【皆で】魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ4【更新】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/12/05(金) 06:10:32.95 ID:OvM9nX2to
マミ「あなたが暁美さんよね?ちょっといいかしら?」
ほむら「巴先輩…」
マミ「あなたが魔法少女っていう噂を耳にしてね。本当なのかしら?」
ほむら「ええそうよ、要件はそれだけかしら?」
マミ「私と組まない?」
ほむら「ふふっ、わかったわ。そうよ、あなたがいたのよね…」
マミ「やった!ずっと一人ぼっちで魔女退治でつらかったのよ!これからよろしくね♪」パァァ

ほむら「一週間後にワルプルギスの夜が来る。こいつと戦っても勝ち目はゼロ。だから絶対に戦っちゃだめよ。」
マミ「私はこの街を守るために戦うわ、それが私の使命ですもの。」
ほむら「街なんてまた作り直せばいい!死んでしまったらそれで終わりなのよ!」
マミ「この街は私がずっと守ってきたのよ、それを魔女の好きになんてさせたくないの。」
ほむら「私はマミを失いたくないの!わかってよ!」
マミ「暁美さん…私のためにそこまで言ってくれるのね。わかったわ、おとなしく避難しようかしら。」

まどか「えっ温泉の宿泊券くれるの?」
ほむら「ええ、家族で行ってくるといいわ。美樹さやかや志筑仁美にも渡してくるわね。」
まどか「何でほむらちゃんは私に良くしてくれるの?私はほむらちゃんを傷つけた酷い人間なのに。」
ほむら「あなたに幸せになって欲しい…ただそれだけよ。この日はスーパーセルで街がめちゃめちゃになるから温泉に避難してて欲しいの。」
まどか「ほむらちゃんも一緒に行こうよ!」
ほむら「私は巴先輩と一緒に避難するから大丈夫よ。じゃあまた会いましょうね。」

こうして誰も欠けることなくワルプルギスをやり過ごすことができたわ。
私の魔法は使えなくなってしまったけどもう大丈夫よね…。

さやか「ほむらゴメン!あたし契約しちゃった!」
まどか「えっ?」
ほむら「えっ?」
568.15 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)