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男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/12(日) 20:03:01.13 ID:6uYLiuQwo
男「……」カチッ
杏子「う、うわああああああああっ!!」バキッ
男「おぎゃ!」ドテッ
杏子「こ、こんなもん捏造だ!! アタシはこんな事言ってねーし!!」バキッグシャ
男「お、おい、何も壊す事ないだろ……」
男「全く、スペアをこんなにも早く出す事になるなんてな……」カチッ
杏子『あいつらの未来は、アタシにとっては最後の希望なんだよ……!』
杏子「うわあああああああああっ!!」バキッグシャ
杏子「言ってねーからな!? 今のマジでアタシじゃねーからな!!」
杏子「お前ら信じるなよ!!」クルッ
マミ「さ、佐倉さん……!」ジーン
ゆま「えへへ、キョーコ……」
さやか「い、いやあ、薄々感づいてはいたけどやっぱり杏子ちゃんはツンデレちゃんでしたか。さやかちゃんは聞いてるだけでもう顔が火照ってきてしまいましたよ」
ほむら「……///」
なぎさ「ふわぁ。あ、余りの熱さになぎさもチーズのようにとろけてしまいそうなのです……」
小巻「た、体調悪いのに無理して出てこられても迷惑なだけよ、バカ……バカじゃないの、ふん……」
織莉子「……未来予知の魔法でも見通せない事はあるわ。特に人間の熱い気持ちが引き起こすイレギュラーはね……」
キリカ「うわぁ、織莉子。これは……うわぁ。私は今、なんだかとても言葉では言い表せない気持ちに……うわぁ。なんというか、負けられないという想いでいっぱいだよ!」
幼馴染「佐倉さんとぁたしたちゎズッ友だね……!」
あやめ「……見事だ。私からは何も言う事はない」
「わらわとしたことが不覚にも心揺り動かされてしもうた。是非ともセフレにしたいのう……」
沙々「洗脳に苦労しそうですねェ……」
あすみ「汚染に苦労しそうだな……」
杏子「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!」ダダダダッ
男「あ、逃げた……」
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/12(日) 20:13:14.70 ID:6uYLiuQwo
−教会−
男「……あ、やっぱり居た。おいおい、こんな所まで逃げるか普通」
男「おい、せっかく俺がみんなと仲直り出来るようにセッティングしてやったのに逃げるんじゃない」
杏子「て、め、ええええええ……!!」
男「な、なんだ? なんでそんなに怒ってるんだ。巴さんもゆまちゃんも早く杏子ちゃんに会いたがってたぞ」
男「そうだよ。実は今日杏子ちゃんを拉致ったのはさっきの言葉を引き出すのが目的だったんだ。杏子ちゃんの素直な気持ちを巴さんとゆまちゃんに聞いてもらえば仲直りせざるを得なくなるからな」
男「全ては杏子ちゃんのためにやったことだったんだよ」
杏子「…………じゃねえ」
男「え、何だって?」
杏子「人の身体一時間も弄ってわけわかんねえ事言ってんじゃねえーーーーーーーっ!!!」
バキッ! ドカッ! ゴスッ!
男「ごああああああああああーーーっ!!」
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/12(日) 20:47:03.77 ID:6uYLiuQwo
・・・・・
・・・
・
杏子「おー、ただいまー」
男「おおーおかえり」
杏子「腹減った……今日のおかずなんだ? また揚げ物か?」
男「聞いて驚くなよ? 今日は……なんと昨日の残りのコロッケだ」
杏子「余ってたのかよ!? 確かに驚いたけど嬉しくねえ!」
男「俺も忙しいんだ。我慢してくれ」
杏子「あーいや、別に嫌じゃないんだけどさぁ」
杏子「もっとこう、どうせ油たくさん使うなら……」
男「ふふふ……そう言うと思ってもう一品用意しておいたんだ」
杏子「おっ、まじか!」
男「なんとトンカツも一緒に揚げておいたぞ! どんっ!」
杏子「よっしゃー! って二人で一枚かよ!」
男「イェーイ!」パシッ
杏子「イェーイ!」パシッ
男「それじゃあ熱い内に食うか」
杏子「ああ!」
男「もぐもぐ……ところでテストの結果どうだったんだ」
杏子「んぐんぐ……数学、再テストだって」
男「あー、数学はなぁ。ありゃ教師の教え方が悪い」
杏子「まじかよ。どうりで理解できないわけだ」
男「教科書通りにしか進められないからな、あの教師は。生徒がどうつまづいてるのか考えようとしないんだ。答案見せろよ、後で教えてやる」
杏子「うん、頼む」
男「復習が終わったらエッチしよう」
杏子「うぜぇ。飯食ってる時にエロ話すんな」
男「……じゃああとでまた話そう」
杏子「お前いつもがっつきすぎなんだよ……」
杏子「そんなんじゃお前、歳とったらハゲるぞ」
男「欲望の赴くまま振舞った結果ハゲるなら俺は本望だ」
杏子「馬鹿、アタシが困るだろ……ハゲたジジイ隣に居させてアタシまでハゲたらどうするんだよ」
男「……ん?」
杏子「ん? ……い、いや、今のはそういうのじゃねーから……」
GOOD END
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/12(日) 20:55:51.95 ID:L8jN9V8KO
実際モチベ下がってただろうにきちんと完結させた
>>1
は本当にお疲れ様でした
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/12(日) 20:58:13.67 ID:KFPsPzd+0
5.杏子・ゆま
遊び半分で好きでもない女の子にアプローチをかけ、気持ちを弄んでしまったことに引け目を感じた男は、彼女と顔を合わせるのを避けるため不登校児になる道を選んだ。
朝は寝てすごし午後から夜にかけて街に出るのを繰り返す生活をするうち、同じような生活を送る佐倉杏子・千歳ゆまと深く関わりあうようになる。
そんな折、珍しく一人おぼつかない足元でふらふらと街をさまようゆまを見かけた男。
話を聞くに、自分のために風邪薬を盗もうとした杏子が失敗して警察に連れて行かれたため、途方に暮れているとのことだった。
「お兄ちゃんは、顔にヤケドの跡がついた女の子って嫌い?」
6.織莉子
「これ、男にあげるわ。大きくなったらまた会おうね。これはその約束のしるし」
「おう。なかなか立派なカブトムシだな」
「もう!宝石だって言ってるじゃない!」
7.finale
死闘の末に、見滝原の魔法少女達はワルプルギスの夜を乗り越える。
しかし、それは彼女達の長く苛烈な戦いの幕開けに過ぎなかった。
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/12(日) 20:58:28.39 ID:O9f3zCZWO
長かったぶん感慨深い
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/12(日) 22:26:02.93 ID:B5dytr0sO
乙!
素晴らしかった。
何より途中でエタるんじゃないかとハラハラしたわ。
6を早く見たい。
おりこルートも期待している。
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/12(日) 22:27:59.92 ID:Wk4R6/tZO
次も続いてくれたら嬉しい
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/12(日) 23:46:01.94 ID:ODqzJT2v0
三年かけるとかやべーな
よくモチベもつわ
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/12(日) 23:47:44.46 ID:pmpnQYK1o
今までお疲れ!!次あるなら期待
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/12(日) 23:57:03.88 ID:Ufg76mpDO
今序盤のスレ読み返してたけど友まとも過ぎワロタ一体いつからあんなパワー系に…
>男「火災報知機でも鳴らすか。友、行こうぜ」
>友「ん?行くってどこにだ?」
>男「いいから来いって」
>男「ほら、これだ。これを鳴らしてくれ」
>友「アホか。付き合いきれん。俺は戻るぞ」
>男「うひょおーっ!」ポチッ
>ジリリリリリリリリリリ!!
>友「マジで押してんじゃねーよ!!」
>男「さて戻るか」ダッ
>友「あっ、置いてくなよ!」ダッ
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/13(月) 00:00:49.00 ID:Wnfy4yUJO
モブのキャラが魅力的で好き
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/13(月) 00:09:29.40 ID:YnaUe3CKo
次はおりこや!!
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/13(月) 00:16:38.63 ID:Ltss5VcEO
乙乙完結するまで着いていく所存
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/13(月) 01:36:59.74 ID:3sQpPjIRo
次も期待してます
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/04/13(月) 16:49:28.24 ID:bEC8mG7c0
乙
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/13(月) 16:54:03.16 ID:uGmh6EWcO
おちゅ
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/15(水) 18:24:43.60 ID:H4R+Amiko
ゆまとはなんだったのか
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/15(水) 19:19:18.59 ID:FsySeVRA0
205 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/05/13(日) 20:45:23.34 ID:Jcify0uB0 [51/73回発言]
男「うーん……今日のことで気がついたが」
男「安価にしたがって動いたせいで、俺→鹿目さんと鹿目さん→俺で好感度にかなり差があるみたいだぞ」
男「ちなみに俺からの好感度一覧はこんな感じだ」
鹿目さん★★☆☆☆
美樹さん☆☆☆☆☆
マミさん★★★★☆
暁美さん(FORMULA)★★★☆☆
杏子ちゃん☆☆☆☆☆
ゆまちゃん☆☆☆☆☆
織莉子ちゃん☆☆☆☆☆
男「そして鹿目さんからの俺への好感度は★4つくらいある気がする」
男「これは重要な選択だぞ。以上のことを踏まえて、明日から俺は鹿目さんに対して……」
1.もっと知る努力をしよう(まどか)
2.面倒なので無視してしまおう(さやか)
3.一度告白は無かったことにしよう(マミ)
4.付き合ってしまおう(ほむら)
5.引け目があるので登校拒否しよう(杏子・ゆま)
6.ぶっ殺してやろう(織莉子)
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/15(水) 19:19:45.00 ID:FsySeVRA0
2.さやか
自分のしたことの全てをなげうって、男はまどかとの面倒な関係を断ち切ろうと彼女を無視し始めた。
こうなった全ての責任は自分にあると思い込み、悲しみに暮れるまどか。
そんなまどかを彼女の親友が放っておくはずがなかった。
放課後の空き教室に閉じ込められ、まどかのクラスメイトの女子達に裁判という名の制裁を受ける男。
プライドを踏みにじられた男の復讐劇が今、幕を開ける。
「だ、誰だー!恭介の鼻とちんちんすげ替えたのはー!」
3.マミ
「俺のタイプはマミさんだったはずだ。どうしてこうなった……」
当初の目的を思い出し、軌道修正を図るために男はまどかに自分がした告白の取り消しを申し出た。
納得いかない素振りのまどかをよそに、男はマミにアプローチをかけ始める。
誘いにはのるものの、しかし心ここにあらずといった様子のマミ。
それでも根気強く仕掛けてくる男に、マミは自分の悩みを打ち明けた。
「だけど、私にはそこまでしてもらうほどの価値があるのかしらね……」
4.ほむら
なんとなくいい雰囲気になったため、つい勢いでまどかに迫りそれとなくOKを貰い恋人関係になった男。
まどかと二人蜜月の時を過ごすが、幸福な時間は長くは続かなかった。
流されるままに迎えたワルプルギスの夜。見滝原に迫る危機を前にまどかは魔法少女になることを決意。
まどかの魔法によって脅威は一瞬で取り除かれたが、それによって魔翌力を使い果たしたまどかは、男に自分のソウルジェムを砕くことを望む。
魂を砕かれ動かなくなったまどかの前で立ち尽くす男。その場に現れ手を差し伸べたのはほむらだった。
「貴方にあの子との出会いをやり直す機会をあげてもいい。永遠の迷路に踏み込む覚悟があるというのなら、この手を取りなさい」
5.杏子・ゆま
遊び半分で好きでもない女の子にアプローチをかけ、気持ちを弄んでしまったことに引け目を感じた男は、彼女と顔を合わせるのを避けるため不登校児になる道を選んだ。
朝は寝てすごし午後から夜にかけて街に出るのを繰り返す生活をするうち、同じような生活を送る佐倉杏子・千歳ゆまと深く関わりあうようになる。
そんな折、珍しく一人おぼつかない足元でふらふらと街をさまようゆまを見かけた男。
話を聞くに、自分のために風邪薬を盗もうとした杏子が失敗して警察に連れて行かれたため、途方に暮れているとのことだった。
「お兄ちゃんは、顔にヤケドの跡がついた女の子って嫌い?」
6織莉子
「これ、男にあげるわ。大きくなったらまた会おうね。これはその約束のしるし」
「おう。なかなか立派なカブトムシだな」
「もう!宝石だって言ってるじゃない!」
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/15(水) 22:43:14.71 ID:dIxu+v8DO
次は6かな
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/16(木) 01:19:49.35 ID:F/ftgXmDO
6ってやらなかったっけ
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/16(木) 02:19:00.35 ID:mLU0ng7e0
果たして
>>1
にまだ続けて行く気があるのか
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/16(木) 23:00:42.82 ID:YDzZC2K+o
この
>>1
だしあると思いたいが
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/17(金) 08:02:51.05 ID:sk3+9PSSO
6のために今まで生きてきた!
まどかルートで悲しい死に方をしたおりこをすくってほしい
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/17(金) 21:32:48.05 ID:7oM/orJ10
ついに追い付いてしまった
期待してます
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/19(日) 18:35:19.29 ID:EjLyLN6qo
男「明日から俺は……鹿目さんを……」
男「ぶっ殺してやろう」
男「……」
男「あれ、おかしいな。どうして俺が鹿目さんをぶっ殺さなければいけないんだ?」
男「ふざけた事を言うものじゃない。そんな事をしたら殺人犯になってしまうじゃないか」
男「恐らく日々勉学に励みすぎたせいで、俺は疲れてしまっているんだろう。だからおかしな事を考えてしまったんだ……」
男「今日はもう寝よう。明日になったらきっといつもの正常な俺に戻っているはずだ」
男「あ、でも寝る前にオナニーしよう。きっとそっちの方が気持ちよく寝付けるからな」
男「よし、↓2でオナニーするぞ」
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/19(日) 18:48:15.20 ID:pN9Gdjqyo
ひとみ
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/19(日) 18:48:26.66 ID:Dk8ukUYMo
織莉子
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/19(日) 18:55:54.63 ID:y5ql/uU3O
きたか!
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/19(日) 18:58:32.58 ID:N3tDqNFDO
よっしゃっ!来た!!
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/19(日) 22:03:16.64 ID:IDXZOzYX0
おお、続いたのか!
楽しみにしてるわ
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/19(日) 23:12:03.19 ID:4ENiey8l0
怒濤の更新ラッシュにワクワクを抑えられない
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/04/23(木) 20:43:46.32 ID:yhnBwl8i0
乙
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/24(金) 19:57:26.86 ID:JgSVXBYPo
男「織莉子ちゃんでオナニーだ!」
男「織莉子ちゃんは今、暁美さんによってどこかに監禁されているらしいな」シコシコ
男「レズの暁美さんに捕まった織莉子ちゃんとキリカちゃんの貞操は恐らく無事ではないだろう。そう、こんな具合に……」シコシコ
ほむら「どうして学校を襲ったのかしら!? さあ、早く言いなさい!」
織莉子「くっ、それだけは言えないわ……」
キリカ「織莉子と同じくそれだけは絶対に言えないよ!」
ほむら「そう。数々の拷問に耐え抜いた貴女達の意志が固い事はよくわかったわ」
ほむら「だけど痛みには耐えられても快感に耐える事が出来る人はそうはいない。貴女達がいつまでそうやって頑なな態度でいられるか見物ね」
織莉子「何をするつもり!?」
ほむら「これよ」ボロン
織莉子「そ、それは……魔法ちんぽ!!」
キリカ「そんな……暁美が伝説の魔法ちんぽの持ち主だったなんて……」
ほむら「今からこれで貴女達を責めて責めて責め抜いてあげるわ……覚悟しなさい、愚か者が相手なら私は手段を選ばない」
織莉子「い、嫌……来ないで……」
キリカ「う、うわああああああ!!」
男「うっ」ドピュ
男「今頃こんな感じでやっていってるに違いないな……」
男「さて、オナニーも終わったし寝るか」
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/24(金) 20:05:39.46 ID:JgSVXBYPo
男「Zzzz……」
男「Zzzz……」
友『なあ男。まんこってしってるか』
男『しらない。なんだそれ?』
友『なんでも女の子にはみんなついてて、男の子はそれをみたことがないとはずかしいらしいぜ』
男『そうだったのか……じゃあおれたちもはやくまんこみないといけないな!』
友『だな!あと、まんこをみたことない男の子はどうていっていうらしいぜ』
男『ふーん』
幼馴染『……』テクテク
男『おっ、幼馴染がいる。おーい幼馴染。おれたちにまんこ見せてくれ!』
幼馴染『死んで』テクテク
男『ちぇ。まんこみそこねた……』
友『だなー、おしかった!』
男『よし、どうていじゃなくなるためにまんこを見る旅にでかけようぜ!』
友『おう!』
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/24(金) 20:06:28.81 ID:JgSVXBYPo
友『でもさ男。まんこっていったいどうやったらみれるんだ?』
男『さあな……とりあえずおんなをみたらかたっぱしからまんこをみせてもらうようたのんでみよう』
友『そうだな!』
男『あっ、そこの人!まんこみせてくれませんか?』
『何この子……』
友『どうも、まんこみせてくださーい!』
『キモ……』
男『そこのかわいい姉妹の人!ふたりそろってまんこみせてくださーい!』
『? まんこ……?』
『モモ、相手にしちゃダメだ!行くよ!』
男『うーん、なかなかみれないな……』
友『そうだな……おれ、今日はもうめしのじかんだ。かえる』
男『おう。俺はもうちょっとがんばる』
男『すいませーん、そこの人、まんこみせてもらえませんか?』
『……?』
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/24(金) 20:07:28.08 ID:JgSVXBYPo
男『すいませーん、そこの人、まんこみせてもらえませんか?』
『……?』
男『まんこです。見せてくれますよね?』
『えっと……ごめんなさい、まんこっていうのが何のことだかわからなくて』
男『えーっ、知らないの!女の子はみんなまんこがついてるんだよ』
『そ、そうなの?ごめんなさい……もしよかったら、まんこが何なのか教えてもらえないかしら』
男『おれもしらない!』
『えー……?じゃあなんで見たがったの?』
男『男はまんこをみたことがないと、はずかしいらしい』
『そうなの……』
男『うーん、まんこをしらないなら仕方ないな!ほかをあたる!』
『あ……待って。ねえ、普通に遊ぶのじゃだめかしら』
『わたし、お外で遊ぶのって初めてなの。わたしに話しかけてくれたのもあなたが初めて。だからお友達になれたらなって……』
男『おれはまんこがみたい』
『うーん、じゃあ、遊んでくれたら後でお父様にまんこが何なのか聞いて見せてあげる。それならどうかな?』
男『おっ、それならいいぞ。俺は男。お前は?』
『わたしは織莉子!美国織莉子!』
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/24(金) 20:10:22.22 ID:JgSVXBYPo
織莉子「何して遊びましょうか!男の子の遊ぶなんて初めてのことだわ。ねえ、男の子ってどんなことをして遊ぶの?」
男「そうだなあ、おれとか友はスカートめくりとかをよくするけどなあ」
織莉子「まあ……!それはどういう遊びなの?やっぱりスカートをはいてするのかしら?」
男「ああ、こうやって楽しむ遊びだよ!」ババッ
織莉子「きゃあ!いきなり何するの!」
男「白だな」
織莉子「信じられないわ、男の子はこんなことして遊ぶものなの!?」
男「そのとおりだ」
織莉子「うー、わたしには難しいわ。大体、男がスカートをはいてないからわたしだけ遊べないじゃない」
男「じゃあ女のあそび方を教えろ。おれが付き合ってやろう」
織莉子「いいわよ。うふふ、これはお手玉って言ってね、ほら、こうやって……」ヒョイヒョイ
男「わかった!こうやってうばうんだな、サッカーみたいなもんだ!」パシッ
織莉子「えっ、違うわ!」
男「くらえ、ひっさつがんめんはかいシュート!」ブン
織莉子「きゃあ、痛い!」
男「おれのかちだ!」
織莉子「そ、そんな遊びじゃないわよう!」
織莉子「もう、男はいじわるばかり!そんなことするならもうまんこを見せてあげないんだから!」
男「むっ、それはこまる」
織莉子「じゃあ普通に遊んで……」
「いたぞ、あのガキだ!」
「間違いない、美国久臣の娘だ!」
織莉子「……えっ?」
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/24(金) 20:11:37.29 ID:JgSVXBYPo
織莉子『……えっ?』
『よし、ちょっとおいでお嬢ちゃん!』
『俺達は君のパパの知り合いさ!さあ、パパが呼んでるよ、車で連れて行ってあげるからね!』
男『うーむ、これはかんぜんにハンザイのにおいがするぞ』
織莉子『え、えっ……?ちょ、ちょっと離してください』
『いいからいいから!』グイグイ
男『まて、そいつはいまからおれとあそぶんだ。だからゆうかいするのはそのあとにしろ』
『ああ?引っ込んでろガキ!』
織莉子『誘拐……?や、やだ、助けて男!』
『チッ、騒ぐんじゃねえ!もういい、無理やり車に乗せちまえ!』
織莉子『やだー!男!男ー!』
バタン
ブルルルル...
『おらっ、猿轡だ!へへへ、これで身代金をたっぷりいただけるぜ』
織莉子『んー!んんーー!!』
『ああ!その後はこのガキも用済みだ。どこかでバラしちまおうぜ』
男『まてこら!まだまんこをみてないのにつれていくんじゃねえー!』ババッ
『なんだこのガキ!フロントガラスに張り付いてきやがった!』
『かまわねえ、発車しろ!所詮はガキの力だ、すぐに振り落とせる!』
ブゥゥウウウウウン
男『おろせー!!まんこおおおおお!!!おれのまんこをおろせえええええええ!!』ガンガン
男『まんこおおおおおおお!!!まんこおおおおおぉぉぉぉぉっ!!!!!』
『こ、こいつ……池沼だったのか……!』
男『まんこおおおお!!!!まんこみせろおおおおおおおおおおおお!!!!!!!』ガンガン
『くそっ、もっとスピード上げろ!』
『これで限界だ!それにこのガキのせいで前が……あっ、電柱が!?』
男『まんこ!!!!まんこおおおおおおお!!!!!!!』
『や、やべえ!うわあああああっ!!』
ドゴォォォォォン
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/24(金) 20:12:21.86 ID:JgSVXBYPo
織莉子『男!よかった、目を覚ましたのね!』
男『おう、まんこも無事だったか』
織莉子『わたしはまんこじゃないわ。織莉子よ!』
男『そうか、まんこの織莉子ちゃんだな』
織莉子『もう、ひどい!』
男『ところでここはどこだ?』
織莉子『ここは病院よ。男、わたしを助けて怪我をしてしまったの』
男『そうか……織莉子ちゃんはたすけてくれたおれにおんをかんじてるよな?』
織莉子『ええ、もちろんよ』
男『じゃあまんこみせてくれ!』
織莉子『あ!うーん、ごめんなさい。男のことが心配で、お父様にまんこが何なのかを聞くのを忘れていたわ』
男『えー!』
織莉子『ごめんなさい。次に会うときまでには、必ずまんこが何なのかを調べておくわ。約束する』
男『おう!でもそれだけじゃだめだな』
織莉子『?』
男『ちゃんとまんこを見せるって約束しろ!』
織莉子『うふふ。ええ、そうね。ちゃんと見せるって約束するわ』
男『おう!約束だ!』
織莉子『それじゃあ、もう帰らないといけないから。またね、男』
男『ああ!』
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/24(金) 20:18:53.60 ID:JgSVXBYPo
男「……」パチッ
男「まんこ……」
ムクッ
男「まんこ……」
男「まんこまんこ……」ユラユラ
ガチャ バタン
男「……まんこ……」ユラユラ
男「暁美ほむら……」
男「まんこ……」
コンコン コンコン
男「……まんこ」
コンコン コンコン
男「まんこ」
1.インターホンを鳴らす
2.窓から侵入する
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/24(金) 20:22:01.42 ID:EWRK4tQKo
2
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/24(金) 20:23:41.79 ID:haGVUueOo
2
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/24(金) 20:38:09.75 ID:JgSVXBYPo
男「まんこ」サササッ
男「まんこ?」ジーーーーーッ
ほむら「……すぅ……すぅ……」
男「布テープまんこ……」ビーーーーッペタペタ
男「……」ペタペタ
男「まんこっ!」ゴツッ
バリンッ
男「まんこっこwww」ガチャガチャ
ガラッ
男「まんこ……」
ほむら「……すぅ……すぅ……」
男「まんこ」
1.目を潰す
2.首を絞める
3.心臓を刺す
4.首を切る
5.腹を刺す
6.首を折る
7.眉間を撃つ
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/24(金) 20:46:36.28 ID:7EWVBjDrO
えっどうすれば…
7
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/24(金) 22:34:50.38 ID:ixgSzJ5F0
1
169 :
名無し
:2015/04/24(金) 23:31:41.24 ID:/zdOZ2550
4
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/04/24(金) 23:33:16.95 ID:/zdOZ2550
4
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/24(金) 23:52:59.81 ID:9Ry//tnDO
地雷しかねぇwwwwww
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/25(土) 09:25:49.79 ID:EFluTbmDO
怒涛の糞選択肢で草
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/25(土) 12:41:33.25 ID:UDO8f/AAo
男「……」
ひた……ひた……
ほむら「……すぅ……」
男「まんこ」ピトッ
グググッ……
ほむら「っ!?」
男「まんこ」
グチャ
ほむら「っあああああぁっ!!」
ブンッ
男「……」サッ
ほむら「っ! 誰、何者なの!」バッ
男(ソウルジェムまんこ! 変身まんこ!?)
男「まんこ!!」ビシッ
ほむら「あっ」
コロコロ……
ほむら「くっ、眼が……ど、どこに……」
ヒョイッ
男「綺麗な宝石まんこ……」
ほむら「その声は……先輩、なの!?」
男「だけど形が気に入らないまんこ。こんな物は踏み潰してしまうまんこ!」
ほむら「駄目、やめて……!」ダダッ
男「……」サッ
ドンッ
ほむら「ぁうっ」
男「ガスコンロに突っ込むなんてあぶないまんこ! もし何かの間違いで火がついたらどうするまんこ?」カチッ
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/25(土) 12:57:09.16 ID:UDO8f/AAo
ボウッ……
ほむら「あ、つ……?」
男「だから言ったまんこ。髪の毛に火がついてしまったまんこ! 大変まんこ……!」
ほむら「あ、ああっ……」
ボオオオオォッ
ほむら「ああっ」
男「大声を出すなまんこ。近所迷惑まんこ」ザクッ
ほむら「カッ……ハ」
ブシャアアアアアアアアアアアアッ
ほむら「……ど、か」
ドサッ
男「……」
男「……」
男「あ、あれ? ここはどこだ、俺は自分の部屋で寝ていたはずなのに……」
男「っておい、目の前で倒れているのは暁美さんじゃないのか? 一体どうしたんだ、こんなに血を流して! しかも髪の毛や服が燃えているぞ!」
男「や、やばいな。とりあえず浴槽に連れて行って延焼を防ぐか」
ズルズル……
男「くっ、連れてきている間に全身の服が焼かれてしまったぞ! お、おい。大丈夫か? 一体誰がこんな事を……」
男「とりあえず床が燃えてないかチェックするのが先だな……」
男「よし、床はところどころ焦げてるけど燃えてなかったぞ」
男「大丈夫か暁美さん?」
ほむら「……」メラメラメラ
男「や、やばい! 滅茶苦茶燃えてるぞ! こっちを先に鎮火すべきだったか!?」
男「とりあえずキッチンにあったサラダ油で鎮火だ!」バシャアアアアッ
ゴオオオオオオオオッ
男「う、うわあああああっ!?」
男「お、俺は知らない! 何も見ていないぞ!」バッ
男「うわあああああああ!」ダダダダッ
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/25(土) 13:05:12.22 ID:5mxIKkYOO
こいつはひでぇ
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/25(土) 13:52:33.94 ID:8leHRWWLO
これはひどい
おりこを救うためには誰かを犠牲にしなければならないのか…
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/04/25(土) 16:38:17.76 ID:wm6eTVAh0
全員で笑っていられる世界は無いんですか!?
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/25(土) 22:03:56.33 ID:D54c5RgDO
えっと…ソウルジェムがまだあるから…ってそういう問題じゃねぇ!
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/26(日) 21:58:34.49 ID:wMQHIG4a0
まるでイスラム国…
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/28(火) 19:46:22.61 ID:IQRNqkDjo
男「ま、窓が開いてる! ここから脱出を……」バッ
警官「……」スタスタ
男「警官だと!? ま、まさか俺を逮捕しに来たのか……?」
男「いや、それにしては急いでいる様子がない……恐らくただのパトロールでたまたま通りかかっただけだろう……」
警官「……? 何かコゲ臭いな」
男「やばい!」ババッ
男(俺は慌てて室内に戻り、窓を閉めた)
男「くっ、余計に注意を引いてしまったか。こうなったら少しこのまま潜伏して警官が去るのを待つか」
ゴオオオオオオオオオッ
男「……ぐっ、オ、オエッ!」
男「ふ、風呂場から立ち込めてくるこの臭いは……暁美さんの肉が焼ける臭いだ……!」
男「うぷっ、じょ、冗談じゃない! こんな場所に居たら気が狂ってしまう! それにもしゲロでも吐いてしまったら警察が踏み入った時に厄介な事になるぞ!」
男「……警察!? そ、そうだ! さっき触った窓枠や鍵の指紋を拭き取らないと!」
男(俺は近くに置いてあった布巾で窓の自分が触った部分を念入りに拭いた)
男「そ、そうだ。風呂場のドアも触ってしまったんだった……」
男「うっ、近寄ると臭いが……それに煙も……」
男「だ、駄目だ、吐くな……ここで吐いたら人生終了だぞ……!」ゴシゴシ
男「……うっ……なんとか拭き終えたが……」
男「も、もう駄目だ! すぐにここから脱出しないと!」
男「窓は……駄目だ、警官がまだいる」
男「なら玄関だ! す、すぐに出ないと……もう……」
ダダダダッ ガチャ
男「……ぷはっ!」
織莉子「……ん……」
キリカ「……んぅ、織莉子ぉ……ムニャムニャ……」
男「……あれ?」
男「な、なんで玄関のドアを開けたのに変な空間に出てしまうんだ? それにどうして織莉子ちゃんとキリカちゃんが寝てる……?」
男「わけがわからないぞ! と、とりあえず↓2をしてみるしかないか!?」
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/28(火) 19:53:15.83 ID:ifI6hSiRo
だいしゅきほーるど
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/28(火) 19:56:50.12 ID:70uhnbF1O
寝てる二人に男塾風の全力自己紹介
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/28(火) 20:47:32.89 ID:IQRNqkDjo
男「俺が市立見滝原中学三年生筆頭男であーーーーーーる!!!!!!」
織莉子「!?」ビクッ
キリカ「ひゃう!」ガバッ
男「起きたか! ではこの決着は愚利畏怖恣意怒でつけてもらう!」
織莉子「え、お、男……?」
キリカ「お前は……! 下がって織莉子! こいつは危ない!」
男「↓2!!」
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/28(火) 20:50:11.30 ID:CDSfXBhIO
もみしだく…!
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/28(火) 20:54:56.19 ID:h+Ym8PqC0
まんこ見せろ
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/28(火) 20:55:25.04 ID:ifI6hSiRo
巨乳が二人か…上等…!!
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/04/28(火) 21:10:47.85 ID:IQRNqkDjo
男「まんこ見せろ!!」
織莉子「!!」
キリカ「くっ、やっぱりこいつは……!」
男「まんこ見せろ! 二つ見せろ!!!」
キリカ「織莉子、私がこいつをなんとかして食い止める! 織莉子は開いたままのドアからなんとか脱出してソウルジェムを奪還するんだ!」
織莉子「ま、待ってキリカ。彼とは話し合わないと……」
キリカ「うわあああああああっ!!」ダッ
男「!?」
キリカ「このおっ!」シュッ
男「……」パシッ
男(キリカちゃんの助走をつけてのパンチを俺は片手で受け止めた)
キリカ「くっ、やっぱりソウルジェム無しじゃ……でもこれで左手は使えない!」
キリカ「織莉子、早く脱出を!」
織莉子「! え、ええ!」タッタッタッ
男(織莉子ちゃんは俺の左側をすり抜けてドアから出て行こうと試みているようだ)
男「……」ブンッ
キリカ「わっ、うわわわっ!」
織莉子「きゃっ」
男(キリカちゃんの右手をつかんだままの手を左に振りぬき、キリカちゃんの体を使ってそれを阻止する。つんのめるキリカちゃんに勢いよく走ってきた織莉子ちゃんがぶつかり、二人はもつれ合って転んでしまった)
男「まんこ見せろ!!!!」
男(俺はその場にしゃがみ込み、↓2の脚を掴んで力づくで開脚させた!)
1.織莉子
2.キリカ
3.自分
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/28(火) 21:20:06.78 ID:iAAVodq8o
1
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/28(火) 21:23:08.04 ID:nkA83/TIO
1
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/28(火) 21:27:31.64 ID:IQRNqkDjo
今日はこれだけになります
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/28(火) 21:30:59.63 ID:ifI6hSiRo
これは変態の所業
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/28(火) 21:31:58.85 ID:TZzU1froO
乙乙今回は他の回と比べて異色になりそう
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/04/29(水) 00:13:12.52 ID:3cy1iTrjO
おぉう
甘く切ない雰囲気を期待してはダメだったか
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/02(土) 00:29:03.03 ID:okuruwHBO
あ
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/05/03(日) 19:47:03.50 ID:/fbB6G+do
男「まんこ見せろ!!!!」
グイッ
織莉子「えっ、きゃっ!!」
男(俺は俺はその場にしゃがみ込み、織莉子ちゃんの脚を掴んで力づくで開脚させた!)
織莉子「い、嫌ぁっ!」
男「まんこまんこまんこ!!!!」
男(そのまま露になった織莉子ちゃんの下着を剥ぎ取ろうと手を伸ばす。しかし、その時背中に大きな衝撃を受けた)
キリカ「このっ、クズ! 織莉子から離れろぉっ!!」
ガッ! ガッ! ガッ!
男(キリカちゃんが俺の背中を蹴ってきたようだ……)
キリカ「このっ、このっ!!」
ガッ! ガッ! ガッ!
男(女の非力な蹴りとはいえ、同じ箇所を何度も蹴られれば鈍く重い痛みを覚える)
男(激しい苛立ちを覚えた俺は、先に、邪魔な後ろの女を始末する事にした)
男「……」スクッ
キリカ「この……! 織莉子にはもう触らせない! 私が刺し違えてでもお前を殺してやる!」
男「……」
織莉子「……だ」
織莉子「ダメよキリカ!! 逃げて!!!」
男「……」シュッ
キリカ「えっ」
キリカ「……かっ、ふ」
男(女の首を両手で掴む)
キリカ「……か、……!」
男(両の親指を女の喉に当て、力を込める。足が床から離れてすぐにはあった足による抵抗もすぐになくなり、女は精一杯の余力で弱々しく、俺の手を引き剥がそうとあがいている)
男「……」
グググッ……
キリカ「……は……」
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/05/03(日) 19:52:54.11 ID:/fbB6G+do
織莉子「や、やめて……」
男「……」
織莉子「やめて、お願い!!」
男「……はっ」
ドサッ
キリカ「はあぁっ、はぁぁ! ゲッ、ゲホッ!」
男「……俺は一体何を……?」
織莉子「どうしてこんな……」
男「織莉子ちゃん、俺……」
男「織莉子ちゃんの夢を見たんだ……昔遊んだ時の……」
男「なんでか知らないけど、俺、織莉子ちゃんの事忘れてて……だけどその夢で思い出したんだ」
男「↓2って事をさ……」
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/03(日) 20:05:43.11 ID:POlI3xh1o
俺は救いのヒーロー
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/03(日) 20:06:54.71 ID:P74AZtjH0
セックスしたい
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/03(日) 20:13:59.57 ID:7sgjf9WsO
おぉう……
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/05/03(日) 21:10:55.62 ID:/fbB6G+do
男「セックスしたいって事をさ……」
織莉子「……」
男「邪魔者は消し去った。なんだかわからないがさっきの続きをしよう。さあおいで」
織莉子「……キリカ!」ダッ
男「……!?」
キリカ「はぁ、はぁ……っ!」
織莉子「大丈夫、キリカ!? しっかりして!」
男「俺とのセックスよりその女の方が大事だっていうのか……!?」
男(セックスが出来ず、悲しみに打ちひしがれた俺にはもう↓2をするしか道が残されていなかった……)
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/03(日) 21:11:55.38 ID:e3V9IfiAO
レイプ
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/03(日) 21:14:50.08 ID:KVv2QdNoO
今までのことを脳内からなかったことにする
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 09:33:34.37 ID:kvO1e4OAO
キリカ毎回酷い目にあってんな
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/05/04(月) 20:26:22.95 ID:4o5NBFy3o
男(悲しみに打ちひしがれた俺にはもう今までの事を脳内から無かったことにするしか道が残されていなかった……)
男(俺はさっきまでの出来事をすべて脳内から消し去り、幼少時代の俺に戻った)
男「……」
キリカ「はぁ、はぁ……」
織莉子「大丈夫キリカ? よかった、落ち着いたみたい……」
男「織莉子ちゃん!!」
織莉子「……な、何……?」
男(戸惑いを感じさせる声で織莉子ちゃんが答える。どうしてそんな怯えるような目をするんだ……)
男「織莉子ちゃんを金儲けの道具にする誘拐犯は俺がやっつけてやったぞ!!」
男「そうだ、俺は織莉子ちゃんと遊んでいる時に突然現れた犯罪者から織莉子ちゃんを守ったんだ! さあ、また一緒に遊ぼう!」
織莉子「……」
男「? もう織莉子ちゃんに悪さする奴はいないんだぞ。早く遊ぼう」
織莉子「どういうつもりなの……? 今度はそうやってふざけて、一体何を企んでいるの……」
男「えっ? どうしたんだ織莉子ちゃん」
織莉子「キリカは私の大切な人よ。そのキリカを傷つけた貴方を私は許す事が出来ない……」
男「えっ!? その女って織莉子ちゃんの友達だったのか!」
男「そっか、ごめんなあ……俺、てっきり織莉子ちゃんを誘拐した奴の仲間だと思って……」
織莉子「……」
男「でも殺してないから別にいいだろ?」
織莉子「貴方は……!」
男「な、なんだよ。怒らないでくれよ……謝るから許してくれよ! えっと、……キリカちゃんっていうのか? ごめんな?」
キリカ「……」キッ
男「なんだよ! 睨むなよ!! 殺すぞ!!!」バッ
織莉子「男!!」
男「うっ……」
男(織莉子ちゃんに凄まれた俺は振り上げた手をゆっくりと降ろした)
男「織莉子ちゃんが怒るからやめるけどな! お前あんまり調子乗るなよ!」
キリカ「……調子に乗ってるのはそっちだ」
男「なんだと!!」
織莉子「……キリカ。彼を刺激するような事は言わないで、お願いだから……」
キリカ「……」
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/05/04(月) 20:50:37.41 ID:4o5NBFy3o
織莉子「それで男、貴方は何をしにここに来たの? まずはそれをはっきりさせましょう」
男「俺は織莉子ちゃんと遊びに来たんだ! こんな所からは早く出よう!」
織莉子「……」
織莉子「ここは暁美ほむらの監視下にあるはず。彼女をなんとかしない限りは私達はここからは脱出出来ないわ」
男「えっその暁美ほむらが誘拐犯なのか?」
織莉子「さっきから言っている誘拐犯というのは一体何なの? 確かにここに連れてこられたのは誘拐と言えなくはないけれど、貴方と私で話が食い違っている気がするわ」
織莉子「昔の事と関係があるの?」
男「昔の事って? 俺と織莉子ちゃんはさっき初めて会ったばかりじゃないか」
織莉子「……」
キリカ「……」
男「??? とにかく暁美ほむらをぶっ殺せばいいんだな? それで織莉子ちゃんがまんこ見せてくれるならいいぞ」
織莉子「……何なの一体……」
男「暁美ほむらってどこにいるんだ?」
織莉子「ここに来る時に見なかったの? 貴方は知り合いじゃなかったの?」
男「知らない奴だぞ……」
織莉子「……とにかく一度ここから出ましょう。キリカ、歩ける?」
キリカ「うん……」
織莉子「もし暁美ほむらに見つかっても抵抗はしないで。自分の安全を優先して」
キリカ「……」
織莉子「キリカ、返事は?」
キリカ「わかった。織莉子の言うとおりにする」
織莉子「そう、それでいいの」ニコッ
男「お、俺も! 俺も織莉子ちゃんの言うとおりにする!!」
織莉子「……」
男「何で俺には笑いかけてくれないんだ!? 俺も織莉子ちゃんのかわいい笑顔とまんこが見たい!」
織莉子「出ましょう」
キリカ「私が先に行くよ!」ダッ
男(開いたままのドアにキリカちゃんが駆け寄る。そして外に一歩踏み出そうとした瞬間……)
バチィィィッ!!
キリカ「ひぃゃぁぁあぁっ!?」ドテッ
織莉子「キリカ!」
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/05/04(月) 21:13:42.22 ID:4o5NBFy3o
織莉子「大丈夫!?」
キリカ「う、うん。何か見えない結界のような物があってそれに弾かれたんだ……」
織莉子「結界……?」スッ
バチッ
織莉子「っ!」
男(伸ばした手を引っ込める織莉子ちゃん。続けて俺もドアから出ようと足を踏み出した)
男「……」スッ
男「普通にでられるじゃないか! 二人で俺をからかったな!」
織莉子「……これは……魔力のある者、魔法少女だけを阻むバリアのような物?」
織莉子「いえ、触った感じではそんなに強力な物でもない。魔法少女なら簡単に破壊出来るはず」
織莉子「魔力はあるけどソウルジェムがなくて発揮出来ない者だけを阻む……なんて限定的すぎる魔法があるとも思えない」
織莉子「それなら恐らくこれは私とキリカという個人だけを通れなくするよう、暁美ほむらが、今のような誰かが私達を外に出そうとしている状況のために保険としてかけた魔法……と考えるのが妥当かしら」
織莉子「キリカはどう思う?」
キリカ「ちんぷんかんぷんだよ! でも織莉子がそう思うのならきっと間違っていないと思う!」
織莉子「……そう」
キリカ「ああっ、呆れないで!?」
男「とにかくその暁美ほむらって奴にここを通るようにさせればいいんだな!? 俺に任せろ!!」ダッ
織莉子「ま、待って! まだ話が……」
男「外には誰もいなかった……」
男「でも風呂場にこんなのがあったぞ! 多分これやったの俺だけど警察には内緒だからな!」
ドサッ
「……」
織莉子「うっ……!?」
キリカ「見ちゃダメだ織莉子! お前、織莉子に変な物を見せるな!! ……う、うぇ」
男「えっ? でもこれが暁美ほむらかもしれないしちゃんと見てくれよ」
織莉子「……い、いえ、もういいわ……それは間違いなく暁美ほむらだった物よ……」
織莉子「体型が特徴的だからすぐにわかるわ。だから早く戻して来て……」
男「そうか? わかった」ズルズル
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/05/04(月) 21:36:18.85 ID:4o5NBFy3o
男「どうしよう……俺が暁美ほむらを殺してしまったから、織莉子ちゃんがここから出られない……」
織莉子「……キリカ。ここは私に任せて、貴女は口を一切出さないで居て貰える?」
キリカ「うん。織莉子がそういうなら」
織莉子「男。貴方はどうして暁美ほむらを殺したの?」
男「そんなの知らないよ! 俺はただ、織莉子ちゃんと遊ぼうとしただけだ! あいつは気がついたら死んでたんだ!」
織莉子「そう、だけど殺してしまったのは貴方で間違いないでしょうね」
男「まじかよ!」
織莉子「男。私は貴方のせいでここから出られない。だけど貴方は私と遊びたいのよね? 遊んだ後の約束も守ってほしいのよね?」
男「ああ! 遊んだ後はまんこ見せてくれるんだろ? 俺はまんこが見たくて仕方ないんだ!」
織莉子「そう、だったら……」
織莉子「私がここから出るための手伝いをしてくれるわよね?」
男「もちろんだ!」
織莉子「だったら私の敵を殺して来て。私をここに閉じ込めたのは暁美ほむらだけではないわ。私には他にも4人の敵がいるの」
男「えっ!? そんなにいるのか……!」
織莉子「ええ。私の考えが正しければ、その4人を全滅させれば私はここから出られるわ」
織莉子「一人殺したのなら四人も五人も同じよ。やってくれるわよね?」
男「えー、でもなあ……逮捕されるかもしれないし……」
織莉子「そう。キリカは私のために何十人でも何百人でも関係無く殺してくれると言っていたのに……男は一人しか殺してくれないのね」
男「えっ、お前勇気あるなあ! それじゃあ俺も負けてられないし、千人くらいは殺さないといけないな!」
織莉子「私の敵は一人ひとりが普通の人間の何百倍も強いわ。だから四人殺せば千人殺したのと同じようなものよ」
男「それは手っ取り早くていいな! それじゃあ早速殺してくるから待っててくれ!」ダッ
織莉子「待って!」
男「!? なんだ!!」
織莉子「確かに貴方は強くて逞しいけれど、いくら貴方が強くても、たった一人で千人と戦うのは無謀じゃないかしら」
男「そ、それは……」
男「↓2」
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 21:41:27.02 ID:rBCH3JZWo
最悪自爆してでも…
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 21:42:49.93 ID:NoIHA2/WO
俺実はアサシンなんだゆっくりと一人ずつ殺していけば問題ない
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/05/04(月) 22:29:05.01 ID:4o5NBFy3o
男「俺実はアサシンなんだ。だからゆっくりと殺していけば問題ないぜ!」
織莉子「アサシン?」
男「暗殺者の事だ! 闇に紛れて敵を討つ! 力は敵が強くても人体の弱点を知ってるから平気だ!」
織莉子「……そう、そういうつもりなら話は早いわ。私が男にやってほしいのはそういう事なの」
男「何?」
織莉子「四人の敵をまとめて相手にするのは無理よ。貴方には貴方の立場を利用して、一人ずつ相手を始末してもらいます」
男「俺の……立場だと!?」
織莉子「敵は巴マミ、佐倉杏子、千歳ゆま……そして鹿目まどかの四人。いずれも貴方とは知り合いのはずよ」
男「そうだったっけ……?」
織莉子「……暁美ほむらを最初に始末してくれたのは幸いだったわね。一番厄介な敵である上に、他の四人との関わりが薄く単独行動の多い彼女の死は気づかれるまでに時間を要するはず」
織莉子「彼女の死が明るみに出る前に、貴方は味方のふりをして私の敵を殺すのよ」
男「任せろ!」
織莉子「それから……例え相手が一人でも、普通の人間に魔法少女を倒す事は本来ならば非常に困難、いえ、不可能に近い」
織莉子「そこで貴方には、まず敵と同じ魔法少女の味方をつけてほしいの」
男「魔法少女の味方だと!? 魔法少女ってそんなにいっぱいいないだろ!?」
織莉子「実はいるの。私の知り合いに、ここにいるキリカ以外にも一人」
織莉子「名前は浅古小巻。私と同じ学校に通う、私の同級生……」
男「同級生だと!? ならそいつに協力してもらって敵を全滅させればいいんじゃないのか!?」
織莉子「それは無理」
男「何故だ!?」
織莉子「だって私、彼女に嫌われてるから」
男「織莉子ちゃんを嫌うなんてとんでもない奴だな……こんなにおっぱいも大きいのに……」
織莉子「……」
男「それじゃあどうやって味方にするんだ?」
織莉子「……今から言う事をよく聞いて。これは大げさでもなんでもなく、人類の存亡に関わる問題よ」
・・・・・
・・・
・
男「……つまり、鹿目まどかをぶっ殺さないと世界が滅びるって事だな!?」
織莉子「……まあ、そう思ってくれて間違いはないわ」
織莉子「これを彼女が聞けばなんらかの反応があるはず。それで仲間になってくれるかは五分五分といったところだと思うけれど……そこは男の説得の仕方次第といったところね」
男「↓2!!」
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 22:31:01.39 ID:4o5NBFy3o
今日はここまでです
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/04(月) 22:40:14.28 ID:rBCH3JZWo
取り合えず浅古に筋肉バスター決めてくる!!
213 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/05/04(月) 23:25:43.69 ID:Ct+W7QtI0
話し合おうよ
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/05/04(月) 23:26:32.82 ID:Ct+W7QtI0
話し合おうよ
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/05(火) 15:53:55.38 ID:1Mkj5AYzO
むぅ
まどかに優しいこのスレ民が果たして殺せるのか
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/05/05(火) 16:45:57.39 ID:RIav1Lj/0
a
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/05/05(火) 19:59:24.58 ID:tUFlic3x0
まどか√終わったしへーきへーき
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2015/05/05(火) 20:02:30.62 ID:tUFlic3x0
そういえば委員長っていつの間にか消えてるな
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/05/05(火) 21:22:36.22 ID:Ec1GWFx7O
まどかを生かしつつ、おりこを救ってみせる!
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/05/17(日) 17:50:58.38 ID:oDnVVWCao
男「とりあえずそいつに筋肉バスター決めてくる!!」
織莉子「? キンニクバスターって何?」
男「知らないのか? 相手を空中に放り投げた後自分も飛び、そのまま空中でロックして着地時の衝撃で大ダメージを与える必殺技だ」
男「これを受けた相手は股間をおっぴろげたまま悶絶することになる。その身に刻まれた恥辱から二度と相手に逆らおうとは思わないだろうな」
織莉子「やめて。彼女、少し気性が激しいところがあるから。そんな事をすれば、怒らせてしまって協力を得られなくなるかもしれないわ」
男「キン肉バスターをかけると……浅古小巻は怒るのか!?」
織莉子「……誰でも怒ると思うけど……」
織莉子「だけどそうね、確かに彼女は少し怒りっぽいところがある。でもそれは彼女が真っ直ぐな人だからであって、それで人の話が全く耳に入らなくなるほど心の狭い人じゃないわ」
織莉子「もし彼女を怒らせる事があっても、逆に男は冷静でいて。ムキになって反発したりしないで、進むべき道を示してあげさえすれば彼女は自分のなすべき事をしてくれるはずよ」
男「どういう事だ? 要するにキン肉バスターをかけて怒らせたあとにすかさず鹿目まどかをぶっ殺すように命令すればいいのか……?」
織莉子「キンニクバスターはかけないで。それはもう一生忘れてていいわ」
男「織莉子ちゃんの言う事は難しいな……あんなの忘れられるわけないだろ……ここから出たらキン肉マンのコミック貸してやるから読んでみてくれよ……」
織莉子「わかったわ。出られたら借りるから、それまではキンニクバスターは忘れて」
男「わかった!! それじゃあ早速他の魔法少女を殺してくる!!」
織莉子「まだ時間には余裕があるから、慎重にね。失敗だけはしないようにお願いするわ」
織莉子「絶対に正面から戦いを仕掛けたりしないように。貴方の身体能力は人間としては大した物だけど、相対してしまえば所詮魔法少女に勝つ事は絶対に出来ないのだから」
男「俺は暗殺者だぞ! 正面からなんて仕掛けるかよ!!」
男「それじゃあ行ってくる! 俺の帰りを待っててくれよ!」
織莉子「ええ……」
男「キリカちゃんも織莉子ちゃんと二人っきりだからってレイプするなよ! 織莉子ちゃんのまんこは俺の物なんだからな!」
キリカ「……」ギリッ
男(こうして俺は、織莉子ちゃんを助けるために昨日までつるんでいた彼女達とは敵対する事となった)
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2015/05/17(日) 18:15:39.52 ID:oDnVVWCao
男「さて、少し話し込んだせいでもう空が明るんできているな」
男「流石に警官はもういない。老人共が散歩に出始める前に窓から出て行こう」
男(俺は窓から脱出し、自宅へと向かった)
男「ふう、なんとか誰にも見つからずに戻ってこられたな」
男「しかし、大変な事になったな……ほとんど成り行きで織莉子ちゃんに協力する事になってしまったが、本当にいいのか……?」
男「……」
男「いや、暁美さんの件もある。もう無関係では居られないだろう」
男「というか関係者全員ブッ殺さないとその内俺が暁美さんを殺したってバレて、針の筵どころか針山地獄に送られそうだ。その点でも織莉子ちゃんと俺の利害は一致していると言えるだろう」
男「ギャーギャーうるさい俺を疑いそうな奴を全員消せて、しかも織莉子ちゃんとヤれるのは一石二鳥だしな。やはり織莉子ちゃんの話には乗るべきだ」
男「落ち着いて考えろ。まだ彼女達は俺が敵である事を知らない。そして暁美さんが既に殺されている事も」
男「力で劣る人間が魔法少女を相手にするのに、今はこれだけがアドバンテージだ。これを活かさなければ勝てない」
男「……となると、まず最初にすべき事は……↓か……」
1.まずは鹿目さんを殺す
2.まずは杏子ちゃんを殺す
3.まずはゆまちゃんを殺す
4.まずはマミさんを殺す
5.まずは味方を増やす
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