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提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」
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124 :
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]:2016/01/13(水) 21:21:52.95 ID:MDJ5/98Jo
乙
漣は生えるの早そう
125 :
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]:2016/01/13(水) 21:22:29.64 ID:MDJ5/98Jo
誤爆
126 :
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]:2016/01/13(水) 21:50:50.27 ID:/Bx6d3VU0
漣におちんちんが生えるのか?
127 :
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]:2016/01/15(金) 04:34:26.31 ID:gcqYii3u0
おちんぽ艦
128 :
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
:2016/01/18(月) 01:52:59.31 ID:K4oFGUbQ0
クソ
>>1
は前スレをキッチリ畳んだらどうなんだよ?
129 :
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]:2016/01/18(月) 08:40:07.16 ID:7Agdcx9EO
>>124
どこの誤爆だよwww
130 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/01/20(水) 15:54:47.49 ID:EZBMk7yPO
〜〜
執務室はには、大量の書棚が用意されている。
その中身は戦術書や戦績記録、深海棲艦が顕れてからの戦況、そして、過去の大戦――つまり、私達がまだ艦の姿だった頃の戦史など、戦争についての全てが網羅されている。
しかもその言語は日本語に限らず、英語、ドイツ語をはじめ、イタリア語、ロシア語、中国語、イスラム語、etc、etc……。
資料によっては翻訳されているものもあるので、世界中の言語を網羅しなくてはならないと言うわけでもないが、少なくとも、英・独・伊の三ヶ国語は提督になるための必須条件となる。
そう、実はウチの司令官も、凄く頭が良いのである。
ちなみに、司令官はロシア語と中国語もできるらしい。
最近はイスラム語も勉強中なのだろうか、私室のデスクの上には参考書が広がっている。
そう、私室のデスクの上。
それらは今、この瞬間、私の目の前にある。
ここは、執務室奥の扉の向こうにある、司令官の私室。
緊急時にも対応できるようにするため、司令官の私室――提督室は、執務室と直結している。
……というのは半分建前で、女性だらけの鎮守府で、男性が一人で落ち着ける場所を確保するため、というのもあるだろう。
男性が一人で私室に篭って何をするのかと言えば、まあ、ナニだろうけど……。
一人で司令官がシているところを想像して、一人で赤くなる。
……本当に、私はえっちなんじゃなかろうか。
い、いやいや、騙されるな。
さっきのはあの無自覚ドSが私を追い込むために使った方便であって、本当に私がえっちなわけじゃない! ……はず。
私は自分の背中側、司令官が眠るベッドの方に視線を向ける。
ベッドの上には司令官が横になっており、その寝顔を覗き込むように、ド(イツ)S(製)潜水艦のユーちゃんが立っている。
司令官の頬を突いて遊んでいるようだ。
「……そんなことしてたら、司令官起きちゃうんじゃないの?」
「だいじょうぶ。ご飯に眠くなるお薬……入れておいたから」
眠くなるお薬って、それ睡眠薬じゃないか。
……キミ、真性のドSだろう?
というか、そんな計画まで立ててここまで来るとは、確信犯か。
ユーちゃん、恐ろしい娘……!
131 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/01/20(水) 16:00:57.35 ID:EZBMk7yPO
「…………」
「って、ちょ、ちょっとユーちゃん……? ちょっ、近い! 近い近い近い!」
「はっ……!? わ、わたし……はぅ……」
司令官を覗き込んだまま、どんどん顔を近づけていくユーちゃんを慌てて引き止める。
それに対してすぐに正気に戻ったユーちゃんは、両手で頬を覆って顔を赤らめる。
……こういう行動に、わざとらしさが感じられないからタチが悪い。
「ユーちゃん? 何しようとしてたのかな?」
「あ、あ、あの……その……Admiralの唇、お、おいしそうだなと……思って……」
今度は顔全体を覆ってしまうユーちゃん。
その表情は見えないが、耳まで真っ赤になっているので、本当に恥ずかしがっているのだろう。
……ていうか、おいしそうってなんだ。
思考が完全に痴女のそれである。
睡眠薬盛って寝込みを襲うって、それほとんどレイプだからね?
……わ、私は薬とか盛ってないし……いや本当に。
いやほら、できればほら、ラ、ラブラブいちゃいちゃしながらの方がさ、ほら……ね?
それが、このドSのせいでご覧の有様だ。
せっかく、新月の夜まで待ったっていうのに……。
まあでも、司令官が眠ったまま起きないっていうのは、今思えばなかなか都合が良いかもしれない。
この世には、既成事実、という言葉もあるわけだし。
……また顔が熱くなってきた。
落ち着くために、深呼吸をする。
司令官の部屋に充満している司令官の匂いが胸いっぱいに吸い込まれて……。
「ヒビキ……そういうのは普通、もっと隠れてするものだと思うよ……?」
132 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/01/20(水) 16:01:33.90 ID:EZBMk7yPO
「ちっ、違う! これはただ落ち着くために……!」
ユーちゃんが、えー、とでも言いたげなジト目でこちらを見つめてくる。
ぐぬぬ……さっきから主導権を握られっぱなしじゃないか。
ここはひとつなにか……。
…………。
いや、目的を見失うな。
私は別に、ユーちゃんと張り合うためにここへ来たわけじゃない。
今度は、短く深呼吸。
覚悟を決めて、ベッドへと一歩近づく。
無言でユーちゃんの横を通り過ぎ、司令官が被っている布団を、足元から捲り上げた。
司令官は三ヶ月ほど前に執務室の窓から飛び降りるという奇行を演じ、それ以来執務を休んでいる。
どうしても確認の必要がある書類のみ、大淀さんを通じてチェックしているぐらいで、他は全て大淀さんとその日の秘書艦に任せている状態だ。
これは司令官が望んだというわけではなく、大本営からの命令らしい。
聞いたところによると、鎮守府を監督する提督が発狂することは稀にあるのだとか。
しかし、さっきも言ったように優秀な人材である提督をほいほいと交換することなどできない。
よって、そんな頭がおかしくなってしまった提督には、長期の休暇が与えられるのだ。
どんなに長く休んでも全て有給扱いになるらしく、休暇中の生活費も心配無い。
つまり、面倒はみてやる代わりにそう簡単にはやめさせないよ、というわけだ。
そんな無言の圧力を受けつつも司令官は順調に回復。
今はすでにほとんどの箇所の骨折が完治しているが、司令官の両手は痛々しい包帯で包まれいる。
そんな司令官の両手に刺激を与えないように、私は静かにベッドに片足をかける。
ぎし、とスプリングが鳴り、緊張で身体が強張る。
司令官は熟睡しているようで、起きる気配は無い。
私は残る片足もベッドの上に持ち上げ、司令官の太腿を跨ぐようにして膝立ちになった。
司令官を見下ろし、その顔を眺める。
……なかなか、可愛らしい寝顔じゃないか。
そして、少しずつ、少しずつ、視線を下げていく。
冬用の厚手の寝間着から覗く鎖骨。
そしてその服の上から見てもわかる、鍛え上げられた胸筋。
133 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/01/20(水) 16:01:58.93 ID:EZBMk7yPO
先ほど布団を捲り上げた時にめくれてしまったのだろうか、割れた腹筋が裾からはみ出している。
女の子というのは、男性の腹筋が大好きだ。
別に無くてもいいけど、あったら素敵、そんな感じ。
この前の中規模作戦成功を祝しての宴会で、お酒に酔った勢いで触ってみた、あの時の感覚。
相手が男性なのだと強制的に意識させられるような、硬い身体。
膂力だけならば、駆逐艦にすらかなわない筈のその肉体に、安心感を持ってしまうのは何故だろう。
その身体に、今度こそ素面で、手を伸ばす。
「っ……」
触れる瞬間、思わず目を瞑ってしまう。
そのせいで逆に、触覚が強化されてしまい、指先に生々しい感触を覚える。
硬くて、熱い。
弾力があって、この三ヶ月のせいだろうか、前よりも少しだけ、皮下脂肪が厚くなったような気がする。
しかし、撫でてみるとやはり凹凸もあり、やがて私は指先だけでなく、掌全体でその感覚を楽しんでいた。
そしてふと、親指の付け根に何かがぶつかった。
それは、ズボンの腰紐。
否が応でも、更にその下に意識を向けてしまう。
ごくり、と自分の喉が鳴る音を煩わしく感じながら、空いている片手をその先端に伸ばす。
ご丁寧にも寝るときまで結ばれている腰紐を、私の指先が少しずつ解いていく。
お腹の上に乗せたままの掌に、司令官の呼吸を感じる。
その安らかな寝息とは対照的に、自分の呼吸は浅く、早いものになっていく。
司令官は眠っているのに、それを聞かれるのが嫌で、口を閉じた。
紐を解き終わると、私は遂に、司令官のズボンに手をかけた。
両手を司令官の腰の部分に当てて、布と皮膚の間に指を滑り込ませる。
そこまできて、不意に私の脳裏に、一抹の不安が過ぎった。
……こんなことをして、司令官にバレたら、嫌われるんじゃ……?
小さな不安が徐々に大きくなり、決意が揺らいでいく。
「大丈夫、まだ起きないよ」
まるで私の心を読んだかのような言葉。
背後から私を抱きすくめるようにして、そんな言葉を囁く。
「だからほら……」
伸びる掌が、私の両手に重ねられる。
そして、その小さな掌に導かれるように、私の両手が司令官のスボンを一気に引き下ろした。
134 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/01/20(水) 16:08:47.82 ID:EZBMk7yPO
ここまで
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/01/20(水) 16:13:36.30 ID:Ffrb60XCo
おつ
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/01/20(水) 16:17:14.00 ID:P5WtqyHEO
乙
響はエッチな娘なのです…
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/01/20(水) 16:26:12.43 ID:Ij2KFDYno
え? えぇ? 続きは?ズボンせっかく脱いだのに…
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/01/20(水) 23:31:05.12 ID:cCLijQUAo
乙
いいなあ
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/01/21(木) 11:16:59.45 ID:Q+YtgGWw0
響が実行犯に仕立て上げられてないか?
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/02/13(土) 14:51:20.01 ID:8Z52qvNAo
待ってる
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/07(月) 18:06:28.92 ID:Ja/gMMBI0
おいコラ続き早くしろよ
142 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2016/03/10(木) 04:00:48.46 ID:1/9EGDqUO
すまん
今月中には更新する
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/10(木) 10:26:42.82 ID:MxMT6enE0
ありがとうございます!司令官!
144 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/04/01(金) 02:43:48.24 ID:tD9q/d1NO
〜〜
ごくり、と生唾を飲み込む音はどちらのものだったか。
或いは、私とユーちゃん、二人ともだったかもしれない。
ソレは、つい先日に雷が絵に描いたモノそのままで。
しかし、むせ返るような臭いとリアルな脈動を伴って、私達の目の前に飛び出した。
赤黒く腫れ上がったその見た目は、確かに、何も知らない無垢な少女が見たのなら、病気と思い込んでも仕方がないかもしれない。
血管が浮き出ていて、包茎、と言うのか、少しだけ先の部分に皮が被っている。
夜の暗闇の中で、私達二人の視線は、ソレに釘付けになっていた。
どれぐらいの時間が過ぎたのか、ユーちゃんの熱い吐息が、私の耳にかかる。
そこで私は、自分が息を止めていたことに気が付いた。
息を呑む、というのを、初めて体験した気がする。
兎にも角にも、私は呼吸を再開するために、肺に溜まった空気を細く吐き出した。
「ひゃぁ……」
その瞬間、目の前にある司令官の逸物が大きく跳ねた。
ユーちゃんがそれを見てか細い悲鳴をあげ、ぺたん、と後ろに尻餅をつく。
私は突然のことに完全に思考が停止し、ズボンに手をかけたままなのも忘れて、茫然とソレが震える様を見つめていた。
びく、びく、と跳ねるように脈動し、やがて収まったソレは、今もなお、そこに聳え立っている。
……今のは、まさか、私の息に反応して……?
「ふー……っ」
好奇心は猫をも殺す、とは言うが、こんな状況でイタズラ心を擽られない者などいないだろう。
私は再度、司令官の逸物に、先程よりも強く、長く、息を吹きかける。
145 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/04/01(金) 02:44:16.13 ID:tD9q/d1NO
司令官ののソレは先程のように大きく跳ねることはなかったが、刺激を受けている間小刻みに震え続け、最後に少しだけ膨れ上がったかと思うと、先端から透明な雫が滲み出してきた。
……なんか、かわいいな。
私の吐息一つで思うがままになるのかと考えると、言いようの無い気持ちが湧き上がってくる。
「ひ、ヒビキ……?」
背後から、不安気に声をかけてくるユーちゃん。
抜けた腰を震わせながら、私の脇腹越しに司令官のソレを見つめている。
先程までとはうってかわって弱気なユーちゃんに対して、少しばかりの悪戯心が芽生える。
「ゆ、ユーちゃんも、してみる?」
「へ、ぇっ?」
まさに、鳩が豆鉄砲を喰らう、という言葉を表したような顔に、また少しだけ嗜虐心をそそられる。
私は振り向いて、その細い手首を捕まえる。
怯えたような、困ったような、泣き出しそうなその表情。
「ほら、もっと近くに」
身なりは小さくとも、大人の男性を悠々と捩伏せることのできる膂力を持っている。
同じ艦娘とはいえ、ましてや無抵抗の相手を片腕で引き起こすなど容易いことだ。
私はユーちゃんの細い手首を掴むと、引き摺るようにして、腕に力を込めた。
予想外だったのか、まだ混乱していたのか、ユーちゃんはつんのめるようにして、私の横に倒れ込む。
ユーちゃんと私で、司令官の両脚を占拠している状態だ。
私は司令官の膝の上、ユーちゃんは司令官の脚に腹這いになっている。
「ひぅっ……!」
か細い悲鳴をあげて、瞼をギュッと閉じるユーちゃん。
146 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/04/01(金) 02:44:44.16 ID:tD9q/d1NO
別に、どこかに身体をぶつけたというわけではない。
ユーちゃんは、私と同じ方を向きながら司令官の脚に腹這いになっている。
つまり、今ユーちゃんの眼前には、司令官のリビドーを湛えたバベルが反り勃っているのだ。
その視点は、私よりもはるかに近い。
少し唇を突き出せば、触れてしまうような距離。
こんな凶悪なモノをいきなり突き付けられたら、トラウマになってしまってもおかしくないだろう。
しかし、そこは流石ユーちゃん。
涙目になって小さく唸りながらも、横目でチラチラと司令官の分身を観察しているようだった。
そんな可愛らしいユーちゃんを見て、イタズラ心が刺激されないわけがない。
「ユーちゃん」
「ふゎっ!?」
司令官の股間に興味津々なユーちゃんの肩に手をかけると、よほど夢中になっていたのか、素っ頓狂な声を上げる。
興奮と羞恥で紅潮した顔を背けつつ、横目でじとりと睨めつけられる。
……可愛い。
…………あ、ユーちゃんに見とれている場合じゃなかった。
さっきから主導権も握られっぱなしだし、この娘といると、どうにも調子が狂ってしまう。
しっかりしろ私、信頼の名は伊達じゃないはずだ。
「……見ててね」
可愛いユーちゃんを横目に、私は司令官の下腹部に顔を近づける。
ふっ、と短く息を当てると、びくりと跳ねる。
目の前で震える司令官の剛直と同時に、ユーちゃんの肩も跳ねる。
どちらの反応も予想通りで、ますます可愛く見えてきた。
「ユーちゃんも、ほら、一緒に」
体勢を低くして、ユーちゃんと頭の高さを揃えると、私はユーちゃんの耳元で囁いた。
ユーちゃんの喉が、生唾を嚥下する音が聞こえる。
「ふぅー……っ」
「ぁ、わ……! ふっ、ふーぅっ……!」
細く、長く、強く、息を吹きかける私に数拍遅れて、ユーちゃんの吐息が司令官の下半身に吹き付けられる。
首から耳まで真っ赤にして、頬を膨らませて、拳を握りしめているその姿は健気にも見えてくるが、男性の寝込みを襲っているという現状とのギャップが、その淫猥さを加速させていた。
司令官の逸物は細かく、しかし大きく震え、先端に膨らむ雫がどんどん大きくなっていき、そして遂に――
「はむっ……!」
「あっ!?」
溢れるかというところで、ユーちゃんの唇に吸い込まれた。
〜〜
147 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2016/04/01(金) 02:45:15.88 ID:tD9q/d1NO
短くてすまん
あと1、2回で終わる予定
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/01(金) 05:27:55.11 ID:yYo/ra8I0
生殺しだよぉ……ッ!!
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/01(金) 21:26:14.41 ID:SlHaZV0a0
あと1、2回ならすぐ書けるよね?
はやくしろよ待ってるぞ
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/02(土) 18:38:48.97 ID:kH+aDfXXO
乙
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/08(金) 22:29:29.11 ID:PI8jRoQH0
おらはやくまな板書くんだよ
152 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2016/05/05(木) 04:07:11.93 ID:6pjKea2UO
もうちょい待って
153 :
sage
:2016/05/05(木) 10:02:22.94 ID:roaH5QzTO
待ってる
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/05(木) 10:02:57.62 ID:roaH5QzTO
すっげぇ初歩的なミスやらかしたスマン
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/05(木) 11:02:15.96 ID:qdgU2RtSO
続きはよ
156 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/05/16(月) 18:06:58.54 ID:DZfBeg1xO
〜〜
「ぢゅるっ」
下品な音を立てて、ユーちゃんの唇が肉棒の先端を咥え込む。
私はその様を呆然と眺め、ユーちゃんは自分でしでかしたことだというのに目を白黒させている。
そのままどうすればいいのかもわからないようで、怯える子猫のようにプルプルと震えながら私を横目で見る。
……いや、私だってわからないよ!
「ゆ、ユーちゃん、取り敢えず口を離して……!」
端から見ればなんとも間抜けなアドバイスではあるが、それに対してユーちゃんは頷いてみせる。
しかし当然、この状態で首を縦に振るということは。
「んごぶっ……!?」
その小さな口に咥えた肉棒を、更に飲み込むという結果に繋がる。
ユーちゃんはこの事態に益々混乱し、もはや軽いパニック状態になってしまったようだった。
口から竿を引き抜きたければ頭の方を動かせばいいのに、何故かお尻を揺すりながら唸っている。
涙目で小さなお尻を振っている様はまるで誘っているようで、女性である私でも思わず襲い掛かりそうに……。
「…………ん?」
……なんだ?
なにか、このお尻には違和感がある。
なんだろう? 普段見慣れていないユーちゃんのパジャマか?
いや、もっと別の……。
…………。
……いやまさか……?
157 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/05/16(月) 18:07:31.52 ID:DZfBeg1xO
「えい」
「ひゃあっ!?」
私は違和感の正体を確かめるべく、ユーちゃんのズボンを勢いよく引き下ろした。
司令官の時とは違って、全く躊躇いはない。
あまりに突然だったためかユーちゃんは驚愕の声をあげ、その勢いで、漸く司令官の息子から口を離す。
唾液とその他の体液の混じり合った糸がユーちゃんの唇と司令官の逸物との間に橋を作り、ひどい官能を感じさせる。
……だが今は、そんな話はどうでもいい。
「…………」
「…………はぅ……」
「……ユーちゃん、キミは真性の痴女だね?」
「はぅっ……!?」
私の目の前に広がるのは、無垢の丘。
ロシアの雪原を思わせる、真っ白な肌。
驚くべきことに、ユーちゃんは下着を穿いていなかった。
私がズボンと一緒に下ろしてしまったわけではない。
端からそんなものは無かったとばかりに、ユーちゃんはそもそもノーパンちゃんだったのだ。
「言い訳は?」
「だ、だって……ジャマ、かなって……思って……」
恥ずかしさのためか、顔を臥せて隠そうとするユーちゃん。
そうすると、ユーちゃんの横顔は司令官の逸物に隠れてしまう。
158 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/05/16(月) 18:08:19.42 ID:DZfBeg1xO
……そこが司令官の股座じゃなければ、もう少し可愛げもあったろうに。
完全にただの痴女である。
ていうかもう台詞が酷い。
ジャマって、それもう脱ぐ前提じゃん。
挿入態勢万全じゃん。
「……今晩来たのは、間違いじゃなかったみたいだね」
危うく、司令官の貞操が穢されるところだった。
……いや、別に私のものじゃないけどさ。
そもそも、司令官が初めてなのかどうかもわからない。
ともかく、誰にも先を越されなかった、という意味では、今日決意しておいて良かったということだ。
「ぅ…………」
瞬間、私の全身が硬直する。
私のものでも、ユーちゃんのものでもない、幽かな呻き声。
ゼンマイの切れかかったからくり人形のように、強張った首をある一方に向ける。
視線の先にあるのは、司令官の顔。
「ぅうっ…………」
何かに耐えるように、司令官が再び呻く。
……まさか、睡眠薬の効果が?
もしこのまま司令官が目覚めてしまえば、この状況ではなんの言い逃れもできない。
「ゆ、ユーちゃ――」
ここは一度、隠れるか一時撤退を。
そう進言しようと思い、ユーちゃんを振り返ったところで、私は思考を停止した。
159 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/05/16(月) 18:09:06.68 ID:DZfBeg1xO
「んっ、ふ……っちゅ、はぷ、んちゅ、れる……ぢゅむっ……」
そこには、恍惚の表情で一心不乱に司令官の睾丸を舐め回す、痴女の姿があった。
ユーちゃんの舌が這うたびに、司令官の身体がビクリと跳ね、情けなく呻き声を上げる。
いや、この場合、喘ぎ声と言った方が正しいのだろうか。
ユーちゃんの小さな舌が縦横無尽に玉袋を走り、皺の一本一本まで、丁寧にしゃぶっている。
竿の先端からは泉のように絶え間なく透明な汁が溢れ出る。
ごくり、と、私の喉が大きな音を立てた。
私の思考はぐちゃぐちゃで、目の前の出来事を処理しきれなくて、しかし、身体だけが、勝手に動いてしまう。
私の掌がユーちゃんの頭上を通り過ぎ、そして、今にも爆発しそうなそれに、触れた。
瞬間、司令官の逸物が跳ねる。
ビクビクと震えて、透明な液体が先端から放たれる。
その飛沫は弧を描いて、司令官の股座にはしたなく顔を突っ込むユーちゃんの髪と、そして私の指先に降り注ぐ。
私の視線はその雫に釘付けになった。
司令官の呻き声と、ユーちゃんの口から溢れる唾液の音に混じって、ドクドクと、自分の鼓動の音がうるさい。
顔が熱い、身体が熱い、雫が乗った指先が、熱い。
「はっ……はぁ……は、っ、はぁっ……!」
呼吸が乱れ、開いた口腔から吐き出される空気の音が、耳に障る。
指先と、唇の距離が、少しずつ短くなっていく。
何かを考えていたわけではなかった。
それは只の欲求――否、本能なのか。
指先の雫を口に含むことに、何の疑問も、何の躊躇いもなかった。
ただ、それを自らの体内に取り込む為に、自然と身体が動いていたのだ。
震える指先が、唇の隙間に這入り込む。
混乱か、興奮か、視界が歪み、呼気が熱くなる。
遂に堪えきれなくなって、私の舌が、雫に、触れる。
舌先と指先から、電撃が走り抜けるような感覚。
160 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/05/16(月) 18:09:50.63 ID:DZfBeg1xO
仄かに塩の味がする液体を吞み込み、喉を通って食堂を這い、胃袋に落ちた筈なのに、なのに、胎の奥がズクン、と疼く。
自分の指先をしゃぶり、唾液を嚥下する度に喉から胸の奥のあたりに鈍い痺れのようなものが生まれ、やがてそれは、胎の底へ落ちていく。
ぼやけた視界の中、私の視覚は司令官の逸物だけをはっきりと捉えていた。
唇から指を引き抜き、司令官の先端に、再び指を伸ばす。
掬い上げるように雫を指に乗せ、口に運ぶ。
その指先を舐めしゃぶり、また。
まるで樹液に吸い寄せられる虫の如く、私の指が司令官の逸物に向かう。
――否、指だけではなかった。
気付けば、私の視界は司令官の肉棒で一杯になっていた。
玉袋をしゃぶる水音が聴覚を、鼻に届く汗と淫靡な臭いが嗅覚を、震える肉棒が視覚を、未だ口の中に残る雫の残滓が味覚を、支配していた。
残るは一つ。
司令官が、司令官のこの逸物が、私を、私のすべての感覚を支配するまで、あと一つ。
司令官の先端から溢れ出る泉に、上から別の液体が滴り落ちる。
それは司令官の雫と混ざり合って、亀頭を溢れ、雁首を這って、裏筋を流れ落ち、陰嚢を満たしていく。
私の口は、溢れ出る唾液を止めることができない。
欲しくて、最後の一つ、私を埋める最後のそれが欲しくて、欲しくて欲しくて、それが目の前にあるのに、今更唇を閉じることなどできない。
唾液と、吐息、それらが先端に触れる度、司令官の逸物が震えを大きくしていく。
雫が滲んでは溢れ、流れていく。
溢れて、溢れて、溢れて、溢れて。
私は終に。
その先端を、唇で覆った。
〜〜
161 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/05/16(月) 18:10:23.12 ID:DZfBeg1xO
やっとしゃぶってくれた…
たぶん次で終わりです。
前も言ったと思うけど本番はありません。
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/16(月) 18:11:53.27 ID:4ZrNurB70
乙です
この銀髪コンビもなかなか…!
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/16(月) 18:30:31.64 ID:BiJs/OPZo
移転するまえに終わってくれ
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/16(月) 18:48:04.28 ID:hlbiQ2Xeo
乙
いいのう
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/16(月) 20:01:07.31 ID:nZ02OHWlO
乙
166 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/05/16(月) 21:56:52.79 ID:MzGqbZT1O
なんか移転しても今のアドレスに飛ばされる仕様にするとか荒巻が言ってたから、まあ多分大丈夫でしょう
167 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2016/05/16(月) 21:57:32.19 ID:MzGqbZT1O
今のアドレスにアクセスすると飛ばされる、の間違い
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/16(月) 22:33:02.40 ID:BiJs/OPZo
いや、わざわざお前の為に別板を専ブラに入れるのが面倒なだけだよ
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/16(月) 23:26:56.07 ID:W0A1lHXDo
それはおまえだけ
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/17(火) 01:12:51.79 ID:O9Rcr/iAO
何か急に湧いた変な奴ともおさらば出来るなら板移動も悪いことではないな
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/17(火) 02:06:20.40 ID:+NpX3U8zo
急に湧いたとは失礼な、最初からずっと見てるわ
なんで俺が荒巻の懐事情の為の我が儘に手間かけなきゃいけないんだって話だろ
172 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2016/05/17(火) 04:13:08.63 ID:dVXWFMybO
面倒な気持ちもわかる
すまんな、なるべく早く投下できるように努力する
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/17(火) 20:38:23.54 ID:vYb2xzNqO
あくしろよ
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 01:34:18.99 ID:WlEVHKhAO
まだか?
175 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2016/06/22(水) 19:57:37.45 ID:KzZmolM9O
〜〜
まず、触覚。
司令官の肉棒――おちんちんの先端は思ったよりも柔らかく、ツルツルとして舌触りが良い。
鈴口を舌でつつくと、やや水っぽい粘液がたくさん溢れ出て、舌の表面をコーティングしていく。
塩辛い筈のそれはどこか甘美な感覚を伴って、私の味覚を覆い尽くす。
その我慢汁を自分の唾液と混濁し、嚥下する度に生臭い臭いが鼻腔を突き抜ける。
息が苦しくなって鼻息荒く呼吸をすれば、司令官の体臭が同時に吸い込まれて、吐き出せば口腔を満たすおちんちんの臭いが突き抜けて、内から、外から、私の嗅覚を支配する。
口の中に溜まった液体を嚥下しようと舌を動かす度に耳の奥からグチュグチュと水音がして、その卑猥な音に満たされた聴覚が、誰かの呻き声を同時に捉えた。
声の方に目を向けると、眠っているというのに感じているのか、それとも股間の刺激によって卑猥な夢でも見ているのだろうか、司令官の苦しそうな表情を私の視覚が捉える。
眉間に皺が寄り、半開きになった唇から、あ、とか、う、とか、短く空気が抜ける。
額に薄っすらと汗が浮き、頬がほんのり紅く染まり、興奮している様がよくわかる。
……司令官が、気持ちよくなってくれている。
私の口で。
私の舌で。
私の吐息で。
それを自覚した瞬間、五感の全てが感覚器官を突き抜けて、うなじのあたりに、ぞくりとした感覚が生まれる。
舌先で鈴口を強めに擦ると、司令官の身体が、ビク、と跳ねる。
唇を窄めて亀頭を圧迫すると、顔を顰めるように顎が引ける。
先端から滲む我慢汁を啜ってやれば、腰が可愛らしく震えて、短い溜息のような喘ぎが漏れる。
嗚呼、なんて愛おしい。
176 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/06/22(水) 19:58:22.32 ID:KzZmolM9O
私のうなじに生まれた甘い痺れは司令官の先端から溢れた雫のように、下に、下に、背骨を伝って伸びていく。
やがてそれは私の腰へ、お尻へ、太腿、脹脛、脚首、爪先へ辿り着く。
全身が痺れるような感覚。
全ての感覚が麻痺していくような、そんな甘い痺れの中で、心臓だけが何故だか速くなっていく。
ドクドクと血液が全身を駆け巡り、全ての感覚が鋭くなって、それらを血液が全身に運んでいく。
それは快感。
司令官に触れているだけで、司令官を視界に収めているだけで、司令官の臭いを嗅ぐだけで、口の中に広がる液体を味わうだけで、司令官の吐き出す音を聴くだけで、それらが私の中に流れ込み、快感が奔流となって全身を貫く。
「んんっ!!??」
全身が快楽に塗れた状態のそんな私を、一際大きな刺激が襲う。
それは電流となって、私の身体の中心から脳天を突き抜けた。
ただでさえ緩慢な思考はその原因を特定することなどできず、二度、三度と、再び電流が駆ける。
その刺激に対して私はどう抵抗することもできず、司令官の逸物を咥えたまま、喉奥からくぐもった呻き声を漏らすしかなかった。
幾度目かで漸く途絶えた刺激の正体を確かめるべく、私は勢いよく振り返る。
「……ユーちゃん」
「えへ」
……そんな無邪気な笑顔を見せながら、私のお尻に手を乗せないでほしい。
司令官の金玉を一心不乱にしゃぶっていたはずのユーちゃんはいつの間にか私の後ろに移動し、あろうことか私の、私の……。
私の……あれだよ、えーと……アソコを弄ってくれやがったのだ。
……べ、別にいいじゃないか、なんとなく、恥ずかしいんだもん。
おちんちん、は割と平気で言えるけど、自分の、その、おま……んー、えー……アソコのことは、ちょっと言うのが恥ずかしいと思う。
177 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/06/22(水) 19:58:56.48 ID:KzZmolM9O
「ヒビキのおまんこ、えっち」
ユーちゃんの言葉に、ただでさえ熱くなった顔が更に熱を増す。
こ、この娘はっ……!
「……そんな言葉を口にするなんて、恥ずかしくないのかい?」
「んー、admi……テートクのおちんちん食べるのは、恥ずかしくないの?」
「…………」
ぐうの音も出ない。
……というか、確かに、私は一体何をしているんだろう?
司令官のおちんちんをこの目で見るため……もとい、司令官とイチャラブするために、一ヶ月も前から経路の確保や時間帯の選別など、様々な下準備をしてきたというのに、痴女に闖入されてご覧の有様だ。
司令官は睡眠薬で眠らされているし、ユーちゃんは痴女だし、私はおちんちんをしゃぶって気持ちよくなっちゃってるし……。
というか、これだけされたうえに、今も結構普通に声を出して喋っているけど、司令官はなんで起きないんだ――
「――――」
私がそんな風に考えつつも照れ隠しに司令官のおちんちんを再び咥え、その顔を見遣ったときだった。
「ぅ…………」
緩慢な動きで司令官の両の瞼が開き、微かに覗くその視線と、私の視線が交差した。
うっすらとした視界では状況がいまいち把握しきれていないのか、そもそも意識がはっきりしないのか、ゆっくりと瞬きをしながら視線を右に左に動かしている。
私の思考は完全に停止して、只々司令官のおちんちんを咥えたまま、口を離すことも、司令官の顔から視線をそらすこともできないでいた。
迂闊だった。
油断していた。
雰囲気に呑まれて、司令官が目を覚ますはずがない、などと思い込んでいた。
178 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/06/22(水) 19:59:22.57 ID:KzZmolM9O
ここまでの道中で、思い込みによって痛い目を見たばかりだと言うのに。
そしてまた、気づいた時には既に遅い。
司令官の視界は私を捉え、訝しげに眉が歪んでいく。
そんな司令官の様子を見て、背筋に冷や汗が流れる。
そして、同時に快感も感じていた。
それは自身の痴態を男性に見られたからだろうか。
それとも、私が何をしているのか把握して、更に硬く、大きく反り上がっていくおちんちんから泉のように湧き出す、この淫靡な蜜のせいか。
「ぢゅ」
少しだけ、吸ってみる。
「っ……!」
びくん、と腰が動く。
「れ、ぇる」
舌全体をべったりとくっつけて、裏筋をなぞる。
「っ、ぁ゛……!」
嗚咽のような音が喉の奥から絞り出される。
「んぁ、ぷ」
そのまま根元まで下りて、甘噛みする。
「ぐ、ぅっ……!」
おちんちんが跳ねて、蜜が滴る。
私は司令官と視線を交わしたまま、司令官のおちんちんを弄ぶ。
179 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/06/22(水) 19:59:53.94 ID:KzZmolM9O
司令官は、不思議と抵抗しないようだった。
それがほんの少し疑問だったが、しかし、司令官の吐息に、嗚咽に、体臭に、視線に、溢れる甘美な蜜に頭をどうにかされて、そんなことはどうでもよかった。
「テートク、起きてたの?」
私の視界に、誰かが割り込んでくる。
司令官の顔が半分隠れるようになって、ユーちゃんの姿が重なった。
司令官の視線が私から逸れて、ユーちゃんの方を向いてしまう。
……気に食わない。
司令官のおちんちんは私がいぢめるたびにどんどん震えが大きくなって、気持ちよくなっているのが手に取るようにわかる。
そうしているの私の口で、私の舌で、私の唇で、私の歯で、私の、私の、私への。
だから、私と司令官の視線を遮るこの女に、嫉妬なのか、怒りなのか、とにかく桃色と灰色をグチャグチャにしたような感情が腹の奥から湧きあがってきて、ちょっと、と不平を漏らすためにおちんちんから口を離した。
「ん……」
「んむっ……!」
「――――」
その隙を突くかのように、ユーちゃんの唇が彼の唇を奪った。
同時に司令官の肉棒の先端から、先程まで泉のように滴っていた蜜とは違う、白濁液が放たれる。
司令官の腰が跳ね、私の唇や顎、頬に肉棒の先端が当たって、白濁と蜜で私の顔を汚していく。
陰嚢が肉棒の根元に向かって縮みあがり、白濁を押し上げる。
先端から放たれるそれは弧を描いて、私の頭上から降りかかる。
左の瞼の上にかかった白濁液が垂れてきて、反射的に左目を閉じる。
それでも私の視線は、司令官とユーちゃんに釘付けになっていた。
180 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/06/22(水) 20:00:20.53 ID:KzZmolM9O
血の気が引いて、ついでに先程まで溢れんばかりだった感情の波さえもどこかへ消えて、只々、思考をする暇もなくその光景を見ていた。
司令官は未だに抵抗する様子を見せず、ユーちゃんに唇を貪られるままになっている。
痛い、痛い、痛い。
苦しくて、痛くて、胸の奥から腹の底までが引き絞られるように辛い。
私は漸く、自分の心の内に気がついた。
私は司令官のことが、自分で思うよりも好きだったのだ。
彼のそばにいると落ち着くし、彼と話していると癒されるし、彼の匂いは安らぐし、彼に頭を撫でられる時間は何よりも至福だった。
それが今、全て粉々に砕けていくような感覚。
喉の奥から何かがせり上がって、鼻の裏を突き抜けて、そして気づけば、涙が流れていた。
顔にかかった白濁液に堰き止められて、流れ落ちることを拒むように私の顔を濡らす。
「ぷぁ」
長い、いや、それともも一瞬だったか、どちらにしろ永い口づけを終えて、ユーちゃんの唇が司令官から離れる。
そんな彼女が、私を振り向いて目を剥いた。
「ひ、ヒビキ……!?」
嫌味でもなんでもなく、ユーちゃんは純粋に驚いているのだろう。
目に入ったのかとか、射精が激しすぎたのかとか、アタフタしながら尋ねてくる。
私はなんと返して良いのかわからなくて、ただひたすら、涙を流した。
〜〜
181 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2016/06/22(水) 20:02:44.78 ID:KzZmolM9O
お待たせしてごめん
そして終わらなかったごめん
まあ薄い本じゃよくあるけど3Pってよっぽどの変態じゃなきゃ許容できないよなという気持ちになってしまったのとどうしても響を泣かせたくなってしまったのでこんなことに
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/22(水) 20:17:22.42 ID:fcoBHlD8O
いや ちんちん言いまくってるお前が何を今更リアリティを求めるのかw
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/22(水) 23:26:53.22 ID:LjF5eDeoO
乙
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/23(木) 18:00:15.68 ID:3IXC74Cf0
淫乱銀髪コンビいいですわゾ^〜
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/07/16(土) 15:13:25.84 ID:UK2l+Q2AO
ほ
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/08(月) 11:53:17.38 ID:7GpM0ijIo
ほ
187 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2016/08/25(木) 16:25:23.51 ID:eVeyKukWO
行きてます
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/25(木) 18:21:36.99 ID:sUIWIukqO
待ってるぞ
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/25(木) 20:17:50.85 ID:/fpq5+tAO
それは朗報
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/26(金) 11:58:35.58 ID:aVnZtJCGO
なんだこれ 一人アンソロジー?
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/09/01(木) 03:03:22.88 ID:PguzGTnd0
まだなのか
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/02(日) 02:53:23.70 ID:ILw/K0xA0
まだか?
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/02(日) 23:43:27.46 ID:JMU6/eatO
まだまだ
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/06(木) 21:10:19.61 ID:cy6mHiFe0
a
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/09(日) 20:37:58.48 ID:kocu3kNv0
a
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/09(日) 20:56:48.75 ID:caVNDoG90
a
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/13(木) 22:24:20.75 ID:XHh4mqrn0
p
198 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2016/10/14(金) 22:31:32.10 ID:J8WJ1/+kO
生存報告
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/10/14(金) 22:46:30.24 ID:ZJVpttLHO
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/14(金) 23:50:05.90 ID:Yj0st4iA0
あら本物だww
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/15(土) 00:06:53.51 ID:3RmK5FB00
元帥「テメェら肝心の職務はどうした」
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/15(土) 21:49:42.76 ID:DoUWONR20
響は好きなようだがこの提督はこのスレの序盤で発狂して鳥海と摩耶を半レイプして射精してるんだよなぁ
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/11/10(木) 13:25:32.22 ID:JAVRdf6A0
ほ
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/11/15(火) 07:55:58.38 ID:pQkqOroAO
あげ
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/11/15(火) 11:25:16.55 ID:LVA671yq0
随分長く延命してるな
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/11(日) 22:44:49.27 ID:R8Mompvd0
あ
207 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2016/12/22(木) 19:29:00.54 ID:KTOjgENUO
絶賛スランプ中であります
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/22(木) 19:39:59.89 ID:oLU407KTO
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/22(木) 19:44:49.65 ID:7CoB2CPA0
おう生きてたかww
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/22(木) 20:23:42.48 ID:GRUIo4hz0
一年もたってたのにビックリ
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/23(金) 05:27:43.70 ID:V8yQHqXE0
くだらねぇいつまでしがみ付いてんだこの
>>1
は・・・
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/24(土) 19:03:19.25 ID:usU1rha2O
ほんと期待してるから頑張って頂きたい
213 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/21(土) 02:27:10.80 ID:XK3qITsA0
ほ
214 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2017/02/02(木) 18:15:29.84 ID:GXv9wLGAO
お待たせしております
2月中に投下予定です
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/02/02(木) 18:37:02.36 ID:oSC8IvmdO
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 18:41:59.71 ID:jxnekQozo
やったぜ。
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 21:16:56.04 ID:SMB3EXGI0
生きてたんかワレェ!
皆の者!祝杯をあげぇ!
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/05(日) 10:01:40.62 ID:1LQggGw8O
お前の続きをずっと楽しみにしてたんだよ!
219 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2017/02/28(火) 23:02:19.15 ID:Urx61F1kO
〜〜
しばらく経って、私は司令官の胸に顔を埋めていた。
ユーちゃんは床に正座させている。
半泣きになりながら私に苦悶を訴え続けているが、私は知らんぷりを決め込んでいる。
フンだ、ユーちゃんなんか知らない。
それに今は、あんな淫乱潜水艦より司令官だ。
司令官はおそらく既に私を引き剥がせるぐらいには意識がハッキリしているはずだが、何も言わずに私を受け止めてくれている。
厚い胸板、硬くてゴツゴツした腕や手指、自分たちとは違う男性特有の体臭。
全身が司令官に包まれている錯覚に陥って、頭がほわほわする。
「あー……響?」
「うん?」
「いや、そんなに臭いを嗅がれると、さすがに恥ずかしいというか……」
司令官の言葉に、顔が熱くなる。
……そ、そんなにあからさまだったかな?
私は、臭いフェチ、とかいうやつなのだろうか。
あんまり考えたことはなかったけど、思えば今までも、司令官の臭いとかを無意識に嗅いでいたかも……。
な、なんか私ってやっぱり、すごいえっちなのかな……?
恥ずかしさ紛れに、司令官の胸板に顔を埋める。
軍人らしく逞しい身体を感じて、ドキドキする。
鼓動が早くなって、身体が熱くなって、息が荒くなって、お腹の奥がくすぐったくて……有り体に言って、ムラムラしてきた。
下半身へと意識が向く。
司令官とより密着するように身体を摺り寄せる。
下腹部が司令官の脇腹に擦れて、勝手に声が出そうになるのを必死で抑え込む。
「響?」
私の様子に違和感を抱いたのか、司令官が私の名前を呼ぶ。
その優しい声音が耳元に響いて、また身体が熱くなる。
司令官の身体に脚を絡めて、そして、膝のあたりに何かが触れた。
柔らかくて、ちょっとベトベトしてる。
膝の裏で挟んで、閉じたり開いたりしてみる。
司令官がなにか言っているのを聞き流しながら構わず続けると、おちんちんが硬く、熱くなってくる。
強めに締め付けると、さっき出したベトベトのせいか、それとも汗ばんでいる私のせいか、ニュルン、と膝から抜け出してしまった。
220 :
◆kquYBfBssLZl
[sage saga]:2017/02/28(火) 23:03:22.72 ID:Urx61F1kO
解放されたおちんちんを見遣ると、さっき舐めてあげていたときほどじゃないけど、確かに硬さを持ってそこに屹立していた。
口の中いっぱいに溢れていた司令官の臭いを思い出して、それがその先端から漂ってくるようで、頭の中に靄がかかる。
「司令官、気持ちいい?」
耳元で囁くと、司令官の身体が震える。
「ぐっ……!」
「だめ」
逃れようとして身体を捻る司令官を押さえつける。
ただの人間である司令官が、私達艦娘の膂力から逃れることなど不可能だ。
両掌を司令官の肩の付け根に押し付けて、馬乗りになる。
耳まで紅潮した司令官の顔を見ると、胸がどうしようもなく高鳴る。
「ねえ、気持ちよかった?」
顔を近づけて、眼を覗き込むようにして質問すると、司令官は顔を背けてしまった。
そうれば当然、私の眼前には。
「れ、ぇる」
耳朶を、下から上に向かって舐め上げると、再び司令官の身体が強張った。
……もしかして、司令官は耳が弱点なのかな?
軟骨を甘噛みする。
溝に沿って、耳朶の裏まで舌を這わせる。
「ひび、きっ」
苦しそうな彼の声が聞こえる。
221 :
◆kquYBfBssLZl
[sage saga]:2017/02/28(火) 23:03:50.72 ID:Urx61F1kO
顔が熱くなって、身体が熱くなって、胸が締まるような感覚。
お腹の奥から何かが溢れて、司令官の腹筋に乗っている下腹部が痺れてくる。
無理矢理司令官の顔をこちらに向けて、見つめ合う。
「司令官、私――」
顔が近づいていく。
鼓動が煩いぐらいに全身に響いて、同時に肩に置いた掌から同じぐらいの速度で彼の脈動が伝わってきて、どちらが自分の鼓動なのかわからなくなる。
「――貴方のことが――」
視界が全て司令官に埋め尽くされて、肺の奥まで司令官の臭いで満たされて、全身で彼の身体の熱を感じて、心は彼への想いで溢れている。
「――すき」
そして、私達は唇を交わした。
瞬間、頭の中が、五感が、身体中が、私の世界の全てがまるで真っ白に塗りつぶされたように痺れて、宙に舞うような感覚に陥る。
私の唇に、司令官の唇が触れている。
少し強く押しつけると、そのまま形が崩れる。
……男の人の唇も、思ったより柔らかいんだ。
身体中ゴツゴツしてるから、ここも硬いのかと思った。
深く、深く、押し付けて、離れて、もう一度。
幸せ。
私、艦娘としてもう一度生まれて、本当に良かった。
〜〜
222 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2017/02/28(火) 23:04:21.68 ID:Urx61F1kO
遅くなってすみません
次が最後の投下になります
223 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/01(水) 00:30:08.75 ID:eor2hWBq0
乙
待った甲斐があった
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/01(水) 00:49:25.49 ID:9p1b8odA0
やっと来たか
225 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/01(水) 09:21:20.72 ID:48Yo/uPlO
お前をずっと待ってたんだ
ありがとう
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/01(水) 11:56:17.52 ID:atAjK6Nj0
乙
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/02(木) 09:12:01.27 ID:j2Rn175dO
乙
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/02(木) 20:03:59.17 ID:+u0xQIiaO
これが執務室からダイブした提督と同一人物とは思えない
229 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2017/04/04(火) 06:50:26.93 ID:vizs/d1CO
今週中に投下予定です
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/04(火) 07:16:37.17 ID:mFEk8Xiw0
よし、セーフ
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/04(火) 19:18:13.91 ID:C9tZOYAA0
信じるぞ
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/04(火) 20:03:14.42 ID:3fw5ln8eO
待ってるぜ!
233 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/11(火) 09:44:03.83 ID:lKuQlqB3O
先週が終わってしまったけどずっと待ってる
234 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2017/05/24(水) 16:22:36.17 ID:3l5Bdo+6O
生存戦略
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/24(水) 18:08:08.27 ID:0MneITYSO
まだ今週にならねーのかよ
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/24(水) 18:20:16.86 ID:30MG9o50o
ここまで来るといっそ清々しい
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/24(水) 19:09:51.22 ID:WDL9aBM1O
わたしまーつーわ
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/24(水) 21:36:59.66 ID:6fDBzndTO
いつーまでーもまーつーわ
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/25(木) 00:36:33.90 ID:Vb4NyRp8O
てかもうこのスレ落として改めてRで立て直せよ
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/21(水) 13:14:33.69 ID:b/p6sNj6O
まだ!
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/11(火) 17:33:35.80 ID:lX5pQbhGo
_, ._
( ゚Д゚)
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/12(水) 09:32:12.19 ID:7funaipjO
わたしマジュアン……
243 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2017/07/21(金) 02:07:35.18 ID:ln2BLRlZO
お久しぶりです
投下します
244 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2017/07/21(金) 02:08:09.84 ID:ln2BLRlZO
〜〜
どれぐらいそうしていただろうか、息が苦しくなってから離れると、司令官も息が上がっていた。
唇が、少しヒリヒリする。
司令官の唇も少し赤くなって、腫れているように見える。
「ごめんね、司令官。痛い?」
「あ、ああ、ちょっと、痺れてきたかな」
「え? あ、そっか」
私は唇のことを聞いたつもりだったけど、私は司令官の肩を押さえつけたままだったことを思い出した。
掌を離すと、ほんのりと赤くなっている。
「私、夢中で、その」
「いつまでも……放置されるのは、流石に寂しい……」
「んむっ!?」
「きゃあ!?」
突然、司令官の顔に何かが降ってきたかと思うと、脚を思い切り引っ張られる。
そのせいで私は司令官の上に仰向けに倒れることになり、加えて司令官は呻き声を上げた。
私は腕を使って上体を起こし、またもややってくれた相手に抗議の視線を向ける。
「ゆ、ユーちゃんっ」
ユーちゃんは司令官の顔の上にお尻を乗せて、うつ伏せになった私の太ももを肩に担ぐ。
「二人の世界に入っちゃって……ユーも、混ぜてほしいですって」
不満を薄い表情に目一杯表しているユーちゃん。
245 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2017/07/21(金) 02:08:45.60 ID:ln2BLRlZO
普段ならただ可愛らしいだけだが、私は直感した。
この体勢はまずい。
そして、それは的中した。
「はむっ」
「やっ!?」
「ぢゅ、れる」
「ユっ、や、んっ!?」
ユーちゃんは私の太ももを抱えたまま、その中央、つまり私のおまんこに、吸い付いてきたのだ。
陰唇を擦られ、舌を挿入されて、入り口で小さなそれが蠢く。
あまりの刺激に、私はうまく身体が動かせない。
「ゃ、んっ! やめ」
「ずっと正座させてくれた、お礼ですって……んぢゅ、る」
「んんっ!」
「テートクにも、しかえし……です」
「むぐ……ぅ!」
ユーちゃんは器用にも、私のおまんこを責めながら、司令官の顔の上で腰を動かし始めた。
身体をビクつかせて、私の股座でくぐもった声を上げる。
そしてユーちゃんの身体が震える度に当然、私の性感帯も刺激されるわけで。
ユーちゃんが気持ちよくなるほど私も気持ちよくなってしまうという、変な図式が成り立ってしまっていた。
逃れようともがくものの、刺激を受ける度に力が抜けて思うようにいかない。
もはや振り返って文句を言う程度の反抗すら許されず、徐々に快感に支配されていく。
246 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2017/07/21(金) 02:09:26.73 ID:ln2BLRlZO
ぼんやりとした視界の中で唯一、目の前に聳えているおちんちんだけが認識できた。
まだ半勃ち……いや、七分勃ちといった具合だが、先端が透明な汁で濡れ光っている姿はどこか可愛らしい。
私は逡巡すらなく、欲望のままにソレを口に含んだ。
予期しない刺激に驚いたのか、まだ柔らかさを残しているおちんちんの先端から蜜が飛び、ユーちゃんの股の下から呻き声が響く。
蜜を受け止めつつ舌を雁首に這わせると、あっという間に硬くなる。
口が塞がれている上に下半身から断続的に刺激を受けて呼吸が苦しくなるが、既にドロドロにふやけてしまった私の思考では咥えたモノを離すという発想は無い。
亀頭を口いっぱいに頬張って、舌で裏筋を擦ったり、頬の内側で先端を刺激する。
断続的に蜜が溢れ出て、うつ伏せのままでは嚥下もままならず、私の唇と司令官の陰毛が粘液まみれになっていく。
唇で肉棒をこすると、粘液が白く泡立ち、淫靡な臭いが脳まで満たして、全身が溶けてしまうような感覚。
「んっ! ぁ!」
「ん、ご……っぶ!」
ユーちゃんの喘ぎ声を意識の外に覚えたかと思うと、股から全身が押される。
司令官と私の汗でそのまま身体の上を滑り、咥えていたおちんちんが喉の奥まで押し込まれる。
喉がふさがれて、えずきそうになって、それが肉棒を余計に締め付けてますます膨れ上がり、どうにか喉から抜こうともがく。
首を左右に振って、腕で身体を押し上げて、ユーちゃんの腕から逃れようと腰をひねる。
ユーちゃんも自身の身体への刺激で手一杯で気づいていないのか、私の脚をガッチリと掴んだまま、体重をかけながら私の陰部への刺激を続ける。
うまく身体に力が入らず、ユーちゃんの体重が緩むたびにどうにか呼吸を繰り返す。
そうする度に司令官のおちんちんはどんどん膨れて、脈動が大きくなり、そして。
「ぉごっ!?」
247 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2017/07/21(金) 02:09:53.42 ID:ln2BLRlZO
唐突に、私の喉が突き上げられる。
包帯に包まれた両手で私の頭を押さえつけて、弓形に腰を振り上げて、限界まで膨れ上がった肉棒が喉の奥の奥まで入り込んで、舌根を超えて、頭蓋を貫くように突き立てられる。
一瞬意識が吹き飛び、その直後、食道を灼くような熱に引き戻される。
おちんちんが早打つ心臓のように大きく震え、それに合わせてもっと、もっと奥へと腰と掌で私の頭を挟み潰す。
鼻先が縮み上がった陰嚢に触れて、精液を押し出す脈動を直に感じる。
無意識に涙が滲み、唾液と鼻水が私の口元を汚していく。
咽頭に精子を染み込ませるように先端を擦り付けて、出して出して出して、長く長く射精が続く。
喉を灼く生臭い熱を感じながら、そして、私は意識を手放した。
〜〜
248 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2017/07/21(金) 02:10:19.64 ID:ln2BLRlZO
〜翌朝〜
雷「大淀さん!」 ドアバーン
大淀「おはようございます。朝からそんなに慌ててどうしたんです?」
雷「あのね、あのね、朝起きたら響がいなくなってて……! どこに行ったか知らない!?」
大淀「ああ、それなら……」
「ここだよ、雷」
雷「! ひび、き……?」
Верный「やあ」
雷「……なんか、お肌が白くなった?」
Верный「あ、うん。ちょっとだけね」
呂500「雷、おはようですって!」
雷「……誰?」
呂500「ユーちゃん改めてローちゃんですって!」 フンス
雷「ユーちゃん? ローちゃん?」
Верный「私も、響じゃなくてВерныйになったんだよ、雷」
雷「? ? ?」
大淀「雷さん、気持ちはわかります……。私も未だに何が何だかよくわかっていませんから」
雷「えっと、ユーちゃんが、ローちゃんで……響が、べーるぬいで……」
ポクポクポク…チーン!
雷「響のメラニンをユーちゃんがとったのね!」
Верный、呂、大淀「えっ?」
雷「ユーちゃんが響を食べちゃったんだわ! だから響はまっしろけで、ユーちゃんはこんがりなのよ!」
大淀「ええと、あれはお二人の第二次改装の姿でして……」
呂500「あはは、雷ってばおもしろーい」
Верный「(あながち間違ってない……というのは黙っておこう)」
〜〜
249 :
◆kquYBfBssLZl
[saga]:2017/07/21(金) 02:16:08.05 ID:ln2BLRlZO
【報告書】
司令官の部屋で一晩過ごした私たちは、朝目を覚ますと何故か第二次改装後の姿になっていた。
どういう理屈がわからないが、「経験値が上がった」という理由で取り敢えず保留とした。
☆経験値一覧
ユーちゃん
・睡眠薬を盛る
・夜這い
・隠れドSを発現する
・フェラチオ
・キス
・顔面騎乗
響
・夜這い
・フェラチオ
・キス
・女の子にイかされる
・イラマチオ
・好きな人の腹の上で失禁
注記:この報告書は大本営及び鎮守府内には公開しないものとする。(駆逐艦・Верный)
250 :
◆kquYBfBssLZl
[sage]:2017/07/21(金) 02:18:48.82 ID:ln2BLRlZO
これにておしまいです。
長らくお待たせしてごめんなさい。スレ立てから1年半以上経ってたんですね。
次に考えてるのは龍驤の乳首開発と青葉のハメ撮りです。
どちらもR板でやりますが、全年齢で希望のシチュがあればどうぞ。
お付き合いありがとうございました。
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/21(金) 02:56:31.20 ID:GJneg8750
0721の日に完結とは待った甲斐があった
次作も待ってる
潜水艦娘ではっちゃける話が読みたいです
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/21(金) 09:11:25.53 ID:yB0uy/25O
乙
ついに終わったか
253 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/21(金) 09:28:58.00 ID:3fH34w58O
完結したならそれでよいのだ
お疲れさま
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/21(金) 09:56:24.54 ID:Ey3/qztGO
乙
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[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
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