伊勢「冗舌な提督」

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175 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/11/25(水) 11:10:45.36 ID:LodDH+5Z0
青葉「あのー、あのクソ野郎はどこ行ったんでしょう?」

シュマゴラス「お、お前が艦娘の青葉でシュか」

青葉「え、ア、アババババババーッ!? ゴボボーッ!!」

フード「お、おい大丈夫か?!」

シュマゴラス「あー、瘴気に慣れてなかったんでシュかねー、曲がりなりにもシュマは邪神でシュし」

フード「どうすれば良いのでしょう」

シュマゴラス「えーと、久々でシュから曖昧でシュなぁ、確か口にモチをくわえて額にセンベイを当ててこう唱えるんでシュ」

シュマゴラス「──落ち着きたまえ^ ^」

フード「落ち着いた^ ^」

青葉「すごく落ち着いた^ ^」

シュマゴラス「お、あってまシュたね、よかったよかった」

青葉「いやーしとかも酷い目にあいましたよー、てかこれが神様ですか? 想像してたのと結構違うんですけど」

シュマゴラス「そういうもんでシュよ、それにしても綺麗な瞳をしてまシュね貴女。どうでシュ? このままシュマと一緒にカオスディメンションに行きまシュか? 争いも諍いも時間も空間も無い所でシュけど良いとこでシュよ? 貴女の瞳のちょっとした曇りを取っ払うには良いとこでシュよ」

青葉「あ、あー、遠慮しときます。まだまだやりたい事がたくさんありますから」

フード「振られましたね」

シュマゴラス「がーんでシュ、残念でシュ」

フード「そうやって綺麗な瞳をしてる人を片っ端から口説いてるんですか?」

シュマゴラス「混沌の神たるシュマは常識には囚われないのでシュ、別に意中の人が何人いようとイイのでシュ」
176 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/11/25(水) 13:03:30.69 ID:LodDH+5Z0
フード「私の時と似たような口説き文句でしたね、酷くないですか?」

シュマゴラス「もしかして惚れたんでシュか?生憎でシュがシュマは瞳にしか興味が無いんでシュ。なので謹んでお断りさせていただきまシュ」

フード「あら、酷いお人」

青葉「人ではなく神なのでは」

フード「うむ、そうだな」

青葉(なんかこの人キャラブレブレだけど大丈夫かな?)

デッドプール「おっ、お前もそう言うメタ思考が出来るようになったかー成長したなー」

フード「お前いつの間に来たんだ」

デッドプール「>>174で出ていったあとすぐ帰ってきてたけど黙ってた、そっちの方が面白そうだったし」

シュマゴラス「だーかーら、そういうのを止めろと言っているんでシュ!いい加減にしないと消しまシュよ!」

デッドプール「やーん怖ーい☆」

シュマゴラス「〜〜ッ!!」

フード「と、ところで何を持ってきたんだ?」

青葉「早く出せよ早漏野郎」

デッドプール「やっぱオメェだけは「早く出すでシュ、でないと帰りまシュよ」アマテラスの目の写真20枚とダルシムのカレーのレシピと材料各種だじぇ」

シュマゴラス「ホホーウ!低能野郎にしてはなかなかいいチョイスでシュね、褒めてつかわす」

デッドプール「んで? 何とかしてくれるんだよな?」

シュマゴラス「契約は守りまシュ、さっさと案内するがいいでシュ」

青葉「え、帰るんですか?」

フード「私達はどうすれば?」

デッドプール「シュマゴラス、ワームホール開いて」

シュマゴラス「後で追加料金取りまシュからね、ひらけゴマ!」

ワームホール<空いてまっせー

デッドプール「オラ入れ」

青葉「こ、これ大丈夫なんですか?」

シュマゴラス「大丈夫でシュよー、シュマ印の安全保障付きでシュからね」

デッドプール「オラさっさとしろ青葉」ゲシッ

青葉「あ、後で覚えとけよゴルァァァァァ!!」スポッ

フード「えーと、私達も入るのかな?」

デッドプール「大丈夫、俺らの鎮守府に繋がってるだけだから」

シュマゴラス「さ、並んで並んでー。ゆっくり一人づつ入るんでシュよー」

デッドプール「次回に続く!」

シュマゴラス「だからそういうのを止めろ!!」
177 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2015/12/02(水) 15:56:32.80 ID:GoYBllak0
今日は何の日? そんなことはどうでもいいので投下しよ
178 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/02(水) 16:55:55.48 ID:GoYBllak0
〜執務室〜

T督「やっぱ参加してーなー」

あきつ丸「提督殿、もうやりたきゃやりゃあいいであります」

T督「うむむ、お前も冷たいな」

あきつ丸(そりゃそうてあります、伊勢殿に愚痴られるんでありますから)

T督「ところでさ」

あきつ丸「なんでありましょうか」

T督「そこの壁の穴、お前が開けたの?」

あきつ丸「はい?」

T督「だからさ、お前の後ろの穴」

あきつ丸「またまたー、そうやって後ろ向いてる隙に檻から出ようってんでありましょう?引っかからないでありますよ」

デッドプール「ところがどっこい、これが現実・・・・・」

青葉「後で絶対こいつ泣かす・・・・・」

フード「ふーむ、鎮守府内なんぞ久々に見たな」

シュマゴラス「お邪魔しまーシュ。あ、あと数百人来まシュんで」

T督「な?」

あきつ丸「え? ・・・・・えぇ?」
179 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2015/12/02(水) 19:55:19.48 ID:GoYBllak0
寝☆て☆た
書いてくぞー
180 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/02(水) 20:07:41.58 ID:GoYBllak0

あきつ丸「・・・・・もぅ、今更あんまり驚かないでありますが、帰ってくるときくらい連絡を寄越すであります」

デッドプール「いやー、深海棲艦連れてくっつったら反対すんじゃん」

青葉「普通はしますよ・・・・・」

T督「別に俺は気にせんよ、もう死んでるようなもんだしな。まぁ軍人としてはマイナス100点だけどな」

あきつ丸「自分ももう慣れたであります」

フード「一体何があったんだか」

あきつ丸「色々とあったんであります」

青葉「記事にしたいですねー」

シュマゴラス「あーオホン!!」

デッドプール「おっとすまんすまん、T督のこと治しに来たんだったぜ」

T督「お、マジか」

あきつ丸「おー、やっとこのクッソめんどくさい見張りをしなくて良いんでありますか」

青葉「辛辣ですねー」

あきつ丸「まぁ二人きりになった途端噛み付こうとするんでありますからな」

シュマゴラス「ウーム、そこまで行くと完全には治せないでシュな」
181 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/02(水) 20:20:01.94 ID:GoYBllak0

デッドプール「えーつっかえなー」

シュマゴラス「うるさいでシュ、お前がチンタラしてっからでシュ」

あきつ丸「どの位治るんでありますか?」

シュマゴラス「うーん、そこんとこは気合でシュね」

T督「てか空腹感と人を食べたくなる衝動を消すくらいでイイっすよ、なんか申し訳無いですし」

青葉「謙虚だなーあこがれちゃうなー」

シュマゴラス「なかなか人間にしては分をわきまえてまシュね、なら特別に頑張っちゃいまシュ」

フード「おお! やはり神は格が違った」

シュマゴラス「ふふん、それ程でもないでシュ」

デッドプール「どうでもいいわさっさとしろ」

シュマゴラス「お前後で覚えとくでシュ、ぬーん!チンカラホイ!」ペカー

T督「うおっまぶしっ」

青葉「おおっ、T督さんが!」

あきつ丸「・・・・・腐ったまんまでありますな」

デッドプール「まぁしゃーない、なんか属性あった方が使いやすいしね」

フード「そういう話なのか?」

シュマゴラス「だーかーら!」
182 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/02(水) 20:31:29.12 ID:GoYBllak0
T督「ま、外見は包帯巻きゃいいし臭いもなんかで誤魔化すよ」

あきつ丸「顔は元々隠れてるでありますしね」

青葉「下半分ズタズタになってても隠れてるって言えるんですかね・・・・・」

シュマゴラス「んな事より早く代償を支払うでシュ」

デッドプール「んお? まだ請求すんのか」

シュマゴラス「当たり前でシュ! こいつ等を何とかしてやるでシュ」

フード「わたし達ですか?」

あきつ丸「どうするんでありますか?」

デッドプール「いいこと思いついた、ちょっとついてこいシュマゴラス」

シュマゴラス「しょうがねーでシュ、付いてってやるでシュ」

スタヌチョスタヌチョスタヌチョ・・・・・

青葉「・・・・・なんか音が気持ち悪かったですね」

あきつ丸「気にしたら負けであります」

T督「そう言えばそこのフードさんや、貴女は深海棲艦なんですよね?」

フード「ん?あぁ、そうだ」

T督「なんで襲いかかって来ないんですか?」

あきつ丸「そう言えばそうでありますな」

フード「私は戦いが嫌いだ、愚かだからな」

青葉「とまぁこんな感じに深海棲艦にも色々といるらしいんですよね」

あきつ丸「衝撃の真実でありますね」

T督「ふーむ。ならさ、和平も夢じゃないのかもな」
183 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/02(水) 20:39:30.49 ID:GoYBllak0

フード「無理だろうな」

T督「やっぱりー?」

あきつ丸「そりゃそうでありますよ、此方だって深海棲艦によって色々な被害を受けてるであります。そうホイホイと争いが収まるはずもないでありますよ」

青葉「まぁしょうがないんじゃないですか?人間なんてそんなものです。戦って戦って、いずれ滅んでしまうんです」

T督「そんなに悲観することもないんじゃないか?みんな戦いたいって訳じゃないしさ」

フード「ふふ、楽観的だな」

T督「そうですかね?」

フード「だが、そういうポジティブな奴がいればいつか戦いは終わるだろうさ」

あきつ丸「ま、その時まで自分達艦娘は戦い抜いてやるでありますよ」

青葉「そうですね、私だって好きで戦ってる訳じゃないですしね」

T督「そうさ、艦娘にだってやりたい事をやる権利はあるさ」

フード「・・・・・もうこの話はやめようか」
184 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/02(水) 20:49:30.41 ID:GoYBllak0
T督「そうですね!何時までも暗い話をしてたらゾンビになっちまうしな」

デッドプール「そうそう、取らぬ狸の皮算用ってな」

シュマゴラス「ささお前ら、これから別次元の平和な島への旅をしまシュよー」

フード「別次元?」

あきつ丸「もうツッコまないでありますよー」

青葉「邪神やゾンビが居るんなら別次元もありますしねー多分」

デッドプール「そうそう! そうやって諦めるのも肝心だぜ」

シュマゴラス「普通に生きてれば関わりあいになるはずのないことでシュ、忘れるがいいでシュ」

T督「俺は一生忘れられそうにないなー」

フード「犬に噛まれたとでも思っておけばいいのでは?」

T督「ははっ、そうだな。ゾンビに噛まれたんだけどな」

あきつ丸「笑い事じゃないであります」

デッドプール「笑い飛ばせんならいんじゃね?」

夕張「あのー、次元ひずみ発生装置の安定が崩れそうなんで急いでくださーい」

シュマゴラス「あら、もう時間でシュってよ」
185 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/02(水) 21:19:57.59 ID:GoYBllak0
シュマゴラス「お別れしたいんなら急ぐでシュ」

フード「うーん、何かあるかな」

青葉「今更特に何もないですかね」

デッドプール「あ!おい!フード脱げフード!」

フード「おおそうだったな」

バサッ

アオバ「これでいいか?」

青葉「・・・・・私?」

アオバ「同型艦はいくらだっているさ、不思議じゃないだろう」

青葉「いやいや、それでも深海棲艦になった自分にそっくりな姿を見たらびっくりしますって」

デッドプール「うむむ、そっくりだな」

青葉「まぁ、同型艦ですし」

アオバ「ま、生前のことは覚えてないし、この姿はこの姿で楽なもんだ」

青葉「全然嬉しくない情報ありがとうございます」

デッドプール「俺もなんか嬉しくない・・・・・」

青葉・アオバ「「ちょっと黙ってて」」

デッドプール「ごめんちゃい」

青葉「何も覚えてないんですか?どこ所属かも?」

アオバ「あぁ。でもひとつだけ思い出したぞ、最期に悔いはなかった」

青葉「・・・・・そうですか、どこ所属かも分からない私」

アオバ「あぁ、今生きている私」

シュマゴラス「なんかしんみりしてるところ悪いんでシュが早くしないと置いてかれまシュよー」
186 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/02(水) 21:26:46.92 ID:GoYBllak0
アオバ「ふむ、なら最後に一つだけ。悔いを残すなよ、生きている者共」

青葉「貴女も、せいぜい気をつけてくださいねっ」

デッドプール「そっちの次元の俺ちゃんに会ったらよろしく言っといてな」

アオバ「ふふっ、忘れてなければな」

シュマゴラス「出発しまシュよー」

アオバ「では諸君、さよならだ」

青葉「またいつか、会いましょうね」

デッドプール「んじゃねー」

T督「平和に暮らせよー」

あきつ丸「良い旅をー」

〜〜〜
〜〜

187 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/02(水) 21:32:58.11 ID:GoYBllak0

青葉「さてさて、私も帰るとしましょうか」

デッドプール「報告書はどーすんの?」

あきつ丸「そう言えばそんなことしに行ったんでありましたっけね」

青葉「少し捏造しますよ、『何もありませんでした、安全です』ってね」

デッドプール「実際何もねーし何もいねーしな」

T督「俺のことは報告するんですか?」

青葉「しませんよ、頭おかしいと思われたくないですし」

T督「・・・・・有難うございます」

青葉「いいんですよ、この調子で日本のために頑張って下さい、本部から応援してますよ」

あきつ丸「それでは送っていくであります」

デッドプール「もう二度とくんなよー」

青葉「それはこっちの台詞ですよクズ男」

T督「仲良しですねー」

デップー・青葉「「どこがだ!!」」

〜〜〜
〜〜
188 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/02(水) 21:36:13.68 ID:GoYBllak0
はい!泊地視察編終わりっ!
次の投下は鉄人社長が出てくる少しシリアスな世界観説明的小ネタですよーぅ
期待せずに緑茶を飲んで温まって待っててね!Good night!
189 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2015/12/06(日) 17:26:07.80 ID:3b3RX9Sj0
もうちょい待っててな なぜか忙しいんだ
190 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/09(水) 18:28:41.17 ID:UzGrxpwA0
シリアス?書けません
小ネタなしで普通に進めちまいます
191 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage sage]:2015/12/09(水) 18:46:11.42 ID:UzGrxpwA0
デッドプール「でぇじょぉぶだ、その内書く」

伊勢「何言ってんの?」

デッドプール「うんにゃ、何でもねー」

T督「よーしとりあえず話し続けるぞー、本営からデップ宛に手紙が届いてる。なので読むぞー
えー、『今回は私の迷子の孫を探してきてくれて感謝している。その行為に大変感心したので貴殿に直属の部下を与える』だとさ」

デッドプール「・・・・・要は何が言いたいんだあの爺ちゃんは」

T督「簡単に言えばお礼にお前に艦娘を従える権利をやろう的な?」

デッドプール「うーん、いらないっ」

T督「んで、続きな。『既にそちらに向かわせているので直々に迎えてやって欲しい、というか問題児ばかりなので何とかしてくれ』だって」

デッドプール「めんどくさーい」

伊勢「いや行きなさいよ、もう着いたって連絡来てんだから」

デッドプール「しかも事後連絡かーい」

T督「いやー、色々あって大変だったし」

伊勢「確かに、陸奥がまさかあんな事になるとは・・・・・」

デッドプール(あれ?そんな事あったっけ?)

T督「ま、ま、とりあえず行ってくれよ! あのお爺さんも良かれと思ってやったんだからさ、7割くらい」
192 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/09(水) 18:59:17.86 ID:UzGrxpwA0
〜〜〜
〜〜

デッドプール「なーんて言われて出てきたけどさー」

{何処にいるか聞かなかったな}

《何となく近所の港に来たけどいないじゃんwww》

デッドプール「・・・・・今なら帰ってもバレないでしょ」

{いやいや、もう少ーし待ってみよう}

《いや、T督に電話すりゃいいだろwww》

デッドプール「それもそうだな、流石俺ちゃん」ゴソゴソ

プルルルル、ガチャ

T督『なんね』

デッドプール「そう言えば俺ちゃんの部下候補何処にいんの」

T督『あまりに遅いからとこっちに来たぞ』

デッドプール「何しに俺ちゃんお外に出たのさ・・・・・」

T督『すまんこ』

デッドプール「とりあえず戻るは」

T督『りょ』プッ

デッドプール「・・・・・戻るか」

《あー、ドンマイ》

{かーえろーお、かーえろーお、かーえろーおーよーwww}
193 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/09(水) 19:54:49.64 ID:UzGrxpwA0
ねるねる寝るね
すまんこ
194 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/18(金) 08:16:20.96 ID:bbe/FJ2P0
年末とか忙しいのってなんだろうねあれ
クリスマス辺りには投下できる筈なンだ
すまぬ・・・・・許せ・・・・・
195 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/27(日) 16:47:51.58 ID:71byU4iW0
〜小ネタ空間〜

あきつ丸「クリスマス過ぎたのに投稿しないのはなーんでかな会〜〜」

デッドプール「・・・で?なんか申し開きとかある?」

1「ちゃうねん、色々あって忙しかったんだ。決して忘れてたとか眠くて書けなかったとかではないんだ。色々あったんだ」

デッドプール「たとえば?」

1「モンキービジネス微妙でガッカリしてたり駄菓子読んでたりDr.ネクロがロリかったり野崎くん面白かったりオナッ子お世話係がかわいくてそれっぽいSS書こうとしたり奴隷のゲームがヤバかったりとか微妙に忙しかったり色々あったn」

BLAMN! BLAMN!

デッドプール「・・・ごめんよ画面の前のあんちゃん方、これからキリキリ書かせるからもうちょい待ってな☆」

あきつ丸「許して欲しいであります」

〜小ネタ改め言い訳 終わり〜
196 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/28(月) 16:46:05.73 ID:eBiEfC+e0
二レスだけ投下スッゾ市民
197 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/28(月) 16:49:12.81 ID:eBiEfC+e0
〜港町〜

デッドプール「・・・なんでこんなトコ歩いてるんだっけ?」

《あー、お偉い爺さんの孫助けたのと色々と実績あるから直属の部下やるよってんで迎えに行ったら鎮守府に来てたんだったか?》

{説明乙wwwwwwwwww}

デッドプール「あーそうそう、そんな展開だったっけ」

《それにしても行かなくて良いのか?》

デッドプール「何処に」

{爺ちゃんのトコだよ。イラついてんだろ?}

デッドプール「あー、確かにあの言い草(問題児扱い)には腹立つがそんなんで一々突っ掛かってられないての」

《オマエがそう言うなら俺達には何もできないな》

{でも我慢スンナよなwwwwww}

デッドプール「あーわかったわかった黙れ黙れ」

〜〜〜
〜〜

198 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/28(月) 17:03:58.64 ID:eBiEfC+e0
〜鎮守府〜

あきつ丸「お。やっと帰って来たでありますな」

デッドプール「ホントだよ、約三週間かかったもんな」

あきつ丸「はぁ?」

デッドプール「こっちの話だ何でもない。んで?俺ちゃんの部下って奴は?」

あきつ丸「こっちであります、着いて来いであります」


デッドプール「そういやどんな感じ?」

あきつ丸「どんな感じ、とは?」

デッドプール「艦種だよ艦種、やっぱ気になるじゃん?」

あきつ丸「艦種でありますか、確か重巡3隻に軽空母1隻、水母1隻と駆逐1隻でありましたっけか」

デッドプール「なんかあれだな」

あきつ丸「偏ってるような偏ってないような微妙でありますな」

デッドプール「なんか誰かの趣味っぽいよな」

あきつ丸「そうでありますなぁ。お、着いたでありますよ」
199 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2015/12/28(月) 17:09:08.43 ID:eBiEfC+e0
一体どんなメンバーなんだ・・・・・ 当ててみてもいいんですのよ?(露骨な稼ぎ)
今日はここ迄、オタッシャデー!!
200 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/01(金) 00:42:04.07 ID:6ohh0aCe0
デッドプール「よっ!あけおめ!」

あきつ丸「あけおめであります画面の前の野郎共」

デッドプール「今年はジャンバリ更新してくから覚悟しとけよ!今日はしねぇけど!」

あきつ丸「たぶん4日か5日くらいには・・・・・」

デッドプール「それまで楽しみにしてろよ!」

あきつ丸「映画も楽しみに待っててね!でありますな」

デッドプール「ナイスフォロー!じゃあな!」
201 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/07(木) 17:04:07.25 ID:YhRTRaZd0
色々あってアーシニソ
投下スッゾ
202 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/07(木) 17:05:28.02 ID:YhRTRaZd0
〜〜〜
〜〜


〜D執務室〜

あきつ丸「今日からココがあなたの執務室であります」

デッドプール「ふーん、あっち行っちゃ駄目なん?」

あきつ丸「まぁ控えた方が良いでしょうな」

デッドプール「えぇまじでぇ・・・?」

あきつ丸「そういう決まりですから」

デッドプール「決まりかぁ・・・(後でこっそり忍び込むか)」

あきつ丸「ままま、気を取り直して一人づつ面接するでありますよ」

デッドプール「なんでさ」

あきつ丸「一人ひとりの問題を知らなきゃ更生させられないでありますよ」

デッドプール「わかったよ、やりゃいいんだろ?」

あきつ丸「そうであります。では一人目、入って来いであります」
203 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/07(木) 17:07:18.57 ID:YhRTRaZd0
隼鷹「じゅ、隼鷹です、ひゃっはぁ・・・ うぅ」

デッドプール「おいまてあきつ丸、こんなオドオドした奴が隼鷹なん?」

あきつ丸「合ってるでありますから続けて」

デッドプール「お、おぅ。ジャア気を取り直して! なしてココに来た?」

隼鷹「あ、あの、海域で敵に囲まれてるところを前の鎮守府の人に助けられて・・・」

デッドプール「はいストップ。あきつ丸、艦娘ってどうやって現れるの?」

あきつ丸「謎であります。海域に最初から居るものと才能を見出されて艦娘になるのと建造されるのと三種類でありますが海域に居るのはいまだ謎が多いであります。我々と同じ人間であるはずなんでありますが人間のときの記憶がまったくないらしいであります」

デッドプール「分かりづらいけどそういう設定なのね。さ、続きをば」

隼鷹「は、はい。助けられた後に少しお話をして自分が普通の『隼鷹』でないことが分かって、それから少しして本営に送られて・・・」

あきつ丸「この子はお酒が飲めなくてテンションもご覧の通り低い・・・と資料には書いてあるであります」

隼鷹「そ、それでここに連れて来られました・・・」

デッドプール「オッケ大体分かった。で?酒は駄目?」

隼鷹「甘酒なら・・・」

デッドプール「あー、もっとこう、元気っていうかテンションって言うか、あげられない?」

隼鷹「は、恥ずかしいのでちょっと・・・」
204 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/07(木) 17:08:51.10 ID:YhRTRaZd0
デッドプール「(やりづれぇ・・・)うーん、戦闘はできるのかな?」

隼鷹「せ、戦闘はできます!」

あきつ丸「演習成績と討伐数は高いようであります」

デッドプール「ほほーん、じゃあ今後の課題は性格を変えるってトコだな!」

隼鷹「な、なにをするんですか?」

デッドプール「うちのテンション高いの(俺含む)と半日絡む、それを週3で」

隼鷹「ヒエッ」

デッドプール「大丈夫だ、案外どうにかなるもんだ」

あきつ丸「さて隼鷹殿、何か質問は?」

隼鷹「特には・・・」

デッドプール「んじゃ楽しみにしててな!部屋戻ってイーよ」

隼鷹「失礼しました・・・」
205 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/07(木) 17:10:00.00 ID:YhRTRaZd0
あきつ丸「んじゃ、次行きましょう」

デッドプール「んだな、次入ってこーい」

秋津洲「水上機母艦秋津洲、入りますかも!」

あきつ丸「こちら資料であります」

デッドプール「おうサンキュ、ふむむ、・・・え、なにこれ?あきつすって読むの?」

秋津洲「あ・き・つ・し・ま!名前聞いたのに間違えるなんて失礼しちゃうかも!」

デッドプール「てかさ、何お前水母じゃねえの?飛行艇母艦なの?どっちよ?」

秋津洲「水母かも」

デッドプール「いやでも資料に飛行艇母艦って」

秋津洲「す・い・ぼ・か・も!」

デッドプール「・・・おうおうわかったわかった、ジャア質問行くぞ。どーしてココに来た?」

秋津洲「資料を見れば分かるかも知れませんけど、あたしは戦闘能力が低いかも・・・」

デッドプール「確かに」

秋津洲「それで前の鎮守府の提督に『ココは前線に近いから危ないよ』なんて言われて転属させられたかもです・・・」

デッドプール「どこも前線に近いんでね?」

あきつ丸「ここは比較的前線から離れてるでありますよ」

デッドプール「そういえばココってどこだっけ・・・?」

あきつ丸「気にしない方がいいでありますよ。さ、続きを」
206 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/07(木) 17:12:12.47 ID:YhRTRaZd0
デッドプール(ここって呉の近所だったような・・・ まいっか)

秋津洲「で、本営でなるべく後ろの方に配属してあげるねってココに配属させられたかもです」

デッドプール「あ、それだけなんだ」

秋津洲「それだけって結構ひどいかも!!前のトコにも友達とかもいたしほとんど無理矢理転属させられたかも!!」

デッドプール「いやそうじゃなくて、なんかもっとこうやらかしたとか、そういうので転属させられたりしたのかと」

秋津洲「う〜ん、あっ、さすがに頭にキタから前の提督の[禁則事項]を潰して使い物にならなくしてきたかも!」

デッドプール(まさかとは思うがそれじゃあねぇだろうなぁ・・・)

あきつ丸「とりあえず性格等に問題は無しの様でありますね」

デッドプール「とりあえずは戦闘能力の向上が課題か・・・。楽勝だな」

秋津洲「ホント!?」

デッドプール「ホントホント、前の提督を見返すどころか消し炭にもできる」

秋津洲「やった〜!転属させられて正解だったかも!」

デッドプール「うんうん、喜んでもらえて嬉しいよ。じゃぁ話は終わりっ!部屋で楽しみに待ってな」

秋津洲「わっかりました!失礼しました!」
207 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/07(木) 17:14:39.43 ID:YhRTRaZd0
あきつ丸「・・・何をするつもりでありますかな?」

デッドプール「とりあえず夕張と一緒に遊・・・ いや色々するつもりだ」

あきつ丸「程々になさってくださいよ?」

デッドプール「まぁ楽しみにしとけ・・・ じゃ、次行こうかぁ」

あきつ丸「入ってくるであります」

高波「駆逐艦高波、入りますかも・・・です」

デッドプール「またかもかも言う奴か?」

高波「語尾が紛らわしいですか?すみません、癖なんです、はい」

デッドプール「あーいや、怒ってるわけじゃないんだ、二人目だからびっくりしたんだよ」

高波「あ、そうなんですか?」

デッドプール「そうそう、だから安心してくれ」
208 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/07(木) 17:15:50.48 ID:YhRTRaZd0
高波「わかりました・・・かもです」

デッドプール「じゃあ質問してくよー、何でココに来たのかな?」

高波「海域でぼんやりしていたら本営の人に保護されて・・・」

デッドプール(多分あの爺さんだなぁ)

高波「ずっと出撃させてもらえなかったのでお爺ちゃんに頼んだらココに行きなさいって言われたかも・・・です」

デッドプール「つまり箱入り娘だったって事か、なんかヤラシイ響き☆」

あきつ丸「あぁそうぞう、本営から『お前を信じて高波を預けた、何か粗相をしてみろ、お前の[ばきゅーん]を捻り潰してやるからな』との言付けつきであります」

デッドプール「しかもモンペ付きかぁ・・・ まぁ分からんでもないが」

高波「お爺ちゃん・・・ またそんなこと言って・・・」

デッドプール「ま、とりあえず秘書艦にしといていろんなことコツコツ経験してってもらうか」

あきつ丸「あなたにしてはまともでありますがそうなると自分はどうなるんでありましょうか」

デッドプール「えっ何お前、俺にくっついてくんのかよ」

あきつ丸「あれ?言わなかったでありますか?」

デッドプール「いや初耳なんだけど」

あきつ丸「じゃあそういうことでありますよ提督殿?」

デッドプール「うわぁ腹立つコイツ・・・ まぁ高波の補佐にでもなってもらうかね」

あきつ丸「了解であります」

高波「了解かも!」

デッドプール「とりあえず聞きたいことは無くなったけど、高波からなんか質問とかある?」

高波「ないかも・・・です」

デッドプール「ホントに無いのかぁ?」ニヤニヤ

高波「むぅ・・・ 無い、です!」

デッドプール「おぅわかった、じゃあ今日は部屋に戻って休んでていいよ」

高波「了解しました、失礼しました」

デッドプール「また明日なー」
209 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/01/07(木) 17:17:07.05 ID:YhRTRaZd0
あんなにあったはずの書きためが尽きるおじさん
今日はここ迄也
210 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/01/19(火) 21:12:15.85 ID:wu7IF4+L0
生きておる・・・・・が、EDF3Pと4が楽しいのだ・・・・・
投下はもう少し舞っててくれ、すぐに書いてくるさ、EDFの誇りにかけて!
211 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:08:45.81 ID:jgJsKjz60


〜今日は予定を変更して人物紹介・Dファイルをお送りいたします〜
212 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:09:28.09 ID:jgJsKjz60


〜今日は予定を変更して人物紹介・Dファイルをお送りいたします〜
213 :グワーッ二重投稿 ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:11:39.43 ID:jgJsKjz60
鎮守府・呉の近くのどこか。ぶっちゃけ忘れた。書いてあるかもしれない

デッドプール・主人公。パーフェクトかつエレガントかつ日本で映画やるしディベンジャーズに出演したりした華麗なる傭兵(本人談)

伊勢・初期の相棒(?)。意外と出番が少なかったのが不満。裏では色々な事をやっているがめんどくさいので書かない

T督・偉い人(そうは思えないが)。普通に指揮をして普通に鎮守府を運営していたがデッドプールと関わってから毎日が(色々な意味で)刺激的になったので楽しい。ゾンビになったがそれも特に気にしてない(臭いとか以外)

日向・たまに秘書艦やってた。伊勢ほどデッドプールに振り回されていないが関わってはいた。デッドプールに特別な瑞雲を渡したりした

明石・珍しく常識人。普通に艤装作って普通にアイテム屋を切り盛りしていたがデッドプールにセンチネルを作らされてからは何かと巻き込まれがち
214 :明石の工廠聞きながら見るといいかも ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:14:39.05 ID:jgJsKjz60
漣・最初は準レギュラーにしようかと思ってたけど色々な人とかぶるため泣く泣くやめた。同型艦と仲良くデッドプールにいたずらしている(潮、曙除く)

翔鶴・T督にスカートめくられてフンドシ見られた人。見られたことは特に気にしてない。瑞鶴の恋路を応援している

瑞鶴・姉がフンドシ見られた人。まだ根に持ってる。川内、加賀、翔鶴の3人に淡い恋心を抱いているが気付いていない。瑞鶴の明日はどっちだ

北上・ハイパー重雷装巡洋艦。雷巡になったばっかなので意外と強くはない。デッドプールと一緒に仕事サボる仲間

初雪・ハイパー引きこもり駆逐艦。遠征に連れてかれるせいでレベルは高い。デッドプールと一緒にダラダラする仲間

ドッグプール・他次元同一人物。鎮守府に住み着いた。吠えたりしないのでみんなに好かれている。意外とスケベではない
215 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:17:18.79 ID:jgJsKjz60
天龍・ふふ怖。デッドプールに切れたりしたが基本いい人。あの後デッドプールに土下座されたが特に気にしてなかったのでビビった

大淀さん・任務さん。執務室に基本的にいるが発言をしないので背景になっていた。

龍田・名前間違えやすい系軽巡。デッドプールと天龍がケンカしたことについては特に気にしてない。が、とりあえず土下座させた

長門・居たんですか系戦艦。レベルが高いので結構前線に出ている。

大井・ハイパーレズビアン重雷装巡洋艦。北上さんと同じタイミングで雷巡になった。北上さんにはデッドプールとあまり仲良くして欲しくない(残念ながら当たり前である)

隼鷹・マジで居たんですか系軽空母。ここの鎮守府のはあまり酒を飲まない。

千歳・お酒大好き水母。隼鷹より飲むしかなり酒に強い

あきつ丸・最初はちょい役だったけどほぼレギュラー系揚陸艦。ぶっちゃけ趣味。惚れてはいないが仲は良い
216 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:18:59.59 ID:jgJsKjz60
那珂・アイドル系軽巡。神通の方がレベル高いのを気にして遠征予定を増やしたらしい

川内・夜戦大好き系軽巡。デッドプールは夜戦に出してくれるので好き。神通の方がレベル高いのは気にしてない

神通・無自覚スパルタ系軽巡。デッドプールは苦手な方。T督の変化に付いていけない系女子

時津風・犬のような駆逐艦。デッドプールとよくじゃれている

雪風・幸運系駆逐艦。無知ロリ。1が初めて手に入れたホロ艦。だからなんだ

卯月・うーちゃん。デッドプールとはイタズラ仲間

弥生・怒ってない駆逐艦。まだキレたことはないがキレると大変な事になる(卯月談)

曙・ツンギレ系駆逐艦。デッドプールもT督も結構好き

霞・マジギレ系駆逐艦。デッドプールとT督は信頼してるが上司としてである(本人談)

満潮・見下し系駆逐艦。デッドプールもT督も真面目にすれば有能なのにとしょっちゅう愚痴っているらしい
217 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:21:10.58 ID:jgJsKjz60
朝潮・真面目系駆逐艦。真面目すぎるのが欠点

不知火・眼光鋭い系駆逐艦。落ち度はない。が気弱な子には怖がられる。天龍より怖い

比叡・お姉様大好き戦艦。デッドプールは友達感覚で接することができるいい人

伊58・苦くない潜水艦。デッドプールに懐いている

呂500・ろーちゃんです!てーとくもデッドプールもカッコイイ!ですって!

球磨・ベアーではない系軽巡。誰とでも仲良くなれるがドッグプールにはあまり近寄れない

多摩・タマキャットではない軽巡。神出鬼没。執務室の机の上によく居る

木曾・木曽ではない系軽巡。かなりイケメン。そろそろ雷巡になりたい

霧島・マイクチェックメガネ。姉妹大好き

榛名・大丈夫系戦艦。姉妹が大事

金剛・デース系戦艦。運動会で張り切っていたのはT督に良いとこ見せるため。ゾンビになってもcuteデース!(鼻つまみ)
218 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:23:18.84 ID:jgJsKjz60
扶桑・不幸。でもげんきです

山城・不幸。でもお姉様さえいればそれで良し

四駆のみんな・デッドプールもT督もお父さんみたいな感じ。歌うのは大好き

妖精さん・鎮守府のいろんなとこにいる不思議な存在。ちょっとネジが外れた奴がいる以外普通

夕張・マッドサイエンティスト系軽巡。実は引きこもり。センチネルを量産しようとしている

最上・衝突系重巡。いろんな人と衝突するがそれもさだめと諦めがち。

島風・スピードフェチ系駆逐艦。兎に角速くありたい。

陽炎・お姉さん系駆逐艦。陽抜の主人公だがここでは残念ながら脇役。

天津風・ムッツリ系駆逐艦。島風も好きだしT督も好き。と言うか思春期

時雨・沈黙系駆逐艦。思った事をあまり口に出さないので周りに流されやすい

夕立・ポイポイ系駆逐艦。あんまりポイポイ言ってない

香取・先生系練習巡洋艦。厳しくも優しく駆逐艦を導いている・・・・・はず

大和・チョロイン系戦艦。デップーが燃費とか考えずに何回も出撃させてくれたので惚れた。がきっと報われない

武蔵・ガングロメガネ系戦艦。大和の暴走を止めようとしている。頑張れ武蔵!君に大和の将来が掛かっているぞ!
219 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:25:28.92 ID:jgJsKjz60
赤城・大食い系正規空母。別に大食いではないが食べ物には敬意を持って感謝しながら食べる。

加賀・クール系正規空母。クールに振舞っているが慌てるとクールでなくなる。

吹雪・主人公系駆逐艦。主人公ではないがちょい役でもない。今後に期待

瑞鳳・づほ系軽空母。デップーも流石にイタズラ出来ない程のぴゅあガール

センチネル・ミュータント絶対殺すメカ。夕張に魔改造されミュータントは殺さなくなったがそれ以外は割とそのまんまなので深海方には割と容赦なく攻撃する

清霜・戦艦になりたい系駆逐艦。きっと信じていれば戦艦になれる・・・・・といいな

睦月・にゃしぃ系駆逐艦。結構無邪気だが出番は予定されてない

レディプール・バンドを組むためだけに呼ばれた他次元同一人物。あの後イケメン漁りに行ったが結局お気に召したのは居なかった

キッドプール・同上。夕張のトンデモマシンを幾つか持って帰ってイタズラに使っているらしい

ヘッドプール・同上。あの後鎮守府の地下室にて幽閉されている。本人(頭?)は抗議しているがまぁやむなしである

チョウチョ・モンシロチョウ。鎮守府のキャベツ畑で生まれ艦娘達に育てられてきた。雨が降ろうと嵐が来ようと逞しく生き延びてきた。最近彼女ができたらしい
220 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:28:41.43 ID:jgJsKjz60
最前列のニーチャン達・デップーが呼んだサクラ。多分貴方達

ヴェノ立改二・シンビオートを纏った夕立改二。小ネタ時空ではなく本編時空で行った実験のため元に戻すのにはAoU並の長さのエピソードがあった・・・・・かもしれない

青葉・パパラッチ系重巡。本部の精鋭。レベルはケッコン無しの上限。

ヲ級・レ級・仲良し深海棲艦コンビ。物騒な感じな囚われ方をしたが特に何もされていない。

ネ級・タ級・ト級・イ級後期型・the・モブ。

離島棲鬼・ボス。轟沈理由は酒の飲み過ぎ

シュマゴラス・邪神(笑)。デップーが出るSSには必ず居る気がする。邪神だけどそれっぽいことはしてない

アオバ・深海棲艦。いつどこの青葉かは分からないが最期に悔いはなかった

お爺ちゃん・本部のお偉いさん。高波を溺愛していた模様
221 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/01/31(日) 17:32:53.71 ID:jgJsKjz60
〜いかがだったでしょうか。これを読んでもう一回見返せばまた一段と面白くなるのでは?私はやりませんが〜

〜次回は本編を少しお休みして『ピーター・パーカーの鎮守府訪問記(前編)』をお送りいたします。お楽しみに〜
222 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/02/02(火) 20:54:48.42 ID:jMVCjVOl0
ちょいと詰まったのでアンケ
小話は前と後、どっちが多い方が良いですか〜?
特になければ適当に筆の走るママに書きまする〜
223 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/02/07(日) 15:20:25.93 ID:zt/RAhQn0
スパイディがスパイディぽくならん・・・・・助けてMARVEL本社・・・・・
夜更新します が本編です。許せサスケ
224 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/02/18(木) 17:12:53.28 ID:A7MZfG2b0
書いてる、書いてるンだけどイベントと艦これ改が忙しいのだよ(言い訳) 明日の夜には投下できるのでは?
あ、艦これ改はやれば面白いゾ(期待値はかなり下回ってるけど) 中古で買ってプレイ、しよう!
225 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/03/01(火) 21:22:11.76 ID:c3otdY/L0
オッスオッス
投下の時間だオラァ
226 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/01(火) 21:23:27.21 ID:c3otdY/L0
デッドプール「んでんで、お次は?」

あきつ丸「入ってこーい!であります」

摩耶「失礼す、します! 高雄型重巡洋艦3番艦、摩耶です!」

デッドプール「あ、敬語とかいらんヨ」

摩耶「そうで、じゃなく、ならいいんだな?」

あきつ丸「自分も構いませんよ」

摩耶「なら敬語は使わないからな」

デッドプール「敬語は堅苦しいからな、んで、なにしてここに来たんで〜すか?」

摩耶「えーっと、ただ異動して来ただけなんだけど」

デッドプール「えっ」
227 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/01(火) 21:24:50.06 ID:c3otdY/L0
あきつ丸「資料には素行、態度共に問題なしと書いてありますな」

デッドプール「あらそうなん」

摩耶「別に何も問題なんか起こしちゃいねーよ」

デッドプール「なんだつまんねーな」

摩耶「つまんねーとはなんだよつまんねーとは」

あきつ丸「まぁ色々あるんであります」

摩耶「ふーん、まぁ色々あるんだな」

デッドプール「ふーむ、なら特に何もすることもないかー」

摩耶「あ、出来るなら一つだけ希望が」

デッドプール「ん、言ってみ」

摩耶「改二にして欲しいなー、なんて」
228 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/01(火) 21:26:27.96 ID:c3otdY/L0
デッドプール「あ、良いぞ別に」

摩耶「おっ、やりぃ。言ってみるもんだな」

デッドプール「ただしキツいからな、覚悟しとけよ〜?」

摩耶「覚悟の上だぜ」

デッドプール「ならいいや。なんか質問ある?」

摩耶「あー、鳥海はここに居るか?」

デッドプール「あっちの司令官に聞いて、多分居るンじゃね?」

摩耶「ん、わかった。質問はそんだけだぜ」

デッドプール「よし、なら終わり!部屋戻ってゆっくりしてな」

摩耶「おう!失礼しました!」
229 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/01(火) 21:28:52.62 ID:c3otdY/L0
デッドプール「摩耶って対空高いんだっけ」

あきつ丸「確かそうでありましたね」

デッドプール「ま、なんにせよ早く強くなってもらわないとな」

あきつ丸「んじゃ次の方であります」

デッドプール「入ってこーい」

加古「お邪魔しまーす」

デッドプール「・・・・・んん?」ジーッ

加古「おん?」ジーッ

あきつ丸「??」

デッドプール「・・・・・」ジーッ

加古「・・・・・」ジーッ
230 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/01(火) 21:30:46.15 ID:c3otdY/L0
デッドプール「・・・・・気に入った、採用」

加古「あざーっす」

あきつ丸「・・・・・はぁ?」

デッドプール「なんとなく友達になれる気がする」

加古「奇遇だなぁ、アタシもそう思うよ」

あきつ丸「・・・・・そうでありますか、なら勝手にして欲しいであります」

加古・デップー「いえーい」ピシガシグッグッ

あきつ丸「・・・・・はぁ」

加古「あ、そうだ!名前は?」

デッドプール「←」

加古「はいはいデッドプールね、長いからプーやんでいい?」

あきつ丸(え、わかったんでありますか)
231 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/01(火) 21:35:21.11 ID:c3otdY/L0
デッドプール「おおいいよー」

加古「そういや今何時ー?」

デッドプール「んー、7:11だってよ」

加古「じゃあスラーピー買いにいかない?」

あきつ丸「あのー」

デッドプール「いやいや、ここはコレを食おうではないか」ゴソゴソ

加古「おっ、チミチャンガじゃん。いいねー」モグモグ

デッドプール「美味いからなチミチャンガは」ムシャムシャ

あきつ丸「おーい」

加古「ちょっとこれタバスコかけ過ぎじゃないのプーやん?」モシャモシャ

デッドプール「こんぐらいかけないと味しねーんだもん、しゃーないべやー」ムッシャムッシャ

加古「本格的にスラーピー飲みたくなってきたんだけど」モシャラモシャラ

デッドプール「文句言ってても食ってんじゃん」モシャリモシャリ

加古「勿体無いからね」モグリモグリ
232 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/01(火) 21:37:50.04 ID:c3otdY/L0
あきつ丸「おい!」

デップー・加古「「はい」」

あきつ丸「いい加減にしろ!真面目に面接をやれ!」

デッドプール「でもー、聞きたいこととかないしー」

加古「特に言う事ないしー」

あきつ丸「うるさい!そういうのはあろうとなかろうとなんか適当に聞くものだろ!」

デッドプール「あのー、語尾が抜けてるんですが」

あきつ丸「そんなことはどうでもいいわ!そもそも普段から・・・・・」
〜〜〜
〜〜

《なげーからカットwww》

{ペース配分ミスり過ぎだな}

デッドプール「ほんとだよ・・・・・」

加古「なんでこんなとこで正座しなきゃならないんだろ・・・・・」

あきつ丸「自業自得でありますよ!全くもう!」プンプン
233 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/01(火) 21:42:25.75 ID:c3otdY/L0
デッドプール「(´・ω・`)」

加古「顔文字なんか使うんじゃないよ」

あきつ丸「そこ!うるさいでありますよ!」

加古「ごめんちゃい」

デッドプール「んで?次は?」

あきつ丸「そこの阿呆と同型艦の古鷹でありますな」

デッドプール「ふーん、ちゃっちゃと終わらすかー」

あきつ丸「入ってくるでありまーす」

古鷹「失礼します」

加古「よっ古鷹、元気ー?」

古鷹「なんでそんなところに正座してるの?」

加古「色々あってねー。 てか私よりそこのと話したらどーぉ?」
234 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/01(火) 21:49:07.61 ID:c3otdY/L0
古鷹「えーと、こちらの方が提督なのでしょうか?」

デッドプール「・・・・・」

あきつ丸「あれ?急にだんまりしてどうしたのでありますか?」

デッドプール「・・・・・ケーブル?」

古鷹「けーぶる?」

デッドプール「・・・・・ちょっとKAD○KAWA滅ぼしてくる」ガタッ

加古「おいやめろ」

古鷹「えっ?えっ?」

あきつ丸「どこ行くんであります?!」ガシッ

デッドプール「離せー!ケーブルをこんなにしたKAD○KAWAを俺ちゃんは絶対ゆ゛る゛さ゛ん゛!」

加古「その人関係ないから!古鷹は古鷹だよ!落ち着きなよ!」

デッドプール「うるさいはなせー!落ち着いてられ「頭を冷やせ」BLAMN! ホゲーッ!」

????「相変わらず騒がしい奴だ」
235 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/01(火) 21:53:34.31 ID:c3otdY/L0
突然射殺されるデッドプール!飛び散る脳漿!零れ落ちる目玉!弾け飛ぶ肉片!

デップーを撃ったのは誰なのか?!(丸分かり)

次回!デッドプール死す!お楽しみに!
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/05(土) 15:13:48.63 ID:0p8fjSN00
237 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/11(金) 18:10:30.63 ID:GWfC/6wao
こんなクソスレを保守してくれる者が居る事に咽び泣く男、スパイダーマッ!
時間的余裕があれば今夜、無ければ明日、それも駄目ならあさってに更新致しマス
(別にデッドプール日本公開が六月だったことが悲しいわけではない、ないのだ)
238 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/03/13(日) 20:20:04.64 ID:9BQ4Or/B0
ごめんねやっぱり明日投稿します
すいません許してくださいなんでもしますから!
239 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/15(火) 15:22:28.73 ID:AonjaDOgo
昨日は近所のすき屋でカードがもらえなかったショックで寝込んでました(おおげさ)
書き溜めなしの投下だぞおるぁ
240 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/15(火) 15:32:27.43 ID:AonjaDOgo
デッドロシー「ねぇ、見て! フリークよ!」

加カシ「おっ、本当だねぇ」

あきつライオン「話しかけるのはよしましょうよー」

Tマンチキン「むむっ、わしはフリークではなくマンチキンじゃ。マンチキン国へようこそ。ココでは何もかもが楽しくて(BAM!!」

ブリキ男「やかましい」

〜〜〜
〜〜
241 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/03/15(火) 15:43:44.85 ID:AonjaDOgo
デッドプール「ぬひょう!」

加古「お、やっと起きたよ」

古鷹「だ、大丈夫ですか?」

デッドプール「変な夢を見たぜ。罪の無いマンチキンがブリキ男に撃たれたんだ。お前はカカシだったよ」

加古「おいおいまだ寝ぼけてんのか?ここはコミックじゃないぞ」

デッドプール「そうだっけ?まだ頭がぼんやりするぜ」

あきつ丸「あら、起きたんでありますか」

デッドプール「あ、お前は臆病なライオンだったぞ。面白かったぜ」

あきつ丸「はぁ?」

242 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/03/19(土) 17:33:56.99 ID:9JRXGp2+0
あさってには更新再開します(小言)
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/24(木) 01:40:01.82 ID:MBNMdWwJ0
乙カーレ
でっぷーさん映画人気らしいね〜
244 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/03/26(土) 06:14:22.10 ID:qjnzAUfi0
elonaやってたりガンブレ3買ったりしたので次の更新は4月になるゾ・・・・・(池沼)
楽しみに待っているといい(ニヤリ
245 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/04/01(金) 09:25:20.09 ID:PtbCc6+k0

デッドプール「んで、今日でこのスレも終わりだけど何か言いたいこととかある?」

伊勢「出番少なかったなとしか」

あきつ丸「扱いが雑だったでありまーす」

古鷹「出すのが遅すぎです・・・・・」

加古「特になーし」

デッドプール「俺としては広げた風呂敷をちゃんと畳めたか心配なんよなー」

伊勢「風呂敷って・・・・・」

あきつ丸「ふwwwろwwwしwwwきwww ハンカチの間違いでありましょうwwwwww」

古鷹「ちょっとドン引きです・・・・・」

加古「誇張しすぎじゃない?」
246 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/04/01(金) 09:49:03.72 ID:PtbCc6+k0

デッドプール「はぁ〜〜?誇張〜〜?」

伊勢「・・・・・ノーコメントで」

あきつ丸「どの辺が風呂敷なんでありましょうwwwwww kwsk教えて欲しいものでありますなwwwwww」

古鷹「大したことしてないじゃないですか!もう!」プンプン

加古「古鷹が可愛いのでノーコメント」

デッドプール「あーもう切れたよ俺ちゃんは!この懐から取り出したる爆破スイッチを押してしまうもんね」

伊勢「なぁにそれぇ」

あきつ丸「んんwww論破出来ないからって暴力とかありえませんぞwwwぺゃっwww」

古鷹「悪ふざけもホドホドにしてください!」プンプン

加古「あぁ^〜古鷹かわいいんじゃぁ^〜」

デッドプール「マジモンだかんな!ほんとに爆発すんだからな!」

伊勢「嘘おっしゃい」ポチッ

デッドプール「あっ」

伊勢「えっ」

あきつ丸「えぇ・・・・・(呆れ)」

古鷹「えっ?」

加古「おっ?」
247 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/04/01(金) 09:51:45.55 ID:PtbCc6+ko
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                   この辺に鎮守府
248 :肝心なトコでずれるとはこの海のリハ以下略  ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/04/01(金) 09:57:07.77 ID:PtbCc6+ko
こうして、デッドプールの所属していた鎮守府はそれはもう盛大に爆発し、跡形も無くなった。

そしてこの鎮守府跡から上陸してきた深海棲艦によって日本は滅ぼされ、艦娘を失った地球は滅びへの道を歩んでいった・・・

〜伊勢「冗舌な提督」 完〜
249 :もちろんエイプリルネタですぞ  ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/04/01(金) 09:58:29.22 ID:PtbCc6+ko
〜〜〜
〜〜


明石「的な?」

デッドプール「ぶっ殺すぞ」
250 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/04/01(金) 10:01:30.92 ID:PtbCc6+ko
エイプリルですが何か?
ロジカル語法を持ちいるあきつ丸なんか居ませんし伊勢は出番ないしフルカコはこの倍イチャイチャさせる予定です
これは嘘ではないので気長に待たれよ
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 03:38:28.01 ID:qsPnuo/C0
嘘つけ絶対嘘だゾ
252 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/04/14(木) 07:31:59.29 ID:PhiS0inB0
3日後には投下予定、しばし待たれよ
253 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/04/22(金) 08:46:44.29 ID:nD/HEiqb0
社長×艦これやってる人いてなんだか嬉しくもあるけどネタが潰れた悲しさも・・・・・ 悩ましい
更新再開は今夜となっております 待っているといいゾ
254 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/04/23(土) 00:56:21.81 ID:7nGqvwh10
シソ嫌い

始めるぞゥ
255 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/04/23(土) 00:57:35.21 ID:7nGqvwh10
デッドプール「それにしても誰か来なかったか?」

加古「白髪のおじちゃん?が来てたよー」

古鷹「そんなことより頭ブチ抜かれたのに大丈夫なんですか?!」

デッドプール「あー、そっか初めてだもんな」

あきつ丸「そうでありますよ、このクソ野郎は腕を引っこ抜いても」ブチッ

デッドプール「いってぇ」

あきつ丸「ちょいと目を離せばまた生えてるんでありますな」

古鷹「」

デッドプール「でも痛いもんは痛いからやめてくれよな」

加古「おう」

古鷹「いややりませんよ!?」
256 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/04/23(土) 00:59:38.56 ID:7nGqvwh10

あきつ丸「慣れると酒の場でブチーッとやっちゃうでありますよ?」

古鷹「」

デッドプール「やめてくれよなホント、痛いんだからさ」

加古「そりゃ痛いよね」

あきつ丸「あのー、そろそろお客さんの方に行った方が・・・・・」

デッドプール「おっ、そうだった」

古鷹「お、お待たせしてるなら早く行った方がいいのでは?」

デッドプール「その前に身だしなみ確認、鼻毛出てない?化粧はOK?着こなし大丈夫?」

古鷹「鼻毛も化粧もマスクで見えませんしレオタードの着こなしなんて分かりませんよ」

デッドプール「それもそうだな、パッパと行くか」

〜〜〜
〜〜

257 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/04/23(土) 01:01:09.61 ID:7nGqvwh10

デッドプール「さてさて、お客さんはここに来てるらしいけど」

???「おい」

デッドプール「見当たらないな〜」

???「おい」

デッドプール「あーどこ行ったんだろうなー」

ケーブル「おい」

デッドプール「やっと名前が書かれたな」

ケーブル「相変わらず訳の分からないやつだなお前は」

デッドプール「それでも付き合ってくれるケーブル大好き!」

ケーブル「で、わざわざここに来た理由なんだが」

デッドプール「おい聞いておくれよケーブルちゃんよ〜」
258 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/04/23(土) 01:02:49.54 ID:7nGqvwh10

ケーブル「お前の話は付き合うだけ無駄だと分かってるからな」

デッドプール「ひっど〜い☆」

ケーブル「また話がそれた、本題に戻ろう」

デッドプール「ウィッス」

ケーブル「お前は本来この世界の人間じゃないことは分かるな?」

デッドプール「えっ、嘘マジで?」

ケーブル「茶化すな。で、お前がこの世界に必要以上に干渉したせいでややこしい事になっている」

デッドプール「ふーん」

ケーブル「要するに色々なバランスが崩れていずれこの世界は滅びる、ということだ」

デッドプール(あっ、でっけーハナクソ取れた)

ケーブル「ま、お前に言っても聞かないんだろうな」

デッドプール「まあねー。なんとなく分かってたしね」

ケーブル「ま、責任は取れよ」

デッドプール「大丈夫、滅ぼさせないから」

ケーブル「そうか」

デッドプール「まぁそうよ」

ケーブル「・・・・・ 気を付けろよ」

デッドプール「おう、お前もな」

〜〜〜
〜〜

259 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/04/23(土) 01:04:20.92 ID:7nGqvwh10

あきつ丸「結局どんな用事だったのでしょうか」

デッドプール「世間話」

加古「・・・・・アンタも大変だな」

デッドプール「いつものことさ」

古鷹「???」

デッドプール「そんなことよりチミチャンガ無い?腹減ったんだよね」

あきつ丸「そんなもんありませんよ」

加古「古鷹ー、作っておくれよー」

古鷹「もう、加古ったら」

デッドプール「見せつけてくれちゃってさぁホント・・・・・」

デッドプール(ま、真面目な話は後回しでいいや、面倒だし)

デッドプール「残念ながらここにチミチャンガが・・・・・」

〜〜〜
〜〜

260 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/04/23(土) 01:05:27.10 ID:7nGqvwh10

〜数日後〜

デッドプール「さてさて秋津洲ちゃんよ」

秋津洲「なぁに?」

デッドプール「立派な戦力になりたいんだっけ?」

秋津洲「そんなことは言ってないけどあのクソ提督は見返したいかも!」

デッドプール「なら君は悪魔に魂を売る覚悟はあるかね?」

秋津洲「え、え、や、やってやるかも!」

デッドプール「言ったな?ならばもう後戻りは出来ないぞぅ!」

秋津洲(あ、やっぱやめときゃ良かったかも・・・・・)
261 :何?少ないって?何言ってんだいつもより多い ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/04/23(土) 01:08:09.31 ID:7nGqvwh10
次回、秋津洲魔改造
お楽しみに
262 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/05/13(金) 00:54:51.42 ID:IKdUQGCk0
3日後投下予定!期待せずに舞ってたまえ
263 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/05/21(土) 11:56:20.06 ID:kzjm6JpIo
土曜日っていうのは、まだ完全に疲れが抜け切っているわけじゃないから、だるさがあるんだ(UTO)
今日の夜には投下できるはじゅ
264 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/05/22(日) 00:48:04.46 ID:rHV2Iu9L0
ま、まだ夜だから(震え声)
投下スッゾコラ
265 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/05/22(日) 00:49:56.27 ID:rHV2Iu9L0
〜港〜

デッドプール「さてさて秋津洲ちゃんよ、お前は本当に覚悟が出来ているのかッ!?」

秋津洲「た、多分出来てるかも!」

デッドプール「多分て・・・ まぁいい!覚悟が出来ているのならこれを飲んでもらうッ!」ドンッ

秋津洲「なぁにこれぇ?飲み物?」

デッドプール「毒です」

秋津洲「ど、毒ぅ?!」

デッドプール「覚悟が出来ているのなら飲めるはず!」

秋津洲「毒なんか飲めないかも!ばっかじゃないの!」
266 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/05/22(日) 00:51:27.33 ID:rHV2Iu9L0
デッドプール「秋津洲ちゃんよ、お前は強くなりたいんだろう?」

秋津洲「強くなりたいのと毒を飲むのは関係ないかも!」

デッドプール「いいや大ありさ、これは飲めば死ぬかもしれないが確実に強くなれる薬さ」

秋津洲「そんなのありえないかも!」

デッドプール「いいやありえる!現にココにあるからな!さぁ!本当に君がいろんな人を見返したければ!飲め!さぁ!」

秋津洲(ぐぬぬ・・・物凄く飲みたくないけど)

秋津洲「飲んでやるかもーーーーッ!!死んだら恨むからなーーーーッ!!」グイ--ッ!!

デッドプール「い、いったーーッ!!ペットボトル1本分を一息に飲み干したーーッ!!」

秋津洲「んぐっ、んぐっ、ぷへーっ」

秋津洲「んっ、こ、これは!!」
267 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/05/22(日) 00:54:05.13 ID:rHV2Iu9L0
秋津洲「これドクターペッパーじゃん!」

デッドプール「そうだよ?ラベルだって貼ってあるじゃん?」

秋津洲「騙したかも!?私のことをバカにしたかも!?」

デッドプール「ンなわけあるかい!ちゃんと色々配合したわい!」

デッドプール「数えきれない食材・薬物を精密なバランスで配合し、特殊な味付を施して煮込む事七日七晩!!
血液や尿からは決して検出されず、なおかつすべての薬物の効果も数倍…
血管から注入る(食べる)事・・・はしなくてもいいけど、まぁそんな感じの物凄いドクターペッパー、略してDDPだ!!」

秋津洲「・・・なんだって?」

デッドプール「要するにすごい飲み物ってことだ、どうだ?なんか体中に力がみなぎってないかね?」

秋津洲「あ、そういえばなんかすごいパゥワーが体中を巡ってる! ・・・きがするかも」

デッドプール「そうだろうそうだろう!作るのに苦労したんだからな!色んな成分を吟味して流石にまずいやつを除外したり何なりして・・・」

秋津洲「へー」

デッドプール「まぁまぁまぁ違法な薬物"は"はいってないから」

秋津洲(いまコイツ"は"って言ったかも?てことはそれ以外はわんさか入ってる感じかも?)

デッドプール「じゃ、それ飲んだなら次いってみよー」

秋津洲「お、おー」
268 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/05/22(日) 00:56:58.67 ID:rHV2Iu9L0
デッドプール「次はコレッ」ゴトッ

秋津洲「えーっと、でっかい棍棒?」

デッドプール「違うぞ?グレートクラブ+10二本だぞ?」

秋津洲「ぷらす?」

デッドプール「気にすんな。とりあえずこれ二本持ってってタイミング良くR2を押せば深海棲艦はハメれると思うよ」

秋津洲「あ、あーるに?」

デッドプール「ただ演習だと無理だろうな。演習は他の武器をオススメするよ」

秋津洲「あ、ありがとうかも?」

デッドプール「ホントはもっといい武器あるんだろうけど、お前筋力にも技量にも対して振ってないだろうしコレにしたんよ」

秋津洲「お、おう」

デッドプール「ま、今後SL上げたら有効に使いなさいな」

秋津洲(えすえるってなに?蒸気機関車かも?)
269 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/05/22(日) 01:00:16.81 ID:rHV2Iu9L0
あっ
270 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/05/22(日) 01:02:46.36 ID:rHV2Iu9L0
すまないが急用ができたので今日の更新はここまでです
すまない・・・・・本当にすまない・・・・・
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2016/05/22(日) 10:34:37.20 ID:geqUVq6s0
age
272 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/05/28(土) 14:56:54.39 ID:litniG2u0
久々にパソコン電源入れたらメモ内容消えてたぞよ・・・・・ 萎えぽよ〜 投下はもう一週間くらいかかるでち
あとなるべくageないようにして欲しいでち
273 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/06/09(木) 15:30:36.36 ID:F+We6mlx0
今までにないレベルで忙しくワタワタしております。二週間以内に投下できればいいなーと
いつもいつもお待たせして申しわけないです
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/23(木) 06:19:03.52 ID:nL4Kl/1Lo
もう期待してねえよ
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/23(木) 10:15:16.25 ID:CXRFxTHyo
長期続いてるデップーSSは珍しいなぁ
あとタコスも出してくれ。ぶっちゃけチミチャンガはタコスより全然食ってない
UMVC3発売辺りからバリアントカバーとかでチミチャンガ売ってたり食ってたりが増えたけど
276 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/06/26(日) 03:02:33.92 ID:MF+mNE+i0
ドMなのでどんな書き込みでも嬉しいであります
感謝の更新再開ッ
(チミチャンガのとこタコスに変えとこ)
277 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/06/26(日) 03:05:44.16 ID:MF+mNE+i0
〜夕張の秘密基地〜

デッドプール「やって来ましたバリやんの秘密基地!ここには公には出来ない(かもしれない)いろんなアブナイ物が置いてあるぞぅ!」

夕張「・・・・・ども」

秋津洲「夕張ちゃんのこと初めて見たかも!」

デッドプール「ま、お前はここ来て二週間位しか経ってねぇしバリやんはここから基本出て来ないからな」

夕張「・・・・風呂には入ってるからね」

秋津洲「そ、そ〜なんだ(引きこもりかも?)」

デッドプール「ままま、そんなことはどうでもいいじゃないか!お次の武器、バリやんカモーン!」

夕張「・・・これはいい武器だよ」ガチャッ

秋津洲「・・・チェーンソー?」

デッドプール「確かにチェーンソーだけどよく見ろ!刃が6枚もあるんだ!スゲェだろ」
278 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/06/26(日) 03:07:24.08 ID:MF+mNE+i0
秋津洲「どうやって使うの?」

夕張「これを艤装の横っちょに懸架しといて使いたい時にここのレバーを握ってこのボタンを押すの」

秋津洲「それからそれから?」

夕張「そしたらこのエネルギー供給管が艤装のエネルギーコアに直結されて6枚刃が円形になって駆動して目の前の敵共を粉砕してくれるよ」

デッドプール「気になる人はACVD オーバードウェポンで検索検索ぅ!」

秋津洲「ちょっと見てみるかも!」

〜動画視聴後〜

秋津洲「エグすぎかも!」

デッドプール「なんで?別に普通じゃね?」

夕張「戦争なんだから敵を確実に殲滅する為ならここまでしなきゃダメじゃない?」

秋津洲「そ、それでもやり過ぎかも!」
279 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/06/26(日) 03:10:23.65 ID:MF+mNE+i0
デッドプール「バッカお前、ほかのヤツらなんか砲撃で穴ぶち開けたり剣やら槍やらで切りつけたりなんだりしたり素手でメッタメタに打ちのめしたり爆撃したりするじゃねーか。 なんか変か?」

秋津洲「みんなそんなことするのかも!?」

夕張「デッドプール、もしかしてこの子」

デッドプール「あぁ、まだ童貞だ、しかも事前知識も無いみたいだ」

夕張「確か実戦にほぼ出てないんだっけ?」

秋津洲「ち、鎮守府近海警備しかしたことないかも」

デッドプール「マジかよ」

夕張「ならしょうがない、これは他の人に渡すよ」

デッドプール「すまんなバリやん」

秋津洲「うー、なんか悔しいかも」
280 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/06/26(日) 03:23:23.00 ID:MF+mNE+i0
夕張「じゃあこっちはどうかな?」つ◎

秋津洲「何この丸いの?」⊃◎⊂

夕張「艦娘用アークリアクターよ」

秋津洲「あーく・・・・なんて?」

デッドプール「ようはすごいエネルギーコアってことだ」

秋津洲「なんか凄そうかも!」

デッドプール(後遺症とかは出ないよな?)

夕張(モチのロン)

秋津洲「コレはどこに装備するのかも?」

夕張「あー、それは装備するんじゃなくて艤装に組み込むヤツなんだ」

デッドプール「近代化改修用素材みたいなもんか?」

夕張「そそ、ただまぁ試作品ってのもあってあんまり出力も安定して無いし、ほぼ偶然出来たようなものだから量産は当分無理だけどね」

デッドプール「設計図を持って来れればいいんだけど、あの元アル中ケチだから近寄らせてくんないんだよな」

夕張「日頃の行いでしょ」

デッドプール「お黙りっ!」
281 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/06/26(日) 03:32:28.97 ID:MF+mNE+i0
〜んで〜

秋津洲「なんかごちゃごちゃ言ってた割に組み込まれちゃったかも」

夕張「ダメだったら直すだけだし大丈夫!」

デッドプール「オーバーロードする位だから!」

秋津洲「なんかよくわかんないかも!」

デッドプール「でバリやんや、コイツだけじゃないんでしょう?」

夕張「そのとーり!アークリアクターを組み込めば、この携帯型プロトンキャノンを装備することが可能なのであーる!」

デッドプール「ワースゴーイ!」

秋津洲「ナンカスゴーイ!」

夕張「ただ、これ直結型で取り回しよくないし、試作品だから撃ったらしばらくアークリアクターがダウンするかも知んないんだー」

デッドプール「このポンコツ!」

夕張「あんだとこの変態仮面とスパイディのパクリ!」

デッドプール「あっお前今一番言ってはならないこと言ったね!許さんぞ!」シャキン

夕張「望むところだこの野郎!顔の皮を剥いでやる!」ガチョン

秋津洲「・・・・・離れとこ」
282 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/06/26(日) 03:59:07.63 ID:MF+mNE+i0
ギャーギャー

秋津洲(なんかあの二人の喧嘩を見てると、争いがとても虚しいものに見えてくるかも)

ワ-ワ-

秋津洲(あの人を見返したいからって強くなる必要は必ずしも無いのかも。他人の為に何かするのだって立派かも)

ブッコロシテヤル! ヤッテミロヨオラ-ン!

秋津洲(・・・・・夕張ちゃんは参考にできないけど)

デッドプール「ふー、ふー、疲れた、もうやめだやめ!」

夕張「こひゅー、ゆ、許したわけじゃ、こひゅー、無いからね」

デッドプール「ひー、ねちっこいのは、ふひー、嫌われるぞ」

夕張「う、うっさい」

秋津洲「あのー、もうやめよう?」

デッドプール「なにを?」

秋津洲「あたしはこのままでもいいかも」

デッドプール「強くなって前の提督を見返したいんでねぇの?」

秋津洲「他人の為に働けるのだって立派かも!無理して強くなる必要は無いかも!」

デッドプール「まだまだ色々あったんだぞ?スパイダーブレスレットとかアロンダイトとかアームドベース『オーキス』とか三連装艦載機発射用クロスボウ『阿部林』とかスピーカーとかジェノサイドキャノンとか丸太とかバールとか天地乖離す開闢の星とかプラズマカッターとかロックバスターとかガンデルソルとかガンデルヘルとか」

夕張(そんなにあったっけ)

秋津洲「もういいの、私はありのままの私でいたいかも!」

デッドプール「うーむ、その気持ちは揺るがないのか?」

秋津洲「この決意は固いかも!何者にも曲げられないかも!」

デッドプール「・・・・・ならしゃーないな、もうやめようか」

秋津洲「うん!」

夕張「・・・・・強くなりたいなら魔改造しないで爆雷と瑞雲つんで1-5いけばいいんじゃ?」

デップ・秋津洲「「・・・・・あ」」

〜こうして秋津洲は潜水艦をボコボコにし、改になりましたとさ、めでたしめでたし〜
283 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/06/26(日) 04:03:54.13 ID:MF+mNE+i0
次回、加古鷹イチャイチャ withデッドプール
(ダクソ2にかまけてなきゃ)一週間後に投下できればいいな
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 10:00:58.64 ID:uiE6CC6NO
古鷹好きには次はたまらんね
デッドプールはアーマーウォーズ辺りの自分でも引っ張ってくればいいのに
居た気はしないけど

>>275
昔は、単にチミチャンガっていう響きが好きって感じだったよな
マブカプ3のチミチャンガスはなる程と思った
今はコミックスでも食ってるみたいだし、好みの推移の過渡期なんかもね
それでもタコスその他もよーく食べてるようだけど
285 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/07/10(日) 18:34:20.11 ID:PD7u5tNl0
寝込んでたよ!皆さんも体調に気をつけてね!
今日の夜投下スッゾコラ
286 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/07/18(月) 16:02:08.67 ID:iSV9RURT0
胃痛マンで悶えてました

やるぞー
287 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/07/18(月) 16:07:17.44 ID:iSV9RURT0
前略 いた記憶すら無い御両親サマへ

最近物忘れが激しくなったのでこうして書き起こしておかないとすっぽり抜けることが多々あります

まぁ色々ありました。それだけです

クソ御両親サマも地獄でごゆっくりしやがって下さいマセ

世界で2番目くらいにセクシーな殺し屋

デッドプール「ーーーーっと」

古鷹「何してらっしゃるんですか?」

加古「日記じゃない?」

デッドプール「そうそう、なんか最近書きたくなってな!案外楽しくてなぁ」
288 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/07/18(月) 17:05:42.26 ID:iSV9RURTo

《ホントは違うくせに》

{忘れたくなくなったんだろう?消されたくなくなったんだろう?違うのか?}

デッドプール「違う、それに俺は本物の俺じゃない、消されても悲しくもなんともない」ボソッ

《ホントに?いつまでも過去のことをうじうじ思い返すくせに》

{それともあれか?僕チャンカワイソーアピールでもしたかったか?}

《あぁカワイソーに自分よ!変われるなら変わってやりたいねぇ!》

デッドプール「黙れ」

《それにしてもかわいそうなピエロだよホント、頭の中でぐちゃぐちゃ言われるなんてさ》

{そうだな、かわいそうに}

デッドプール「そう思うならサッサと黙ってくれないか」

《わかったわかった、あんましカッカすんなよな、ジョークだよジョーク》

{ほれほれ、さっさと会話に戻ったらどうだ?}
289 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/07/18(月) 17:40:52.87 ID:iSV9RURTo

・・・・・ますか?聞いてますか提督?」

デッドプール「・・・んぁ?」

古鷹「どうしたんですか、急に険しい顔をなさって?」

加古「・・・大丈夫?」

デッドプール「ダイジョビ、聞いてなかったからもっかい話してくんね?」

古鷹「本当に大丈夫ですか?どこか痛んだりするんですか?」

デッドプール「ダイジョーブだってばさ」

加古「古鷹は心配性だからなぁ」

デッドプール「愛い奴め、ホレこっちゃ来い撫でてやっから」

古鷹「え、遠慮しておきますね」

デッドプール「恥ずかしがらんでもいいのに」

加古「古鷹は初心だししゃーないの」
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/19(火) 22:48:29.20 ID:Ixodh0qwo
>>288で涙が出てきた
キャラ確立してからはバカばかりだけど、時々見せるマジは胸打つよね>デットプール
291 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/07/22(金) 01:01:34.64 ID:fI3lO5RJ0
みくにゃんの曲聞いてたら頼光ッパイが当たったので初投稿です
292 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/07/22(金) 01:08:10.69 ID:fI3lO5RJ0

デッドプール「で、何の話してたのさね」

古鷹「よければ、日記の内容を教えていただけないかなーって」

加古「どうせろくな事書いてないんでしょ?うりうり」

デッドプール「日記なんて人に見せるもんじゃなかろうに」

加古「いいじゃんケチ〜見してよ〜」

デッドプール「ケチもクソも普通だろうよ、絶対見せぬ」

古鷹「どうしても・・・・見せてくれないのですか・・・・」ウルウル

デッドプール「見せちゃう見せちゃういくらでも見せちゃうよ!古鷹は可愛いからなぁ!」

加古「ぶっ殺すぞゴルァ」

デッドプール「オメーは見せて欲しかったらオッパイの一つ見せてみろよ」
293 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/07/22(金) 01:14:55.56 ID:fI3lO5RJ0
〜んで〜

加古「なんだかんだ見せてくれるのね」

デッドプール「お前だけ見せなかったら古鷹泣いちゃうだろ」

加古「古鷹は天使だからなぁ」

古鷹「加古ったらもう・・・・・」

デッドプール「オラオラ最初のページだぞ」

×月□日

初めて日記を書く、何を書きゃいいかよくわからん

そういえば大淀にめっちゃメガネッ娘の良さを語られた

何だったんだろうか?欲求不満なら俺ちゃんのビッグマグナ


加古「はいしゅーりょー」

古鷹「びっぐまぐなむ・・・・?」

加古「古鷹は知らなくていいからね〜」

デッドプール「ビッグマグナムってのはな」

加古「黙れ〜〜」グシャァ

デッドプール「」
294 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/07/22(金) 01:20:15.00 ID:fI3lO5RJ0

デッドプール「いきなり潰すことはなくねぇ?」

加古「古鷹に不埒な事をしようとする者には死、あるのみ」

古鷹「ダメですよ加古!いきなり提督に手をあげるなんて!」

加古「ごめんよー」

デッドプール「今度からは言ってくれよな」

加古「そう言えばこの日って古鷹眼鏡してなかったけ?」

古鷹「そうだったっけ?」

加古「そうそう、たしかこんな感じで・・・・・」

〜〜〜
〜〜
295 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/07/22(金) 01:27:09.85 ID:fI3lO5RJ0

加古「おーい古鷹ー、まだ起きてるの〜?」

古鷹「うん、まだやることたくさん残ってるから・・・・」

加古「手伝うよー」

古鷹「ありがとう加古!」クルッ

加古「あれ?古鷹眼鏡してたっけ?」

古鷹「ずっとぱそこんで作業してると目が疲れるって明石さんに言ったらコレ目にいいですよって」

加古(明石さんナイス!)「眼鏡してる古鷹も可愛いねぇ」

古鷹「もう、加古ったら・・・・」カオマッカ

加古「・・・・・」ムラッ

古鷹「じゃあ加古はこっちの書類と・・・・・」

〜〜〜
〜〜
296 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/07/22(金) 01:35:47.04 ID:fI3lO5RJ0

加古「なんてことがあってさぁ」

デッドプール「お前・・・・レズだったのか」

加古「ちゃうわ!古鷹が好きなだけじゃあ!」

古鷹「ぅええっ!?」

デッドプール「それはわかる!!」

古鷹「提督まで何を?!」

加古「ただしムラっとしても手は出しませんぞ」ボソボソ

デッドプール「たりめぇよ」ボソボソ

古鷹(加古ったら提督と近くないかしら・・・・)シュン

加古(あんなふうに寂しがるのもきゃわわ)

デッドプール(あーサイコ)
297 :スマホだと一々トリ入れるのめんどいので試験的に入れないぞ [sage saga]:2016/07/22(金) 01:42:18.53 ID:fI3lO5RJ0

デッドプール「オラ次行くぞ次」

加古「せっかちだなぁ」

古鷹「次はどんな内容なんでしょうね?」

×月△日

木曾にあったので一緒に酒を飲みに行くことにした

すっかり忘れていたが酔えないんだった

そう言うと木曾が無言で抱きしめてきた

茶化したけど内心ちょっと嬉しかった(下心では無いぞ決して)


加古「おぉう・・・・」

古鷹「あだるてぃですね・・・・」

デッドプール「そういうんじゃないぞ、少なくともあっちは」
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/07/22(金) 01:48:15.52 ID:fI3lO5RJ0

加古「それにしても女の子に慰められるなんてねぇ〜」ニヤニヤ

デッドプール「俺ちゃん程にもなればちょっと弱音を吐けば美女に慰めてもらえるもんさ」

古鷹「提督・・・・、あんまり無理をなさらないで下さいね」

デッドプール「ダイジョビダイジョビ、慣れてっから」

加古「そうそう、それに男なら少し無理するくらいがカッコイイって」

古鷹「そういうものなのかしら・・・・・?」

加古「そんなもんよ」

デッドプール「そんなもんだな」

古鷹「あっ、そういえば加古も珍しく甘えてきた日があったような・・・・」


〜〜
〜〜〜
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/07/22(金) 01:54:50.07 ID:fI3lO5RJ0

加古「・・・・ただいま」

古鷹「おかえりなさい〜、・・・・あんまり元気無いけどどうしたの?」

加古「・・・・」ダキツキ

古鷹「なにかあったの?」ダキツカレ

加古「撫でて」

古鷹「こう?」ナデナデ

加古「ん」

古鷹「何かあったなら相談してね?私の方がお姉さんなんだから、なんてね」

加古「・・・・うん、お姉ちゃん」

古鷹「・・・・」キュンッ

〜〜〜
〜〜
300 :本日 は ここまで [sage saga]:2016/07/22(金) 01:58:54.43 ID:fI3lO5RJ0

古鷹「あの時の加古、ちょっと可愛かったなぁ」ウフフ

デッドプール(何だコイツら、付き合いたてのカップルかよ)

加古「あ、あれは忘れてよ〜」

古鷹「うふふ、嫌よ?」

加古「も、も〜」

デッドプール(爆発しろコンニャローバーロー)

加古「き、気を取り直して次行こー」

デッドプール(釈然としねぇ)「・・・・おぅ」
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/07/23(土) 01:09:57.16 ID:usIbeLrxo
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/07/25(月) 18:18:14.82 ID:nvtWGC56o
読んでる
303 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2016/08/02(火) 01:29:31.44 ID:uhXpU0p00
あー死にソ
金曜日には投下できるはず・・・・・
304 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/08/16(火) 10:10:25.97 ID:v12+4rMZ0
海老の脳味噌を啜って新たなる叡智を得たので初投稿です
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/08/16(火) 10:30:59.27 ID:v12+4rMZ0
デッドプール「オラ続き読むぞ」

加古「あ、やっと続き読むの」

古鷹「やっと?」

加古・デップ「「気にしなーい」」

古鷹「??」

〇月▽日

処理しなきゃならない書類が何故か大量にあった

陸奥に事情を説明したら呆れつつも手伝ってくれた

貯めてたわけじゃないが何故あんなに大量に書類があったのか

さっぱりわからん


デッドプール「後で分かったんだけど卯月の仕業だったんだよなぁ」

加古「可愛いもんじゃん」

デッドプール「くすぐりの刑で許してやった」

古鷹「微笑ましいですね」
306 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/08/27(土) 01:27:31.33 ID:1cp1yOAq0
仕事が終わらないよぅ誰か変わっておくれよぅ的なアレで全然書けておりませぬ
いつ書き溜め出来るやら的なアレなので二週間以上書けないと思われます。誠に申し訳無い
307 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/09/16(金) 00:49:02.64 ID:EUa+Bmq30
一週間以内には・・・・・
308 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/09/21(水) 15:32:49.59 ID:rzt0PO1uo
蟻の門渡り!(お久しぶりの意)

イクゾー!(デッデッデデデデ
309 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/09/21(水) 16:02:02.61 ID:rzt0PO1uo

デッドプール「てか今思ったんだけど何しにきたの君ら」

加古「あれ、何しにきたんだっけ」

古鷹「もう加古ったら、アレを渡しに来たんじゃない!」

加古「何だっけソレ」

古鷹「何だっけじゃないでしょ!作ろうって言ったのは加古じゃない!」

加古「あぁ思い出した。これね?」

デッドプール「なになに?手作りチョコかなんか?」

加古「違いますよ、とってもいいものですよ」

古鷹「そうそう、とーってもいいモンだね、ホレ」

デッドプール「何ソレ逆に怖いんだけどありがとうございます」

加古「早く空け給えよ」

デッドプール「お、おう」
310 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/09/21(水) 16:24:38.21 ID:rzt0PO1uo

謎の本「」ズオォォォォォォ

デッドプール「なにこれ?呪術書?」

古鷹「・・・加古?」

加古「ジョークだってジョーク。モノホンはこっち」スッ

デッドプール(本だけにモノホンってか?)「なんぞこれ?アルバム?」

加古「そそ、みんなから写真をもらってきて作ったんだ」

古鷹「アルバムを作るって言ったらみんな快く渡してくれましたよ」

加古「アンタも案外好かれてんだよ〜」

デッドプール「・・・おう」

加古「ん〜?照れてんの?」

デッドプール「うっせうっせ!」

古鷹「うふふ、喜んでもらえてみんなうれしいと思いますよ」

デッドプール「んもぅ!用が済んだならでてけでてけ!ぷんぷん!」

加古「おお怖い怖い、おとなしく出てこっか?」

古鷹「では、また明日会いましょうね?」
311 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/10/15(土) 19:54:47.25 ID:qJ1kaRV/o
生き返れ生き返れ・・・・(復活)
飯食ったらどどん波
312 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/10/15(土) 21:32:09.83 ID:qJ1kaRV/o
お魚のせいで腹が痛くなるとかそんなん考慮しとらんよ・・・
スマヌス、明日どどん波するね
313 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/11/14(月) 23:26:48.86 ID:wDxr3dBgo
〜〜〜
〜〜


デッドプール「・・・てなことがあって、久々にチョー感動してたわけだ」

隼鷹β「・・・はぁ」

デッドプール「リアクション薄いぞ〜隼鷹β」

隼鷹β「その呼び方は止めてください・・・ 実際、他にどう反応すればいいんですか」

デッドプール「もっとこう、あ〜ん感動的!上と下が大洪水!とかテキトーに返してくれていいのよ?」

隼鷹β「下ネタは嫌いですし、今そういう状況じゃないですよ」

デッドプール「そういう状況って〜?オジサンわかんねーなー」

隼鷹β「いや、どう考えてもおかしいですって」


隼鷹β「気づいたら山の中で二人っきりでテントの中って」
314 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/11/14(月) 23:44:35.29 ID:wDxr3dBgo

デッドプール「・・・おかしいか?」

隼鷹β「おかしいですって。 大体どこなんですかココ、なんで二人っきりなんですか、帰れるんですか」

デッドプール「質問はひとつづつで」

隼鷹β「ココどこですか」

デッドプール「いい質問だ。 分からん。たぶんサヴェッジ・ランドではないと思う、なんせ適当に降ろしてもらったからなぁ」

隼鷹β「無責任すぎやしませんか、それ」

デッドプール「そうか?良くあることだと思うゾ」

隼鷹β「どこの常識なんですかそれは・・・ じゃあ次の質問、何で二人っきりなんですか」

デッドプール「隼鷹も連れてくりゃ良かったかなぁと思うんだけどさ、キャラが多いと描写しきれないんだとさ、しかも同じキャラで性格違うとかぜってぇ無理だっつー理由だとさ」

隼鷹β「・・・はぁ?」

デッドプール「要は気分さ気分、大体連れてきてもロクに話も出来ないだろ?」

隼鷹β「それは・・・そうですけど」

デッドプール「それに襲いやしねぇよ、後が怖いからな」

隼鷹β(それはそれでなんだかなぁ)
315 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/11/15(火) 00:03:01.63 ID:9bKjGFYlo

隼鷹β「・・・最期の質問、帰れるんですか」

デッドプール「お前の問題が解決したら帰れるんじゃね?」

隼鷹β「問題って・・・ 余計なお世話ですよ、こんなトコに居ようが何をしようが私は私ですよ。サッサと鎮守府に帰してくださいよ」

デッドプール「ところがどっこいそうは行かないんだなぁ」

隼鷹β「何でですか!」

デッドプール「聞いたぜぇ鳳翔から、お前がいっつもいっつも無理しててそれを誰にも相談しようとしないって」

隼鷹β「・・・ッ」

デッドプール「それにお前、加賀に鍛えてやるって言われたのを突っぱねたみたいじゃねえのよ」

隼鷹β「・・・悪いですか」

デッドプール「いんや、悪いとは思わんよ、俺にもその気持ちは結構分かるよ」

隼鷹β「じゃあ鎮守府に帰らせてくださいよ、もっと鍛錬しなきゃ皆さんに追いつけないんですから」

デッドプール「もうちょっと話を聞きなさいな、確かに俺ちゃん個人はお前の気持ちが分かり哲也だからどうでも良いけど組織の長としては見過ごせないってワケよ」

隼鷹β「・・・誰かに言われたんでしょう?」

デッドプール「うん、あきつにメッチャ怒られた」

隼鷹β(・・・なんじゃそれ)

316 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/11/15(火) 00:22:37.21 ID:9bKjGFYlo

デッドプール「ま、そんでお前を放置しすぎた俺ちゃんも悪いかなぁと少し反省して今回の修行ゴッコに踏み切ったわけだ」

隼鷹β「修行ゴッコって・・・ 何するんですか」

デッドプール「お前のカウンセリングっぽいこととまぁあとはなんか色々こう・・・まぁそんな感じだよ」

隼鷹β「本当に余計なお世話ですから、早く帰らせてくださいよ」

デッドプール「うーん、ま、こういうの初めてだけど気長にやるかぁ」

隼鷹β「無視ですかそうですか」

デッドプール「やだ、初めて記念日じゃん!ウッヒョー!あとで大淀に二時間くらい電話してやろ」

隼鷹β「・・・分かりましたよ、修行でもカウンセリングでも何でも付き合ってあげますよ」

デッドプール「お、開き直ったか」

隼鷹β「どうせ何を言っても帰れないんなら黙って付き合ってあげた方がイライラしないだけ良いことこの上ないでしょうし」

デッドプール「おっ、ジャア何からやるよ?銃の使い方?ワープの仕方?寡黙な友人との「でもその前に」んぁ?」

隼鷹β「あなたに対する文句愚痴苦情とか、その他色々聞いてもらいますからね」

デッドプール「俺ちゃんそういう文句ばっかり言う「良いですよね?」アッハイ」

デッドプール(意外とメンドいかも知らんなぁこの娘)
317 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2016/12/13(火) 08:12:05.04 ID:q4iNkmUc0
今日は書くよ、かなり書く(よてい)
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/12/22(木) 07:02:02.07 ID:JPlzltuNo
319 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/01/03(火) 01:52:21.23 ID:b/5aNsOP0
あけおめ 今日は絶対書くゾ〜^コレ
320 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/01/04(水) 00:15:35.33 ID:aPJevjUto
〜クッソどうでもいい近況〜

彡(゚)(゚)「FGO福袋ガチャ引くで!!」

彡(−)(−)(どれ引こう・・・ 騎はモーさんおるし剣も弓もいらんし殺はジャンヌおるしなぁ)

彡(^)(^)「せや!槍王欲しいし槍にしよ! あわよくばエリちゃんとか黒乳上とかエルキとか引けるやろ!」

彡(−)(−)(待てよ・・・ 去年も福袋槍でカルナだったよな・・・?)

彡(^)(^)「でも今まで引いた金槍カルナしかおらんしダブるわけないしヘーキヘーキ」ガチャー

鯖 カ ル ナ と 藤 ね ぇ 4 体 の み


もう、ゴールしても良いよね・・・?
ほんへ行くよ・・・



321 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/01/04(水) 00:29:16.68 ID:aPJevjUto

隼鷹β「・・・いつまでテントに引きこもるのよ」

デッドプール「・・・そういやもう新年かー」

隼鷹β「新年かー、じゃないわよ! お前には休息が必要だーとか言ってずっとゲームの相手させてたじゃない!」

デッドプール「そういやそうだったなぁ」

隼鷹β「ずっとスマホゲーさせたり人喰いの大鷹させたりDKRTAさせたりしたじゃないの!」

デッドプール「なんか悪いか?」

隼鷹β「悪いわよ! 修行するとか何とかほざいてたじゃない!」

デッドプール「内容を黙ってたのは悪いと思うけどー、別に戦闘訓練とかするとか言ってないしー」

隼鷹β「なんっ・・・」

デッドプール「それに、今のお前に足りないものは余裕だと思ってこういう事をしただけだし」

322 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/01/04(水) 01:08:24.52 ID:aPJevjUto

隼鷹β「・・・はぁ?」

デッドプール「大体の荒事をする人ってのは心に余裕があるわけ。あのクソ忌々しいクソチビ髭もじゃ体臭ヤロウだって女遊び大好きだしな」

隼鷹β「・・・私にはそういうのが無いって言いたいわけ?」

デッドプール「まぁそういうコト」

隼鷹β「・・・あなたには分からないでしょうよ! 失敗作だとか贋作だとか言われる辛さは!!」

デッドプール「いや分かるヨ」

隼鷹β「・・・へ?」

デッドプール「俺ちゃんもあんまし昔のこと覚えてないけど人体改造されてるのヨ」

隼鷹β「じ、人体・・・」

デッドプール「はっきり覚えてるのは悔しさ、怒り、周りからの負の感情のつまった目・・・ あとは・・・いいや」

        「えーと、こういう時なんて言うんだっけ? ・・・思い出した、悲劇のヒロインぶるなだっけ」

隼鷹β「・・・」

デッドプール「あーっと待って無言で出て行こうとしないで悪かったから」
323 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/01/04(水) 01:27:48.34 ID:aPJevjUto

デッドプール(よい子は前レスの俺ちゃんの連台詞の二個目の前に「まぁ、自分以外があまりひどい目にあってないと思うなよ?」って付け足すと良いことがあるゾ!)

隼鷹β「・・・」

デッドプール「・・・」

隼鷹β「・・・・・・」

デッドプール「・・・・・・クノ●ルのコーンスープ飲む?」

隼鷹β「・・・・・・飲む」

デッドプール「・・・オニオンスープしかねぇわ」

隼鷹β「・・・ならいらない」

デッドプール「・・・そっか」
324 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/01/04(水) 02:54:30.25 ID:aPJevjUto

デッドプール「・・・あー、なんだ。そのー」

隼鷹β「・・・何よ」

デッドプール「ありきたりだけどさ、友達作るなりしてさ、相談すりゃいいのよ」

隼鷹β「・・・」

デッドプール「もしくは親とかさ、それに近い感じの"おとな"に話すのも、いいんじゃね」

隼鷹β「・・・あっそ」プイッ

デッドプール「まっ、俺ちゃんにはどっちも縁が無かったわけだが」

《俺らとばっか話すからジャネ?》

{シッ、たまにはベビーフェイスを気取ってカッコつけたいという彼の意思を汲んで静かにしてやれ}

隼鷹β「はっ、悲劇のヒーロー気取ってんじゃないわよ」

デッドプール「ははっ、人がせっかく慰めてやってんのになんだその言い草は。頭に風穴開けて涼しくしてやろうか」

隼鷹β「やってみなさいよこのボッチヒーロー」

デッドプール「・・・久々にキレちまったよ、表出ろ表」

隼鷹β「・・・お手柔らかにね」

デッドプール「おっ、デレか?」

隼鷹β「アンタなんかにデレないわよ」

デッドプール「おうおうわかったわかった」

隼鷹β「・・・ぶっ殺すッ!!」

デッドプール「ああん積極的ィ!! 俺ちゃんそういうのダァイしゅきィ!!」

〜〜〜
〜〜
325 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/01/04(水) 03:11:13.44 ID:aPJevjUto


〜〜
〜〜〜

デッドプール「・・・てなことがありまして」

あきつ丸「山ひとつをマルハゲにしたんでありますか」

隼鷹β「・・・わざとじゃないし」

デッドプール「つい熱が入っちゃってね☆」

あきつ丸「ハァ〜(クソデカため息)」

デッドプール「減給だけは勘弁してもらえないかなぁ〜って」

隼鷹β「・・・悪かったです」

あきつ丸「隼鷹殿は不問に致しましょう、そこの超弩級バカは当分外出禁止であります! 下がっていいですよ隼鷹殿」

デッドプール「一応上司はおr「黙ってろ」ハイ」

隼鷹β「失礼しました」

326 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/01/04(水) 03:22:10.84 ID:aPJevjUto

あきつ丸「まったく、何とかしろとはいいましたがやり過ぎでありますよ」

デッドプール「すまなかったと思っている」

あきつ丸「・・・それにしても傷の治りが遅いでありますね? どうかしたんでありますか?」

デッドプール「作者によって描写が違うからキニスンナ」

あきつ丸「また訳のわからない事を・・・」

デッドプール「ほっときゃ治るしやばかったらバリやんとこ行くから」

あきつ丸「絶対でありますよ」

デッドプール「約束は出来ぬ」

あきつ丸「はいはい」

デッドプール(いつまで持つかねー、さっさと終わらせられるといいんだけどね)

あきつ丸「? 浮かない顔でありますな?」

デッドプール「マスクしてる人の表情とか分かるん? 引くわー」

あきつ丸「心配して損したでありますな」

デッドプール「すまんな」

デッドプール(・・・今はこのままでもいいか)
327 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/01/04(水) 03:25:08.92 ID:aPJevjUto
次回
シリアスがやってくる


























訳無いでしょ!いつものクソクオリティでぐだぐだ一ヶ月くらい引き伸ばして結局面白くないに決まってらぁ!
適度にお楽しみに!
328 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/01/04(水) 04:53:45.90 ID:aPJevjUt0
〜クッソどうでもいい訂正〜
金槍は玉藻もいました、まる
どっちにしろ適当に引いても出てきちゃう施しの英雄くんはこんな変態糞マスターのカルデアではなく他のカルデアに行って差し上げろ
329 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/02/01(水) 09:29:03.49 ID:N4ssfGfE0
今週の土曜日にはひり出すZOY
330 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/02/24(金) 17:06:53.48 ID:mQvJ3OVz0
ホントにもうちょっと待って
331 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/03/22(水) 00:12:43.99 ID:Hyv+B8S30
死んでた
明日書くよ
332 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/03/26(日) 03:28:48.45 ID:3i5fJpFEo
書くぞそこにねこがいます。よろしくおねがいします
333 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/03/26(日) 03:42:19.20 ID:3i5fJpFEo
〜あるひ〜

<ジリリーン

「んお、電話じゃ〜ん。秘書艦の方〜、テレクラですよ〜」

<ジリリーン

「・・・誰もいねぇし」

<ジリリーン

「はいはい出ますとも出ますとも」

「はいドチラサマ?あっあっ待って待ってマスクしてなかった待って待って」

「いやぁ申し訳ないサッサと用件を述べたmあぁ長官サマじゃねぇっすかゲヘヘ」

「高波なら元気ッスよ映ってないだけで」

「え?関係ないって?嘘こけオメー高波大好きすぎて監s無視ッスか」

「・・・お仕事ォ?高くつくぜぇ」

「一日一回昼寝付、タマ代そっち持ち、その他諸々福利厚生しっかり。コレだけは譲れねぇ」

334 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/03/26(日) 04:00:14.42 ID:3i5fJpFEo

「上官命令ィ? ・・・まぁいいか」

「で?いつ?どこで?何すんの?」

「はぁ?今すぐ?いや、まぁ、暇だからいいk」

<ドアバーン

「提督!緊急事態で・・・ あぁ〜っと・・・?」

「メガネ、今上官サマもとい雇い主様とだぁ〜いじな話中なんだけど」

「あ〜、え〜っと、そのですね」

「・・・今すぐの用事か?」

「可及的速やかに」

「あー、マジか」

「マジです、が上官(が誰かは分かりませんが)殿と通話中であればそちらを優先するのが正しい帝國海軍軍人だと思います」

「へー」

「はい」

「・・・」

「・・・」

「・・・」

「・・・」
335 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/03/26(日) 04:11:29.25 ID:3i5fJpFEo

「あー、すまねぇなジイちゃん、今回のハナシはナシってことにしてくんねぇかな」

「・・・はぁっ!?」

「うるせぇぞメガネ」

「あ、ごめんなさい」

「いや、さすがに自分の鎮守府を優先したいって言うかなんというか」

「うん、うん、いや、なんかごめん、でもオレテーコクグンジンになった覚えないし」

「うん、うん」

「あっ」

「いやでもなぁ」

「んー、ダイジョブか」

「安心しなジイちゃん、何とかできっかもしんねぇわ」

「一時間ぐらいしたらこっちから掛けなおすわ」

「うん、うん」

「おう、じゃ、またあとで」

<ガチャン

「・・・オマエラわかってんだろ、今回はテコ入れだぜ」

「いや、分かりませんけど」

「お前じゃねぇ」
336 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/03/26(日) 04:16:26.37 ID:3i5fJpFEo

<ジリリーン

「あん?」

<ガチャ

「どうしたジイちゃん、まだ一時間経ってねぇぞボケたか?」

「・・・あ〜」

「安心しろ、高波じゃなくて大淀だ」

「それならいい?そっすか」

<ガチャン

「よくないですよ?」

「そっか」

「・・・」

「・・・」

「よくないd「わかった」」

「・・・」

「・・・」

「よくないd「わかったから」」
337 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/03/26(日) 04:20:18.27 ID:3i5fJpFEo
ココマッデねこですよろしくおねがいします
ねこはいます。そこに居ますよろしくおねがいします






ねこでした
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 20:11:00.24 ID:K1pAAAlmo
ねこと和解せよ
339 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/04/28(金) 15:31:27.21 ID:shzwdQcF0
モウチョイマッテ
340 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/05/20(土) 15:10:56.05 ID:Yq1+FM3Z0
チョ-イソガシ-
いや、書いてんだよ?
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 19:43:32.33 ID:Z05sqL3fo
待ってる
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/29(月) 21:16:08.57 ID:J2EpYz91o
343 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/04(日) 21:58:38.94 ID:Z+UxVTZEo
最近運が悪すぎやしないか自分

次の木曜絶対書くゾ
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 20:20:35.70 ID:IW+BcGceo
あくしろ
345 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/15(木) 02:53:41.04 ID:cytNh5RZo
〜一時間後、第一ドッグ〜

夕張「・・・はぁ、なんでこんなところに居るのかしら私」

明石「そんなコト言わないで手伝ってよ〜、スッゴイヤバイ案件なのよ!?わたし一人じゃぁ不安なのよ」

夕張「私はこっち方面は専門外なのよ」

明石「見捨てないでよ〜!」

夕張「・・・は〜ぁ、早く来ないかなアイツ」

<ドアバーン

デッドプール「呼びまして?」

夕張「おそか「やっと来ましたねこのアンポンタン!!」うるさっ」

明石「大淀に呼びに行ってもらってから何時間経ったと思ってるんですか!?」

デッドプール「いや、まぁ、一時間しか経ってねぇけど」

明石「もっとササーッと来てくださいよ!緊急事態なんですから!」

デッドプール「アッハイ」

夕張「そんなに興奮しないの明石。デッドプール、こっち来て頂戴」






346 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/15(木) 03:09:19.47 ID:cytNh5RZo

デッドプール「なぁ、俺ちゃん大淀に緊急事態としか聞いてネェから何がなんだかサッパリなんだが」

夕張「大淀はいっつも一言足りないのね、まぁいいけど。ドッグの中を見て頂戴な」

デッドプール「ドッグって・・・」

時雨?「・・・」

デッドプール「時雨しかいねぇじゃんか」

明石「もっとよく見てみてください、どこかへんだと思わないですか?」

デッドプール「んー、なんか所々白いな。ペンキでも被せたか?それに片目が赤いぞ、厨二病ってヤツか?」

明石「違いますよッ!まじめに話を聞いてくださいッ!!」

デッドプール「怒られちった」

夕張「混ざってるのよ、深海棲艦と」

デッドプール「二次創作でよく見かけるアレですなぁ、何か問題でも?」

347 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/15(木) 03:26:04.68 ID:cytNh5RZo

明石「二次創作がどうとかは分かりませんが問題大有りです。言語による意思疎通が出来ないんですよ」

デッドプール「別に問題なくね?紙になんか書かせて怪しかったら嘘発見器なりなんなりでも使えばいいじゃん」

明石「それが出来ればいいんですけどね・・・ この状態の艦娘は人間の赤子並みの知能しかありません。かといって機械でスキャニングしようにも通常の艦娘と構造が違うので正しいかどうかは分かりません」

デッドプール「面倒だな」

夕張「きっと時間をかければ意思疎通できるんでしょうけど、たいていの場合暴れだすかそのうち死んじゃうのよ」

時雨?「・・・」

デッドプール「生かしておく方法は?」

明石「今のところ確立されていません、そもそもこの事象が起きることが稀なので研究が進んでないんですよ」

デッドプール「で、いまはとりあえずココにブチ込んでるって訳か」

夕張「そういうコト。とりあえずこの子の処遇はアンタに任せるために呼んだのよ、そういう決まりだから」

デッドプール「外に出ねぇくせにそういうことは詳しいのな」

夕張「余計なお世話よ!」

明石「処遇としてはココで処分するか、それか貴重なサンプルとして上層部の研究部門に報告後に護送するかですかね」
348 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/15(木) 03:34:56.08 ID:cytNh5RZo

デッドプール「んー、マジかー。もうちょっと付き合わせりゃよかった」

明石「はい?」

デッドプール「何でもねぇ、ダチに"そういうの"が何人かいてな、さっきまで居たんだがよ」

明石「は、はぁ」

デッドプール「で、コイツの処遇だっけ?」

時雨?「・・・」

明石「えぇ、処分するか本部に送るか、他に何かあるのならどうぞ」

デッドプール「・・・よし決めた、夕張!コイツを延命する方法を研究しろぃ!」

明石「・・・えぇ!?危険ですよ!?それに姉妹艦に見られでもしたら・・・」

デッドプール「なんかまずいのかよ?」

明石「・・・この状態の艦娘を視認した姉妹艦が暴れ、死傷者を出したという報告が上がっているんです」


349 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/15(木) 03:53:27.74 ID:cytNh5RZo

デッドプール「アッチの奴らは練度も高いし、オレもあの腐れ提督も死なないカラダだ。何も問題は無い」

明石「・・・」

デッドプール「いざとなったら俺ちゃんが止めるし・・・な?」

夕張「明石、私は昔こんな話を聞いたわ、『家族の繋がりは思いのほか深く、分かち難いものだ』って。姉妹艦は本当の家族じゃないけれどそれでも『姉妹』なんだもの、きっと繋がれるはずよ」

デッドプール「でもお前さん姉妹艦イネーじゃん」

夕張「うるさいわねっ!私の残したデータが様々な重武装最新鋭艦開発の元になったんだから!姉妹艦みたいなモノはたくさん居るわよっ!」

明石「・・・フフッ、分かりました。上層部には処分したと報告しておきますね」

デッドプール「話が分かるねぇ、大淀とは大違いだ」

明石「ただ、本当に注意してくださいよ?」

デッドプール「大丈夫だ、そういうことは夕張にでも言え」

夕張「大丈夫!と言えればいいけどコレばっかりは専門じゃないからね、明石、あんたも手伝いなさいよ」

明石「えぇ〜」

夕張「えぇ〜、じゃ無いわよ!」

デッドプール「ま、ともかく頑張って研究してくれよ。俺ちゃんはそいつと意思疎通できるか頑張ってみっからよ」

明石・夕張「「は〜い」」

デッドプール「ほんじゃ、ちょっとトイレ行ってくるわ」

<ガチャ、バタン
350 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/15(木) 04:04:48.36 ID:cytNh5RZo

《同情かよ、元モルモット》

「うるせぇよ」

{そうかそうか、お前もそうだったものな}

《元モルモットのお前に何が出来るんだか》

「・・・」

{どうせ何も出来ずにまた余計なものを背負い込むだけなのに}

《そして周りの女どもに慰めて貰うんだろぉ?カワイソウに、カワイソウにってさぁ》

「いい加減ワンパターンだなお前らも」

{お前の思考だろう、文句を言うな}

《うっとおしいんなら頭でもブチ抜いたらどうだ?それで多少はすっきりすんじゃねぇの?》

{そんなことをしても俺らはいなくならないじゃないか}

《あぁ〜っと失念してたぞぉ》

「ふぅ、いい加減黙ってくれよ。考え事に集中できないだろうが」

《おーコワ、退散退散》

{俺らはゼンイで言ってるんだがね。まぁ好きにするといいさ}

「言われなくてもそうするよ」

《あーハイハイ》

{ま、せいぜい頑張ってくれよ}

「・・・同情なんかじゃ、ないはずだ」
351 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/15(木) 04:06:27.66 ID:cytNh5RZo
今日の夜にまた投げに来るぞい
割とシリアスできてる・・・はず
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/24(土) 20:26:25.27 ID:LNMYTpEwo
おつ
明日とは
353 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/26(月) 18:16:54.55 ID:6QBdYErP0
土曜日に年甲斐も無くはしゃいで怪我したゾ...
明日くらいには投稿できるかも?
354 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/27(火) 01:43:03.42 ID:IcCXQptzo
〜本部〜

摩耶「・・・」

中将「あー、あの赤黒のところからきたのは貴艦だけか」

摩耶「あー、そうみたいですね」

中将「貴艦のみで此度の極秘裏に処理したい案件は解決できるのかね」

摩耶「えー、詳しいことは伝えられていませんが自分は滞空射と夜戦ぐらいしか取り柄は無いので。成し遂げられないかと思います、はい」

中将「・・・ふぅ。あまり小言は言いたくないのだがね」

摩耶「あー、ははは」

中将「アイツは自分の立場があまり分かっていないのではないだろうか? 本部とて一枚岩ではないのだ、他の将校に手を入れられるかもしれないのだぞ」

摩耶「そ、そうっすねー」

中将「ワシもあまり権力を振りかざすようなことはしたくないがな、こう、このような有様だといざという時にアイツを庇ってやる気が起きぬかも知れん」

摩耶「うーん」

中将「大体だな、アイツは前々からそうだ。あのときだって・・・」

摩耶「ははは・・・」

摩耶(あんにゃろ〜、なんだってアタシにこんな難題を押し付けやがんだ!?)

〜〜〜
〜〜
355 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/27(火) 02:00:21.56 ID:IcCXQptzo

〜〜
〜〜〜

〜30分前、執務室にて〜

摩耶「高雄型重巡洋艦3番艦、摩耶。来たぜ」

デッドプール「おうお疲れさん、早速だけどオシゴトの話だぜ」

摩耶「わざわざ大淀に直接呼びに来させて何事だよ」

デッドプール「今回お前さんをご指名したのはな、直々に頼みてぇことがあるからだ」

摩耶「・・・ははーん、読めたぜ。極秘任務かなんかだなぁ? 摩耶サマに頼って正解だったなぁ?」

デッドプール「よーしそこまでやる気があるのならよし!早速本営の方へ向かって貰おうかな」

摩耶「オツカレサマッシター」

デッドプール「まぁまぁ待てって。今回の任務を成功させてくれたら改装早めてやっからサ」

摩耶「・・・はぁ、内容を聞かせてみろよ」

デッドプール「内容は極秘!依頼主サマは本営の中将サマ!」

摩耶「本営の方に向かうんならお前も着いてくるのが筋じゃねぇの?」
356 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/27(火) 02:09:48.34 ID:IcCXQptzo

デッドプール「セイロンティー、実際俺ちゃんしか呼ばれなかったの。でもね俺ちゃん忙しいの」

摩耶「はぁ?せいろんてぃー?」

デッドプール「そこでデッドプールちゃん考えたの!代わりに信用の置ける大親友に頼もうって!」

摩耶「???」

デッドプール「んでそいつに電話したらお前さんが指名されたんですヨ」

摩耶「ソイツはストーカーかなんかなのか?なんでアタシのこと知ってんだ」

デッドプール「まぁ前来てたからなんですけどね」

摩耶「あ、そう」

デッドプール「でも何ででしょうな?アイツのことだからなんか知ってんだろうけどなぁ」

摩耶「おぅ」

デッドプール「あ!お前にひ☆と☆め☆ぼ☆れしたからとか!ウッヒョー大興奮!!!1!!!!」

摩耶「お、おぅ」

デッドプール「まぁそんなことはどうでも良くってデスネ、まぁとりあえずお前さんだけで本営まで行ってチョ」
357 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/27(火) 02:18:33.66 ID:IcCXQptzo

摩耶「(急に落ち着きやがったコイツ)あたしはいいけどよ、その大親友?はどうやって本営まで行くんだよ」

デッドプール「シラネ、勝手に行くんじゃね?」

摩耶「大丈夫なのか?」

デッドプール「ダイジョブダイジョブ、アイツ義理堅いヤツだから。ちゃんと了承貰ったから」

摩耶「本当に大丈夫なのか?」

デッドプール「おだまり!早く行きなさいなおしん!早く行かないと百叩きよ!」

摩耶「はぁ!?」

デッドプール「大丈夫だ、アイツは信用できるやつだからさ」

摩耶「・・・分かりましたよ。摩耶、これより任務に就きます、ってか」

デッドプール「任せましたよ〜」

よ〜

ヨ〜

ヨ~

〜〜〜
〜〜


358 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/27(火) 02:30:19.11 ID:IcCXQptzo

摩耶(何が大丈夫だあのドブハゲヤロー!30分以上遅刻してんじゃねぇか大親友サマはよぉ!!)

中将「・・・であるからしてだな・・・」

摩耶(てかなんでココまで中将殿に無礼を働いてるんだこの野郎!アタシが何で説教されにゃぁいけないんだ!)

中将「・・・でだな・・・」

摩耶(あああああああ早く来やがれこの糞ったれがぁぁぁぁぁ!!)

(スマンな、今来た)

摩耶「・・・はぁ?」

中将「どうした?」

摩耶「ああいや、なんでもねぇっすよ?」

<KNOCK KNOCK

中将「ん?入りたまえ」

???「すまない、遅れてしまった」

中将「何者だ、部外者の侵入などは聞いていないが」

摩耶「あ、アンタは・・・」

ケーブル「今回の主役だ、なんてな」

359 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/06/27(火) 02:33:20.68 ID:IcCXQptzo

ここまで

関係ない話ですが北米版FGOをプレイしていマッスル。

配信当初の地獄の片鱗が垣間見えたような気がするです。

みなさんも足首をくじかないようにしようね!
360 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/07/15(土) 21:19:31.24 ID:l5nJc8t10
暑すぎてヤヴァイ
もうちょい待たれよ
361 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/07/16(日) 20:44:52.02 ID:cZ8eL1Ev0
パソコンが逝ってしまった...
寝ぼけててブルスク出てるの知らなくて電源落としてしまった...
書き溜めも吹き飛んだので当分待って欲しい...
本当に申し訳ありません
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/30(日) 13:19:39.19 ID:IUdC9poDO
オーケイ保守は任せな
363 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/08/26(土) 02:49:29.98 ID:li1z+47J0
やっぱ一から書き直すのは無謀だったかも

でもエタりはしないのでごあんしんください
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 22:07:58.71 ID:Qk1BuGNDO
保守
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/22(日) 23:03:06.73 ID:+SuyCZZDO
保守
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:34:41.85 ID:ZmfjwAMDO
保守
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 11:37:16.64 ID:i+A82j30o
おい、安心できねぇよ
あくしろよ
368 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/12/24(日) 17:32:56.77 ID:PWRlO5qc0
今日はガチで書くぞ

色々あって書けなかったこと詫びさせてもらいマッスル
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 19:41:06.47 ID:rt5QJm3Jo
>>367だけど待ってた
370 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/12/25(月) 01:13:29.56 ID:J2Hc2ytHo

―あついよ、おねぇちゃん

妹の声がする。

―やけてしまうよ、おねぇちゃん

でもどうして。

―たすけて、たすけてよ

だって、妹は。

―わたしをみすてるの、おねぇちゃん

焼けてしまったじゃぁないか。

―おぉぉぉぉねぇぇぇぇえちゃぁぁぁぁぁんんんんん

違う。

―わたしをぉぉぉぉ、みぃすてたぁぁぁぁぁ

違う、違う。

―本当に?

371 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/12/25(月) 01:20:53.27 ID:J2Hc2ytHo

「いい加減起きろ」

摩耶「―――――ひぅっ、ふぅ、ふぅ。こ、こは?」

ケーブル「だいぶうなされていたな、大丈夫か」

摩耶「・・・あぁ、そういえばあんたといたんだっけ。待て、心は読んでないだろうな」

ケーブル「読んでないとも。状況は思い出せるか?」

摩耶「・・・本部で中将の話を聞いて・・・」

ケーブル「それから?」

摩耶「急かさないでくれ。・・・それから・・・」

ケーブル「だいぶ混乱しているようだな、俺から説明しよう。あの後・・・」

〜〜〜
〜〜


372 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/12/25(月) 01:31:48.70 ID:J2Hc2ytHo

〜〜
〜〜〜

中将「随分と遅かったな。重役出勤か?」

ケーブル「・・・・・・」

摩耶「お、おい、なんか言っとけよ」

中将「口を挟まないでもらおう。いくら軍属ではないといえ、礼儀がなっていないのではないか?」

ケーブル「それについてはすまないと思うが、俺じゃなくてあの赤いのに文句を言ってほしい」

中将「・・・と言うと?」

ケーブル「俺はほかにも用事があってな。そちらのほうを済まそうとしていたらあいつから急に連絡が来てな」

中将「・・・はぁ、わかった。この場においては不問にするとしよう。それではさっさと本題に入らせてもらおう」

ケーブル「あぁ、頼む」

中将「頼みたいのはだな、偵察だ」

摩耶「偵察、ですか?」
373 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/12/25(月) 01:47:39.14 ID:J2Hc2ytHo

中将「あぁ、そうだ。だがいつもの海の巡回と違ってそう話は簡単ではないのだ」

摩耶「・・・と、言いますと?」

中将「北海道の基地がどうにも不穏な動きをしているようなのだ」

ケーブル「・・・裏切り者か」

中将「理解が早くて助かるが、そういうわけではない」

摩耶「北海道と言えば最近よくわからない怪物が出るからって、新しい兵器開発の人材が入ったって噂でしたが ・・・それの偵察ですか?」

中将「やけに詳しいな、いや、そう言えば以前はそこに所属していたのだったな」

摩耶「・・・えぇ、まぁ」

中将「ふむ、話を続けよう。そういうわけで怪しい動きをしていないか偵察を頼みたいのだ」

ケーブル「一つ聞きたい、怪物のことなんだが」

中将「それについては一切情報が入っていない。見たものが『いない』からな」

ケーブル「・・・無線で情報ぐらいは伝えられなかったのか?」
374 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/12/25(月) 01:54:34.98 ID:J2Hc2ytHo

中将「どうやら怪物が出ると通信が遮断されるようでな、無線も通じんのだ」

ケーブル「都合のいいことだ、マヤは何か知らないか?」

摩耶「あたしはなんも。噂を聞いたのは異動してからだしな」

ケーブル「・・・会わなければいい話しか」

中将「質問は以上かね」

ケーブル「あぁ。いつごろまでに終わらせればいい?」

中将「早ければ早いほどいいが、最悪一月だな」

ケーブル「わかった。終わり次第報告する」

中将「あぁ、摩耶と異邦人よ、幸運を祈る。以上だ」

摩耶「りょ、了解しました」

〜〜〜
〜〜
375 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/12/25(月) 02:01:31.85 ID:J2Hc2ytHo

ケーブル「そして船に乗って今に至る。思い出したか」

摩耶「んで昨日はあんたの身の上を聞いたんだったか」

ケーブル「そうだ。俺の能力、アイツと会ったキッカケとかな」

摩耶「そうだ、スッキリしてきた」

ケーブル「それならよし。早速戦闘準備をしてくれ」

摩耶「そりゃまた何でだ」

ケーブル「敵意を感じる。それに霧が濃くなって無線も通じなくなった」

摩耶「・・・マジかよ」

ケーブル「俺もお前もいつもやってるだろ」

摩耶「怪物退治かぁ」

ケーブル「そうだ」

摩耶「ちょうど悪い夢をみてイライラしてたんだ、丁度いい」

ケーブル「そりゃよかった」

摩耶「摩耶様が、やってやんよぉ!」
376 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/12/25(月) 02:02:27.00 ID:J2Hc2ytHo
今日はここまで

久々にウォッチメン読んでたら遅くなっちゃったぜよ
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 16:20:14.85 ID:it55TXUSo
乙です
378 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2018/02/08(木) 01:57:48.51 ID:lO0waiTt0
死んでるけど生きてるヨ その内(一ヶ月以内)には
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 03:46:47.13 ID:bL8tYd3DO
保守
380 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2018/03/24(土) 19:14:27.04 ID:ufptES+j0
引越し中じゃけぇもうちぃと待って
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/23(月) 10:57:29.40 ID:wianqr8DO
保守
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/21(月) 07:39:00.88 ID:tTn69jpDO
保守
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 10:33:48.30 ID:Jz4IaFsW0
【最悪のSS作者】ゴンベッサこと先原直樹、ついに謝罪
http://i.imgur.com/Kx4KYDR.jpg

あの痛いSSコピペ「で、無視...と。」の作者。

2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。一言の謝罪もない、そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

以来、ヲチに逆恨みを起こし、2018年に至るまでの5年間、ヲチスレを毎日監視。

自分はヲチスレで自演などしていない、別人だ、などとしつこく粘着を続けてきたが、
その過程でヲチに顔写真を押さえられ、自演も暴かれ続け、晒し者にされた挙句、
とうとう謝罪に追い込まれた→ http://www65.atwiki.jp/utagyaku/

2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を引き起こし、
警察により逮捕されていたことが判明している。
384 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2018/06/16(土) 23:19:01.67 ID:DawM0zW+0
明後日まで待って
385 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2018/06/19(火) 22:58:34.57 ID:ECbY4jDV0
風呂 後 投下 待たれよ
386 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2018/06/20(水) 00:50:43.29 ID:AdZfIfVjo
のぼせた

やっていこうね
387 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2018/06/20(水) 01:24:44.17 ID:AdZfIfVjo

デッドプール「見てろ、ここでヌカランチャーをこう! するとレイダー共が一斉にうんぬするんだ白いの」

時雨β「・・・カブーム」

デッドプール「そう、これ一発で何でも解決さ。俺ちゃんも欲しいよ」

T督「・・・俺の執務室でゲームをするんじゃないよ」

デッドプール「いいじゃんか」

T督「しかも○ォールアウトってお前、ここでやるゲームじゃねぇよ場所考えろよ」

デッドプール「・・・ソレもそうだな。白いの、人間は過ちを繰り返す、覚えとけヨ」

時雨β「人間、愚カ?」

デッドプール「そう。だけどそこが愛おしい生物、らしいぜ」

時雨β「バカワイイ?」

デッドプール「どこで覚えたソレ まぁそんな感じだから守れるんなら守ってやれよ」

T督「そうだぞー、何かを守れないものは誰からも守られないからなー時雨」

時雨β「・・・コイツ ト アカイノ 人間?守ル?」

デッドプール「・・・むむ」
388 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2018/06/20(水) 01:49:12.90 ID:AdZfIfVjo

T督「・・・”ここ”にいる人たちや、デッドプールのことは好きかな?」

時雨β「・・・大好キ ミンナ優シイ オマエモ アカイノモ」

T督「好きな人が泣いてたら悲しいだろ?」

時雨β「ダメ! 泣カナイデ! 泣カレタラ シグレ悲シイ!」

T督「だろ? 誰だって好きな人の涙は見たか無いさ」

デッドプール「あ、お前ソレク○ガのパクリだろ」

T督「違わい! お前の好きな人を守ってやれ、な?」

時雨β「分カッタ 好キナ人 守ル」

T督「よろしい、またひとつ強くなったな」

時雨β「強クナッタ!」

デッドプール「よかったな」

時雨β「ウン!」にっこり

T督「素直でかわいい娘だな」
389 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2018/06/20(水) 02:01:04.82 ID:AdZfIfVjo

デッドプール「・・・そうだな」

T督「・・・だけど、実験が失敗して制御しきれなくなった時は」

デッドプール「分かってるって」

T督「・・・ならいいんだ、俺もお前もそんなことは望んじゃあいない」

デッドプール「ああ、あの二人だって必死になって方法を探してる。 時期に普通の時雨になれる」

T督「・・・記憶は、人格はどうなる」

デッドプール「・・・・・・」

T督「・・・お互い、つらいな」

デッドプール「オトナになんかなりたくなかったな」

T督「なんだそれ、俺達ゃピーターパンじゃないんだぞ」

デッドプール「物の例えだよ、キタナイ考えしかできねぇんだよオトナは」

T督「わかってるわボケ、大体俺達はどっちかというとフック船長だぞ」

デッドプール「ああいやだ、ヴィランかよ」

T督「もともとそうだろ、人殺しだぞ」

デッドプール「お前の相手は人じゃあないだろが」

T督「最近はそう思えなくてなぁ」
390 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2018/06/20(水) 02:10:52.43 ID:AdZfIfVjo

時雨β「ア チョウチョ」

T督「あれが獣にでも見えるか」

デッドプール「・・・お互い、つらいなァ」

T督「・・・さっきの言葉は嘘じゃない、だけど」

デッドプール「好きな人の涙は見たくない、か」

T督「やわな軍人になったつもりは無いんだけどね」

デッドプール「軍人失格、だな」

T督「・・・・・」

デッドプール「大丈夫、きっとみんな幸せにできるさ」

T督「そうなることを切に願うよ」

時雨β「ドウシタ? 悲シイ?」

T督「なんでもないさ。 さ、風呂入ってきなさい」

時雨β「オマエモ 入レ クサイ」

T督「・・・悲しくなってきたな」
391 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2018/06/20(水) 02:12:56.26 ID:AdZfIfVjo
ミジカイケド ココマデ

なんかアマゾンっぽい、ぽくない?
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/11(土) 00:58:47.15 ID:JrWXY0WG0
ぽいぽい
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