ミリマスSS投稿スレ

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302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/10(金) 19:39:22.61 ID:+8vMXNPV0
だが水着だ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/10(金) 20:46:23.46 ID:yW6CPBSdO
そのまま剥ぎ取ろう
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/28(火) 19:15:35.06 ID:K3Sgb6tzO
美希「翼は敬語がなってないの。律子、さんに仕込まれたミキが言うんだから間違いないの」

翼「そうですか〜?」

美希「来週のこの日、レッスン入れとくね。ボーカルもダンスもまだまだ全然足りてないって感じ」

翼「その日出れません〜、友達とカラオケ行く約束ありますしぃ」

美希「ら抜き言葉、なの! やっぱりミキが、一から叩き直してあげる!」

翼「よろしくお願いしまーす」

美希「『いたします』なの!」

翼「『いた』『ら』無くてすみませーん♪」
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/28(火) 19:23:31.10 ID:BRlUvybv0
美希は知ってても使ってないだけなのかな?
あのゆるい話しかたがすきなんだが、敬語美希も見たくはある
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 01:16:42.36 ID:J0oZGOZ90

P「仕事が終わらない・・・」

P「・・・誰か俺のこと飼ってくれないかなあ」

P「俺は一体何を言っているんだ・・・。疲れてるな」

P「でも毎日仕事しなくて済むし、幸せに暮らせるんだろうなあ」

P「・・・仕事仕事」

星梨花「・・・」
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 01:40:51.45 ID:J0oZGOZ90

翌日



P「しーごとはつーづくーよ、どーこまーでーもー」



星梨星「プロデューサーさん!」



P「大天使星梨花じゃないか。どうしたんだ?」



星梨花「実はプロデューサーさんの為に、家からとっても美味しい紅茶を持ってきたんです!」



P「俺のために?星梨花はいい子だなあ。じゃあ頂こうかな」



星梨花「では入れてきます」



P「星梨花はほんといい子だ・・・仕事で荒んだ心が癒される・・・」



星梨花「どうぞ、召し上がってください!」



P「いただきます・・・うーん、不思議だけどいい香りだ」ズズ



星梨花「『特別』な紅茶なんですよ。体をリラックスさせる効果があるんです」



P「ああ・・・確かに、リラックスしてきたような気がする・・・今にも・・・眠ってしまいそうな・・・」



P「・・・」



星梨花「・・・」



星梨花「おやすみなさい。プロデューサーさん・・・」



308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 02:12:57.93 ID:J0oZGOZ90



P「・・・うん?ああ、眠っていたのか・・・仕事やらんと・・・」ジャラ



P「ジャラ?なんで鎖が・・・て、なんで俺首輪に繋がれてんの?てかここどこ?なんか広くてすっごいゴージャスな部屋にいるんですけど」



星梨花「おはようございます!プロデューサーさん!」



P「星梨花?なんでここに・・・い、いやそれよりも、星梨花、この首輪外してくれないか?」



星梨花「ダメです」



P「へ?な、なんで」



星梨花「プロデューサーさんがして欲しいって言ったんですよ?」



星梨花「プロデューサーさんが飼ってくれって言ったんですよ?つまり、ペットにして欲しいって事ですよね?」



星梨花「プロデューサーさん、毎日お仕事で疲れてて、とっても可哀想だなって思ってたんです」



星梨花「でも、ペットになったら、お仕事もしなくていいし、ずっと幸せでいられるんですよね?」



星梨花「だから、私の家で飼うことにしたんです」



星梨花「心配しなくても、ここは私の家のとっても深い所にあるので、プロデューサーさんをお仕事に連れて行っちゃう悪い人は来ません」



星梨花「プロデューサーさんのお世話は全部私がやっちゃいます。ご飯も、オシッコも、ちょっとえっちな事も、全部私がやってあげます」



星梨花「・・・震えてるんですか?プロデューサーさん」



星梨花「大丈夫ですよ。プロデューサーさんの怖いものは、全部私が守ってあげます」



星梨花「だから、プロデューサーさん」




309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 02:16:09.02 ID:J0oZGOZ90




















星梨花「ずっと、一緒ですよ」
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 02:18:39.32 ID:J0oZGOZ90

おわり

星梨花に飼われたい。
なんか星梨花にコレジャナイ感が・・・
SS初めてなんで許してくださいなんでもしまばら
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 17:56:23.68 ID:OFV6Y3A10
これが、噂のヤンデレ星梨花か
乙です
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/20(月) 08:22:12.65 ID:h0arjNR8O
ミリP「昴が倒れたっていうから戻ってきたんだが!」

琴葉「あ!プロデューサーさん」

ミリP「琴葉!昴は!?昴は大丈夫なのか!」

琴葉「そ、それが…」

昴「ぷ、プロデューサー…」

ミリP「昴…いや、え?え?え?どうしたの」

ミリP「お前そんなに胸デカかったっけ?」

昴「うわ〜!!目の前ででかい声で言うなよ〜!はーずーい!」

ミリP「あ、ご、ごめんな!デリカシーなかったな!」

志保「…」

志保「ばるんばるんすばるん」

千早「!?くっ…くくくっ!」

昴「し、志保!?千早も何笑ってんだよー笑い事じゃないのに!」
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/11(火) 22:11:08.48 ID:o4jeux1X0
真壁瑞希「プロデューサー。せなか、いいですか」



瑞希「こうしてくっつくと、風があたらなくて、あったか」


バキィッ!!

瑞希「ぎゃーっ!!」ドサッ


P「俺の後ろに立つな……!!」

瑞希「ぷ、プロデューサー……?」ヒリヒリ

P「」ハッ


P「す、すまん瑞希! 大丈夫か!?」

瑞希「いえ……返事を聞かずに、いきなり背中にくっついた、私がいけなかったので」

P「いいや、どんな場合だろうと、アイドルを殴るなんてあってはならないことだ……本当にすまん。怪我はないか?」

瑞希「はい。それに、なんだかぶたれるのも、悪くなかった、かも。……あっ、何か、目覚めそう」

P「えぇ……」

瑞希「……冗談です。…………引かないでほしいな」


314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/11(火) 22:13:04.08 ID:o4jeux1X0


……


瑞希「プロデューサー。背中にくっついても?」

P「あぁ、今度は絶対、殴ったりしない」

瑞希「……ぶってくれても、いいんだけどな」

P「さぁこい!」

瑞希「いきます。……えいっ」



瑞希「……おおきな背中。なんだか、安心しま」


シュンッ

瑞希「!? プロデューサー、消えた……?」


P「ここだ」

瑞希「はっ! いつの間にっ」バッ

P「お前がくっついた背中は、残像だ」

瑞希「なんという」

P「手品を使えるのが自分だけだと思ったか?」

瑞希「手品の域を、越えていると思いますが。それより、……背中」

P「あ、……すまん」


315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/11(火) 22:14:12.77 ID:o4jeux1X0


……

瑞希「今度こそ」


瑞希「プロデューサー。背中にくっつきたいです」

P「あぁ、いいぞ」

瑞希「やった。……それでは」

P「でも代わりに、一つお願いしてもいいか?」

瑞希「はい。なんなりと。手錠ですか? 鞭ですか? ロウソクですか?」

P「後頭部を撫でさせてほしい」

瑞希「頭を……」

P「だめか?」

瑞希「いえ、もちろん、歓迎です。けど……少し、恥ずかしいな」

P「じゃあ撫でるぞ」スッ

瑞希「ではくっつきます」スッ


P「……」スッ

瑞希「……」スッ


スッ サッ ババッ

シュンッ シュンッ ザッ



このみ「なにやってんの? カバディ?」


P「はぁ、はぁ……いえ」

瑞希「……プロデューサー。互いの欲求を同時に満たすのは、困難なのでは……」

P「そうみたいだな……」


316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/11(火) 22:16:05.86 ID:o4jeux1X0
SSとして完成しそうになかったので、この場をお借りして供養をば。

では、失礼いたしました。

317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 17:43:14.62 ID:0LaU6QWS0

エミリー「しかけ人様、しかけ人様!」トテトテ

恵美「プロデューサーどこー!」バタバタ

P「はいはい、ここにいるよ」

P「どうしたんだエミリー、恵美」

エミリー「あのでしゅね、しかけ人様!」

エミりー「しかけ人様は『七転びはち起き』をごぞんじでしゅか?」

P「惜しい。正しくは『八(や)起き』だな」

P「もちろん知ってるさ。ことわざの一種だろ」

P「また何か気になる事でもあるのか」

エミリー「はい!とても!」

P「で、今回は恵美が捕まったと」

恵美「そうなんだよ〜たまたま近くにいただけなんだけどさ・・・」
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 17:45:01.13 ID:0LaU6QWS0

P「恵美にはもう聞いたのか?」

エミリー「はい!」

エミリー「『分かんない!』だそうでしゅ」

恵美「ていうかプロデューサーを探してた時点で察してよ」

P「それもそうか」

P「それで、『七転び八起き』の何が疑問なんだ?」

エミリー「さっきめぐみさんにもお聞きしたのでしゅが」

エミリー「どうして七回転んで、八回起き上がれるんでしゅか?」

P「・・・ん?」

恵美「まぁこれだけ聞くとそうなるよね」

恵美「この子が知りたい事っていうのは」

恵美「『なんで転んだ回数より起き上がった回数が多いの?』だってさ」
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 17:47:10.53 ID:0LaU6QWS0

P「あー、なるほど」

恵美「二度手間回避の為に、スマホで軽く調べたやつ言っとくよ」

恵美「まず『最初に起きている状態をカウントする』説」

P「決定」

エミリー「だめでしゅ」

恵美「次が『「七起き」より語呂がいいから』説」

P「大事だよねそういうの。採用」

エミリー「きゃっかでしゅ!」

恵美「『起きる数の方が多い所に前向きな気持ちを込めた』説」

P「いいね」

エミリー「あいまいでしゅ!」

恵美「最後は『数の多さの例えだから気にすんな』」

P「そうだな!」

エミリー「えいやっ」ペチン

P「あいて」
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 17:48:31.88 ID:0LaU6QWS0

恵美「・・・とまあ幾つか教えてあげたんだけど」

P「お姫様は納得するに至らなかったと」

恵美「そういうこと。それでいつもの如く」

恵美「プロデューサーならいい感じに解説してくれるかも〜」

恵美「って思って来たわけ」

P「ただ自分で考えるのが面倒なだけだろ」

恵美「いいじゃんいいじゃん♪」

恵美「アタシも気になってきちゃったし」

P「エミリーは一旦こうなると中々熱が引かないからなぁ」
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 17:50:45.09 ID:0LaU6QWS0

エミリー「しかけ人様、わたしにもなっとくのいくように説明してほしいでしゅ!」

P「まあそう急ぎなさんな」

P「ほれ、抹茶味のおはぎだ。あーん」

エミリー「!」パクッ

恵美(どこでそんなの売ってるんだろ)

P「美味いか?」

エミリー「・・・!」モグモグ ゴクン

エミリー「Yummy, scrummy!」ニコー

恵美(なにこの天使超かわいい)

P「なにこの天使超かわいい!!!」
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 17:52:22.96 ID:0LaU6QWS0

エミリー「・・・はっ!」

エミリー「しかけ人様、食べ物でごまかそうとしてもそうはいきませんよ!」

P「駄目だったか」

恵美「何かそれっぽいの浮かんだ?」モグモグ

P「まあね」

エミリー「! ぜひお聞かせ下さい!」

P「はいはい」

P「但し、いつも言ってるから分かっているだろうが」

P「今から話すのはあくまで俺の勝手な考えだ」

P「くれぐれもこれが絶対だなんて思わないように」

エミリー「合点しょうちでしゅ!」
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 17:53:58.08 ID:0LaU6QWS0

P「さて。エミリーはこのことわざが」

P「転ぶ→起きる→転ぶ→・・・→起きる」

P「と、そのままの行動を表していると思ってるだろ?」

エミリー「はい」

P「しかしそうすると、数字の違いは明らかに不自然だ」

エミリー「そのとおりでしゅ!」

恵美「でもそれ以外にどう捉えるの?」

P「都合のいいように解釈する」

P「『転ぶ』は『失敗』」

P「『起きる』は『挑戦』を意味すると考えてみればいいんだ」
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 17:55:23.64 ID:0LaU6QWS0

エミリー「・・・ええっと?」

恵美「あ〜〜・・・なんとなく分かったかも」

P「要するにエミリーの考え方だと」

P「ただ単に転んだのが七回、起きたのが八回で辻褄が合わない」

P「しかし『転ぶ』、『起きる』をさっきの意味として捉えて」

P「ことわざの形を少しいじると・・・」カキカキ

エミリー「あっ!」

P「『七回失敗したけど、八回目に挑戦しよう』」

P「と言い換えられると思わないか?」
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 17:57:26.40 ID:0LaU6QWS0

恵美「つまり八は転んだり起きたりする回数じゃなくて」

P「そ。第○○回目という順序を表している、と俺は思う」

エミリー「なるほど!」

P「これで大丈夫か?」

エミリー「はい!しかけ人様、ありがとうございましゅ!」

P「どういたしまして」ナデナデ

P(正確には『基数詞』とか『序数詞』とか言うんだったっけ)

P(まあいいや)

恵美「しっかし毎度毎度よく思い付くもんだね」

P「屁理屈こねくり回すのは得意だからな」

恵美「にゃはは、お疲れ様!」
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/17(月) 18:03:08.20 ID:0LaU6QWS0

これは、とある芸能事務所の他愛無い日常

今日も今日とて小さなお姫様の疑問は尽きません

アイドル達とプロデューサーはそんな彼女に振り回されながらも

楽しい毎日を過ごしていましたとさ



〜登場人物〜

エミリー スチュアート:小学生の女の子
英語圏の出身で日本(文化)が大好き
色々な物事に好奇心旺盛で、わけあって765プロによくいる

しかけ人様(P):765プロダクションのプロデューサー
頭が良いわけではないが考える事は嫌いじゃないタイプ

めぐみさん(所恵美):765プロの高校生アイドルの一人
カラオケとドリンクバーが大好き
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 18:07:54.12 ID:0LaU6QWS0
恵美の誕生日に何か書こうと思ってたらこんなのができました

今更ですが年齢操作入ってますのでご注意を

しかもどちらかというとメインはエミリーですが細かい事は気にしない

わざわざスレ立てるほどじゃないからここで消化

誰か続けてくれてもいいのよ
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 07:12:51.41 ID:CO92+4qao
おつ
エミリーがでしゅでしゅ言い過ぎで何事かと思ったら
JSだったか
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/24(月) 23:57:07.57 ID:a0VOrRwm0

 〜〜とあるハウススタジオの外〜〜

エミリー「海美さん、みやさん、おつかれ様でしゅ!」

美也「おや〜、エミリーちゃんではありませんか」

エミリー「お二人とも、お衣装がとっても似合っていましゅね!」

海美「えへへ。ありがと、えみりん!」

海美「エッグハンティングはどうだった?」

エミリー「はい!初めてでしたが、とても楽しめました!」

美也「それは何よりですね〜」

エミリー「でも、次にやる時はもっと見つけられるようがんばりましゅ」

海美「あははっ。じゃあその時はまた勝負しよう!」

美也「私も次はみなさんに負けないよう、特訓しておきますね〜」

エミリー「のぞむところでしゅ!」
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/24(月) 23:59:53.29 ID:a0VOrRwm0

海美「それにしても、撮影が始まってからずっと遊んでたから」

海美「もうお腹がペコペコだよー」

エミリー「あ!そういえば」

エミリー「しかけ人様にお二人を呼んでくるように言われていたのでした」

海美「プロデューサーが?」

エミリー「建物型さつえい所でお昼ご飯を食べられるみたいでしゅ」

美也「おお〜それはすごいですね〜」

美也「実は私も、今日の為にたくさんサンドイッチを作ってきたんです」

美也「皆で一緒に食べましょう〜」

海美「ほんと!?うーんそれを聞いたらますますお腹減ってきた!」
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/25(火) 00:02:24.77 ID:KIpa/IMk0

美也「せっかくのイースターのお仕事なので」

美也「中身は玉子を使ったものがいっぱいですぞ〜」

エミリー「Wow! しかけ人様も同じ事をおっしゃっていました!」

エミリー「色々な卵料理を用意して下さったそうでしゅ」

海美「あははっ、じゃあ今日はほんとにたまご祭りだね」

美也「ふふ、面白い響きですね〜」
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/25(火) 00:05:31.59 ID:KIpa/IMk0

エミリー「・・・うーん」

海美「あれ、どしたのえみりん」

美也「何か気になることでも・・・あ」

海美「?・・・あっ!もしかして」

美也「恐らく、そういう事でしょうな〜」

海美「じ、じゃあ私は先にスタジオに戻って」ガシッ

美也「うふふ、まあまあ海美ちゃん」

美也「急がなくてもご飯は逃げませんから、ゆっくり行きましょう〜」

海美「はーい・・・」
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/25(火) 00:09:34.58 ID:KIpa/IMk0

エミリー「玉子・・・」

海美「卵?」

エミリー「たまご・・・」

美也「タマゴがどうかしましたか〜?エミリーちゃん」

エミリー「いえ、大したことではないんです」

海美「遠慮しないで私達に言ってみなよ!」

美也「何か力になれるかもしれませんよ?」

エミリー「・・・では、お言葉にあまえさせてもらいましゅ」

エミリー「『たまご』を漢字で書くと、二種類ありましゅよね?」

海美「うん。卵と玉子だね、って口で言ったら同じか」

美也「なるほど〜。それらの違いが気になっているんですね〜?」

エミリー「そうなんでしゅ・・・」
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/25(火) 00:13:40.04 ID:KIpa/IMk0

海美「どこかで一回聞いたような、ないような・・・」

エミリー「みやさんは何か分かりましゅか?」

美也「はい〜、簡単になら説明できますよ〜」

海美「ほんと!? 美也ちゃんさすが!」

エミリー「ぜひ教えて下さい!」

美也「確か、調理をする前、生まれたままのものを一文字の『卵』で表し」

美也「二文字の『玉子』は、調理した後のものを指していたと思います〜」

海美「それだ!私も思い出した!」

エミリー「なるほど。では『生卵』と『厚焼き玉子』となるのでしゅね!」

美也「そうなりますね〜」

海美(どうやって合ってるか判断してるんだろ)
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/25(火) 00:17:32.84 ID:KIpa/IMk0

海美「あれ?でもゆで卵ってどちらかというと『玉子』のはずだけど・・・」

エミリー「あっ」

美也「おや?」

海美「あれ、もしかして余計な事言っちゃった・・・?」

美也「いえいえ〜、そんなことはないですよ」

美也「・・・ふむ、そう言われると温泉卵も少し違うかもしれませんね〜」

エミリー「あわわ・・・」

海美「・・・」

美也「・・・」

海美「プロデューサーに聞こっか」
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/25(火) 00:24:07.99 ID:KIpa/IMk0

 〜〜スタジオ内〜〜

P「ただの例外だな」

海美「やっぱり?」

美也「プロデューサーさん、もう少し詳しくお願いします〜」

P「はいよ。といっても、美也の説明でもう充分なんだけど」

P「そもそも二文字の『玉子』っていう表記は」

P「調理の有無に関わらず、魚類とかの鳥類以外には使われないんだ」

エミリー「あ、言われてみれば・・・!」

P「そんで食材に頻繁に使われる鶏卵は、これまた調理されていようがいまいが」

P「こっちの書き方が使われることがある」

P「しかしその一方で、既に手が加えられていても一文字の『卵』がよく用いられるのも事実だ」

P「茹で卵然り、温泉卵然りな。『卵焼き』って書かれてるメニューも珍しくないだろ?」

海美「なるほどー」
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/25(火) 00:27:57.19 ID:KIpa/IMk0

P「食べ物以外の視点から違いを話すとしたら、『医者の卵』っていう使用例が分かり易いかな」

美也「確かに、それを『玉子』と書くことはないですね〜」

P「比喩などに使われるたまごは、孵化やそれに近い状態を例えたものだからな」

P「生物学的にも、たまごは『卵』と書かれるし」

P「『孵って育つことを前提としたもの』はこっちになる」

エミリー「勉強になります・・・!」
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/25(火) 00:33:22.53 ID:KIpa/IMk0

P「言葉っていうのは生き物であり、道具なんだ」

P「良くも悪くも、時間とともにその形は変わり、使う人や使われる場所によって意味が異なることもある」

P「例外なんてあるのが当たり前だし、細かい違いや矛盾を探し出したらキリがない」

エミリー「・・・」

P「だけどこういう小さな疑問を見つけて、皆で考えるのはとても大切なことだと俺は思う」

P「・・・よく頑張ったな、エミリー」ナデナデ

エミリー「! えへへ」

P「そして、一緒になって考えてくれた二人も。ありがとな」ナデナデ

美也「いえ〜、たまたま知っていたことを教えてあげただけですよ〜」

海美「わ、私は結局何もしてないけどね・・・///」
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/25(火) 00:39:57.40 ID:KIpa/IMk0

P「さて、頭を使った後に必要なのははおいしいご飯だ!」

P「午後も撮影は続くし、海美はミニライブもあるからな」

海美「そうだった!もうお腹減り過ぎて倒れちゃうよー!」

エミリー「わたしもでしゅ・・・」

P「ははは、遠慮しないで大丈夫だぞ」

美也「プロデューサーさん〜、私が作ってきたサンドイッチも皆さんに出してもいいですか?」

P「駄目なわけがないだろ! 俺もスタッフさんも楽しみにしてたんだぞ?」

美也「ふふっ、そう言ってもらえると作ってきたかいがあります〜」

美也「た〜んと召し上がって下さいね♪」
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/25(火) 00:51:01.60 ID:KIpa/IMk0

〜登場人物〜

エミリー スチュアート:小学生の女の子
「建物型撮影所」はハウススタジオのこと
エッグハンティングは彼女曰く「卵狩り」

しかけ人様(P):765プロダクションのプロデューサー
今回知識が豊富そうに見えたのは
事前に予習していたおかげだとかそうじゃないとか

海美さん(高坂海美):765プロのアイドルの一人
ボルダリングが趣味のスタミナお化け
お昼ごはんの卵パワーでライブは大成功だった様子

みやさん(宮尾美也):765プロのアイドルの一人
サンドイッチが好きなマイペースガール
エッグハンティングはあえなく最下位
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/25(火) 03:32:27.49 ID:gD/5cm4UO
おつ
ここまで書けるならスレ建てちゃってもいい気がするぞ
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/25(火) 08:49:18.60 ID:Ndrd8e64O
未来「昴ー!奈緒ちゃん!私たちが野球とコラボなんだって!」

昴「パリーグのチームとコラボだなんて、すげーよな!アイドル続けてきて良かったよ!」

未来「で、私の担当の西武ってどんな選手がいるの?」

奈緒「ほうほう、なら私が教えてあげるわ〜!」








未来「見て見て静香ちゃん!奈緒ちゃんに教えてもらっちゃった!アンダースロー!!」

静香「!ばっ、未来!スカートでそれはやめなさい!!見えちゃうじゃない!!」
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/25(火) 17:10:51.75 ID:9eaQNGBQO
みらいちゃが酷使されちゃう……
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/25(火) 21:17:04.26 ID:KIpa/IMk0
単純に疑問(ネタ)が無いんですよねーっていう

まああんまりここに連投しまくるのもあれなんで、もし次があれば立ててみます
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/25(火) 21:53:43.18 ID:DqY0ErVM0
期待してますぜ
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 01:46:52.84 ID:6AHFoR8J0

人間が私一人しかいない惑星

ここでは、ジンコウチノウたちが戦争を行い、互いを壊し合っています

決して休むことなく、毎日、毎日、毎日

ジンコウチノウを創り出すジンコウチノウもいるらしいので

この戦争が終わるのは、果たして何十年何世紀先になるのやら

もしかしたらずっと続いていくのかもしれませんね

ああ、ジンコウチノウが攻撃するのはあくまでジンコウチノウだけです

直接彼らから何かをされる心配はありません

ただ、彼らの中には信じられないくらい大きい図体をしたものもいます

うっかり下敷きになったり、攻撃の巻き添えにならないように注意は必要ですね
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 01:48:49.88 ID:6AHFoR8J0

戦争の騒音はとても五月蠅いです

なので私は普段、防音機能付きの耳あてをしています

人がたくさんいた頃はヘッドホンと呼ばれていたそうです

しかもこれ、プレーヤーとやらに繋げるとスピーカーから音楽が流れてくるのです

たまたま瓦礫の中から発掘したものですが、とても重宝しています

説明書と一緒に埋まっていて助かりました

ヘッドホンやプレーヤーに限らず、私の持つあらゆる知識は本を読んで得ました

食料生成器の使い方や、移動可能簡易宿舎の整備手順から

人がいた時代の文化や歴史、ジンコウチノウについてまで様々です

まあ、教えてくれる他の人間がいないので当たり前なのですが
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 01:50:28.20 ID:6AHFoR8J0

さて、こんな環境で私がいつも何をして過ごしていたのか

それは即ち、芸術活動、アートです

といっても、瓦礫の山から手頃な材料を取ってきて組み上げるだけのこと

始めはただ暇潰しで特に理由もなくやっていたこの作業ですが

例えば本で見た植物や動物、景色を表現する為に

はたまた自分の中に湧き上がってきた感情を視覚化する為に

いつしかこの一見無意味な作業は、私の人生の一部となっていました
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 01:52:39.53 ID:6AHFoR8J0

そんな日々を繰り返していたところ

ある日一冊の本を拾いました

その本には


『ジンコウチノウの部品を用いて、アンテナを少しずつ拡張しながら、宇宙からのこえを探せます』

『送信機をつくると、あなた自身のこえを宇宙に送ることができます』

『アンテナを拡張すると、だれかのこえを受信することができます』


と書かれていました
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 01:53:47.48 ID:6AHFoR8J0

戦争で壊れたジンコウチノウの部品を使ってアートを作るのは

それまでにも何回かやったことはありました

また、その昔ラジオやテレビといった物があって

デンパを飛ばして情報を伝達する役割を果たしていたことも知っていました

しかし、それを作って何かをしようなんて考えは私には一切ありませんでした

なにせ、この惑星には肝心の伝える相手がいないのだから

そんな私にとって、宇宙へ目を向けるこの発想はとても衝撃的でした

先入観とか固定観念というのは恐ろしいものですね
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 01:55:01.23 ID:6AHFoR8J0

その日以来、私はアンテナ作りに全てを費やしました

普段はあまり行かない、ジンコウチノウの部品が多く落ちている所

つまり戦争がよく起きている場所までなんとか足を運び

必死の思いで必要な部品を回収し

一日中本と睨めっこして、少しずつデンパ塔を組み立てていき

交信できる可能性を上げる為にこれでもかと受信機を付けて

自分でも作り始めてどれほど経ったか分からなくなった頃

ようやくアンテナは完成しました
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 01:56:45.02 ID:6AHFoR8J0

すぐに事前に考えていた文章と音声情報を発信しました

しかし、そもそも宇宙まで届くのだろうか

仮に届いたとして、それを受信できる装置はあるのか

あったとしても、内容が分からなければ意味がない

同じ言語なわけがないのだから、やはり全て無駄だったか

そんな疑問や不安が一気に押し寄せてきたのです

それからしばらくは、希望と絶望の狭間で揺れていました

アートも作らず、本も読まず、食べて寝て機器を見つめるだけの生活

通信が入ったとの通知に飛び付くも

ただのノイズを拾っただけなんてことはしょっちゅうありました
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 01:59:30.29 ID:6AHFoR8J0

そうして更に時間が過ぎ、いよいよ諦めてアート作りを再開しました

次は何を表現しようかなんて考えていたとある昼下がり

機器がもう何度目かも分からない受信音を響かせました

どうせまた解読不能のでたらめノイズに決まっている

いつもならそうやって後回しにしていたのですが

何故だかその時はすぐにでも確認しなければならないような気がしました

意味もなく震える手をなんとか制しながら、確認ボタンを押し

繋いだヘッドホンから聞こえてきたのは

それまでに何度も聞いた滅茶苦茶な雑音などではなく――――――――
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 02:01:32.13 ID:6AHFoR8J0

ひと が ひとり しか いない ほし

ひとりぼっち の おんなのこ が

そら から の こえ を さがすため

こわれた きかい の ぶひん を あつめ

あんてな を おおきく していきました


そして

ひとりぼっち の おんなのこ の こえ は

ひとりぼっち の だれか の もと に とどきます


ひとりぼっち の だれか の こえ は

ひとりぼっち の おんなのこ の もと に とどきます




タイトル  ロコ「ひとりぼっち惑星」

終わり
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/28(金) 02:04:09.98 ID:6AHFoR8J0
言わずもがな、元ネタというか原作というか
設定をお借りしたのはあのアプリゲームです
この後の物語は皆さんで好きに妄想して下さい
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/29(土) 22:34:07.92 ID:Ers7JOik0
環「おやぶん!」

たまき「おやぶん!」

TAMAKI「おやぶん!」

タマキ「おやぶん!」

大神環「おやぶん!」







今で何人のたまきが「おやぶん!」って言ったでしょーか!!くふふ!
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/29(土) 22:35:18.33 ID:Ers7JOik0
誕生日ですが何もネタが出なかったのでサッパリと一レスで済ませました。
環かわいいよ環、これからもトップ目指してがんばろうな!
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/30(日) 00:22:58.82 ID:li9VNy/L0
P(エミリーになんとかカタカナを言わせたいなぁ)

P「エミリー,ちょっとこっちに来てくれないか?」

エミリー「はい,なんでしょう,仕掛けさま」

P「エミリー風に言えば……パンツって何て言うんだ?」ジッー

エミリー「視線が怪しいんですが」

P「気のせいだ。ほらこれから仕事でパンツを連呼する仕事が入ったとするだろ」

エミリー「そのような仕事はとってこないでください」

P「仮にだよ!仮に!今のうちにパンツをエミリー風に言えばなんというかはっきりさせておく必要がある」

エミリー「はぁ……普通に考えれば下着……でしょうか?」
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/30(日) 00:24:46.37 ID:li9VNy/L0
P「ハンッ!」

エミリー「え,鼻で笑われてます?」

P「下着だとキャミとかブラも入るじゃないか!」

エミリー「まぁ……言われてみれば」

P「例えば俺がエミリーに下着よこせって言ったとするだろ,どれを渡せばいいかエミリーも困るじゃないか」

エミリー「その時には警察の方に引導をお渡します」
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/30(日) 00:26:09.92 ID:li9VNy/L0
P「どうでもいいからとっととパンツみせろ!」

エミリー「趣旨が変わってらっしゃいません?」

エミリー「そもそも見せろと言われて見せる大和撫子がいるとでも?」

P「!」ピーン

P「なあ,エミリー……よく聞いてほしい」

エミリー「……なんでしょう?」

P「真の大和撫子は挨拶代わりにパンツをみせるんだ」

エミリー「へぇそうだったんですかぁ!……ってなるわけないでしょう!」

P「え?騙されないの?俺が寝る前にやってたエミリーに大和撫子はこういうことするんだぞっていろいろさせる妄想はどうすんの」

エミリー「しまっておいてください」

P「違う!本当に見せるんだって!」
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/30(日) 00:27:18.59 ID:li9VNy/L0
エミリー「その必死さを仕事でみせてほしいです。そこまでいうなら仕掛け人さまの箱で調べましょう」

P「俺のパソコンはやめろ!」

エミリー「いいじゃないですか。えっと変換……っと」

ぱんつ→エミリー

エミリー「え?」

えみりー→パンツ

エミリー「なんでパンツで変換すると私の名前になるんです!?」

P「すまん,そうなるよう辞書登録してるんだ」

エミリー「どうしてですか!?」

P「パンツこそがエミリーであり,エミリーこそがパンツだからだ」

エミリー「そんなことをなさるからこの前配布された資料で私の名前をパンツスチュアートと誤植するんです」

P「これが原因だったのか」
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/30(日) 00:28:59.51 ID:li9VNy/L0
P「というかさっきからパンツパンツってカタカナ言ってるな」

エミリー「言われてみれば……」

P「俺の勝ちだ」

エミリー「むむ…」

エミリー「つっ次のお題ください!絶対カタカナを使いません」

P「そうだな……よし!次のお題を決めたぞ!ではよーい!」

エミリー「スタート!……あっ!」

P「弱え」

おわり
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/30(日) 00:31:30.17 ID:li9VNy/L0
没になったネタを供養をかねて,かきました
ありがとうございました
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/30(日) 01:01:58.35 ID:1Bg+jkTG0
エミリーのパンツもぐもぐ
乙です
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/30(日) 09:34:01.57 ID:z3wn+jpjO
Pを信用してないエミリーとは珍しい
冷たい目で見てくるエミリー…イケる!
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/08(月) 01:53:01.97 ID:UbRaVPAu0
千早「すみません、プロデューサーはいますか」ガチャ

このみ「あら、千早ちゃんおはよう」

莉緒「どうしたの?プロデューサーくんに用事?」

千早「おはようございます馬場さん、百瀬さん。はい、来週から始まるドラマの撮影についてちょっと」

莉緒「『ミリオン女学院』の続編ね。丁度私もそれについて聞きたい事があるのよ。一緒に待ってましょ」

千早「はい?...プロデューサーは今、社長室にいるんですか?」

このみ「そうなの。正確には、小鳥ちゃんと律子ちゃんも社長とお話してるわ」

千早「その4人が集まるとなると...事務所かシアターについてでしょうか」

このみ「さあ、どうかしら?詳しい事は分からないわ」

莉緒「どうやらプロデューサーくん達も何の話か聞かされてなかったみたいだしね」

このみ「まあ社長もすぐ終わるって言ってたし、もうそろそろ出て」

   「「「ええぇーーーーーっ!!?」」」
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/08(月) 01:54:47.44 ID:UbRaVPAu0
千早「!」

このみ「い、今の、中から聞こえてきたわよね」

莉緒「...一体何を話しているのかしら?...ちょっと覗いちゃいましょ」ガチャ

このみ「ちょっと莉緒ちゃん!駄目よ待ってなきゃ」

莉緒「まあまあ、少し様子を見るだけだから......えっ?」

千早「どうしたんですか、百瀬さん」

莉緒「いや、なんていうか......社長以外の3人が凄い泣いてるわ」

このみ「はい?」

千早「......失礼します」コンコン ギイ

このみ「あっちょっと!?」
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/08(月) 01:56:46.93 ID:UbRaVPAu0
社長「お、おお千早君か、来ていたのかね」

このみ「ご、ごめんなさい社長。中から大きな声が聞こえたのでつい...」

千早「社長、お話というのはもう済んだのでしょうか」

社長「あ、ああ、つい今しがた終わった所だよ」

千早「...」チラ

小鳥「う゛う゛うっ、やっど...やっと......ふえぇぇぇぇん」

律子「も、もう...大げさ過ぎますよ小鳥さん...ズズッ」

P「二人とも......あ゛あ゛前が見えねえぢくじょう」

莉緒(うわ〜なかなか凄い光景ねこれ。ていうか私達に気付いてすらいないし)

このみ(小鳥ちゃんやプロデューサーはともかく、律子ちゃんまでこんな泣き方してるの初めて見たわ)

千早「......」
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/08(月) 01:58:33.50 ID:UbRaVPAu0
莉緒「ほらほら律子ちゃん、あんまり豪快に泣いてるとせっかくの可愛いお顔が台無しよー?」ナデナデ

律子「ズビッ...う、うう、莉緒さん?......莉緒ざん〜〜〜」ギュウーー

莉緒「あいたたたたたた!?」

このみ「小鳥ちゃん、一旦落ち着きましょ?話ぐらいならお姉さんが聞いてあげるわよ?」

小鳥「こ、このびざん......わだじ、やっどくぁwせdrftgyふじこlp;@」ダキッ

このみ(き、聞き取れない...ていうか息が!頭が固定されて動かせない!)ジタバタ

小鳥(あ、丁度いい抱き心地...)

P「う゛おぉ...あれ、どうして莉緒達がここに...まあいいやオォンオンオン...」


千早「社長、この状況を私の納得のいくように説明して頂けませんか」

社長「う、うむ。しかし私自身いまひとつこうなった理由が分からないというか...」
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/08(月) 02:00:15.57 ID:UbRaVPAu0
千早「...もし、万が一社長が律子と音無さんを故意に泣かせたのだとしたら」

千早「......その時は私は...」

社長(うっ!?いかん、間違いない。千早君のこの目は)

社長(事務所ができたばかりの頃...『切れたナイフ』や、『孤高の歌姫』、『72の壁を持つ女』)

社長(そして『ウォール・マリア(笑)』と呼ばれていた時代の彼女の眼だ...!)

社長(答え方を誤れば即ち...死)

社長(......高木順二朗、一世一代の大勝負。いざ、推して参る!!)
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/08(月) 02:01:57.26 ID:UbRaVPAu0
莉緒「へ〜、新しく劇場に事務員さんが来るんだ...あ、結構可愛い」ペラ

P「765プロにアイドル以外の新入社員が増えるなんて奇跡も奇跡だったから、つい感極まっちゃったんだ」

律子「以前から...それこそ劇場ができる前から社長に増員の要請はしていたんですけどね」

P「今回やっと、やっっっっっっっっと新しい裏方が...あ、また涙出てきた」

莉緒「逆に今までよくやってこれたわよね。ほんと今更だけど」

律子「さ、さっきは取り乱してしまって済みませんでした」

莉緒「いーのいーの!寧ろ普段見れない貴重な律子ちゃんが見れて、お姉さん嬉しかったわ♪」

律子「///」プシュー


小鳥「むにゃむにゃ...新事務員...後輩...えへへ」zzZ

このみ「」


社長は死んだ


372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/10(水) 15:21:08.35 ID:RcJtdK25O
334: 風の戦士 2016/11/13 21:45:10
今日のゆりゆり動き鈍くなかった?

335: ダークマイティ 2016/11/13 21:47:07
どこか怪我でもしてたんかな。どこか気にしながら踊ってて心あらずって感じ

344: 魔法使い 2016/11/13 21:50:45
先週のMステと比べるとお腹周りがポッコリしてたな

346:WGD 2016/11/13 21:52:33
まーたおはぎつまみ食いしたのか
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 03:26:50.56 ID:VObdoxsO0
あっ……
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 11:04:37.36 ID:aIvsFcj/O
ふむ…

なんでだろうな…?
375 :雑談スレ>>382を拝借 [sage]:2017/05/16(火) 00:43:40.60 ID:nhYGStIe0
麗花にしては、なんて言い方は失礼だと分かっていても、やっぱり、何だか拍子抜けしたというか、肩透かしを食らったというか。
もっとこう、ややこしかったり、難儀だったり、果ては遊園地じゃない場所に連れて行かれるかも、とも想像していた。

朝早くから待ち合わせて。
長い行列に並んで。
定番のアトラクションに乗って。
定番のアトラクションに乗って。
定番のアトラクションに乗って。
アイスクリームなんて食べてみたりして。
また定番のアトラクションに乗って。
お化け屋敷にも入ってみて。
そして、定番の観覧車に乗りながら、ゆっくりと落ちていく夕日を眺めて。
夕日を眺める、彼女の横顔を見つめて。

「プロデューサーさん、今日はありがとうございました」

目が合う。
こんな定番の、当たり前の、普通のプラン。
赤く染まった頬は、夕日のせいだろうか。

「――――普通のデート、憧れだったんです♪」

そんな定番の、当たり前の、普通の二人がする様に、俺たちも影を一つに重ねた。


おわり
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/19(金) 00:38:51.28 ID:3bqKnSQxo
ちょっと専ブラからの投稿テスト 続かない。

「かーなのー、おーにくーを、つーまんーでみーたいー」

 何とはなしに口ずさみ、私は寝ている彼女の頬っぺたをつまんでみる。
 ……ふむ、弾力はつきたてのお餅と同じと見た。

「星梨花、メモを準備して」

「はい志保さん!」

 助手の星梨花がメモ帳をスタンバイさせたことを確認し、
「弾力、つきたてのお餅。……もしくはビーズ入りのぬいぐるみと同じ」
「ビーズ入りのぬいぐるみ……。百合子さんの脇腹よりも、少し硬いぐらいになりますね」

「そうね。表面もすべすべと滑らかで、中々の触り心地だわ」

 そんな私たちを遠巻きに見ていた小鳥さんが、
 ひそひそと撮影係のプロデューサーさんに問いかける。

「あの、彼女たちがやってるとても羨ましいことは一体?」

「ああ、自由研究だそうですよ。何でもアイドル大解剖だとか」
377 : ◆h8PchLJM6BH7 [sage]:2017/05/20(土) 13:24:50.15 ID:jvuCQypH0
五月第二日曜日

麗花「はい、小鳥さん♪ カーネーションをどうぞ!」

小鳥「まあ、ありがとう麗花ちゃん。さっそく飾らせてもらうわね♪」

P「珍しいな。何か良いことでも?」

麗花「今日は母の日ですよ、プロデューサーさん! 小鳥さんは事務所のお母さんみたいな人ですから!」

小鳥「ええっ、私まだそんな年じゃ―」

P「はは、それだけ慕っているということですよ」

小鳥「そ、それなら嬉しい…かな? …ふふ♪」

P「これなら父の日も楽しみだなぁー、なーんて」

麗花「やだなぁ、プロデューサーさんはお父さんじゃないじゃないですかー♪」

P「えっ」

小鳥「」

麗花「あ、もうこんな時間! お疲れさまでしたー♪」

小鳥「…」

P「…お、お父さんじゃないかー! まだ頑張んないとなー! ははは! …はは」

P(その日、小鳥さんと夜まで?んだ)

お・わ・り
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/20(土) 13:33:44.17 ID:zlw1cSGz0
?のとこちょっと詳しく
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/20(土) 13:55:19.95 ID:jvuCQypH0
(呑んだだけだよ・・・環境依存の漢字だったのさ・・・いろいろごめんなさい)
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/05/23(火) 22:31:06.15 ID:xaIYdWkb0
未来「私の苦手な教科は英語です」

静香「知ってるわ」

未来「英語は私にとって最も苦手な教科の内の1つです」

静香「ん?」

未来「だから私は英語のように話すでしょう」

静香「英語が苦手だから教科書の日本語みたいに話すってわけね……意味あるのかしら」

未来「あなたはどうですか?」

静香「やめておくわ」
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/05/23(火) 22:31:58.45 ID:xaIYdWkb0
未来「あなたはお茶が必要ですか?」

静香「たしかにのど乾いたような……ひょっとして未来,いれてくれるの?」

未来「私はお茶の作り方をしりません」

静香「はいはい,自分で入れるから」

未来「ありがとうございます」

静香「2人分つくってもあんまり変わらないからね」

静香「できたわよ,はいどうぞ」

未来「このお茶は私にとってあまりにも熱すぎるので飲むことができません」

静香「too+to構文やめなさい!」

未来「このお茶は静香によって作られたお茶だ」

静香「受け身!?」
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/05/23(火) 22:32:47.39 ID:xaIYdWkb0
未来「私が事務所に着いたとき,翼はもう事務所にはいませんでした」

静香「たしか翼はレッスンにいったわよ」

未来「もし私が鳥だったら,彼女の元へ飛んでいけただろうに」

静香「仮定法にありがちなサイコっぽいのはやめて!」

未来「私が魚でないのと同様に,静香も魚でない」

静香「知ってるわ」

静香「というよりいい加減にしなさい,だんだん腹が立ってきたから」

未来「静香ちゃん……ビークワイエット」

静香「静香だけにね!ってやかましいわ!」

おわり
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/23(火) 23:38:18.02 ID:czOsJfXdo
朋花「ふう…」

天空橋朋花はため息を吐いた

ここのところアイドル活動が忙しかったこともあり疲労が溜まっているのだろう

また彼女はファン…子豚ちゃんや騎士団の前だけで無く常に相応しくあるために気を張っているのだ

疲れない方がおかしい

しかしそんな朋花は今日は休日、朝から晩までゆっくり出来る日だ

朋花「今日はお父さんとお母さんもいませんし…外に出るのも億劫ですね〜」

時刻は昼過ぎ、お腹も空いているのだが父と母がいない以上自分の分だけ料理するというのも面倒なものだ

朋花「何か簡単に作れる物…あっ」

朋花は何かを閃き、先日同じ事務所のアイドル、四条貴音に貰った袋を手にする
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/23(火) 23:42:41.33 ID:czOsJfXdo
朋花「ふふ、これがありましたね〜♪」

朋花は貴音から貰った袋からあるもの…インスタントラーメンを取り出した

朋花「これならそんなに手間もかかりませんし、丁度良いですね〜」

朋花は立ち上がると着ていたパジャマを脱ぎ、ジャージに着替える

ジャージなら仮に汚れてもすぐに洗濯出来るからだ

朋花はインスタントラーメンを手に、手鍋にお湯を沸かす

食べるものが決まったからか空腹感は先程より増しており、お湯が沸くのを待つことすらもどかしい
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/23(火) 23:48:14.72 ID:czOsJfXdo
お湯が沸いたのを確認し、袋を開けて調味料を取り出してからラーメンを鍋に入れる

そして空いた袋を捨てようとして朋花は見てしまった

袋の底にあるラーメンの欠片を

朋花「…」

普段なら間違いなく捨てるところだが、今は誰も見ていない

朋花「…」

朋花はラーメンの欠片を指でつまむと、微かに震えながら口へ運んだ

朋花「!こ、これはこれで…」

思っていたよりも美味しかったそれを朋花は再び口へ運ぶ

僅かな羞恥心はあるが、美味しさの前には意味を成さなかった
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/23(火) 23:53:06.29 ID:czOsJfXdo
朋花「ふふ、良い具合ですね〜♪」

ラーメンの欠片を食べ終えるのと丁度同じくらいにタイマーが鳴った

一通り麺をほぐした後調味料を入れてかき混ぜる

そしてインスタントラーメンが完成した

明らかにジャンクフードな匂いなのだが、それがむしろ空腹感を刺激する

朋花は早速食べようとテーブルへ戻るが

朋花「あ」

箸はあるものの肝心のどんぶりを持ってくるのを忘れてしまった

しかも一度座ってしまったので立つのは面倒だ

ならどうするか

朋花「…仕方ないですね〜」

鍋から直接食べる以外に方法はなかった
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 00:00:50.18 ID:Q9yqi28Yo
朋花「あ、卵」

流石にそのままでは味気ない見た目なので何か一品欲しくなった朋花は卵を取りに冷蔵庫に向かう

彼女の中に立つのが面倒でどんぶりを取りに行かなかった事など既に記憶には無い

卵を持ってきた朋花は麺をほぐして卵ポケットを作るとそこに卵を落とした

朋花「ふふ♪」

卵を落とした朋花はとても満面の笑みを浮かべていた

その笑顔はキリッとした聖母のものでは無く、年相応のふにゃっとした笑顔だった
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 00:04:36.44 ID:Q9yqi28Yo
朋花「美味しかったですね〜」

たまにはインスタントも悪くない

朋花はそのまま寝転がり、天井を見上げる

朋花「あらあら、私ともあろうものが食べてすぐに寝転がるなんて…これでは子牛ちゃんになってしまいますね〜」

しかし食べ終わった直後と春の陽気に誘われて次第に瞼が閉じていく

朋花「んん…眠いです」

やがて瞼が完全に閉じ、静かな寝息が聞こえてきたのだった

それから朋花が目を覚ましたのは、日が傾いてからのことである
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 00:05:04.42 ID:Q9yqi28Yo
尾張名古屋
雑談スレのネタから
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 00:09:04.89 ID:X/u8mq++o
おつおつ。ちょっとラーメン作ってくる
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 00:24:21.96 ID:XFv83vmao
ふにゃってした笑顔を想像して和んだ
おっつおつ〜
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 01:26:24.49 ID:IAPxYsnBo

その締めの言葉は学園の人かな?
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 14:18:32.57 ID:E7mR7ipY0

キャッキャッ ウフフ

P「お疲れー・・・ん? なんか楽しそうだな」ガチャ

翼「あっ、プロデューサーさん! 見てください♪ 可愛いと思いません?」クルッ ヒラッ

P「おっ、未来と翼で制服入れ替えたのか。ふむ、こっちもなかなかいいな。可愛いよ」ナデナデ

未来「でへへ〜♪」グリグリ 

翼「あっ、未来ずるいっ! プロデューサーさん私も〜!」ダキッ

P「おっと、こらこら」ナデナデ

翼「えへへ、ごめんなさ〜い♪」ギュー

未来「違う制服なんて高校生になるまで着ないと思ってたなぁ。大人になったら制服って着ないと思うし」

P「確かに男はスーツが制服みたいなものだけど、音無さんだって制服だぞ?」

未来「あっ、そっか。でへへ」

翼「わたし、高校はもっと可愛い制服のところがいいな〜♪」

翼「これもわたしのもいいけど・・・うっ、だめ、そろそろ胸がきつい・・・」

未来「あっ、なにを〜!」

キャー キャー

P(あとで風花も混ぜよう)


翼「よしっ、次はプロデューサーさんと制服の交換です!」ビシッ

未来「いえ〜い♪」

P「えっ」

未来「私たち、仲間ですよね? 仲間なら・・・仕方ないですよね〜」ワキワキ

P「い、いやいやいやいや・・・! な、仲間だけども・・・! そ、そう! 俺のは制服じゃなくてスーツだし・・・!」

翼「男の人はスーツが制服みたいなものなんですよね?」ジリジリ

P「そ、そうは言ったが・・・ま、待てやめろ。その手つきをやめろ・・・!」

翼「かかれ〜♪」ワキワキ

未来「それ〜♪」ワキワキ

P「う、うわあああー!?」



お・わ・り

394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 15:03:59.90 ID:p0W/H8F3o
投下しようと思って来てみたら、大変羨まけしからん作品を目にしてしまった
学生服のとっかえっこってロマンだよね。おつ〜
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 15:06:22.22 ID:p0W/H8F3o
===「撫でられ奉行」

 古今東西ちちんぷいぷい森羅万象なんじゃらほい。
 今の気持ちを一言で表せと仰るならばーお釈迦さん。

「寝たい」

 ビシッと周りに宣言し、野々原茜はドサッとソファに転がった。

 疲れてたんだな眠いんだ。枕代わりのクッションは、筆舌に尽くせぬ良い塩梅。

 すぅすぅと寝息を立てる彼女を見つけ、プロデューサーはそっと手を伸ばした。

 いわゆる魔が差すと言うやつだ。

 縁側で気持ちよく眠る猫の頭を撫でたくなったことはないだろうか? つまりはそんな理屈である。

(ふかふかしとる……)

 プロデューサーは茜のくりくりとした頭を撫でながら、そんな感想を胸に抱く。
 さらには指先を滑らせて、耳の後ろもこしょこしょこしょと。

「ふ、みゅ」

 茜が鬱陶しそうに鼻を鳴らした。(まるで猫だな)と思いつつ、彼はその手を止めはしない。

 耳からうなじへ撫で下ろし、髪を掬い上げながら頭頂部。
 つむじの辺りをいじってやれば、先ほどよりも一際不満げな寝息が立った。
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 15:06:50.81 ID:p0W/H8F3o

「あっ」

 そうして彼女は目を開けた。

 睨むでもなく怒るでもなく、薄目を開いた茜にプロデューサーが慌てて詫びる。

「わ、悪い。起こしちゃったか?」

 すると少女は頷いて。

「うん、撫で方が雑。……もっと丁寧に撫でられるよう、特別に練習させてあげてもいーよ?」

 男がしばし、押し黙る。

「……精進します」

「大変よろしい」

 今度はゆったり丁寧に。なでなでされる茜ちゃんは、再びまどろみに戻るのだった。

 なでなでころん、なでころん。
 これでおしまいどっとはらい。
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 19:32:57.41 ID:h1ujsWSqO
茜ちゃんかわいいよ茜ちゃんと念じながら開くとそこには大変かわいい茜ちゃんがいた
念ずれば通ず
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/31(水) 01:41:30.55 ID:vQGRV1aQO
ガチャ


P「ただいま戻りましたー…っと、今の時間は誰もいなかったっけ」

杏奈「ただいま、戻りました…。」

P「ちょっと飲み物でも持ってくるよ、座って休んでてくれ」

杏奈「うん………。」


P「お待たせ。改めてライブお疲れ様、杏奈」スッ

杏奈「ん…ありがと、ございます…。ライブ、すごく楽しかった…。」

P「そうだな…ファンの皆も杏奈も、本当に楽しそうだったな。」

杏奈「うん……みんな、杏奈の為に集まってくれて…嬉しかった……。」

杏奈「それに、ライブの前に、劇場のみんなにお祝いして貰えて…それも、すっごく嬉しかった…♪」

杏奈「百合子さんからは、蒼き雷…雷……なんとか、っていうゲームで…昴さんからは、可愛いスマホケース、とか…」

杏奈「未来からは、手作りのお菓子とか…他のみんなからも、いっぱい貰ったよ…♪」

P「そっか、皆杏奈の事を考えて用意してくれたんだな。」

杏奈「うん、全部大切にする …プロデューサーさんのくれた、 の花も…ちゃんと家に飾っておく、ね…」

P「うん、そうしてもらえると俺も嬉しいよ」

杏奈「えへへ……ん、ふわぁ…」

杏奈「…ちょっと、眠くなってきちゃった…」

P「ライブの疲れが出たんだな、仮眠室で少し休むか?」

杏奈「ううん…あのね、プロデューサーさん…」

P「ん?」

杏奈「…誕生日だし…少しワガママ言ってもいい、ですか…?」
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/31(水) 01:43:09.79 ID:vQGRV1aQO
ガチャ

「「ただいま戻りましたー」」

P「お、昴と百合子か、お疲れ様」ナデナデ

昴「お、プロデューサーお疲れ…っと…」

百合子「?どうしたんですか昴さ…あっ…」


杏奈「スー……スー……」

昴「杏奈、寝ちゃってるのか、ライブ直後だもんな」

P「ああ、疲れが一気にきたみたいでさ」ナデナデ

百合子「」スッ パシャ

P「百合子、写真は止めようか…杏奈起きちゃうから」

百合子「ハッ、すいません!あまりにも杏奈ちゃんが可愛すぎて…」

P「気持ちは分かるけどな?」ナデナデ

杏奈「…スー…スー……」

昴「んで、プロデューサーはなんで杏奈に膝枕しながら撫でてんのさ?」

P「いやぁ、杏奈に…」

『頭撫でて、ほしいです…あと、膝枕してもらってもいい…ですか?』

P「って言われてな、俺でいいなら全然いいぞってOKしたんだ」

昴「ふーん…」

百合子(あぁ、杏奈ちゃんの寝顔可愛い…プロデューサーさん羨ましいなぁ…)

昴(にしても、幸せそうな顔してんなぁ杏奈…そんなにプロデューサーの膝枕って良いのかな…)

杏奈「ん…スー……スー…」


昴「んー…この後百合子ん家で改めて杏奈の誕生日パーティー開く約束だけど、起こすのも悪いしちょっと待ってるか?」

百合子「そうしましょうか、時間は余裕有りますし」


杏奈「…スー…ん…みんな…おうえん、ください………。」


昴「ん、寝言か、夢の中でもライブしてんのかな?」

P「みたいだなー…」

百合子「楽しそうですねぇ…お疲れ様、杏奈ちゃん」ナデナデ

杏奈「ん…スー…えへへ…♪」

(((かわいい)))





杏奈誕生日おめでとう、杏奈に膝枕したい人生だった
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/31(水) 05:53:30.60 ID:03f0A91eO

杏奈ちゃんふかふかしてそうでいい
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/01(木) 22:58:38.31 ID:hzB3xpZeo
===

 これはとあるグラビア撮影での話。

 その日、集まった五人の少女はそれぞれがアイスクリームをモチーフにした、とてもカラフルな衣装に身を包んでいた。

 そしてまた、彼女たちの付き添いでやって来ていた阿呆なプロデューサーが言うのである。

「あのぉ……プロデューサーさんに言われた通り、指にガーゼを巻きましたけど。これは一体、何をするものですか?」

 チョコミントアイスをモチーフにした目に優しい緑色の衣装を身にまとい、箱崎星梨花は男に訊いた。
 立てた右手の人差し指には、彼女が言う通りガーゼがクルクルと巻かれている。

「実は俺、歯磨きできないんだ」

「はい?」

「だからね、歯磨きが出来ないの。一人で歯ブラシが使えない。
 ……あー、どこかに俺の歯を磨いてくれる、優しい女の子がいないかなぁ〜?」

 そしてまた、男は期待するような視線を星梨花に向ける。
 この白々しいまでの催促に、いくら世間知らずを地で行く星梨花も何を求められているか気づくという物。

 全く、コイツはとんだお願いだ!

「もう、プロデューサーさん!」

 そうだ! 男の破廉恥な要望に怒れよ星梨花!

「私でよければ、いつでも磨いてあげますよ♪」

「さっすが星梨花だ話が分かる!」

 違う、そうじゃない。だがしかし、神は悪事を見逃さない。
 純真無垢な少女を騙し、己が欲望を満たさんとする邪悪な男の企みに、待ったをかけた者がいる!

「ちょっと二人とも、ダメじゃない!」

 それは清涼感溢れる青い衣装……ソーダアイスをイメージさせる服を着た、北上麗花その人だ。
 ついでに言えばここに居る、五人の少女たちの中でも一番お姉さん。流石は年上、しっかりと注意してくれるかと思ったら……。

「爽快感溢れるソーダの私を、忘れてもらっちゃ困りますよ♪」

 ニッコリ満面の笑顔で微笑んで、ガーゼを巻いた人差し指を男の口に突っ込んだ。その動きには一切の躊躇もためらいもなく。

「はい、綺麗キレイにきゅっきゅっきゅ〜♪」

 少々乱暴な動きながら、男の歯肉をマッサージ。そこへ今度は二人の少女が顔を出し。

「そういえば、苺味の歯磨き粉もありますな〜。ではではプロデューサーさん、次は私に、あーんしてくださいね〜」

「りょ、緑茶歯磨きには口臭予防効果もあるんですよ! なので私も、その……歯磨き粉です!」

 ストロベリーアイス担当の宮尾美也、そして抹茶アイス担当の七尾百合子も加わって、少女たちに次々指を突っ込まれるプロデューサー。

(あ、ああ! ここが天国、パライゾか……!?)

 だがしかし! そんな乱痴気騒ぎに待ったをかけた少女が居た! 
 この面子の中では最後の良心。レモンチーズケーキアイス担当の佐竹美奈子が言う。

「待ってみんな! 大切なことを忘れてる!」

「大切なこと……?」

 キョトンと訊き返し、彼女に視線をやった五人の目が驚愕にみるみる開かれた。

 なぜならそう! 美奈子の手には山盛りのチーズケーキアイスの乗った皿が。

「歯磨きだって大事だけど、その前にちゃんと食事しないと! ……と、いうワケで。アイスなら沢山ありますから、一杯食べてくださいねっ♪」
 
 この後、指の代わりにたらふくアイスを喰わされて、見事にお腹を壊したプロデューサーがトイレに籠るのは別の話。
 とにもかくにもある日の一幕、これでおしまいどっとはらい。
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/01(木) 23:02:06.31 ID:hzB3xpZeo
>>401訂正
この後、少女達から指の代わりにたらふくアイスを喰わされて、見事にお腹を壊したプロデューサーがトイレに籠るのは別の話。
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 16:23:31.93 ID:iWQgTG4D0
美奈子強い……
乙です
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 15:40:17.10 ID:rBWuvlZ7o

 懐かしさで書いて気づいたけど、雪山のレックスってP2じゃん……。供養も兼ねて、続かない。
===
 この果てなく広がる世界には、人々の住まう集落が無数にある。石とレンガで作られた、格調高い建物が並ぶ荘厳な造りの巨大都市。
 涼やかな風が体を打ち、牧羊の世話をする遊牧民のいる草原。そしてまた、凍てつく氷と風に閉じ込められた雪山を越えた先にある、山間の谷に作られた小さな村。
 ……そう、小さいけれど人が住み、日々の営みを育みゅしっほへつひゅまひぃ――。
「起きろ百合子! 寝るんじゃない!」
 耳元で怒鳴られ、次に頬っぺた全体に痛みが走る。乙女の顔をそんなに軽々しくはたくなんて最低です! なんて開けたハズの口からは、ふがふがと真っ白い息が漏れるだけ。
 おまけに全身が痛む痛む。思わず両手で肩を抱き、私は積雪の上からお尻を上げた。……寒い!
「だから出発前に訊いたんだ。そんな装備で大丈夫かって」
「へも、おひはまは……」
「お日様? とっくに雲で隠れてるよ」
「お師様は、や、やまをこへるほひは――」
 ああ、ダメ。雪山の寒さは私の顔をたちまちのうちに強張らせ、喋ることすらままならない。
 そんな私の姿を見かねたのか、お師様は自分の荷物から取り出した小瓶をこちらへ放り投げてくれました。
 かじかんだ両手でなんとか落とさないようにキャッチすると、じんわり伝わる暖かさ。
「飲みかけで悪いが、ここで死なれちゃ俺の目覚めが悪いからな」
 へっ? でも、それってつまり間接キ――。
「嫌なら飲むなよ。最後の一瓶なんだから」
「のっ、のみまふのみまふっ!」
 私は慌てて応えると、渡されたばかりのホットドリンクの蓋を開ける。口に含めば、唐辛子のピリッとした辛さとほろ苦さ。
 お腹の中から熱が湧き、飲み終わる頃には指の先までポカポカに。
「ほぅ……九死に一生を得るって、こういうことを言うんですね〜」
「お前さん、ことあるごとに言ってるような……まぁいい」
「あっ、あっ! 待って下さい! この辺雪で歩きにくくって……」
 そうして私が、呆れ顔のお師様の後を慌てて追いかけようとした時でした。突如頭の上で聞こえた雪山を震わす獣の咆哮。
 私が反射的に武器へと手を伸ばすと、振り向いたお師様が人差し指を口に当てる。それは「動くな、騒ぐな、逃げる準備だけはしろ」の合図。
 次の瞬間、私たちの前に降り立った影は――。
===
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/12(水) 21:43:56.33 ID:I5CKVv2N0
保守
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 21:30:53.91 ID:3pGduil20
保守
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 05:46:57.53 ID:FfwGGHeO0
保守
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 17:17:15.60 ID:PhV7BdJz0
保守
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 13:44:09.52 ID:CFZ3ycZN0
保守
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/11(土) 00:59:02.27 ID:A/UnXStd0
書き込みの練習も兼ねて。

瑞希「音無さん、ちょっとよいでしょうか。」

小鳥「どうかした?」

瑞希「その。少し恥ずかしいのですが。」

瑞希「夢、とは何でしたか?」

小鳥「えっ!?う〜ん、そうねえ。まあアイドルだった頃は一応そこそこに上に行きたいみたいなのはあったけど…」

小鳥「今はやっぱり、あなた達皆の成長をずっと見届けていたいって感じかしらね?」

瑞希「…えっと。」

小鳥「あ、でも。別に結婚を諦めたわけじゃないからね?」

瑞希「…あの。」

律子「そこに入る単語ならドリームよ。」

瑞希「おお、ありがとうございます。よし、クロスワード、これで解けたぞ。」

小鳥「………」

411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/15(金) 07:40:27.15 ID:g/JweT7U0
保守
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 11:33:29.12 ID:YhpXe2+zO
白石紬「餅つきですか…アイドルの仕事なのですか?」

北沢志保「年少組のためらしいですけど…こんな事してる暇なんてないのに」

最上静香「今更文句言わないでよ、ほら手伝いなさい。あ、紬さんはポニーテールにした方がいいですよ」

紬「ポニーテール…ですか」

志保「確かに今更だけど全員参加なんて…紬さん?」

紬「そ、それは私を馬車馬の如くこきつかうぞ、という事ですか?!」

志保「静香、この人帰らせましょう。あの子達を楽しませない気だわ」

紬「な、苦言だけで帰れとは」

静香「違います違います!志保も何言い出すのよ!」

金沢弁やれないな
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 11:26:39.68 ID:X8GH7s5U0
ほしゅ
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 00:11:10.84 ID:wlT52nv30
保守
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 05:27:28.74 ID:FNNwV6rf0
保守
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/13(水) 12:42:48.28 ID:OZsu1bjK0
【最悪のSS作者】ゴンベッサこと先原直樹、ついに謝罪
http://i.imgur.com/Kx4KYDR.jpg

あの痛いSSコピペ「で、無視...と。」の作者。

2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。一言の謝罪もない、そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

以来、ヲチに逆恨みを起こし、2018年に至るまでの5年間、ヲチスレを毎日監視。

自分はヲチスレで自演などしていない、別人だ、などとしつこく粘着を続けてきたが、
その過程でヲチに顔写真を押さえられ、自演も暴かれ続け、晒し者にされた挙句、
とうとう謝罪に追い込まれた→ http://www65.atwiki.jp/utagyaku/

2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を引き起こし、
警察により逮捕されていたことが判明している。
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/22(金) 18:01:24.12 ID:36J79iBoo
保守
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