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ドイツ「地球立キチガイ学園にようこそ!今日も今日とて偽善に励むぞ!」
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1 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/01(日) 21:05:23.25 ID:gflWNwMM0
※はじめに〜
このSSは複数の話から成り立ちます。
オリジナル作品です。
BL展開は一切ありません(スウェーデンだけホモ設定があります)。
しかし下品な言葉(例:セックス、レイプ、エレクトなど)は頻繁に出てきます。
1話から始まって、思いつき次第不定期(一応一週間ペースが目標)に飽きるまで増やしていきます。
また、擬人化された国家が出てきますが、ほぼ全員マイナス面を強調したクズです。
徹底的にクズに描きます。
例外なく日本もクズな少年として登場します。
(アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮などは当然クズです。)
特定の国家をクズに描かれるのが苦手な人はご自身のためにも読まないでください。
「クズで結構!」と言う方だけ読んでください。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1462104323
2 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/01(日) 21:07:29.82 ID:gflWNwMM0
第1話:アメリカに逆らったらどうなるか、よく覚えておけ
ここは地球立メンタルヘルスケアスクール――通称キチガイ学園。
精神に問題を抱えている青少年が治療目的で世界中からここに集められている。
しかしその実態は不透明で、実際のところまず授業は行われていない。
全生徒数は約200人、対し教師は1人(未確認)。
この学校の無法地帯ぶりを、今回はアメリカ少年に焦点をあてて見てみよう。
アメリカ「 Hey, 日本。お前は"悪"なんだぜ、可愛い鯨を食べるバーバリアンなんだ」
オーストラリア「ほらな!ほらほら!アメリカもこう言ってるんだ、鯨を食べるなよこれから!」
日本「チッ・・・アメリカ君、鯨は可愛くなんかないよ。深刻な害獣なんだよ」
アメリカ「なんだ?日本、お前俺に逆らうってのか?この俺に」
本日最初のサンドバッグは日本のようだ。
オーストラリアは背後から日本が身動き取れないようにし、アメリカはグーパンチを構える。
アメリカのグーパンチを喰らえば、まずランチは食べれなくなる。
日本「まっ待ちたまえアメリカ君!訂正するよ、鯨は可愛い!」
日本「オーストラリア君、僕と君との友情はどこへ行った?!」
オーストラリア「ハッ!ファッキンジャップが、誰がてめぇと友達なわけあるかよイエローw」
アメリカ「おい、もっと固く締めてろよ。狙いが定まんねぇだろww」
3 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/01(日) 21:09:39.85 ID:gflWNwMM0
アメリカがまさに殴ろうとしたとき、日本は喉を悲鳴のように震わせた。
日本「んああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ア゙メリカくぅぅぅぅん!オーストラリアはゲイだぞ!」
オーストラリア「!?っっはぁ!?」
日本「僕はっ見たぁ!この目で確かに、オーストラリアは中国に掘られて悦んでた!」
オーストラリア「っざっけんなよジャップ!苦し紛れに嘘つくんじゃねぇぜ!」バキッバキッ
オーストラリアは日本の頬を殴ったが、日本は笑ったままである。
日本「ハハハハハ、アメリカ君!僕よりも先にオーストラリア君をどうにかすべきだ」
日本「最近オーストラリア君は中国君と仲いいのは知ってるかい?彼らは陰で君の悪口を言っている」
日本「僕はそれを注意したんだ!それでオーストラリア君は僕を恨んで、君を焚きつけたのさ!」
アメリカ「・・・それ、マジかよ」
オーストラリア「違っ違うってば!」
日本「本当だよ!その証拠に彼は動揺している」(まぁ嘘なんだけどね)
4 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/01(日) 21:12:25.43 ID:gflWNwMM0
日本「こんなこと言いたくないけど・・・オーストラリア君、君は排除されるべきだ」
アメリカ「よぉーし、Freedomの時間だぜBrotherオーストラリア」
オーストラリア「い、嫌だぁぁ・・・」ガクガクブルブル
アメリカ「 God Bless Me! 」シュッ
"HIT!"
アメリカの拳はオーストラリアの胃袋にジャストミート、おかげで朝食のシリアルが床にぶちまけられた。
日本「アメリカ君、どうか彼を許してやってくれないかな。悪いのは彼じゃなくて中国君なんだから」
アメリカ「 Why? 日本、そいつは邪悪なソドミーなんだぜ?」
日本「彼がこうなってしまったのは全て中国君の策のうちなのさ・・・中国君は、全人類の敵だよ」
日本「僕じゃとても歯が立たない・・・中国君を痛めつけられるのは君だけだよ、アメリカ君」
アメリカ「そうだな、ちょうど金に困ってたところだ。中国を殴って慰謝料をもらってこよう」
日本「中国君ならついさっき保健室で、ビッチの韓国ちゃんとセックスしてたよ。まだいるんじゃないかな」
アメリカ「 Thanks...昼間から楽しいことしてんだな、ついでに俺も混ぜてもらおう」
アメリカはメリケンサックを持って保健室へと向かった。
数分後に保健室が血まみれになることは想像に難くない。
5 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/01(日) 21:14:44.73 ID:gflWNwMM0
オーストラリア(ううう・・・腹が痛すぎて喋れねぇ・・・)ゼーゼー
オーストラリア(俺はノーマルだ・・・誰が男と、しかもよりによって中国なんかとするかよ・・・)ゼーゼー
日本「君、反省したまえよ」ペッ
日本「アメリカ君をけしかけるなんて酷いじゃないか。僕は殺されていたかもしれないんだぞ」
日本「これは君、自業自得だよ。僕を恨むのはお門違いだからな」
日本「君、自分で掃除したまえよ。僕はエロマンガの読破で忙しい」
ジョック―――アメリカを支配下に置く事は難しい。
しかし彼のストレスを適度に発散させ、上手く復讐の道具として利用することで
このキチガイ学園は比較的平和を維持しているのだとも言える。
-------[人物紹介]--------
アメリカ:キチガイ学園一の乱暴者で権力者。よく「正義」という言葉を使って自身を正当化する。
いわゆるサイコパスで、レイプや暴行を繰り返した。
反社会性パーソナリティ障害と診断されたため、この学校に送られてきた。
高IQで優秀だが、やる気のないときはとことんないため、テストの成績はAとFの両極端である。
オーストラリア:動物愛好家で動物を愛でる一方、率先して動物虐待も行っている。
境界性パーソナリティ障害と診断され、治療(という名の追放)のためにこの学校に送られてきた。
ボランティアに励むなど、自分をよく見せるための努力は惜しまない偽善者である。(その点でドイツと気が合う)
また、かなりのレイシストでもある。
日本:学園屈指の嫌われ者である一方、アダルトビデオを大量に所有することから学園屈指の人気者でもある。
名家に生まれそれを誇りにしていたが、心ない者達から度重なる嫌がらせを受けて表向き誇れなくなった。
離人症と診断され、荒治療にこの学校に送られてきた。なお、優等生だが性格は冷淡で、頻繁に舌打ちをする。
良くも悪くも常識に固執しているために、常識のない奴(キチガイ学園の生徒の大半)には苦戦している。
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/05/01(日) 21:44:57.18 ID:IFaJQV8To
アメリカは多重人格の方がしっくりくる
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/01(日) 23:17:15.33 ID:k1C9dh230
イギリスは優等生のフリをした虐め主犯だな間違いない
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/02(月) 02:01:04.21 ID:b/i8ZzkEo
おもろいやん
あく投下しろ
9 :
◆pIxjj4GI1s
[saga sage]:2016/05/02(月) 02:20:52.44 ID:X5EMEhVE0
>>6-8
ありがとうございます!
今2話目が人物紹介以外はできあがってるので、投下は近日中にできると思います
今何気に依頼スレッドを見たんですが、荒らしが出現してるんですね・・・
悪いタイミングでスレを立ててしまったかも
このSSにジャップとかキチガイとかいうワードは出てきますが、荒らしとは一切関係ありません
このSSに出てくる国は皆等しくクズに描きますが、世界中の人間をクズ扱いしているだとかそんなことはありません
私は日本が大好きです
日本にも"Rule, Britannia!(統べよ、ブリタニア!)"みたいな愛国歌があればいいのにと思う程度には愛しています
10 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/02(月) 19:58:05.83 ID:X5EMEhVE0
第2話:前にも言ったよな?ロシアはウォッカが好きじゃない
ポーランドは可愛い女の子。彼女は泣いている。
ポーランド「ごめんなさいごめんなさいロシア君・・・ぐすっ・・・わたし忘れてたの」
ポーランド「あなたがウォッカが苦手だってこと、ごめんなさい叩かないでお願い・・・ぐすっ」
ロシア「おい、まるで俺がいじめてるみたいじゃないか。勘弁してくれよ」
ロシア「だいたいお前」
ロシア「未成年なのにウォッカなんて飲むから」
ポーランド「あなたはきっと私を八つ裂きにして、生ごみと一緒に捨てるでしょうね・・・ぐすっ」
ロシア「そんなことしないよ!俺はいたって平和的な人間なんだ、アメリカの言うことなんて信じないでくれ!」
ロシア「アメリカとその取り巻き連中は、俺を陥れようとしている」
11 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/02(月) 20:00:27.90 ID:X5EMEhVE0
ウクライナは可愛い女の子。彼女はため息をついている。
ウクライナ「あなたがひどい男なのは、ウォッカを飲んでるからなの?」
ウクライナ「だから今、あたしをレイプしてるんでしょ?」
ロシア「馬鹿な、俺は酒なんか飲んでないよ!ただの一滴も!」パンパン
ウクライナ「あらそう。意外ね。あたしが今平気でいられるのは」
ウクライナ「さっきウォッカを飲んだからだわ」
フィンランドはクールな男。彼はナイフを握っている。
ロシア「お前、物騒なもの持ってるな。何をする気だ?」
フィンランド「これかい?さぁね、俺にもわからんよ」
フィンランド「お前を刺すかもしれないし、他の奴を刺すかもしれないし、俺自身を刺すかもしれない」
フィンランド「俺じゃなくてウォッカが決めることさ」
”グサッ”
ベルギー「へっ」
ベルギー「げ、解せぬ」ドサッ
12 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/02(月) 20:04:19.69 ID:X5EMEhVE0
ロシアはウクライナをレイプするのをやめて、ズボンをはいた。
ロシア「みんな、ウォッカに頼りきりか。考えることを放棄している」
ロシア「それはたぶん、つらい現実から目を背けるためなんだ」
ウクライナ「そうよ」
ロシア「俺の父さんも爺さんもウォッカに溺れてた・・・だから俺は飲まない」
ロシア「アメリカがいつも楽しそうなことをしているのは、俺に見せびらかすためなんだ」
ロシア「俺は毎日が楽しくないよ。この学校に来る前から、ここに来た後も」
ポーランド「ロシア君はウォッカが嫌いなの?」
ロシア「嫌い?いいや、むしろ逆だ。俺はウォッカを求めてる」
フィンランド「じゃあ飲めよ。ウォッカは俺達を一つにするぜ」
ロシア「一つになれば、楽しくなるのか?」
ウクライナ「一人よりはマシだと思うけど?」
ポーランド「ウォッカを飲めば何でも忘れられるし、飲んでる間のことも忘れられるわ」
ロシア「孤独は嫌だ・・・誰かに受け入れられたい」
ロシアはウォッカを飲んだ。辛いのを我慢して一気に飲んだ。
ウォッカは彼を取り込んで、すっかり酔わせて、健やかに眠らせた。
13 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/02(月) 20:07:49.51 ID:X5EMEhVE0
彼が目を覚ましたとき、友人達は血を流して倒れていた。
彼の手にはナイフが握られていた。
彼は自分の胸に手をあてた。
ロシア「ウォッカは俺達を一つにする・・・本当だったんだな」
ロシア「俺はもう一人じゃないんだ・・・俺の体は一つだけど、俺達はいつも一緒だ」
フランスとドイツが教室に入ってきて、その惨状に驚いた。
フランス「ぅわ!なんじゃこれ!」
ドイツ「ひどいよ!さっき掃除したばかりなのに!」
ロシア「ごめんよ、俺たち掃除しなおすから」
ドイツ「君はまるでわかってないからダメだ!生ごみは水分をきって袋を二重に、衣類は」
フランス「いや先に救急車だろ!!」
ベラルーシ「どうして僕は誘われなかったんだ・・・」
-------[人物紹介]--------
ロシア:アメリカに次ぐ乱暴者で権力者。ただしアメリカよりもネガティブで病んでいる。
貧しい家に生まれ、娯楽なるものをほとんど知らないが、音楽や文学にはそこそこ造詣が深かったりする。
「アメリカやその取り巻きに執拗な嫌がらせを受けている」という被害妄想に取り付かれている(事実の場合も多少はある)。
境界性パーソナリティ障害と診断されて、この学校に送られてきた。日本の秘蔵エロDVD4枚を借りパクしている。
ウクライナ:壊れた女。ロシアにしばしば不本意なレイプをされる一方でベルギーたちに売春している。
ロシアもアメリカもベルギーたちも彼女の体目当てで擦り寄っているにすぎず、ヤリ捨てる気マンマンである。
心的外傷後ストレス障害と診断されて、この学校に送られてきた。
フィンランド:「寒さと悲しみを感じたら自殺したくなる」ために"無表情・無感情"を貫いているが、ときどき本来の自分を解放して、
周囲もドン引きするほどのお茶目さを発揮する。常にナイフを持ち歩いている危険人物で、ロシアでさえも何度か彼に刺されている。
統合失調症と診断されて、この学校に送られてきた。
この学校に来てからはスウェーデン、ノルウェー、デンマーク、アイスランドと一緒にヘヴィメタルバンドを組んでいる。
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/02(月) 20:55:20.15 ID:PvK0/L5iO
キチガイしかいねえ
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/02(月) 20:58:57.36 ID:4AteZRB90
東欧サイドからさりげなく紹介外されてるポーランド...
16 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/04(水) 19:38:58.50 ID:9ccFOwf+0
第3話:フランスに漢字を教えていたら、書いてる間に鞄を盗まれたよ
フランスは寮の自室で手紙を書いている。
『愛しのママンへ。
ママン、どうしてる?俺は毎日結構楽しんでるよ。
ここには買い物できる店がないから、盗みたい衝動にかられることもない。
人から罵られない生活ってのはいいもんだね、毎晩安心して眠れるんだ。
友達もいい奴ばかりでさ、前の学校と違って俺を軽蔑したりなんかちっともしない。
ちゃんと勉強してるかって?成績表はそっちに行ってるだろ?
先週のテストは頑張ったから、Aが3つくらいあったはずだ。
それじゃ、仕事頑張って。夜中は特に気をつけてね、最近は難民も多いしさ。
Bisous 』
フランス「さて、と。これに絵でも添えて、M.マクガフィンに渡してこよう」
フランスは手紙の封もせず、授業が一度も行われたことのない校舎へ向かう。
誰も見たことがない学園唯一の教師、マクガフィン先生の教務室に手紙を提出するべく。
フランス(先に美術室に寄らなきゃな)
美術室ではイタリアがキャンバスの前にいて、サンマリノがモデルをしていた。
フランス「おはよう、邪魔したか?」
イタリア「おはよう!いや、全然。ヌード描いてるとこなんだ」
フランス「それは見りゃわかる。わからないのは」
フランス「なんで絵描きのお前まで裸なのかってことだな」
イタリア「そりゃ、さっきまで彼女とセックスしてたからさ」
フランス「こんな朝っぱらから?」
イタリア「昨日のね」
サンマリノ「いやん///」
17 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/04(水) 19:42:44.85 ID:9ccFOwf+0
フランス「なるほど...絵はついでに?」
イタリア「いや、絵を描くために昨日を丸々費やしたんだよ」
イタリア「彼女の全てを知り尽くした」
サンマリノ「〜〜っ///」
オーストリア「おっいい眺めだなぁ」
大きな地球儀を抱えたオーストリアが廊下側の窓から顔を出した。
オーストリア「美術学校を落ちた俺だけど、混ぜてくんない?」
イタリア・サンマリノ「い〜よ〜」
イタリアとサンマリノがオーストリアに注目しているのを見て、
フランスはイタリア作のポストカードを素早く手に取り、
それを先ほどの手紙の封筒に収めた。
フランス「オーストリア、その地球儀は?」
オーストリア「ああこれ?ドイツと地政学の勉強をするつもりだったんだが」
オーストリア「こっちの方が楽しそうなんで、ドイツとの約束は反故だな」
フランス「じゃあそれ、代わりに届けとくよ」
オーストリア「頼むよ、ドイツは多目的室にいる」
オーストリアから地球儀を受け取る際、
フランスはオーストリアのズボンのポケットから、未使用のコンドームを抜き取った。
18 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/04(水) 19:45:25.68 ID:9ccFOwf+0
フランスは美術室を出て、廊下でポーランドに声をかけた。
フランス「ポーランド、これをドイツに渡してきてくれるかな?多目的室まで」
ポーランド「多目的室ね、わかったわ。地理の勉強かしらん」
可愛いポーランドは快く引き受けた。
フランスは10歩ほど遅れて彼女をつけた。
フランス(悪いなポーランド…ドイツは地政学の勉強中なんだよ)
フランス(奴は今頃、ハードコアSMモードに入ってる。君は餌食になるのさ!)
ポーランドは多目的室に入るなり、悲鳴を上げた。
ポーランド「キャーーーーーーーーーーーー!!」
フランス(やっぱりな、あまりの変態ぶりに友達やめたくなってくるぜ)
ドイツがポーランドを裸にしてロープで縛るまで、フランスは時間をつぶす必要があった。
そこでフランスは、朝食中のベルギーに声をかけた。
フランス「よぉ、リーダー!目に隈ができてるな、昨日はウクライナあたりと頑張ったのか?」
ベルギー「議長か・・・残念ながら、遊ぶ時間なんかなかったよ。シリアの奴のせいでさ・・・」
ベルギー「DAESH…シリアの第二人格はアメリカをも手こずらせているし、彼の第一人格は俺達に助けを求めてる」
フランス「どちらの人格にしても、俺達にとっちゃ面倒な性格なのがやっかいだよな」
19 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/04(水) 19:51:19.20 ID:9ccFOwf+0
ベルギー「昨日は一日中シリアの第一人格に付きまとわれて疲れた・・・あいつ、困ってる割に偉そうだし」
ベルギー「奴を無下に扱うと、第二人格の方がロシアとか闇属性の連中に接近するし」
ベルギー「ドイツに任せすぎると・・・ドイツの精神が壊れたらもっとヤヴァいことになるしさ」
フランス「リーダーは大変だな・・・アメリカがシリアをぶっ殺してくれるまで、辛抱あるのみだ」
ベルギー「くそっくそ・・・なんとか中国と日本にも押し付けられないものか・・・ブツブツブツブツ・・・」
フランスは机の上にあったフリッツ(フライドポテト)を手にとって、多目的室へと向かった。
ベルギー「ブツブツブツブツ・・・あれっ?僕のフリッツがない!」
フレンチフライを食べ終わったフランスは、静かに多目的室の扉を開けた。
ドイツ「そんな目で見ないでくれ、ポーランド!もう良い子を演じるのは疲れたんだ!」
ポーランド「えーんえーん・・・いつものドイツくんじゃないよぅ、ウォッカを頂戴・・・」
ドイツ「黙るんだ、ポォラァァン!」ビシッビシッ
ポーランド「痛い!鞭で叩くのやめて!ミミズ腫れになっちゃうよ!ぐすっ」
ドイツ「ミミズ腫れでは済まないよポーランド、俺は君にえっちぃ遊びを施しまくるのだから!」
ドイツ「見るがいい、俺は火のついた蝋燭を君の肌に垂らしているところだ」ポトッポトッ
ポーランド「熱い!お願いやめて・・・わたしこんな遊び嫌いだよっ・・・いつもみたいに平和的な遊びをしようよ」
ドイツ「ダメだ、それは良い子のすることだからな!今の俺は悪い子なんだ!悪い子は何をするかって?」
ドイツ「君の処女を無理やり奪ってやるのさ!ハハハハハハどうだ恐ろしいだろう!」
ポーランド「やだぁぁぁぁぁぁプロイセン盗られちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」ジタバタ
20 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/04(水) 19:54:32.81 ID:9ccFOwf+0
ドイツ「安心するがいい、ちゃんと避妊はするさ・・・ハッ、何ということだ俺としたことが!」
ドイツ「肝心のコンドームを用意してなかったじゃないかっ・・・困ったな、ピルもないし」
フランス「新品のコンドームならちょうど持ってるぜ」
ドイツ「くれ!」
フランス「その代わり、その蝋燭貸してくれよ」
ドイツ「いいとも」
ドイツがコンドームを装着している間に、フランスは蝋燭の火でロープを燃やし、ポーランドを解放した。
フランス「ポーランド、ドイツはサドであると同時にマゾだ。罵りながら蹴ってやればあいつ喜ぶぜ」
ポーランド「本当に?プロイセン盗られない?」
フランスは蝋燭を垂らして、手紙の封をした。
ポーランド「このソーセージ野郎!芋男!プリン体星人!」ゲシゲシ
ドイツ「ああん///」ビクビク
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/05/04(水) 19:56:24.29 ID:9ccFOwf+0
ドイツ-ポーランドのSMプレイを後にし、フランスは教務室へ向かった。
エジプト「あ、フランスじゃねぇか。手紙出すの?俺もだ」
フランス「一人残してきたママンに出すんだ」
エジプト「俺も母ちゃんが心配で毎日出してる」
フランス「毎日?じゃああれか、お前 M.マクガフィンを見たことあるのか?」
エジプト「それがな、不思議なことに一度もねぇんだ。本当に居るのかなマクガフィン先生って・・・」
フランス「返事はちゃんと来てるから、居るはずだよな」
エジプト「そういやさ、俺は完全に重度のソレだけどさ、フランスって・・・」
エジプト「結構マザコンじゃね?」
フランス「ああん?!」
フランス「このイケメンすぎる俺がお前みたいなマザコンなわけないだろ!アスワンハイダムに沈めるぞコラ」
エジプト「ええーーーっ」ガビーン
2人の手紙は教務室のポストに投函された。
22 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/04(水) 19:58:27.27 ID:9ccFOwf+0
-------[人物紹介]--------
フランス:窃盗症と診断されて、この学校に送られてきた。友人達(とくにイギリス)を見下している。
「俺に盗まれるなんて、光栄だろ?」と思っているふしがある。
パルクールのトレーダーであるためかなり身軽で、逃げ足の速さはイタリアとツートップ。
EUグループでは議長を務めている。審美眼は校内ピカイチで、菓子作り・料理共にプロ並。
ドイツ:強迫性パーソナリティ障害と診断されて、この学校に送られてきた。校内トップクラスの優等生。
常にいい子でいなければならないという強迫観念に取り憑かれており、
それを周囲にアピールすべく、誰もやりたがらないことを率先してやるし、それを他人に強要する偽善者。
地政学の勉強中にSMプレイを始めるド変態でもある。EUグループでは財務担当を務めている。
ポーランド:アルコール中毒と診断されて、この学校に送られてきた。
ロシアとドイツにはたびたび酷い目に遭わされているが、ドイツには好意を抱いているらしい。
この学園では貴重な処女=非ヤリマン。
(何度か酔って寝ている間にロシアにレイプされているが、その度にドイツが処女膜再生手術を施している。)
イタリア:演技性パーソナリティ障害と診断されて、この学校に送られてきた。
音楽から彫刻まで何でもこなす天才芸術家であり、校内屈指のプレイボーイ。料理まで上手い。
責任感なんてものを持ち合わせておらず、気がついたら逃げている。
いろんな意味で彼を味方につけることは難しく、そして彼は常に勝者なのである。
23 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/04(水) 20:00:26.91 ID:9ccFOwf+0
ベルギー:EUグループの委員長(リーダー)。パニック障害と診断されて、この学校に送られてきた。
フランスとドイツが喧嘩したらなぜか先に彼が殴られ、ヤク中のオランダからも殴られるサンドバッグ的存在。
地味に料理に関してはフランスをライバル視している。
時々ストレスに耐えられなくなってワッフルとチョコレートをヤケ食いし、中毒症状を起こす。
オーストリア:ドイツの従兄弟。音楽などの芸術に強い関心がある(が、美術学校には落ちたらしい)。
例外的に精神疾患等は診断されておらず、ドイツの監督役として一緒に学校に送られてきた。
しかし診断されていないだけで彼にもなんらかの精神疾患があると思われ、問題行動が非常に多い。
ドイツが善いことをしたら「俺のおかげ」であり、ドイツが問題を起こしたら「俺は関係ない」である。
エジプト:重度のマザコンで、何事も母ちゃんの用事を優先する。遅刻しなかったら奇蹟に等しい。
依存性パーソナリティ障害と診断されて、泣く泣くこの学校に送られてきた。
古代の歴史の勉強が大好きな一方で、金に困ったら自分の古代史コレクションを売りさばいたりする。
貧しい家の生まれで、その点で裕福な出のカタールやサウジアラビアたちにはひどく馬鹿にされている。
24 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/04(水) 20:06:33.48 ID:9ccFOwf+0
>>15
ドイツと一緒に出した方がわかりやすいかなと思ったもので・・・
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/04(水) 21:23:39.67 ID:kS/J4QrGO
フランスがわりかしまともってなんか笑える
26 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/06(金) 22:29:24.14 ID:1C9848kN0
第4話:バチカンはカトリック教会の総本山であって、プロテスタントや正教は関係ない
ポーランド「パーパ(Papa)!パーパ・バチカン!私達は平和に生きてます」
リトアニア「私の友人のラトビアが、ポテトの幻覚を見るようです。これは悪魔のせいですか?」
バチカン「君達はカトリック・クリスチャンの鑑だね。ラトビアは信仰が足りないからそうなったんだろう」
バチカン「ところで君達は処女かね」
ポーランド「はい!」
リトアニア「レイプは何度もされてますが、処女膜はあります」
バチカン「結構!結構!」
アイルランド「パーパ、俺は殺人衝動に駆られます。イギリスの野郎をぶっ殺したくなる・・・」
アルゼンチン「パーパ、俺もイギリスの野郎をぶっ殺したいです」
バチカン「それはよくないな、殺人は罪だ。イギリスはどの道地獄に落ちるんだから放っておきなさい」
バチカン「イギリスはカトリックじゃないから地獄行きだ」
アイルランド・アルゼンチン「イェーーーーーーーーーーー!」
ブラジル「パーパ、あたし露出狂なんだけど罪かしら?」
バチカン「露出狂よりもヤリマンなのが問題だ。悔い改めなさい」
ブラジル「難しい課題ね・・・」
27 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/06(金) 22:33:04.25 ID:1C9848kN0
ポーランド「パーパは本当に素晴らしい方だわ!でも一体なんでこの学校にいるのかしらん」
リトアニア「さぁ・・・うつ病とかかな?他人の悩みを一身に受けてらっしゃるもの」
バチカン「・・・」
バチカン「日本君、私には誰にも言えない悩みがある。具体的には、性癖だ」
バチカン「我が下僕・・・じゃなくて親友のイタリアにすら打ち明けてないのだが」
バチカン「私は幼稚園児から小学生くらいまでの少年少女が大好物なんだ」
バチカン「彼らとセックスしたい、ハーレムを作りたい・・・」
バチカン「しかし私は模範的カトリック・クリスチャンでなくてはならない」
日本「なるほど、それは深刻な悩みだ」
日本「小児性愛はとくに周囲の賛成を得られない性癖だからな、知られれば君の信頼は地に落ちるだろう」
日本「安心したまえ、僕は君の味方だ。僕は無料で、君に合ったコンテンツを用意するよ」
28 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/06(金) 22:35:36.81 ID:1C9848kN0
日本「バチカン君、確認だが君は三次元の子供たちがお好みで?」
バチカン「そりゃそうさ、あの柔らかくて輝かしい肌がたまらん」
日本「なるほどなるほど、だがもし抵抗を感じるようであれば二次元も充実してるからな」
日本「これが僕のメールアドレスだ。とっておいてくれ」
バチカン「メール?ここじゃネットはおろか電話も使えないのにか?」
日本「君はこの学校にずっと住むつもりかい?」
バチカン「!」
バチカン「もしや・・・学校を出た後も、アダルトコンテンツを提供してくれるのか?」
日本「ここは治療の場だ。でもここで各々の病が完治するとは思ってないのでね」
日本「性犯罪に走ればここでの生活が無意味なものになってしまう・・・それは防ぎたい」
バチカン「君って奴は・・・カトリックじゃないのが残念なくらい素晴らしい異教徒だ!」
29 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/06(金) 22:39:15.87 ID:1C9848kN0
バチカン「しかし思ったのだが、まず君に会ってることが周囲にバレやしないか?」
日本「ご安心を。秘密厳守だから言えないが、この学校のほとんどの男は僕に頼ってる」
日本「そして僕は『校内レッドデータブック』に登録されたチェリーだ、韓国以外のビッチは手を出さない」
日本「ビッチにキモがられてるチェリーの僕に頼ってるなんて、男連中にとったら恥になる」
日本「僕はタブーな存在というわけだよ。女は最初から眼中に入れないし、男は見てみぬふりをするのさ」
バチカン「完璧なシステムだ」
バチカン「それじゃあ、これから世話になるよ」
日本「喜んで」
こうして、バチカンは日本と契約を結んだ。
日本(男連中のほとんどは、僕を内心軽蔑している)
日本(それでも僕に頼るということは、僕は彼らに対して権力を持っているということに他ならない)
日本(僕はアメリカ君や中国君みたいな大胆さは持ってないけど、彼らでさえ僕の世話になっている)
日本(金に暴力、宗教を超えた・・・こういう力の持ち方もアリだよな)
日本(ハハハ)
30 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/06(金) 22:40:12.11 ID:1C9848kN0
-------[人物紹介]--------
バチカン:演技性パーソナリティ障害と診断されて、この学校に送られてきたペド。
カトリックを信仰している生徒達からは厚い信頼がある。
イタリアにとって唯一頭の上がらない人物で、イタリアを下僕扱いして金品を巻き上げている。
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/07(土) 02:04:33.63 ID:pq0pq3jT0
でも、この後に控えてるアフリカ勢はもっとヤバイんだろうなぁ
ソマリア、スーダン、ジンバブエ…
32 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 21:32:49.05 ID:DEznJdrc0
第5話:サウジアラビアはお金持ちで、ハラムを許さない、ムスリムなんだ
ヨルダンは焦った様子で、エジプトの部屋の戸を叩く。
ヨルダン「おーい!エジプト、大変だ!サウジアラビアがお前を呼んでる!」ドンドン
エジプト「わかった、後で行くよぅ」
ヨルダン「馬鹿!シャムシール(剣)片手にお前の処刑を考えてるってことだぞ!」
エジプト「まじでか」
ヨルダン「あと15分以内に来ないとムスリム失格らしい!急げ!」
エジプト「でも俺、今母ちゃんの手紙書いてるとこだぜ。すぐには行けんよ」
ヨルダン「そんなもんいつでも書けるだろーがっ殺されるぞお前」
エジプト「嫌だぁ、今日書かなかったら一週間後に母ちゃんのとこに届かない・・・寂しすぎる」
ヨルダン「お前が今日死んだら一生届かなくなるぞ!いいから急げったらマザコン!」ドンドン
エジプト「それもそうだ・・・死にたくない!でも困ったな、朝飯もまだだしそれに」
エジプト「うんこに行きたい」
ヨルダン「なんでお前は!うう・・・胃が痛くなってきたぁ・・・」キリキリ
33 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 21:35:08.76 ID:DEznJdrc0
そこへカタールが通りかかった。
カタール「よぉヨルダン、何うずくまってるんだ?うんこか?」
ヨルダン「違う・・・うんこはエジプト・・・カタール、隣のビッチは誰だ?」
カタール「彼女は韓国だ。昨日の晩に買った」
韓国「アテンションプリーズ!うふふ、今頃日本は嫉妬でモンモンしてるでしょうね」
ヨルダン「ヤリマンな上にキャビンアテンダントコスなんて・・・ハラムだよそれ」
カタール「バレなきゃいい、俺はサウジたちとは距離を置くことにしたからな」
ヨルダン「すごいな・・・俺らは貧乏だから、そんな大それたことできないよ・・・」
カタール「まっ頑張れ〜♪貧乏に生まれなくてほーんとによかった!」
韓国「お金持ち大好き〜〜#」
ガチャッ エジプト「待たせた!」
エジプト「急ぎすぎて手ぇ洗う間もなかったぜ」
ヨルダン「洗って来い」
34 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 21:39:33.97 ID:DEznJdrc0
-----
----------
サウジアラビア「お、時間内に来たのか。珍しいな」
エジプト「朝食抜いてきたよ」
サウジアラビア「俺のシャムシールに血を飲ませる予定が・・・残念だ」シュリン
エジプト・ヨルダン「ヒィ」
サウジアラビア「まぁいい、今日はお前らが善良なムスリムかどうか試そうと思う」
クウェート「このハラムなホモゲイ野郎を石打の刑に処す、簡単なテストだ」
スウェーデン「わお!リッチな中東ハンサムたちに囲まれてるよ!乱交でも始めるのかな?」
クウェート「時間はどれだけかけてもいい。ぶっ殺さなきゃムスリム失格だからな」
ヨルダン(そんな無茶だ!)
エジプト(怖いよ母ちゃん!)
スウェーデン「なぁ、いつ始めるんだ?UAE、君が一番俺の好みだから君に訊いてるんだ!」
アラブ首長国連邦「もうすぐだぞ、下々の者よ」ニッコリ
スウェーデン「君についてもっと教えてくれないかなUAE・・・///」
35 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 21:44:25.16 ID:DEznJdrc0
"シュリン" サウジアラビアが静かにシャムシールの身を抜く。
クウェート「あくしろよ、カウント始めるぞ、いーち、にーぃ」
ヨルダンとエジプトが観念して石を探し始めたそのとき、
デンマーク「待ったぁぁぁ!その処刑やめろーーーーーーー!!!」
スウェーデン「あ゙あ゙?邪魔すんなっつの」
デンマーク「ええーっ・・・」
EUグループの生徒達が、スウェーデンを助けに来たのだった。
サウジアラビア「何しに来たんだ?」ギロリ
ベルギー「ひぃっ」
ベルギー「そ、そのですね・・・そこにいるスウェーデンは僕らの仲間で・・・ゴニョゴニョ」
フランス(リーダー!しっかりしてくれよ!)
ルクセンブルク(弱気ダメ、絶対!)
36 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 21:47:56.66 ID:DEznJdrc0
自身の置かれた状況を全く理解していないスウェーデン、
スウェーデン「台無しにしてくれたなお前ら!これからエロい時間が始まるとこだったのに!」
デンマーク「馬鹿!エロい時間じゃなくてグロい時間が始まるんだよ!」
クウェート「くそが、これじゃテストは無理だな・・・」
ヨルダン「残念至極。石ぶつける気まんまんだったのに」(良かったー!)
エジプト「邪悪なEUたちに邪魔されたんじゃ、しょうがねぇな!」(早く尻を拭きたい・・・)
サウジアラビア「フン・・・」
サウジアラビアは抜き身のシャムシールをベルギーの喉元に突きつける。
"ッ・・・"
ベルギー「ッ」
サウジアラビア「あのさ、俺達にデカい顔できると思ったら大間違いだぞキミタチ」
37 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 21:52:28.35 ID:DEznJdrc0
サウジアラビア「君たちの何人かは?裕福な生まれのエリートだが、そうじゃないのもたくさんいる」
サウジアラビア「少数のエリートは力のない貧乏人から金を巻き上げて、協力を強いている」
ギリシャ「そーだそーだ!」
ドイツ「シャイセ!」
サウジアラビア「君たちは全員が弱虫でクズのくせに、群れることで強くなったと勘違いするんだ」
ルクセンブルク「何ですって、私たちの友情パワーであんたをぶっ潰してやるんだから!」
サウジアラビア「女に発言権は認めてねぇぞ!」ギロリ
アラブ首長国連邦「・・・」
ベルギー(ルクちゃんやめてぇ僕刺されちゃう!)ガクガク
ベルギー(刃物突きつけられてんの!わかってる!?)ガクガク
ルクセンブルク「知ってるのよ・・・あなたたちが、イラク君やシリア君の第二人格を支援してること」
サウジアラビア「だったら何だってんだよ?ハハハ」
サウジアラビア「口が過ぎるな、女。殺すぞ?」
38 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 21:56:52.82 ID:DEznJdrc0
ルクセンブルク「だ、だからっあなたたちは悪い子たちってこと!私たちは悪に屈しない!」
アラブ首長国連邦「悪だって?一体何を以て善悪を決めているのかな?お嬢さん」
アラブ首長国連邦「こう言っちゃなんだが、パレスチナをいじめてるイスラエルと君たちは仲良しだ」
アラブ首長国連邦「君たちが以前にイスラエルをいじめてきた償いと、利益のためだね」
ドイツ「ギク」 フランス「ギク」 イギリス「〜♪」
アラブ首長国連邦「君たちがアメリカと一緒に刺激するせいで、イラクたちはさらに病状が悪化した」
アラブ首長国連邦「自分達の利益のために動くのは結構、だが不利益を悪と決め付けるのはよくない」
アラブ首長国連邦「僕達は僕達の利益のために動く、お互いそれでいいじゃないか」
アラブ首長国連邦は小柄なルクセンブルクに耳打ちをする。
アラブ首長国連邦「実を言うと石打はやりすぎだと思っていた。謝るよ」
ルクセンブルク(ぅひゃぁっ!か、顔近いょ・・・ヌレルゥ・・・///)
ルクセンブルク「わ、わかってるならいいのよ##・・・みっみんな、帰るよ!」
39 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 22:01:21.32 ID:DEznJdrc0
フランス「さー帰ろう帰ろう」
イギリス「そろそろお茶の時間ですし、お暇しましょうか」
ギリシャ「金くれ」 ドイツ「シャイセ!」
デンマーク「危うくボーカルを失うとこだったぜ」
スウェーデン(UAE・・・)ショボン
ゾロゾロ・・・ゾロゾロ・・・
EUグループの集団はスウェーデンを救出し、各々の部屋に帰ってゆく。
ベルギー「・・・」
ベルギー「あれ?僕は?僕はこのまんま?」
サウジアラビア「よぉーしテストの再開だ貧乏人ども!次はコイツを石打の刑に処す」
クウェート「イェーーーー!!!」
ヨルダン・エジプト「そんなあ!」ガビーン
アラブ首長国連邦「使用人がこうしてまた一人いなくなるのか・・・寂しい世界だ」
ベルギー「なんで僕ばかりなんで僕ばかりなんで僕ばかりなんで僕ばかりなんd」
ベルギー「あいつら許さんぞ・・・」
40 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 22:03:48.78 ID:DEznJdrc0
>>>>>>>【ボーナスステージ】!!!!!!!
タイ「あら〜、ラブドールなんて担いじゃって。手伝いましょうか?」
日本「守秘義務があるから駄目なんだ、ありがとう」
日本(サウジアラビア君は週に4回はタイプの違うラブドールをレンタルする)
日本(UAE君も毎日3本はAVを借りるし、他のアラブ系の生徒も毎日申し込んでくる)
日本(全員にほぼ共通しているのが処女厨だということ)
日本(宗教なんてまやかしだ、皆エロいことしか考えないデオキシリボ核酸の奴隷なんだ)
日本「こういう仕事をしてるとね、性欲なんてなくなるよ。僕は無を極めつつある」
タイ「あらまぁ悟り系男子?素敵!あたしと一緒に新たな境地目指さない?」ウインク
日本「ニューハーフはちょっと・・・」
41 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 22:06:45.56 ID:DEznJdrc0
-------[人物紹介]--------
ヨルダン:貧乏なアラブっ子の星であり、中東グループのバランサー。
全般性不安障害と診断されて、この学校に送られてきた。
「これ以上振り回されてたまるか!」という思いからシリアの第二人格やイスラエルたちと戦う毎日。
自身の利益を守るために、ときとして非情で冷酷な選択をする場合もある。
サウジアラビア:中東グループの実質的"ボス"。常にシャムシールを携帯している。
反社会性パーソナリティ障害と診断されて、この学校に送られてきた。
厳格すぎるムスリムで特に女性を差別しており、学園に来る以前は何人もの女性を殺害した。
そのリッチさでロシア(貧乏人)をも黙らせることができ、アメリカに一目置かれている。
アラブ首長国連邦:甘いマスクで女子にモテモテ。これまで幾人もの美処女を食ってきたリア充。
学園に来た理由は不明だが、社会勉強という名のドクソくだらないお遊びだろうと予測される。
サウジアラビアとは対照的に、女性には紳士的である。基本的に非ムスリムにも親切に接しているが、
それは彼が「異教徒はみんな僕の使用人」と思って大切に扱っているにすぎないのだ。
42 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/05/07(土) 22:08:38.53 ID:DEznJdrc0
クウェート:お金持ちなアラブっ子の一人。
めちゃくちゃ悪そうに見えて実はそこまで悪い奴じゃなかったりする。
交通事故による心的外傷後ストレス障害と診断されて、この学校に送られてきた。
また、お酒にトラウマがあるらしく激しく拒絶する。
カタール:お金持ちなアラブっ子の一人。最近サウジアラビアたちと仲が良くない。
自己愛性パーソナリティ障害と診断されて、この学校に送られてきた。
貧乏なアラブっ子たちの他に、インドやネパールたちを(奴隷寄りの)パシリに使っている。
韓国をセフレにしていることから、性病にかかるのではと日本に心配されている。
スウェーデン:ガチホモのヘヴィメタルバンドマン(ボーカル)。
セックス依存症と診断されて、この学校に送られてきた。以前はレイプ魔だった。
一見優しそうに見えるが気性は荒く、そこそこのレイシストでもある。
ロシアを口説こうとして何度か殺されかけているが、めげない。
ルクセンブルク:おチビで勝気な女の子。ベルギーのセフレ(経験は彼だけではない)。
乙女心が辛うじて残っているという点で、ヤリマンの中ではマシな部類。
安全圏から相手を攻撃する主義で、危険になったら"女の子"を全面に押し出して逃げる。
EUグループでは会計担当を務める。
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/18(水) 11:04:49.64 ID:1lG1wCiz0
ちょっと忙しいので今週は更新できないかもです
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/24(火) 19:07:24.41 ID:PxJMPI3o0
生存でーす
もうちょっとしたら時間つくれる
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/24(火) 20:10:25.19 ID:/CM4QvF40
ふぁいと〜
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/24(火) 20:31:19.21 ID:Y9Rkxy60O
乙
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/29(日) 21:40:00.23 ID:KOsqKEU60
すみません、>44で時間作れると言った割りに時間作れませんでした・・・
今日からは時間がつくれるので、お話を考えようと思ってます
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/30(月) 18:43:57.43 ID:1C4kGY/wO
酉はどうした?
49 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/06/02(木) 00:15:57.03 ID:IUQLxLx50
第6話:イギリスはジェントルマン(gentleman)じゃなくてチャヴ(chav)
オーストラリア「でよぉー俺のメェから失シャァがれチキショーっつって窓から捨てたんだけどよ、5ケェなのー忘れちまってて」
アメリカ「ん・・・何だって?もう一度言え」
オーストラリア「だから、俺のな、メェから失せろっつって窓から捨てたの亀をな。それが5ケェの高さで」
アメリカ「??メー?ケー?」イライラ
オーストラリア「だ・か・ら!俺のメェ!メェ後ろのメェ!1ケェ2ケェのケェ!5ケェ!ボケェ!」イライラ
アメリカ「誰にボケって言ったんだ今?ああん?!!」バキィッ
オーストラリア「ぐふぅっ・・・なんでボケだけわかるんでぇチクショウ・・・」
イギリス「フフフ・・・」ツカツカ
イギリス「オーストラリア君、君はもうすこし美しく喋ることを心がけたらどうですか?」
オーストラリア「げ・・・親分」
イギリス「形骸化しているとはいえ、ESS[English Speaking Society]の一員として恥じるべきです」
オーストラリア「へ・・・へぃ」
アメリカ(料理食べるの専門クラブだと思ってた)
50 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/06/02(木) 00:18:00.41 ID:IUQLxLx50
イギリス「私(ワタクシ)の後に続きなさい。『スペインの涙は概ね平時に降ります』」
アメリカ「スペインの涙は概ね平時に降るぜ」
オーストラリア「スパインの涙ぁおーむねへえじに降りまさぁ」
アメリカはあざ笑い、イギリスはため息をついた。
イギリス「オホン、この私が先ほどの彼の言葉を美しく訳してさしあげましょう」
イギリス「彼はね、『それから、私の前から失せなさい畜生の分際で!と言って、私は窓から亀を捨てたのです』」
イギリス「『ところが当時、自分が5階にいるということを忘れていたので』そうでしょう?」
オーストラリア「そ、そうだけど・・・」(馬鹿にしやがってくそが)
イギリス「だけど、何でしょうか?」ギロリ
オーストラリア「い、いやぁ何でもねぇ」
アメリカ「こいつが何を言っていたかがようやくわかったぜ、亀が死んだんだな?」
オーストラリア「いやさ、たぶん亀は死んだけど・・・」
オーストラリア「下を歩いてた中国の頭を直撃しちまってぇ・・・どうしたらいい?」
イギリス「」
アメリカ「そんなの殺せば イギリス「どうしてそれを早く言わないのですかぁぁぁ!」
51 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/06/02(木) 00:20:22.02 ID:IUQLxLx50
イギリス「すぐに、証拠隠滅しなければ!中国君を利用するどころか恨みを買ってしまう」
イギリス「彼を私のサイフにするつもりだったのに」
イギリス「私の当分の計画を台無しにするつもりですか、あなたは!」
オーストラリア「す、すまねぇ!すまねぇぜ親分!」
イギリス「『申し訳ございませんイギリス様』でしょうが!!全く育ちの悪い輩は謝罪すらまともにできない!」
オーストラリア「も、もーしわけごぜぇませんえげれすさまぁ」
アメリカ(なぜ様づけ)
------
---
--
イギリス「ふぅ、一時はどうなることかと思いましたが」
イギリス「目を覚ましかけた中国にアヘンを吸わせて、意識を混濁させました」
イギリス「人目につかないところで、亀の死骸をインドに譲ったので彼はインドを疑うはずです」
イギリス「インドははしゃいでアジアの連中に見せびらかしていたので、証言も完璧でしょう」
イギリス「出来の悪い子分を持つと苦労しますね・・・さて、お茶にしましょうか」
シリア「俺にも恵んでくれよ・・・」
イギリス(チィィィ!)
52 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/06/02(木) 00:22:45.49 ID:IUQLxLx50
イギリスは視線を逸らして席を移動したが、シリアは後を追ってくる。
シリア「可哀相な俺に恵んでくれよ!お前の金で!俺に高級な洋菓子と紅茶を譲ってくれよ!」
イギリス「君、誰の差し金で私の前に現れたのですか?」
シリア「フランスが、イギリスなら恵んでくれるぞって言ってたからに決まってんじゃん!」
少し離れたところで、フランスは笑いながらバゲットを掲げた。
フランス(俺の勝ち)
イギリスは微笑みながら中指を立てた。
イギリス(死になさい)
シリア「くれよ!なぁ、二重人格で毎日苦しんでる可哀相な俺だぞ!恵む義務があるだろ!」
シリア「いいのか!?第二人格の俺が暴れまわるぞ!お前なんてひき肉にしちまうかもな!」
イギリス「あー・・・ええと、あ!あそこにドイツ君がいますよ。私よりお金持ちのドイツ君が!」
シリア「マジで!?あいつすっげえいい奴なんだ!くれって言った物なんでもくれる!」ダッ
シリア「おいドイツ!俺にバイク買ってくれよ!土地も欲しいな!」
ドイツ「いいとも、喜んで!僕は良い人だからね、そうだろ?##」ゾクゾク
イギリス(私のポンドは私だけのものだ)
53 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/06/02(木) 00:25:03.45 ID:IUQLxLx50
フランス「あーあ、イギリスの奴うまく逃げやがったな」
イギリス「フランス君、君の嫉妬に由来する嫌がらせにはうんざりしますよ」
フランス「はぁ?俺がお前に嫉妬する要素が見当たらないんだが?」
イギリス「とぼけないでください、君はお下品だから上品な私が妬ましいんでしょう?」
イギリス「だいたい、EUグループは私以外常識人がいませんしね」
イギリス「文化人気取りはいますし」クスッ
フランス「俺だって言いたいのか?」イラッ
イギリス「偽善者はいますし」
ドイツ「えっ誰のことだ?」
イギリス「ヤク中はいますし」
オランダ「あんだと?一斉に言われてもわかんねぇよ・・・イギリス、てめぇ7つ子だったっけ?」
イギリス「ハッキリ言って、私はこの野蛮なEUグループにふさわしくないと思いますね」フフン
オランダ「俺がいるんだから野蛮だろうな」
ドイツ「イギリス君、誰か忘れてないか?たとえば誠実な僕とか謙虚な僕とか」
54 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/06/02(木) 00:28:03.87 ID:IUQLxLx50
フランス「お前がふさわしくないだって?ッハ!笑わせるなよ」ゲラゲラ
イギリス「何がおかしいのでしょうか?事実を述べたまでですが」
フランス「じwじwつwww皮肉のつもりか?それじゃあ自虐だぜwww」
イギリス「話を理解できない人といくら話しても時間の無駄ですね」
イギリス「私はお茶にしますから、邪魔しないでくださいね!」
イギリスは腹を立てて自室に戻った。
ドイツ「邪魔するのって僕らじゃないよな?」
フランス「あいつ、まだ自覚ないんだな」
---
イギリス(全く、ここは無礼な連中ばかりだ!どうして上層階級の私がこんな目に・・・)
イギリス(あれ?そういえば、私は一体何の病気でここにいるのでしたか?)
イギリス(ここは精神病院なのですから・・・私にも何らかの疾患が・・・)
イギリス(・・・いや、まさかね。きっと妖精か宇宙人の仕業でしょう)
---
ドイツ「そろそろかな?いつもお茶のあとだよな」
フランス「あ、来た」
55 :
◆pIxjj4GI1s
[saga]:2016/06/02(木) 00:31:42.01 ID:IUQLxLx50
イギリス「うい〜〜〜〜っっす」
イギリス「よぉ、くそったれなフランスめ。性病にかかったらしいじゃねぇかっへへ」
フランス「うるせぇ、どの女から感染したか調査中だ」
ドイツ「イギリス君、もう一人の君がさっき来たよ」
イギリス「ああ?俺ぁ一人だぜ。あれはビョーキなんだからよイヒヒ」
イギリス「俺も難儀してんだ、小遣いもらったと思ったら紅茶なんかに消えやがぁんだ」
フランス「どっちも卑劣で汚い嘘つき野郎なのに、2人もいちゃ敵わないな」
イギリス「お相こさまでえ」
そのとき、スペインの泣き声が聞こえた。
スペイン「うあああああ!俺には金がない!俺には金がないんだぁぁぁ」
シリア「金じゃなくてもいいから高値のつきそうな物くれよ!何でもいいからくれ!」
ドイツ「ああっ貧しい人と不親切な人がいるぞっ」
ドイツはスペインの傍へ駆け寄る。
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