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【僕のヒーローアカデミア】緑谷「みんなと」爆豪「仲良くだとよ」【安価とコンマ】
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450 :
◆fMZWwJz/yGTo
[saga]:2017/01/08(日) 21:02:05.97 ID:0Wtphjpd0
蛙吹「緑谷ちゃん、この子寒そうね」
デク「あ、やっぱりそう?」
八百万「蛙吹さんが言うとおりですわ、ここの縁から上がるのは難しそうですし」
この噴水はこれから冷えこむと凍りついてしまうかもしれない。
土のあるところに移動させてあげたほうがいいかもしれないな……
余計なお世話かもしれないけれどもそれってヒーローの宿命だ!
デク「じゃあカエルを連れてって─」ビョンっ
沈黙を守っていたアマガエルの突然のジャンプ。
僕が手を引っ込めて後ずさりしちゃったのは反射的なもので……
うん、決して苦手ってわけじゃないはずだ。
かっちゃんに執拗に押し付けられた昔の記憶がちょっと蘇っただけなんだ。
八百万「緑谷さん、あまりお得意じゃない……?」
蛙吹「カエルが苦手だったのかしら、ごめんね緑谷ちゃん」ケロ……
しまった!よりによって個性が"蛙"の梅雨ちゃんの前で……
コンマ奇数 BADEND……
【八百万 … 28/??】☆ (イベント判定+0、コンマ判定+1)
【蛙吹 … 50+05/??】☆★ (イベント判定+0、コンマ判定+1)
八百万さんは帰宅するそうで、僕らとは別れて駅に向かっていった。
思えば、前に麗日さんといっしょのときも八百万さんと会ったなあ……
エンカウント率は高いぞ、気をつけろ。何に気をつければ良いのか知らないが。
公園を通り過ぎて、そのまま歩いて行くと梅雨ちゃんの目的のお店に到着したらしい。
食品がたくさん並んでいる……大型のスーパーだった。
蛙吹「ここで買い物を済ませるところだったのよ、お家から少し歩くけど品揃えが良いの」
デク「そっか、ここから近くに梅雨ちゃん住んでたんだ……それじゃせっかくだし、買い物手伝うよ」
蛙吹「あら、ほんとう?助かるわ緑谷ちゃん」
前にちらりと、兄弟が居ると梅雨ちゃんは言っていた。
僕ん家よりもたくさん食品を買うことは予想できたから、それに伴い大荷物は必至。
両手を塞がせての帰宅を避けるためにも、僕は彼女を手伝うことにしたよ。
↓1〜3 二人でお買い物……(コンマ最大のものが選ばれるぞ!)
1:まさかまたまたまた知り合いが!?(人物を指定可能)
2:事件!?お買い得なスーパーでそんな……!?(内容を併記可能)
3:まさかそんなことが!?なんでこんなことに!?(その他)
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