせてもらうぜ」
ジョセフ「なに?」
ポルナレフ「妹のかたきがこの近くにいるとわかった以上、もうあの野郎が襲ってくるのを待ちはしねえぜ。」
ポルナレフ「敵の攻撃を受けるのは不利だし、オレの性に合わねえ。こっから探しだしてブッ[
ピーーー
]ッ!!」
ジョセフ「相手の顔もスタンドの正体もよくわからないのにか?」
ポルナレフ「『両腕とも右手』とわかってれば十分!それにやつの方も俺が追っているのを知っている。ヤツもオレに寝首をかかれねえか心配のはずだぜ」
アヴドゥル「…こいつはミイラ取りがミイラになるな!」
アヴドゥル「ポルナレフ!別行動は許さんぞ!」
ポルナレフ「なんだと!おめー俺が負けるとでも!」
アヴドゥル「ああ!敵は今!お前を1人にするためにわざと攻撃してきたのがわからんのか!」
ポルナレフ「…」
ポルナレフ「いいか。ここではっきりさせておく。おれはもともとDIOなんてどうでもいいのさ」
ポルナレフ「ホンコンでオレは復讐のために行動を共にするとことわったはずだぜ」
ポルナレフ「ジョースターさんだって仗助だって承知のはずだぜ。オレは最初からひとりさ。ひとりで戦っていたのさ」
億泰「『悪魔』のときは俺たちに助けてヘブ」ドゴ
アヴドゥル「かってな男だ!」
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 20:34:16.02 ID:JijzEPc8o
アヴドゥル「DIOに洗脳されたのを忘れたのか!DIOが全ての元凶だということを忘れたのかッ!」
ポルナレフ「てめーに妹を殺されたオレの気持ちがわかってたまるかッッ!」
ポルナレフ「以前DIOに出会ったとき恐ろしくて逃げ出したそうだなッ!そんな腰抜けにオレの気持ちはわからねーだローからよォ!」
アヴドゥル「なんだと?」
ポルナレフ「おれにさわるな。ホンコンでは確かにしてやられたがオレに説教はやめな」グイン
アヴドゥル「きさま!」
ポルナレフ「ほお〜プッツンくるかい!だがな、オレは今のテメー以上にもっと怒ってることを忘れるな」
ポルナレフ「あんたはいつものように大人ぶってドンとかまえとれや!アヴドゥル」
アヴドゥル「…こいつ」グワ
ジョセフ「もういい。やめろ」ガシィ
アヴドゥル「ジョースターさん」
ジョセフ「行かせてやろう。こうなっては誰にも彼を止めることはできん」
アヴドゥル「いえ…彼に対して幻滅しただけです。あんな男だったとは思わなかった…」
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 20:50:00.75 ID:6L6k+MLLo
うわ、こいつまだ何も学んでないわ
この待ってた二ヶ月間くらい全部無駄じゃん
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 20:50:50.74 ID:JijzEPc8o
〜〜〜〜〜
ポルナレフ「なにッ!見ただと?両手とも右手の男を確かに見たのか?」
浮浪者「…」コクリ
ポルナレフ「どこでだッ?」
浮浪者「…」スッ
ポルナレフ「なに!」
ポルナレフ「どいつだッ!?どの野郎だッ!?」
浮浪者「あれぇ?おかしいな…ひ…一人見失っただ。今そこにいたのに…」
ポルナレフ「なにッ!」
???「『銃は剣よりも強し』ンッン〜名言だなこれは」
ポルナレフ「あ?あァ〜?なんだ?てめ〜わ?」
ホルホース「ホル・ホース。おれの名前だぜー『皇帝』(エンペラー)のカードを暗示するスタンド使いってわけよォ」
ホルホース「あんたらを始末してこいとDIO様に雇われたってことさあ」
ポルナレフ「おい田舎もん。てめーの自己紹介は必要ないぜ。両右手の男を知っているのか?」
ホルホース「かってなヤローだ。あんたが聞いたから答えたんだ…まあいい」
ホルホース「やつとは一緒に来た…近くにいるぜ」
ポルナレフ「なに…どいつだ!?」
ホルホース「それこそ言う必要のねーことだぜ。このホル・ホースがあんさんを始末するからな」
ポルナレフ「おめーのようなカスはみんなそういうぜ!そしていつも逆におれにやられる…」
ホルホース「フッ」
ポルナレフ「ホォ〜おかしいか?」
ホルホース「フフフ。DIO様が言ってたぜ。ポルナレフって野郎は人を甘く見る性格してっからオレになら簡単に倒せるってな。その通りなんで思わず笑っちまったぜ。ヒヒ」
ポルナレフ「きさまを先に倒さなきゃあ「ヤツ」に会えねえってならそうしてやる…かかってこい」
ホルホース「軍人将棋ってあるよな。「戦車」は「兵隊」より強いし「戦車」は「地雷」に弱いんだ。ま…戦いの原則ってヤツさ」
ホルホース「このホル・ホースの『皇帝』はあんさんより強いからおれのスタンドの能力を戦う前に教えといてやるぜ…『銃は剣よりも強し』。名言だなこれは」
ポルナレフ「さっきから何が言いてえんだ」
ホルホース「おれのスタンドは拳銃(ハジキ)だ。「戦車」は「皇帝」より弱いのさ」
ポルナレフ「なに?おハジキだあ〜?ワッハハハハハハハハハハハーーーッ!」
ホルホース「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
ワーッハハハハ
ハハハハハ
ハハハハ
ギャハハ
ホルホース「てめーっ!ブッ[
ピーーー
]!」プッ
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/08/11(木) 21:03:51.28 ID:JijzEPc8o
ホルホース「甘く見たなポルナレフ」メギャン
ホルホース「やはりてめーの負けだッ!」ドゴォオン
ポルナレフ「!『銀の戦車』(シルバーッチャリオッツ)!」(甲冑を脱ぎ捨てればッ!これしきの弾丸を叩き落とせねーとでも思ってんのか!)ボン ボン ビュッ
ホルホース「…」ニヤリ
グニャアァ
ポルナレフ「なっ!なにィィ!イゥ!?」(ば…バカな!起動が曲がった!し…しまったッ!)
ホルホース(弾丸だってスタンドなんだぜ〜っ!オレを舐めきってそこんところを予想しなかったあんさんの命取りなのさぁー)
アヴドゥル「ポルナレフ!」ガシイィン
ホルホース「!」
ギュギュウーン
ポルナレフ「ア…アヴドゥル」
アヴドゥル「心配して来てみりゃい?ったことじゃあない!うぬぼれが強すぎるぞポルナレフ!」
アヴドゥル「相手はお前を知り尽くしているんだぞ!お前は一人で生きていたといったが、これからは一人では勝てん!」
ポルナレフ「し、心配だと?この野郎〜まだ説教にやって来たのか!」
ホルホース「飛んだところで邪魔が入ったが…」
アヴドゥル「どけッ!ポルナレフ!弾丸が戻ってくるッ!」グイ
ドギャン
アヴドゥル「焼き付くしてやるッ!『魔術師の赤』(マジシャンズ・レッド)!」
仗助「ポルナレフ!アッ…!」
???「ヒヒ」ドス!
アヴドゥル「み…水溜まりに!…」グラリ
仗助「弾丸がッ!」
ボゴォ
ポルナレフ「なにィ!?」
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 21:11:17.56 ID:6L6k+MLLo
この10レス全部無駄だよな
というか仗助と億泰が出ないなら書かないとか言ってたのは何だったのか
409 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/08/11(木) 21:11:57.30 ID:JijzEPc8o
ホルホース「ほう〜こいつぁついてるぜ!おれの「銃」とJ・ガイルの「鏡」はアヴドゥルの「炎」が苦手でよぉ。一番の強敵はアヴドゥルと思ってたから…ラッキー!」
ホルホース「この「軍人将棋」はもうこわいコマはねえぜッ!」
仗助「アヴドゥルさん!『クレイジーダイヤモンド』ッ!」ドギュン
アヴドゥル「…」
仗助「アヴドゥル!」
ポルナレフ「…ちィ!説教好きだからこーなるんだぜ…なんて様だ」
仗助「なんだと…テメー、ポルナレフ!」
ポルナレフ「だれが助けてくれと頼んだ。お節介好きのしゃしゃり出のくせにウスノロだからやられるんだ…こういうヤツが足手まといになるからオレは一人でやるのがいいと言ったんだぜ」
仗助「助けてもらったくせに…なにを!」
ポルナレフ「迷惑なんだよ」ポタ ポタ
ポルナレフ「自分の周りで死なれるのはスゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!」ブワッ
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 21:20:34.96 ID:PoCeE7tAO
そもそも億泰とポルナレフってキャラ被ってるから康一で良かったのにな
折角キャラ変えしてるのにまんま原作なぞって楽しい訳無いだろ
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 21:24:05.30 ID:/NTJggmjO
でも逃げずに戻ってきたのは評価したい
書いてりゃその内腕も上がるだろうから頑張れ
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 21:32:01.28 ID:6L6k+MLLo
>>411
んな訳ないだろ
こいつ書いてからどんだけ時間が経ってると思ってんだ、2ヶ月ROMして進歩0なんて初めて見たわ
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/08/11(木) 21:36:05.29 ID:JijzEPc8o
仗助(け…けがは直した…軽い怪我だからな。今に喋りだす。目を開けるに決まってる…アヴドゥル…そうだろ?起きろよ!アヴドゥル!)スッ
仗助「!!」
仗助「そんな…簡単すぎる…アヴドゥル…」
ホルホース「ま!人生の終わりってのはたいてーの場合はあっけない幕切れよのォー」
ホルホース「さよならの一言もなく死んでいくのが普通なんだろーねぇー。ヒヒ…悟ったよーなことをゆーよーだがよォ〜」
ホルホース「そう言えば仗助…おめーその髪型のこと貶されるとプッツンして周りが見えなくなるって言うじゃあねーか」
仗助「ほー。試してみるかい?」
ホルホース「いいや!その必要はないねェー。なぜならオレとJ・ガイルのコンビは最強だからな。」
ホルホース「そしてその天敵であるアヴドゥルも…ヒヒ」
ポルナレフ「…」ギリ
仗助「ポルナレフッ!相手の挑発に乗るんじゃあねーぞッ!」
ポルナレフ「オレに…どうしろと言うのだ…」
仗助「自分を犠牲にするような戦いはするんじゃあねーッ!アヴドゥルはそれを言ってんだッ!」
ポルナレフ「アヴドゥルは背中を卑劣にも刺された…妹は無抵抗で殺された…この「無念」を!押さえて逃げろと言うのか!?」
ホルホース「カモォーンポルポルくゥーん」
仗助「ポルナレフッ!あのトラックで一度逃げるぜッ!法律は無視するッ!」
ポルナレフ「ハアハアハア…お…押さえろと言うのか…」
ポルナレフ「ち…ちくしょう。わーわかっ…」
吊られた男「クク…おい…ポル…ナレフ…」
仗助「!ポルナレフ!」
吊られた男「アヴドゥルはお前のために死んだ…アヴドゥルに借りができたってことかなァァァお前がいなけりゃ死ななかったかもなぁ〜ククク」
ポルナレフ「野郎〜本体はどこにいやがるッ!」
吊られた男「でも悲しむ必要はないな。喜ぶべきだと思うぞ…すぐに面会できるじゃあないか…」
吊られた男「お前も死んで…あの世で…間抜けな二人と一緒にな…クク…」
吊られた男「お前の妹はかわいかったなぁポルナレフ…妹にあの世で再開したのなら聞かせてもらうといい…」
吊られた男「どーやってオレに殺してもらったかをなああああああ〜〜〜ッ!」
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/08/11(木) 21:47:18.68 ID:JijzEPc8o
仗助「挑発に乗るんじゃあねーーッ!ポルナレフッ!」
ポルナレフ「ウオオオオオオ!!野郎ォッ!」ドガシャアアン
吊られた男「ククク…お前のチャリオッツにわが『吊られた男』(ハングドマン)は切れない…オレは鏡のなかにいる。お前のスタンドは鏡のなかには入れない…だからだッ!」
吊られた男「ククク…くやしいかぁ〜くやしいだろーなあ〜」
吊られた男「おい…ホル・ホース。撃て…このアホをしとめるとしよう!」
ホルホース「アイ!アイ!」
ホルホース「サー」ドグワイッ
吊られた男「いわしッ!」
仗助「ドラララララララーーッ!ドラァッ!」ドグシャッ バッ
ホルホース「車の破片ッ!なに!」バシバシッ
ポルナレフ「うぐっ」ドスッドス
ポルナレフ「おっおっうおおおおっ!」グオオオォ
ホルホース「なんとッ!ポルナレフに破片を撃ち込んで!」
吊られた男「引き戻しやがった!」
仗助「ポルナレフ!」ガシィ
ホルホース「考えたな仗助ッ!」チャッ
ホルホース「ん!ちィ!スタンド射程距離外だ…あんなに離れちゃあ命中しても弾丸の威力もなくなる」
ホルホース「…J・ガイルのだんな…追ったか…とことんポルナレフを始末する気だな彼は! ヒヒ」
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 21:50:38.68 ID:ULa5y/Emo
描写が微妙なのも変わらない
sagaもしない
テンポ云々言いながら投下中にレスするとテンポが悪くなるってアドバイスも聞かない
花京院のセリフの部分だけ仗助にしてるからそんなのになるんだよ、場面によってセリフを追加するとかしろよ
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 21:51:02.47 ID:PoCeE7tAO
治しまくりながら強引に本体探せるよなコレ
億泰のガオンで引き寄せるかと
おちゃらけコンビで敵討ちの方が面白くね?
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/08/11(木) 22:03:48.41 ID:JijzEPc8o
ブオオオオ
仗助「…アヴドゥル…」
ポルナレフ「す…すまねえ仗助…お…おれは…おれは、妹の敵をとるなら死んでもいいと思っていた」
ポルナレフ「でもわかったよ…アヴドゥルの気持ちがわかったよ…やつの気持ちを無駄にはしない…生きるために闘う…!」
仗助「本当に分かったのか?」
ポルナレフ「ああ」
仗助「けが治してやるぜ…『クレイジーダイヤモンド』」
ポルナレフ「ああ…メルシー仗助」
仗助「今度奴等が追ってきたらッ!俺たち二人で倒すぞッ!」
ポルナレフ「…おれは確かに…確かにヤツを剣で突いた。だが命中はしなかった。手応えはなかったんだ…」
仗助「…バックミラーは取っておくぜ」バキバキ
ポルナレフ「やつのスタンド『吊られた男』(ハングドマン)は鏡が割れても小さくなった破片の中からまた攻撃してきた」
ポルナレフ「やつは鏡の中で鏡の中のオレを襲う!俺のスタンドは鏡の中にはは入れない…鏡の世界なんてどうやって攻撃すればいいのだ?」
仗助「鏡の中の世界…ガキの頃に、あるかもな〜位に思っていたがそこに入り込むスタンドだと…?」
仗助「だとしたら本当に無敵のスタンドだぜ…しかし、そんな都合の良いものがあるわけがねー。必ずどこかに弱点があるはずだ…必ず…!!」
仗助「既にッ!」クルッ
仗助「既に追い付いていやがるッ!走りっぱなしなのに!早いッ!」
ポルナレフ「なにッ!」
グワシャア〜ン
ポルナレフ「危ないッ!」
仗助「うおおッ!」グン!
ギギャガアア
ドグワン
グシャアァザ!
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 22:06:07.30 ID:ULa5y/Emo
うわ、しかもこいつ最低の改悪しやがった
なんで花京院があの時殴ったのか全然理解してない
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/08/11(木) 22:14:26.05 ID:JijzEPc8o
ポルナレフ「うげげ…だ…大丈夫か!仗助」
仗助「う う ム…胸を打っちまったが大丈夫だ…」
ポルナレフ「ハッ!光の筋…」
ポルナレフ「また!光の筋!」
ポルナレフ「バンパーにッ!『吊られた男』(ハングドマン)ッ!うおああああーッ!チャリオッツ!」ドドドド
ドッパアァン
ポルナレフ「ちっ畜生ッ!仗助!移るものから逃げるんだッ!」ズザザーッ
ザッ
ポルナレフ「わ…わかった…い…いま…見えたんだ…」
ポルナレフ「ヤツは鏡から鏡へ!映るものから映るものへ!飛びうつって移動しているッ!反射を繰り返してここまで追ってきたんだ…!」
仗助「反射?つーことはヤツは光かッ!」
ポルナレフ「仗助ッ!ヤツは今車のバンパーにいたッ!バンパーからなにかに反射して移動するに違いない!」
ポルナレフ「映るもののそばへは行くなッ!体からも映るようなものははずせぃっ!制服のボタンもとれッ!」
仗助「うッ!」
ポルナレフ「どうしたッ!さっき打った胸が痛いのか?」
仗助「い…いや、ちょっとこの制服の改造金かかるから勿体ねーなーって…」
ポルナレフ「こんなときにそんなこと言ってる場合かッ!」
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/08/11(木) 22:28:26.74 ID:JijzEPc8o
子供「お兄ちゃんたち車の事故は大丈夫?お薬もってくる?」
ポルナレフ「ン!おい娘!向こうへ行けッ!」
仗助「なッ!」
子供「ねえ。車大変なことになってるけど…ねえ血が出てるけど…」
ポルナレフ「え!?」
子供「けがは…だいじょうぶ?」
ドオーーン
吊られた男「ククク」
ポルナレフ「や…野郎ッ!」
仗助「子供の目の中だとッ!」
ポルナレフ「おい娘!俺たちを見るなッ!」
子供「え」
ポルナレフ「見るなと言ってるだろうがあッ!目で追うなこらァ!」
子供「えっ怪我してるわよ?」
ポルナレフ「だいじょうぶだよ!ほら!怪我もないしピンピンしてるだろ?だからあっち見ろ!」
子供「あれ?怪我無くなってるわね」
ポルナレフ「向こう向けッ!ガキャア!」
子供「不思議だわ〜」
ポルナレフ「野郎ォ〜っJ・ガイル!」
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 22:30:38.11 ID:ULa5y/Emo
なんで今まで全部書いてたのに原作読んでないと判らないような所を省くのか
422 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/08/11(木) 22:39:09.48 ID:JijzEPc8o
吊られた男「ククク…どうするね!まさかこのカワイイ子供の目をその剣で潰すと言うのかね?ポルナレフ。いくら仗助がいてもお前の妹と同じくらいの娘を切るのかね〜ッ!」
吊られた男「クククク」ガシイッ
ポルナレフ「うぐぐ…」メキメキ
吊られた男「ついにとられたぞ…もうのがれられん。子供の目を潰さん限りな」
仗助「畜生ッ!なんてヤローだッ!」
ポルナレフ「おい仗助…この場合!そう言うセリフを言うんじゃあねえ」
吊られた男「?」
ポルナレフ「いいか…こういう場合!かたきを討つときと言うのは…今から言うようなセリフをはいて戦うんだ…」
ポルナレフ「『我が名はJ・P・ポルナレフ。我が妹の魂の名誉のために!我が友アヴドゥルの心のやすらぎのために』」ヒュンヒュンヒュン
ポルナレフ「『この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる』J・ガイル…」ビシイィッ
ポルナレフ「こう言って決めるんだぜ」
ポルナレフ「ゆるせ娘!後でピンクダークの口紅をやるからな!」ザバッア
子供「キャアアーッ目に砂がーッ!」
ドシュバッ
ドーン
仗助「既にポルナレフ瞳の中だッ!」
ポルナレフ「原理はよくわからんがこいつは光並みの速さで動く…普通なら剣では見切れねえスピード…だが、子供の目が閉じたならこいつが次に移動するのは俺の瞳だと言うことはわかっていたのさ」
ポルナレフ「だからこいつが俺の目に飛び込んでくる軌道はわかっていた…」
ポルナレフ「その軌道が読めれば…剣で切るのは…たやすい!」
吊られた男「グッ!」ドッバァ
\ギィャアァ/
ポルナレフ「あそこにいるな!本体!J・ガイルの野郎!なぶり殺してくれるぜッ!」
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/11(木) 22:50:47.23 ID:ULa5y/Emo
なぜ娘に変えたし、変なこだわり持つならちゃんと描写しろと何度書かれれば学習すんだよ
ナランチャ以下だぞお前
424 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/08/11(木) 22:57:45.80 ID:JijzEPc8o
ポルナレフ「野郎!ついに!ついに!」
ポルナレフ「ついに会えたなJ・ガイル」
J・ガイル?「グ…ううっ…うぐぐハアハアハアハア」
J・ガイル?「ハア〜ハア〜ハア〜ハア〜」
ポルナレフ「俺の名は…J・P・ポルナレフ
J・ガイル?「ハア〜」
バン!
J・ガイル「ハアハアハアハアハア」
ポルナレフ「きさまの鏡のスタンドの秘密は見切った!」
ポルナレフ「鏡から鏡へ…映るものから映るものへ移動ができ…それは「光のスタンド」と言ってもよくてよ。ものスゲー速さだから普通じゃあ俺の剣なんかでとらえることはできない!」
ポルナレフ「しかし…移動中は無防備でその直線軌道上にいるしかない。何処に移動するかわかればその瞬間軌道をたてに裂けばおめーも裂ける」
ポルナレフ「ここにいる仗助とアヴドゥルが来てくれなければそれがわからずテメーに殺されていただろーがよ」
J・ガイル?「ハアハアハアハアハア」
仗助「おいッ!ポルナレフ!そいつァ両右手の男じゃあねーッ!J・ガイルじゃあない!」
サクッ
ポルナレフ「な…なにィ〜背中に…ナイフ!」
仗助「ポルナレフッ!『クレイジーダイヤモンド』!」
男「ククク…ここだ…」
J・ガイル「バァカめー。おれがJ・ガイルだ」
J・ガイル「グァ…ククク…そいつはただのその村にいたこじきだよ!俺のキズと同じところにちょいとナイフで切れ目を入れておいたのさ。まんまと引っ掛かったな!!」
J・ガイル「俺の顔を知らねーのに不用心に信じこんで近づいたのが大チョンボォ!」
仗助「てめ〜ッ!『クレイジー…』」
J・ガイル「へーっ!待ちな!周りをよくみてみろ!」
J・ガイル「おおーい!集まれーっこのお方たちがみんなにお金を恵んでくださるとよォー」
仗助「なにッ!」
J・ガイル「そしてまたまた!これがどーいうことか理解したか?」
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