提督「提督座談会第?会場」【参加型安価】

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23 ： ◆4RURkOYFQw [saga]：2016/01/22(金) 18:58:44.03 ID:+7RNKQVf0

紫電提督「紫電提督だ色々やってたらこんな時間か」

長月「長月だ」

礫夕「礫夕ダゾ！」

提督「まぁ特に報告もないが、とりあえず木曾がそろそろ改二だ、瑠輝夕ももうすぐだし次は古鷹と加古かな？名取や長良もいいかな？」

長月「まぁ徐々に進んでいるな、全体的なレベリングが」

礫夕「私モスルノカ？」

提督「お前は出撃出来ん、とりあえずそんな所か？んじゃお題から」


【何故北上さんは駆逐艦を毛嫌いしてるの？　
あの人も元二水戦旗艦だったのに……】


提督「むしろそこで色々苦労したからじゃね？あと本人の性格や気質、そして五人姉妹の真ん中と言うのが理由ではないかな？」

長月「どういう事だ？」

提督「まず駆逐艦達を纏めるのに苦労させられた、まぁ軍艦の時の記憶だと多少微妙ではあるがな、北上本人が色々やらされた訳ではないし」

礫夕「ドウナンダロウナ？」

提督「そして本人の性格等、まぁものぐさとまでは言わんが面倒を嫌う傾向がある、そしてなんだかんだでおだてられたりするのは好きだからな、そういう辺りで駆逐艦にちょろちょろされたりまとわられたりするのがあまり好きではないと」

長月「まあ駆逐艦がおだてたりはあまりしないだろうしな」

提督「そして姉妹の真ん中、これは艦娘にはあまり関係ないと言えば関係ないんだが、主に上の子ほど下の面倒を見たりとかでしっかりしてる、逆に下の子ほど甘やかされたり大事にされたりで生意気だったり素直だったりだな、んで真ん中はその間で手を掛けられる訳でもなく、かと言って手を掛ける訳でもなく、そんなどっちともつかない中で多少ひねたりする」

礫夕「ンー確カニ艦娘ニハアンマリ関係ナイ……カ？」

提督「まぁそんな感じで駆逐艦が寄ってくるのがうざいと、そういう発言が出てしまう事があるのでは？」

長月「まぁ有り得ない事でもないか」

提督「うん、とりあえずそんな所で、んでこっちも拾うか」


【アイテム屋としての明石さんの利用頻度】


提督「うーん……明石なぁ」

長月「……ふむ」

礫夕「ドウシタ？」

提督「いやな？ウチだとそもそも明石自体ほぼ使ってないんだよ、とりあえず改までは育ててあるんだが」

長月「ウチは基本第一艦隊は私達六人だ、そして残り三艦隊は遠征が基本だ」

提督「戦闘面で明石を使う事もないし、泊地修理もな……小破までならドックを使わずに修理出来る事と、途中で切り上げて出撃したり他の艦娘に変更出来る事くらいだろ？利点」

長月「逆に言えば艦隊を一つ放置しないといけない事と、バケツによる高速修復が出来ない事、そして何より中破以上は無理と言う欠点でもあるな、どのみち完全に修理するには同じだけの資材が必要だしな」

提督「詰まるところ便利だけどウチでは使ってないのよな、んでアイテム屋としての明石だが、最初の頃は母港の拡張やドックの解放なんかをしてたが、それもあらかた済むともうなぁ」

長月「応急修理系は大破撤退か中破撤退で必要なくなるし、各資源や各種資材も序盤はともかく、第３艦隊が解放されると遠征や任務報酬で大抵足りるし、バーナーなど無くなる鎮守府が存在してると思えんしな」

提督「よってこちらも最近は家具職人くらいだな利用してるの、それも偶に、結論としてはおそらくトップクラスで明石が暇してる鎮守府だと思うぞウチは、泊地修理やった覚えないし」

長月「改造するまでは泊地修理の概要をよく読んでなかったからな、改造して改めて概要読んで、あまり必要ないと思ったらもう使わないでいるからなウチは」

提督「結局バケツ使うか終わるまで放置するかだからな、艦隊一つ埋めてまで明石の泊地修理使う必要に迫られてないのよなウチ」

礫夕「ヨソデハカナリぶらっくナ環境ラシイナ明石ッテ」

提督「鎮守府によってはひたすら泊地修理を行いその傍らでアイテム屋を営み、更に演習を挑んで来た提督に高確率で旗艦撃破の勝ち確プレゼント、大忙しだな」

長月「全くだな、ウチとは大違いだ」

提督「まぁこんな所で、踏んでたら下だ」