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待っている人の静かな家

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118 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:26:16.28 ID:ShpoxGkco
                      斗=ミ   _ -‐ 斗---ミ _
                /   )/ ̄   ̄\    \ \
               〈(   //        \       `、
.              l ̄ ̄ ̄\/ /              ヽ    ',   `、
.              |::::::::: 斗=/          \    \ ',   ',   ',
.              L/___/    |       ヽ    ヽi       斗--ミ
              〈(  /::    | :|        ji斗---  |     |  |    ヽ
             X,___|   |八 _  l  | |\___|     |  | l     ',
            <:::::::::  ̄|   | /\_」  」 抖羔ミx     |  人 l    ',
              \:::::::::八 八__」      ̄ '´ 乂ソ_/   .ハ /^\l    ',
              \/ / \   ,斗=ミ    : : : :./_ イ /ノ |    l  l  ',
     (\   ∩         /╂ | \乂 : :  ,       / ノ イ / |   |  ノ   ',
   (\\\ 」 |       /╂-/ | 込    r  ァ  /   |/ / |   ノ/ |  ノ    そんなあなたにオススメなのがこのヤーコプ・フォン・グンテン(ローベルト・ヴァルザー)
   \\   !   /╂╂,/ /|   )>。,       イ  | :| / ヘ       ノ/       「ここでは学ぶことはほとんどない、先生が足りないのだ。」
 r─--     乂/〉╂-╂/   |  \ ∨ ≧=≦: /    |  | ヘ               この小説は開口一番こう言い放ちます。これ以上はなにも言いますまい
    ̄\    _,..イ╂-╂/ /  |    ヽ∨_/ }: /   | ',_」_ヘ
      ├=ニ⌒   ]╂╂/     |     :}/ /ハノ八   |  ):/=/ `ヽ
      ∨     ∧,// / / 八   / /⌒(t(ィil\ / /::/=/   ハ
.        [_ _/ l /     / / \/: :{  {二ノ   {丕}: : /=/
.        ∨     ∨ /    厂   /: : : :{ /二〉  /  |: :/=/       }
        V       ∨   _ノ  / : : : : 乂_//   / /=/ /   ノ
          ∨       V⌒   /: : : : : : //.: : : :./  /: :iL//_   {ニニ\
          | ヽ/   l 〉   /i: : : : : : //: : : : /  /: : : :〈     /ニニニ=\
        \     /   / :|: : : : : : | |: : : :/  /.: : : :./   /  /ニニ二二二\
            ∨     /  |.: : : : : :.| |: : :.」   |.: : : :./   /  /ニニニニニニ\
            / \__,.へ八  ||: : : : : : | |: : 八  |: : : :/   /  /ニニニニニ二二ニ>
              |  |  /\|:|: : : : : :.| |: : : : \| : : /   /  √ニ\ニニニニニ/
          |  |  |     /| |.: : : :. :.| |.: : : : : : : :.「:_/   √二二\ニニニ/
          |           | : : : : : : | |.: : : :. :. :. :.|     √ニニニニ\./
.        八  \  \  |: : : : : : :.| |: : : : : : :._ノ    _√ニ\ニニニ/
            \  \  \ |.: : : :. :. :.| |: : : : : : 「      /ニニニ\/
119 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(長屋) [sage]:2019/09/11(水) 03:28:14.00 ID:z9kaPmOfO
どんな猫ちゃんにもなでなではありますかにゃ?
120 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/12(木) 00:03:30.29 ID:ZEziPokHo
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/         >>118
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\        そうやって誰かに面白い本を勧められる人も、一つの先生ですね。
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,       ありがとうございます。
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,     先生と呼べる人が少なく、学べる事のない環境というのは大変そうに思えますけれど、
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;    だからこそ得られるものはあるというような、そういった話なのでしょうか。
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'         その物語から、あなたはどんな感情を得られたのでしょう?
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /          ……なんて聞いてしまうのは無粋でしょうか。
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
121 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:12:30.15 ID:ccb/wB6go
                      斗=ミ   _ -‐ 斗---ミ _
                /   )/ ̄   ̄\    \ \
               〈(   //        \       `、
.              l ̄ ̄ ̄\/ /              ヽ    ',   `、
.              |::::::::: 斗=/          \    \ ',   ',   ',
.              L/___/    |       ヽ    ヽi       斗--ミ
              〈(  /::    | :|        ji斗---  |     |  |    ヽ
             X,___|   |八 _  l  | |\___|     |  | l     ',
            <:::::::::  ̄|   | /\_」  」 抖羔ミx     |  人 l    ',
              \:::::::::八 八__」      ̄ '´ 乂ソ_/   .ハ /^\l    ',
              \/ / \   ,斗=ミ    : : : :./_ イ /ノ |    l  l  ',
     (\   ∩         /╂ | \乂 : :  ,       / ノ イ / |   |  ノ   ',
   (\\\ 」 |       /╂-/ | 込    r  ァ  /   |/ / |   ノ/ |  ノ    いえ、全然……
   \\   !   /╂╂,/ /|   )>。,       イ  | :| / ヘ       ノ/       そういう フ リ などではありませんよ
 r─--     乂/〉╂-╂/   |  \ ∨ ≧=≦: /    |  | ヘ               もちろんなにも得られませんでした。だからこそ感銘を受けたのです
    ̄\    _,..イ╂-╂/ /  |    ヽ∨_/ }: /   | ',_」_ヘ
      ├=ニ⌒   ]╂╂/     |     :}/ /ハノ八   |  ):/=/ `ヽ
      ∨     ∧,// / / 八   / /⌒(t(ィil\ / /::/=/   ハ
.        [_ _/ l /     / / \/: :{  {二ノ   {丕}: : /=/
.        ∨     ∨ /    厂   /: : : :{ /二〉  /  |: :/=/       }
        V       ∨   _ノ  / : : : : 乂_//   / /=/ /   ノ
          ∨       V⌒   /: : : : : : //.: : : :./  /: :iL//_   {ニニ\
          | ヽ/   l 〉   /i: : : : : : //: : : : /  /: : : :〈     /ニニニ=\
        \     /   / :|: : : : : : | |: : : :/  /.: : : :./   /  /ニニ二二二\
            ∨     /  |.: : : : : :.| |: : :.」   |.: : : :./   /  /ニニニニニニ\
            / \__,.へ八  ||: : : : : : | |: : 八  |: : : :/   /  /ニニニニニ二二ニ>
              |  |  /\|:|: : : : : :.| |: : : : \| : : /   /  √ニ\ニニニニニ/
          |  |  |     /| |.: : : :. :.| |.: : : : : : : :.「:_/   √二二\ニニニ/
          |           | : : : : : : | |.: : : :. :. :. :.|     √ニニニニ\./
.        八  \  \  |: : : : : : :.| |: : : : : : :._ノ    _√ニ\ニニニ/
            \  \  \ |.: : : :. :. :.| |: : : : : : 「      /ニニニ\/
122 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/12(木) 00:20:28.71 ID:ZEziPokHo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__         >>119
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ      そうありましたら良いですね。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_     どんな猫にも、どんな人にも。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉    誰かに優しくされたり、愛されたりする事がありますようにと願います。
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ  そうあれば、と願うだけなんですけどね。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \  私は優しい人ではなく、愛のある人でもありませんから……。
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',           「どんな相手でも自分が」と言う事は、私にはできないのです。
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l          でも、そう言える誰かはいるのかもしれませんね。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |          これは悪い意味での他力本願ですけれど。
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
123 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/12(木) 00:31:17.77 ID:ZEziPokHo

                       __     へ
       r、               /  /{   /  ⌒\_
     / || \             /`ヽ、{  /  i / ,..斗‐< ̄ `ヽ
    /  ||  \       /   \ {   У/_,,...斗-―┐  \
  ∠_   ||    \┐_   {     `ト//'"        j\   ヽ
    / /゙ヽ||    /::::ヽ::::>  /  _ト、/^^ハ_,,.          /  ヽ  `、_        ト、
    </  _r弋__r-く::::::;;斗f乏圭三===弍≧x、_      /`〜'"~ヽ  ヘ_ヽ_    ノ }γ" ̄ ̄`ヽ
     /::::/:::::{::::::::::〈圭圭a:::::::::::::::/:::::::::::::::``''ミ≧x、 j   ,..-弍  __ -‐-、~`<_,,斗'  r'"  ̄`
     \;;//::::r〜'"  寸ア゙/:::/::://::::::::::::}::::}::::::j:::::`''ミ≧ハヽ/    ̄  \  \     j
       T ̄       /::/::::::::{:::/{:{:::::::::::/::/j:::::/::::}::::::::`寸ミx、          `ー‐ ヽ   /
       __|         {/-{:::::λイ"iト、:::::7メ //}::::/:::}:::::::::::iミ心             `'''"
        「:::廴__r-、__,.ィ::::λ:::f `   ヽ( _,,_  //:::/:::::::::::::i圭沁
      У:::::/:::::::::::::::::::/::ヽ{:!,x=ミ   ァ≠ミx/::::/::::::::::::::::i圭圭〉   >>121
      〈:::::::Y::::{::i:::::>/:/::::::j ;:;:;:     ;:;:;:;:/ィ:::::::::::::::::::::::::}‐''''"    何も得られなかったからこそ、なのですね!
       ヽr〜"⌒"  {::{::::::人   f  ̄ヽ    /:::/:::::/::::::j::::ノ
        |       ゞ>、{从>....` ._' ...-/:/::/::::::ノ/       得られない事で受けられたものがあったというのは素敵です。
      r-‐l     __rイ::::メ::::У''"} Af /ィ‐''"ヽ''"_         何も得られない、という環境や結果に対する解釈が面白かったのでしょうか?
     /::::/`〜r-‐'":::::|::::::く::::/_  Y(;;λ-<_   __ζ::r゙
     〈:::::::::::::::::::/:::::::::::::r}/ろ `1く:::::::{:::::::::::/  「::::::下、__        得ることで失う世界や、得ないことで見える世界もあるというような……。
      `ゝ:::::::::::j〜-''⌒ミ=F廴:::ト、>r‐ト-〜"/⌒::::r-┘  rアッ‐┐    どうなのでしょう。非常に面白い感想だと思います!
         ̄`ヽ、     /r┴、:::::`^´::::::`^、;;;;;厂    _f::j"  ノ
         r''"⌒`ーァ":: ̄:::::::::ヽィ∀ヽ/z彡ハ   r「::;シ  _ノ
          /     廴::::::/⌒´/三三三三三三i〜「::ノ"_メ>ヽ
       /   -〜⌒:::::::/  /ニ三三三三三三廴_/シ`⌒゙ハ }、
     __f  /{:::::::}/ ̄`   ノ三三三三三三三三三三三三/ 〉
     〈:::}-イ::{:::::::::フ    _r/三三三三三三三三三三三三シ _ノ
   ,.ィ"::弋r-〜''"´    ノ/三三三三三三三三三三三三/ `/
 /::::::::::::::/           { `ヽ三三三三三三三三三三彡 _r"
/:>-―-┘          `弋`=三三三三ニニニニシ ̄、__.У}
{(                  ゝ_r、__ ̄_Li  __ン`'''"ヘ::::::ナ
                         ̄  `ヘ::::::/     ゝ/
                            ゞ/
124 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/12(木) 00:34:56.45 ID:ZEziPokHo
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,         それでは、おやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '         一つの答えが他の答えを隠してしまうというような、
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i       そういった事も情報が多いとよくあるものですから……。
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ     先生の多い環境から離れてみるというのも、時には手なのかもしれませんね。
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
125 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/13(金) 00:00:41.57 ID:vJqk3plGo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ      例え間違っている答えでも、それを得てしまうと話が終わってしまうのですね。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_     正しいと納得した答えに対しては、別解を考える事が難しくなってしまいますから。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ  そうして答えを得てと思い込んで考えるのをやめてしまったような物事が、
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::   私にはきっと沢山あるような気がします。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',            同じ事を悩み続けて動けなくならないよう、答えを出すのは必要な事ですし、
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',           間違った答えならば、いつかは失敗して気付くことも出来るでしょう。
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l           だから、それはそれで良いのだろうとは思うのですけれど。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l           自分の間違いに気付けないまま生きていくのは、ちょっと怖いですね。
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /           ……いえ、気付くまでもなく私は間違いだらけなのですけれど。
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
126 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/13(金) 00:13:38.23 ID:vJqk3plGo

                /!
           >─‐'/
.          / / ̄    >──<                    /|
.         / /     .// ̄ ̄> .\               rく_,|、   誤字りながらも、話を少しだけ戻しまして。
           \\    / /__     .\\_          __/ ` ̄「
          >、\´::7 .'/^i:::::::::....    ー '"´      >、ゝ、__|、   「学ぶことのない環境」というのは、私には経験がないんですよね。
           /「` <:::」_/  .l___`ヽ           /   ー=─イ   万象皆師と言いまして、誰も彼もが一つの師です。
          /:::::i}  ー{_}、_/::::::::::::::::::::::::`::.<    rく        |
       厶z=ハ__,.∠=-‐ : : :  ̄: : : : : : : :ヽ、イ   /`<\       |    ただ、私にはそうやって他者を尊敬して教えを受けようという姿勢がないものですから。
.     /:::::::>'"´: : : : : : : : ヽ、 . . : : : : : :.}:∨__/    Y_>‐r--r-<>  どれだけの師に囲まれて生きていても、そこに教訓を得られなかったのかもしれません。
    /:::::://: : : : :.i      .| ,.x<: : 、: :.ハ:}ト込        ` ̄ ̄ ̄´|
.      ̄/ /     .!. . : : : : :.x}'ィ´:::心ヾ:∨/   ヾ\           |
      /. ./ : : : : : : |_\-‐\:/ 乂::::::ノハ-〈     ヾミzx. ____ ,.ノ、    どんな事にも教訓はあるのです。
.     i/l: : : i : : i: |ィ' {i:::心 .\       }ーz:、 r.n n ` ー'⌒ー≠¬..イ    だけど、どんな事にも教訓はないのでしょう。
       l: : : l、: :l: |ハ 乂::ノ     、  从ハ:.:>、| | |/ム、          .|
       ∧: :.:| \{、{八     < ノイr─=ニヽ:}  r<         |     簡単に言いますと「馬の耳に念仏」ですね!
        \{/ |:::::::::≧=‐-‐=≦,く / /⌒ くヽ  j.‐r< ____,.ノ、
      __/  .|:::i:::::ハ/´ ミ、/{ }、 .r/   ハ Y `ヾ_ト-}__ト-ゝ<
.    ,.ィ/     ∨V '´   `スr '"´ /     K   /
   ノ7     ,.xr<ミ 、_ ,.イノ〃        ,. <   /
   ヒ7     i<z‐r 、_ ,. イ´     / {   .>-′
  ヒi      |〈  `ー¬ イ >──<   `ヽ
.  ヒ|      |_」    /  =-‐ '"´    ,.イ
  ヒ!       |⊥    人            ,. イ::::/\
.  ヒ|   ,..=-┴′      〕ニ=‐--‐=:::´:::::::::/:::::::::\
.  ヾ>´r─-=ニ ___/`::‐-----‐::::::::´:::::::::::::::::::::::\
      |::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
127 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/13(金) 00:25:01.01 ID:vJqk3plGo
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,          それでは、おやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '          世の中には色々な人間を本に見立てた図書館、「ヒューマンライブラリー」というのがありますけれど。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i        どんな人間も本のような知識の集合体、あるいは一つの物語として解釈して尊重する事で、
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l      まるで本を読むように学ぶように、人からも学べるという図書館なのでしょうか。
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"       もしかしたら、そういった姿勢の人が教訓を学びやすく成長しやすい人なのかもしれませんね。
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
128 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/20(金) 23:22:04.95 ID:Zup/H2vVo
                 /)
                //
                //   ィ,7
              __」i_ ,.:/
           ,...:<::__::::ij 7/>.、
  _.. -‐- .._ r-― -f_ ヽr-‐ 、::::::::::ヽ         夏も終わりまして、秋の始まりですね。
  '、::::::::::::::::::>::`::::‐-.....´ _ヽ_ ノ <::::::ハ
   `  -:/:::::::::::::::::::::::::::::ト`::::- _ `、ハ'-=y、 _    季節の変わり目になると恒例の頭痛が続いておりましたけど、
      ,'::::::::::::ハ::::::::::::::::::l ヽ:::::::,::`::-::、i  ` ヾy、  雨が振り始めたらパッと治ったりしましたから、面白いですね。
     r,l::/::i V  ヽ:::::ト、:::::l ヽ::::ハ:::::::ハ::::>:.、 ハb
   rf/´/:::; ' ー---   ー―-- l::::::::::ハ:::::::::::>:.、
  ry'  ':::::l              l:::::::::::::ハ ` r 、_::::j  目に見えない気圧の変化や、音も聞こえない程の小降りの雨。
  d  i:::::ゝ       、‐┐    i::::::::::::::::l-fフ,f-'   そういった意識しなければ気付かないような環境が、こんなにも体調に影響を与えたりするのですから。
  '-i、 f)、iヽ、::`lヽェ -,,_.,- -  エ,.i:::::ノ.ヘ::jt-' ´
    ヽij `ー'、r_、_,_ ./ノ^ヽ \ r_f- ´ , ィ_y´      「人間はいつも見えないものに支配されている」みたいな。そんなイメージが湧いてきますね。
     ー、_、 _ _  .7 .丶ヘ -`  ゝ ,.ィ_r-'
       `´`'` 7`,t、 _ ィ、ヽ/j`'
           し' r'==='l `J_
         、´,/::::::::::::::::::::Xj`'<y
         /:::::::::::::::::::::::::::tiヽ_ ィ_r'
          ` ‐-::::::___::..::::-‐´
            L/  Lj
            し'  し'
129 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/20(金) 23:43:24.78 ID:Zup/H2vVo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__         雰囲気、空気、風潮、常識。
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ     色々な言葉がありますが……。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉    そういったものに人の意識が支配されやすいというのは、
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ  よく聞くような話だと思います。
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ   どれも目では見えにくいものなのですが、
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \   人間に与えている影響力はすごいですね。
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l           目に見えにくいからこそ、それは拒絶する事が難しいのでしょうけれど。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |           見えるものであれば影響も認識しやすいのですから。
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
130 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/20(金) 23:57:56.58 ID:Zup/H2vVo
                 , '"´`>、 , '"´`>、
          / /   /  /   \__
 _r‐‐ァ''"´ ̄`>! ./   __| /       \_`>
/::::/    /ト、|/ァ'"´::::::::|/ ̄|>.、
:::/     /:::/ ー>r‐r<-‐   `7:::::':.、
/   _,,.∠ -'─::::''''''''""""´ ̄ ̄ ̄`゙゙゙''''::ー- ..,,,_        私も相当に、見えないものに左右されて生きておりますけれど……。
rr''"´:::::::::::::::::::::::_;;:: -‐ '''"´ ̄ ̄ ̄` 、::::::::::::::::::::`::..、
/、:::::::::::::::::::;: ''"/  /    !   ハ   .\::::::::::::::::::::::〉     そもそもを言えば人間の精神というのは明確な物質ではありませんからね。
  ' 、:::::::::/  /    |  ト 、 |_ /| |  |   ∨::::::::::::/      精神とは現象であると言いまして、つまりは脳内で起こる風潮や空気というのが私なのかもしれません。
 /!:>/    | ‐-/.∧  ! ヽ! / ト|  |   |--‐<、
/ ./|//  ,   ! 7´l`メ\|  ァ─-、 !  |   '、\  \      極論ではありますけれど、ちょっと面白いですね。
  |   .! /|  .! /!、j_,リ       ,.,./  ,'    ヽ.. \  \.__   私は空気。私は雰囲気……。
  |  ∨、.!  |,ハ ,.,.   '      /  /       ':, \. ∨
  |    ,|/  ,!      -‐ '  /  /    /    ,ハ  ハ  |〉  それがどんな雰囲気にしても、あまり支配的な雰囲気にはなりたくないものですけれど。
  ',   /    /.ト 、;'´|     ,.イ  /|  /    ∧ ! |::!  |}
  \/  /   .!  ,! !,>r< !/ >--─‐ く ∨ |/ /
    !/|/∨ヽ|iン   !_ン|_,/ /          \ / /!
>,、   Y:l   l´、   |/ ム_,__/  /         `<:::|
ヽ;::ハ  |::{   し|   ∨::/::::|  ,'          ./|::/
 ∨:|   \\ /ゝ、__ノ ̄ `!:/   |        !/:://\
  |:::|    |::/ /くー' 、   ト、  /       _/::://    |]
  \\  rく  /  〉、__    イ \く     _/´:::://     //
131 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/21(土) 00:06:04.93 ID:qcJVdHXco
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,      それでは、おやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '       久々に書き込んだかと思えばわりと意味不明な感じではありますが、
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i     こんな感じで変な事を書いていくのが、私は非常に楽しいのですね。
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"     私はどんな雰囲気をしていて、どんな雰囲気である事を望んでいるのでしょうか。
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \     出来るだけ楽しい雰囲気でありたいものですけれど……難しいですね。
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
132 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/22(日) 14:05:28.04 ID:sWmiuyPbo
                                 ./`!
                                 ,.' ;
                      ___      / ;ー、_       日曜日ですね!
               /´ ̄`ヽ'"´      `' 、  / `つノハ
              /  , '"´ ̄ ̄`ヽ.,__ノ}   } ̄`7、ー'、ノ      明日は秋分の日ですし、連休の人も多いでしょうか。
          ト- 、 _; _/_  ,. -‐─ァ- ヽ-<   }´\ /  ヾ',_      私は連休なのでゆっくり休みます!
        ./   \{!___/_,.イ_   /     ヽ./ヽ::::`>、_/
        _」... -─┴'─- ...,,,_  /`::..、   , '  / ヽー-r' \      ……とは言いつつも、これから少し出掛けたりするのですけどね。
     ,.:'"´:::::::::::::::::::__;;;;::::;;;;__:::::::`''::::、::::::\ ,:'         ;  ヽ
    {:::::::::::::::::;:::'"´:::::::::::::::::::::::`ヽ`'::、::\:::::,:'        /    ',
     '、::::::::;:'´:::::::::::/:::::::::::::;!-‐:::;ハ:::::ハ::::::∨        , ヘ.    ;    台風が来ていますので雨風が怖いですから、
      \/::/:::::::::/|::::::::::::/」ァテt,、|::::::::::::/       / ヽハ    !    出来れば休日中は引きこもっていたいのですけれど。
       ':::;':::::::::::'__':、::::::;' ´ lh ,リハ:::::::::/      /ノ   .}:{   |
      .{:::{:::::::::::|rtr、\{   ゝ゚'" |/__:/     ' ,'´    {:}   ;     それでも、おでかけする人は気をつけて行きましょう!
        レヘ;:::::::::{ハ.hハ .     "" {::r'    /  /      }{   /
        {:{>、::::|ヽゝ'  _,. -‐ 、 ;':::}.       ∧    //  ,:'
       //:::::::;ハ"  ヽ   ノ {::/       /::::}     {::{  ;
      /:::::;:::::::/:::::':.、_  `  , イ:/      ∧ '     ヽヽ{
      {r'"{:::;:' {:::::∧:::こTァ'"/{::{      /ヽ;` ー..、    `\
        }::∨ ヽ:;{  \{ ,rハ/ }:{      ;    ̄ヽ::ヽ     }ヽ,
      r'ノ   /::/  _./{r/  {:{/       !      .}:::}     ;|   ':,
      }::}    {r'  / /ム /:/!      ,ハ    r':ノ    /}    ';
      /:/   ノ  /_,r'/  {::{ 、    / ;     }:::}    r':ノ    }
    /'´  ,.イ  ,イr'"´_,,.. -'::ノ  'ァー,.'} /     /:/    ,ノイ     ;
   /    /::/  //ヽ二>''"´  ;   /::/    ./;::'   /::::/    /
   {    .{::{  ,:'-‐'"´      ノ  ,イ:::{  r=ニ´ イ   r'::/   ./
133 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/22(日) 14:18:01.57 ID:sWmiuyPbo

                /!
           >─‐'/
.          / / ̄    >──<                    /|  そして特に書ける話もありませんけれど……。
.         / /     .// ̄ ̄> .\               rく_,|、
           \\    / /__     .\\_          __/ ` ̄「  こういう時は過去のレスから単語を持ってきて話しましょう。
          >、\´::7 .'/^i:::::::::....    ー '"´      >、ゝ、__|、 例えば>>131から「意味不明」の言葉とか。
           /「` <:::」_/  .l___`ヽ           /   ー=─イ
          /:::::i}  ー{_}、_/::::::::::::::::::::::::`::.<    rく        |
       厶z=ハ__,.∠=-‐ : : :  ̄: : : : : : : :ヽ、イ   /`<\       |   意味の不明なものって、何だか面白いイメージがあったりしませんか?
.     /:::::::>'"´: : : : : : : : ヽ、 . . : : : : : :.}:∨__/    Y_>‐r--r-<> 言葉でも絵でも、何だかよくわからないものが面白いと思われるような。
    /:::::://: : : : :.i      .| ,.x<: : 、: :.ハ:}ト込        ` ̄ ̄ ̄´|
.      ̄/ /     .!. . : : : : :.x}'ィ´:::心ヾ:∨/   ヾ\           |  「なんなのだこれは! どうすればいいのだ!?」みたいなストーリーとか。
      /. ./ : : : : : : |_\-‐\:/ 乂::::::ノハ-〈     ヾミzx. ____ ,.ノ、  まるで意味が分からんぞ! みたいな。
.     i/l: : : i : : i: |ィ' {i:::心 .\       }ーz:、 r.n n ` ー'⌒ー≠¬..イ  そういうものが驚かれて面白いと思われるようなイメージがあるんですよね。
       l: : : l、: :l: |ハ 乂::ノ     、  从ハ:.:>、| | |/ム、          .|
       ∧: :.:| \{、{八     < ノイr─=ニヽ:}  r<         |   もちろん意味不明であれば喜ばれる、という単純な話ではありませんけれど。
        \{/ |:::::::::≧=‐-‐=≦,く / /⌒ くヽ  j.‐r< ____,.ノ、
      __/  .|:::i:::::ハ/´ ミ、/{ }、 .r/   ハ Y `ヾ_ト-}__ト-ゝ<
.    ,.ィ/     ∨V '´   `スr '"´ /     K   /
   ノ7     ,.xr<ミ 、_ ,.イノ〃        ,. <   /
   ヒ7     i<z‐r 、_ ,. イ´     / {   .>-′
  ヒi      |〈  `ー¬ イ >──<   `ヽ
.  ヒ|      |_」    /  =-‐ '"´    ,.イ
  ヒ!       |⊥    人            ,. イ::::/\
.  ヒ|   ,..=-┴′      〕ニ=‐--‐=:::´:::::::::/:::::::::\
.  ヾ>´r─-=ニ ___/`::‐-----‐::::::::´:::::::::::::::::::::::\
      |::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
134 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/22(日) 17:18:22.42 ID:sWmiuyPbo
                       __     へ
       r、               /  /{   /  ⌒\_
     / || \             /`ヽ、{  /  i / ,..斗‐< ̄ `ヽ
    /  ||  \       /   \ {   У/_,,...斗-―┐  \
  ∠_   ||    \┐_   {     `ト//'"        j\   ヽ
    / /゙ヽ||    /::::ヽ::::>  /  _ト、/^^ハ_,,.          /  ヽ  `、_        ト、
    </  _r弋__r-く::::::;;斗f乏圭三===弍≧x、_      /`〜'"~ヽ  ヘ_ヽ_    ノ }γ" ̄ ̄`ヽ
     /::::/:::::{::::::::::〈圭圭a:::::::::::::::/:::::::::::::::``''ミ≧x、 j   ,..-弍  __ -‐-、~`<_,,斗'  r'"  ̄`
     \;;//::::r〜'"  寸ア゙/:::/::://::::::::::::}::::}::::::j:::::`''ミ≧ハヽ/    ̄  \  \     j
       T ̄       /::/::::::::{:::/{:{:::::::::::/::/j:::::/::::}::::::::`寸ミx、          `ー‐ ヽ   /
       __|         {/-{:::::λイ"iト、:::::7メ //}::::/:::}:::::::::::iミ心             `'''"
        「:::廴__r-、__,.ィ::::λ:::f `   ヽ( _,,_  //:::/:::::::::::::i圭沁
      У:::::/:::::::::::::::::::/::ヽ{:!,x=ミ   ァ≠ミx/::::/::::::::::::::::i圭圭〉   意味不明なもの、で好きなコピペとかですと、
      〈:::::::Y::::{::i:::::>/:/::::::j ;:;:;:     ;:;:;:;:/ィ:::::::::::::::::::::::::}‐''''"
       ヽr〜"⌒"  {::{::::::人   f  ̄ヽ    /:::/:::::/::::::j::::ノ     イギリス兵器「何をしたかったのかは分かるが、どうしてこうなったのか分からない」
        |       ゞ>、{从>....` ._' ...-/:/::/::::::ノ/      ソ連兵器「どうしてこうなったのかは分かるが、何がしたかったのか分からない」
      r-‐l     __rイ::::メ::::У''"} Af /ィ‐''"ヽ''"_        日本兵器「こうするしかなかったのは分かるが、本当にやるとは思わなかった」
     /::::/`〜r-‐'":::::|::::::く::::/_  Y(;;λ-<_   __ζ::r゙
     〈:::::::::::::::::::/:::::::::::::r}/ろ `1く:::::::{:::::::::::/  「::::::下、__       という、一連の兵器コピペとかですね。面白いです。
      `ゝ:::::::::::j〜-''⌒ミ=F廴:::ト、>r‐ト-〜"/⌒::::r-┘  rアッ‐┐  いつからあるコピペかは知りませんけれど、かなり古くからありそうな気がします。
         ̄`ヽ、     /r┴、:::::`^´::::::`^、;;;;;厂    _f::j"  ノ
         r''"⌒`ーァ":: ̄:::::::::ヽィ∀ヽ/z彡ハ   r「::;シ  _ノ   理解できるけれど、理解できない事が面白い?
          /     廴::::::/⌒´/三三三三三三i〜「::ノ"_メ>ヽ
       /   -〜⌒:::::::/  /ニ三三三三三三廴_/シ`⌒゙ハ }、
     __f  /{:::::::}/ ̄`   ノ三三三三三三三三三三三三/ 〉
     〈:::}-イ::{:::::::::フ    _r/三三三三三三三三三三三三シ _ノ
   ,.ィ"::弋r-〜''"´    ノ/三三三三三三三三三三三三/ `/
 /::::::::::::::/           { `ヽ三三三三三三三三三三彡 _r"
/:>-―-┘          `弋`=三三三三ニニニニシ ̄、__.У}
{(                  ゝ_r、__ ̄_Li  __ン`'''"ヘ::::::ナ
                         ̄  `ヘ::::::/     ゝ/
                            ゞ/
135 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/22(日) 17:36:07.84 ID:sWmiuyPbo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、          全てが理解できない訳ではなく、理解できる部分があるから面白い。
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__         取っ掛かりがないと諦めてしまって楽しむ事が難しい、と言いましょうか。
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ     これは何でもそうなのかもしれませんね。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉    目的、過程、結果。
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ  その何処かに理解できないものが混ざってくると、理解しようという気持ちが出てきたりして。
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::  何かを分かるというのは一つの喜びですから、
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ  その喜びを得られそうな事が面白そうに感じるのかも。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',          あるいは、理解できない事に人は苦痛を感じる時も多いですから、
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l          その苦痛からの解放を期待できるものを好むのかもしれません。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
136 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/22(日) 19:31:23.13 ID:sWmiuyPbo
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/        取っ掛かりがなければ楽しめないという事は、
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\        つまり、何か取っ掛かりさえ見つけられれば楽しめるということですね。
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}       人の事や自分の事で、理解できなくて悩んだりする時が私には多いのですけれど、
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/       そういった理解できない時には、「分からないのは相手の全てなのか」と問い掛けて、
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,     理解できる所は何かを考えてみるのも良いのかもしれません。
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'         分からない時は、まず分かる部分から探しましょうという……。
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /         これもまた当たり前の話になってしまいそうですが。
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
137 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/22(日) 19:42:34.23 ID:sWmiuyPbo

                /!
           >─‐'/
.          / / ̄    >──<                    /|
.         / /     .// ̄ ̄> .\               rく_,|、  生きていれば、誰しも理解できない物事に出会うものだと思います。
           \\    / /__     .\\_          __/ ` ̄「
          >、\´::7 .'/^i:::::::::....    ー '"´      >、ゝ、__|、  そういった時にどんな態度を自分が取るのか……。
           /「` <:::」_/  .l___`ヽ           /   ー=─イ  というのは、考えてみるのも良いかもしれませんね。
          /:::::i}  ー{_}、_/::::::::::::::::::::::::`::.<    rく        |
       厶z=ハ__,.∠=-‐ : : :  ̄: : : : : : : :ヽ、イ   /`<\       |
.     /:::::::>'"´: : : : : : : : ヽ、 . . : : : : : :.}:∨__/    Y_>‐r--r-<> 人間は理解されたい、認められたいという思いを抱えて苦しみやすいものですから。
    /:::::://: : : : :.i      .| ,.x<: : 、: :.ハ:}ト込        ` ̄ ̄ ̄´|   その誰かの苦しみを少しだけでも楽にできるようになる為にも、
.      ̄/ /     .!. . : : : : :.x}'ィ´:::心ヾ:∨/   ヾ\           |   理解する為のモチベーションは大切です。
      /. ./ : : : : : : |_\-‐\:/ 乂::::::ノハ-〈     ヾミzx. ____ ,.ノ、
.     i/l: : : i : : i: |ィ' {i:::心 .\       }ーz:、 r.n n ` ー'⌒ー≠¬..イ   ……私には、まったく他者の理解とか出来る気がいたしませんが!
       l: : : l、: :l: |ハ 乂::ノ     、  从ハ:.:>、| | |/ム、          .|   それでも、とりあえず自分の事ぐらいは理解したいですね。
       ∧: :.:| \{、{八     < ノイr─=ニヽ:}  r<         |
        \{/ |:::::::::≧=‐-‐=≦,く / /⌒ くヽ  j.‐r< ____,.ノ、
      __/  .|:::i:::::ハ/´ ミ、/{ }、 .r/   ハ Y `ヾ_ト-}__ト-ゝ<
.    ,.ィ/     ∨V '´   `スr '"´ /     K   /
   ノ7     ,.xr<ミ 、_ ,.イノ〃        ,. <   /
   ヒ7     i<z‐r 、_ ,. イ´     / {   .>-′
  ヒi      |〈  `ー¬ イ >──<   `ヽ
.  ヒ|      |_」    /  =-‐ '"´    ,.イ
  ヒ!       |⊥    人            ,. イ::::/\
.  ヒ|   ,..=-┴′      〕ニ=‐--‐=:::´:::::::::/:::::::::\
.  ヾ>´r─-=ニ ___/`::‐-----‐::::::::´:::::::::::::::::::::::\
      |::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
138 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/23(月) 15:34:10.94 ID:oSjXJRaRo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__          必要なのは理解よりも共感、とも言いますけれど。
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ      どちらが良いかは場合によりますでしょうか。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉     情緒には共感を、論理には理解を示す……とか。
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ   そうは言いますものの、情緒と論理の境界線って私には見えにくいんですよね。
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \   どちらでも歩み寄ってくれているのだから良いという場合もありますでしょうし、
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',            共感や理解よりも、否定や異論が欲しいという時もあるでしょう。
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l           そういった意図が掴めれば会話も楽になりそうな気がしますけれど、難しいですね。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |           本人にすら、表現に対してどういった反応が欲しいかなんて分からない事も多いでしょうから。
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
139 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/23(月) 20:44:01.38 ID:oSjXJRaRo
                        , -‐- 、
                  ,. -─// ̄\\
               // ̄/ / \   \\
                 / /  ./ /  \|      \\
              / / _,,./ /‐ァ'´ ̄`7─-.、  ` ー-、
              | |7´:::::|//_::::::::〈:::::::::::::::\    ノ              どちらかと言えばですが、私に必要なのは相手を理解しようとする事よりも、
          「 ̄`ヽ|/:::;!>'-‐──-< ̄`7ヽ::::::ハ                相手に理解されようとする事のような気がしますけれど。
          /:::::::>''"´,. -─-‐''"´ ̄`゙`' <::::::`:'く|
         j__>'´:::::/         !  __ヽ.   `' 、:::::\               「理解されなくとも良い。認められなくても別にいい」
         /:::::::::/   ,! _!、  | __」__`ハ.  |  \::::::\              なんて自己完結して沈黙する所が私にもありますし。
        '、::::::::::::!   /|´/ _ヽ.  !'´ !' `ハ、| /    ∨::ン
         ` ー- ',  / .| 7´!`! \|  j_rソ'レ' |    |´       r-ァ'
            ∨\,ハ! jソ       ゙''/   /    .!       _/_/       ただし、私の場合は自己完結ではなくて、
         r‐ァこ7//7"  '       /  /     ',    /7´   /7     人に理解される為の努力を怠けているだけなのですが。
        __/_/ / / .ト、   マ ̄ ) /   /    !   ヽ.   〉_|    _」〈
       /_/  / /|   \  `  / /|   ,ハ     \ \\  \\
       _|/__  レ'´ ∧.   /! .>ー‐r //_>' ̄>'"´ ̄`ヽ.へ)  } 〈    |_/    もしも理解できないものが人間にとって不愉快なのだとすれば、
 ___/´/ /`7-、__|_/ \| ∨_,r'7i´ ̄/ /        \_./7   / |     私は他人にとって相当に不愉快な人間になってしまっている気がするのですね。
|   ししヘ._/_ノ´    |ア"´ rく ム| / /  /        />'´  //
|             .|ァ'´7r-‐、イ ./       /_/     /_/
|             .| ./ /::::/ー|:::::::::∨   /   _r‐'/  \//
|             .| / 〈::::::/|  '、::::::::/7´ ̄ヽ-、/_/´   _/_/´
|             .| >‐、 `(`\  \/_/ _/_/ /___/_/_/
|             .| `ヽ|__)  \-< ̄`''<._/   ,ム/ |_|\__
|             .| と´___     Y ハ    \   /  ∨  ヽヽ
|             .|  \__     / .|〈      ヽ |   ト、   |__|
|             .|    `ァー‐</ /      ,ハ !   / /  \\
140 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/24(火) 00:21:42.45 ID:jNUFLzwAo
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,           連休も終わりとなりまして、明日からまた平日ですね。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '           とりあえず睡眠はぐっすり取れましたけれど、どうでしょうか。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ       秋分の日を越えたとは言え、日中は30度を越える所も多いそうですから、
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \        まだまだ暑い日は続きそうですね。
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',      おやすみなさい。
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
141 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/24(火) 23:44:16.45 ID:jNUFLzwAo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l          あまり話せる事もありませんので、理解の話を続きまして。
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ      人間は理解できない相手を不安に思ったりしますので、
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_     なるべく理解できない怖い人にならないようにしましょう、という話なのですが。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::   ではどうすれば良いのかと言えば、私にも分かりませんけれど。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ   一つは、理解される為に相手が掴めそうな取っ掛かりを作る事でしょうか。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',            「この辺りは理解できそう」みたいな所が一つあれば随分と違うものだと思いますし。
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',           はい。>>136と同じ事しか書いておりませんね。
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
142 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/24(火) 23:53:21.08 ID:jNUFLzwAo

                /!
           >─‐'/
.          / / ̄    >──<                    /|  その為には、やっぱり自己紹介が大事ですね。
.         / /     .// ̄ ̄> .\               rく_,|、 誰でもしている事ですけれど、意外と忘れていることも多いでしょうか。
           \\    / /__     .\\_          __/ ` ̄「
          >、\´::7 .'/^i:::::::::....    ー '"´      >、ゝ、__|、  例えば、このスレとかまったく自己紹介もしていないので、
           /「` <:::」_/  .l___`ヽ           /   ー=─イ  私がどういう人なのかさっぱり分からないと思いますし!
          /:::::i}  ー{_}、_/::::::::::::::::::::::::`::.<    rく        |   そういう点では、A雑だと過去スレの紹介とかか便利なのかもしれませんね。
       厶z=ハ__,.∠=-‐ : : :  ̄: : : : : : : :ヽ、イ   /`<\       |
.     /:::::::>'"´: : : : : : : : ヽ、 . . : : : : : :.}:∨__/    Y_>‐r--r-<>
    /:::::://: : : : :.i      .| ,.x<: : 、: :.ハ:}ト込        ` ̄ ̄ ̄´|   自己紹介のやり方としては、ラベリングが良いでしょうか。
.      ̄/ /     .!. . : : : : :.x}'ィ´:::心ヾ:∨/   ヾ\           |  自分の持つ属性を説明するという……他人にするとレッテル貼りとも言われますが、
      /. ./ : : : : : : |_\-‐\:/ 乂::::::ノハ-〈     ヾミzx. ____ ,.ノ、  やっぱり分かりやすくなりますから、とても使いやすいんですよね。
.     i/l: : : i : : i: |ィ' {i:::心 .\       }ーz:、 r.n n ` ー'⌒ー≠¬..イ
       l: : : l、: :l: |ハ 乂::ノ     、  从ハ:.:>、| | |/ム、          .|
       ∧: :.:| \{、{八     < ノイr─=ニヽ:}  r<         |
        \{/ |:::::::::≧=‐-‐=≦,く / /⌒ くヽ  j.‐r< ____,.ノ、
      __/  .|:::i:::::ハ/´ ミ、/{ }、 .r/   ハ Y `ヾ_ト-}__ト-ゝ<
.    ,.ィ/     ∨V '´   `スr '"´ /     K   /
   ノ7     ,.xr<ミ 、_ ,.イノ〃        ,. <   /
   ヒ7     i<z‐r 、_ ,. イ´     / {   .>-′
  ヒi      |〈  `ー¬ イ >──<   `ヽ
.  ヒ|      |_」    /  =-‐ '"´    ,.イ
  ヒ!       |⊥    人            ,. イ::::/\
.  ヒ|   ,..=-┴′      〕ニ=‐--‐=:::´:::::::::/:::::::::\
.  ヾ>´r─-=ニ ___/`::‐-----‐::::::::´:::::::::::::::::::::::\
      |::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
143 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage/saga]:2019/09/24(火) 23:56:16.44 ID:nUttjEn7o

        .ィ ´ ,.ィニ三三三三三三二ニ=-_、
      ,ィ ゛ ,ィiニニニ=-―-=ニ三三三三ニ=-_、
    / }   /__,:f--{_〈ー-ノ_{r-、}`ヽ、三ニ=-_
   / / __,,.. - ¨_}┐    !   `iト} マ三ニ=-
 . / / / ,. -‐ ''″_.ノ{   l  /i{ ーvヽ =-_!
 / // / ,. -‐ i゛  :i{   !  .′!   ゝ、マニi
 /三:>‐_、 / /___!,,.. - ' }   !  ′ i  :!  i ヽマi!
 =>゛三ニ=- 、'´ _,,.. '' "  i! i‐―!  l  :|   `}
 三ニ>'゛三=-}/、_i    :!   i{ !   i  i  :!   i
 三三三ニ=ア゙i __ v∧ :,   i{ .i   ', ! i|   l
 三三ニ=ア゙ i! ! `ヽ V {V :,  i{N     ‘, ',}|          理解されるために必要なこと。それは反対に、相手を理解すること
 三ニ=ア゙ :i{ l      v{ ∨,   {,ィf笊芹芳ミ}!  !        なんじゃないかしら。
 三=ア゙ V:iヾ!     ヽ V:,  {   {/////}  i
 =ア゙ }!  ヽ芥ニニ=- /:}!  \ {    v,////|  !         相手が自分のことを理解してくれるから、自分も相手のことを
 ゛  }i i  i:      〈: :}     ヽ{  ` ゝ- ' ! /        理解しようと思う。
 i  ∧ :!:.、{      ヽ{     \      }/
 } /! i:.ヽ:i:iヽ、                 /}!  /       理解できないことって実は意外と少なくて、本当はそもそも
 {,/ i : : .}:i:i:i:、      _ _          /:i}!  / /      理解しようと思わないだけなのかもしれない、なんてね。
 ,′:! i: : :}:i:i:i:i:i:.、   {´ ̄ `ヽ      .ィi{:i/  / /
 {  ヽ{: : :}:i:i:i:i:i:i:i:>.、  ー‐ '  ,. < : : {/  /_/i{
 ヽ  \∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i>-zr ≦: : : : : : :/ /{ {//       自己紹介? やっと衣玖さんの本当の名前が聞けるのね。
       ) }!:i:i:i:i:{ヽ:i:i:ifー--} \、_: / /  {/ /
      ノ'リ}/´`ヽ ̄ ̄   }  / /´{ {   _,.r<ニ
 _ _   ノ  -z=\ト、 /} ,/    ヽ{、f>=ニニ
   `ヽ 、_____}≧s、} ヽ,zrf/ /_、r−=ニニニニ
    :., 匚{ニ=-アァ-'ニ=-=ニァ z=ニニニニニニニ
     :., _} Vニ={-{ニニニア゙ fニニニニニニニニ
      :.,ヽ、Vニ{ {ニニア゙r≦ニニニニニニニニニ
144 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/25(水) 00:02:18.65 ID:5HYT9i2+o
                                 ./`!
                                 ,.' ;
                      ___      / ;ー、_
               /´ ̄`ヽ'"´      `' 、  / `つノハ    例えば以前に書きました「ヒューマンライブラリー」とか。
              /  , '"´ ̄ ̄`ヽ.,__ノ}   } ̄`7、ー'、ノ
          ト- 、 _; _/_  ,. -‐─ァ- ヽ-<   }´\ /  ヾ',_    人間を一冊の本として見立てた図書館ですけれど、
        ./   \{!___/_,.イ_   /     ヽ./ヽ::::`>、_/    本の役になっている人達は基本的にマイノリティの人達なんですね。
        _」... -─┴'─- ...,,,_  /`::..、   , '  / ヽー-r' \
     ,.:'"´:::::::::::::::::::__;;;;::::;;;;__:::::::`''::::、::::::\ ,:'         ;  ヽ    難病であったり、難民であったり、性的少数者であったり。
    {:::::::::::::::::;:::'"´:::::::::::::::::::::::`ヽ`'::、::\:::::,:'        /    ',   そういった名前のある属性を持った人達が、本の役になります。
     '、::::::::;:'´:::::::::::/:::::::::::::;!-‐:::;ハ:::::ハ::::::∨        , ヘ.    ;
      \/::/:::::::::/|::::::::::::/」ァテt,、|::::::::::::/       / ヽハ    !
       ':::;':::::::::::'__':、::::::;' ´ lh ,リハ:::::::::/      /ノ   .}:{   |   でも、私はそういった言葉にできる属性がない気がするので、
      .{:::{:::::::::::|rtr、\{   ゝ゚'" |/__:/     ' ,'´    {:}   ;   書いていて駄目な気がしました!
        レヘ;:::::::::{ハ.hハ .     "" {::r'    /  /      }{   /
        {:{>、::::|ヽゝ'  _,. -‐ 、 ;':::}.       ∧    //  ,:'     主観的にはマイノリティなノリなのですが、そこで苦悩している訳でもないので、
       //:::::::;ハ"  ヽ   ノ {::/       /::::}     {::{  ;      私に本の役は無理そうです! そもそも話も下手なのですが!
      /:::::;:::::::/:::::':.、_  `  , イ:/      ∧ '     ヽヽ{
      {r'"{:::;:' {:::::∧:::こTァ'"/{::{      /ヽ;` ー..、    `\
        }::∨ ヽ:;{  \{ ,rハ/ }:{      ;    ̄ヽ::ヽ     }ヽ,
      r'ノ   /::/  _./{r/  {:{/       !      .}:::}     ;|   ':,
      }::}    {r'  / /ム /:/!      ,ハ    r':ノ    /}    ';
      /:/   ノ  /_,r'/  {::{ 、    / ;     }:::}    r':ノ    }
    /'´  ,.イ  ,イr'"´_,,.. -'::ノ  'ァー,.'} /     /:/    ,ノイ     ;
   /    /::/  //ヽ二>''"´  ;   /::/    ./;::'   /::::/    /
   {    .{::{  ,:'-‐'"´      ノ  ,イ:::{  r=ニ´ イ   r'::/   ./
145 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/25(水) 00:13:58.72 ID:5HYT9i2+o
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ      >>143
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/       理解する事が理解される事に繋がるというのは、とても正しいと思います。
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,      相手を理解する事が出来れば、どうすれば相手に理解されるかも分かるでしょうし、
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}      あるいは相手が理解できない理由が分かったりするかもしれません。
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,     もしも、相手が耳の聞こえない人であったなら、
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;    それを知らないと言葉が伝わらない事に苦しんだりもするでしょうから。
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'     ……ちょっと極端な例えですけどね。
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ             何より、好意のある相手には好意が返ってきやすいものですから。
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',            「まずは自分から」というのは何でもそうなのかもしれません。
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
146 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/25(水) 00:25:28.23 ID:5HYT9i2+o
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\             それでは、寝ましょうか。
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}            好意には好意を返しやすいのが人間ですけれど、
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '            そんな風に好意を返せる程の余裕がない人というのもいますから難しいですね。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l        好意を信じられなかったり、下心や偽善を疑って拒絶してしまったり。
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ        そんな人に理解される為には……と言いますと、これも「まず自分から」でしょうか。
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,        おやすみなさい。
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',       私の本当の名前は……名前がないのが、人間の本当の姿なのかも?
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }       なんて、言ってみたりしました。
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
147 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2019/09/25(水) 00:26:21.28 ID:xpfIdRwP0
     ./ . . . . . . . . . . .r:'^. . . ,.>'ァT´ ̄   ̄}^i 'ー=、. . `ヾ:::.::{ {!ノj::::.:::.::ハ
     ハ. . . . . . . . ./. . . ,r'7゚_,../ 1      j T'' '''‐`'lr、. . .ヽ:i. `ノ::.r'^V::r1
    j. . . . . . . . ./゙. . ,/ /l´j 7   i      l   ',   }1 \. . ヽ::.::;イ rL l:/.}
    { . . . . . . ./ . ./1  / |/1 j   1  i   .'   i,  jV 1  \. ..V::{ l ' }/_ .l
    ト、. . . . . j-r '^  !  ' リ. V    '、 |V /    1_/ .l  i   ヽ、j:ヘ,_ノ/n}j゙
     .i::ヽ. . . . l .!   l j _,x=≡=x ヽ.| 1 /  zシ^l/^''ミx、1    |^}:ノ. j./Yイ
      '、:::ヽ..、.{':|    1 |jシ'゙         'l V          ^} j!   |ヲ:. . .{_,ノ/
.     ヽ:::.:::.:::ヘ'|   .ヘ| ///////     '     /////// } .'   j': : . . .ノ
        \:::.::::^l    {!                     j/    }: . ../    >>141
        `丶:.{    l                 _,.    ;}    j‐'^  私のことを話すなら自己をありのまま表明し、それに対しての相手の印象を肯定すると
           1     l、     ^' ー-- -‐ '"      ,!    l   理解という状況を設定することになるのではないかと思っています
           l.    l.>,                 /}    j!   理解というのがその人の有り様を一意に解釈し、体系付けるということと捉えれば
              !    1 \                _ノ {ノ    i   私の持つ主観を相手と共有する必要はなくありのままの自分を示すことで 
            i      i / .` -.、,_        , ィ< 1 ^7    .'    その言動から正しい理解をもってくれるように思います
.             l.    Y‐'゙{  | 1 `^'‐-   ‐'^ .l! ヾ、 '    .'    言動に対しての整合性の取れた評価は一つの答えで、一つの正しい理解だと思っています
               1    1 スl、1.:1          j:ー=:V     .'    
                '、    {` : : ヽ.:}         {: : : :/   ./、
.           ,.r:=ヘ. {、   1. :| :_:ノ         ヽ : :/  .//: :ヘ、,_
           ./. . . . .ヘ k、   、:.{'^           ^ソ  ,.イ/. . ..:}. . .ヽ
          ノTx. . . . . ヾ,\  V.:i、           / ,/:/'. . . ./. . . ..jミ:、
.      /. . .{ミk : :ヽ. . ヽ. iヽ.ゝ:I          -'7. . . . . . . ./ . . . /ミi}..ヽ、
148 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/25(水) 23:52:43.66 ID:5HYT9i2+o
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ      >>147
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_     自己の表現に対して、肯定できる解釈を返してもらえた時に、
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉   人は「理解してもらえた」と思えるのかもしれませんね。
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::  その為には、まずありのままの自分を表現しなければなりませんが、
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ  何だかそれが一番難しいような気がします。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',           誤解されないように自分を伝えるというのは、本当に大変な事ですから。
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
149 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/26(木) 00:04:56.84 ID:fXqWP4kho
                 , '"´`>、 , '"´`>、
          / /   /  /   \__
 _r‐‐ァ''"´ ̄`>! ./   __| /       \_`>
/::::/    /ト、|/ァ'"´::::::::|/ ̄|>.、
:::/     /:::/ ー>r‐r<-‐   `7:::::':.、
/   _,,.∠ -'─::::''''''''""""´ ̄ ̄ ̄`゙゙゙''''::ー- ..,,,_        現実に誰かを理解しようとする時には、
rr''"´:::::::::::::::::::::::_;;:: -‐ '''"´ ̄ ̄ ̄` 、::::::::::::::::::::`::..、     肯定されていない解釈でも「理解できた」と思ってしまう事も多いですから、怖いですね。
/、:::::::::::::::::::;: ''"/  /    !   ハ   .\::::::::::::::::::::::〉
  ' 、:::::::::/  /    |  ト 、 |_ /| |  |   ∨::::::::::::/     物や動物を理解する時には相手の肯定を必要としないように、
 /!:>/    | ‐-/.∧  ! ヽ! / ト|  |   |--‐<、      人間を理解する時でも、相手の肯定を得ないままにその解釈を正しいと考えてしまう。
/ ./|//  ,   ! 7´l`メ\|  ァ─-、 !  |   '、\  \
  |   .! /|  .! /!、j_,リ       ,.,./  ,'    ヽ.. \  \.__   同意がない理解だからと言って、それが間違っているとは限りませんけれど……。
  |  ∨、.!  |,ハ ,.,.   '      /  /       ':, \. ∨  肯定していない自分への解釈が正しいとされてしまうのは、ちょっと辛いですね。
  |    ,|/  ,!      -‐ '  /  /    /    ,ハ  ハ  |〉
  ',   /    /.ト 、;'´|     ,.イ  /|  /    ∧ ! |::!  |}
  \/  /   .!  ,! !,>r< !/ >--─‐ く ∨ |/ /
    !/|/∨ヽ|iン   !_ン|_,/ /          \ / /!
>,、   Y:l   l´、   |/ ム_,__/  /         `<:::|
ヽ;::ハ  |::{   し|   ∨::/::::|  ,'          ./|::/
 ∨:|   \\ /ゝ、__ノ ̄ `!:/   |        !/:://\
  |:::|    |::/ /くー' 、   ト、  /       _/::://    |]
  \\  rく  /  〉、__    イ \く     _/´:::://     //
150 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/26(木) 00:11:27.12 ID:fXqWP4kho
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,          それでは、おやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '          人間を理解しようという技術も日々進歩していくとは思いますけれど、
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i        いつか、そうして技術的に正しく理解された私への解釈に対して、
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l      私は肯定を返すことが出来るのでしょうか?
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \       完全に私を理解する存在に対して、私は「理解してくれた」と思う事が出来るでしょうか。
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,      何だか、拒絶してしまいそうな予感がしますね。
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
151 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/30(月) 23:40:40.23 ID:/sxEo0EAo

                /!
           >─‐'/
.          / / ̄    >──<                    /|
.         / /     .// ̄ ̄> .\               rく_,|、
           \\    / /__     .\\_          __/ ` ̄「  もう10月になりますけれど、また台風ですね!
          >、\´::7 .'/^i:::::::::....    ー '"´      >、ゝ、__|、  比較的ですが、10月の台風というのは珍しい方でしょうか。
           /「` <:::」_/  .l___`ヽ           /   ー=─イ
          /:::::i}  ー{_}、_/::::::::::::::::::::::::`::.<    rく        |   珍しいと言っても毎年3割弱ぐらいの確率で来てるようですけれど。
       厶z=ハ__,.∠=-‐ : : :  ̄: : : : : : : :ヽ、イ   /`<\       |   10月に二回も上陸する事はあまりないので、これが今年最後ですね。
.     /:::::::>'"´: : : : : : : : ヽ、 . . : : : : : :.}:∨__/    Y_>‐r--r-<>
    /:::::://: : : : :.i      .| ,.x<: : 、: :.ハ:}ト込        ` ̄ ̄ ̄´|
.      ̄/ /     .!. . : : : : :.x}'ィ´:::心ヾ:∨/   ヾ\           |   台風前と増税前の買い込みは無事に終わりましたでしょうか?
      /. ./ : : : : : : |_\-‐\:/ 乂::::::ノハ-〈     ヾミzx. ____ ,.ノ、   とりあえず私はコロッケを食べます! 特に意味はありません!
.     i/l: : : i : : i: |ィ' {i:::心 .\       }ーz:、 r.n n ` ー'⌒ー≠¬..イ
       l: : : l、: :l: |ハ 乂::ノ     、  从ハ:.:>、| | |/ム、          .|
       ∧: :.:| \{、{八     < ノイr─=ニヽ:}  r<         |
        \{/ |:::::::::≧=‐-‐=≦,く / /⌒ くヽ  j.‐r< ____,.ノ、
      __/  .|:::i:::::ハ/´ ミ、/{ }、 .r/   ハ Y `ヾ_ト-}__ト-ゝ<
.    ,.ィ/     ∨V '´   `スr '"´ /     K   /
   ノ7     ,.xr<ミ 、_ ,.イノ〃        ,. <   /
   ヒ7     i<z‐r 、_ ,. イ´     / {   .>-′
  ヒi      |〈  `ー¬ イ >──<   `ヽ
.  ヒ|      |_」    /  =-‐ '"´    ,.イ
  ヒ!       |⊥    人            ,. イ::::/\
.  ヒ|   ,..=-┴′      〕ニ=‐--‐=:::´:::::::::/:::::::::\
.  ヾ>´r─-=ニ ___/`::‐-----‐::::::::´:::::::::::::::::::::::\
      |::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
152 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/09/30(月) 23:55:01.03 ID:/sxEo0EAo
                 /)
                //
                //   ィ,7
              __」i_ ,.:/
           ,...:<::__::::ij 7/>.、
  _.. -‐- .._ r-― -f_ ヽr-‐ 、::::::::::ヽ
  '、::::::::::::::::::>::`::::‐-.....´ _ヽ_ ノ <::::::ハ         増税の金銭処理に関わる方は大変でしょうねー。
   `  -:/:::::::::::::::::::::::::::::ト`::::- _ `、ハ'-=y、 _     部分的にではありますが、作業量が倍以上になったりしそうで……。
      ,'::::::::::::ハ::::::::::::::::::l ヽ:::::::,::`::-::、i  ` ヾy、
     r,l::/::i V  ヽ:::::ト、:::::l ヽ::::ハ:::::::ハ::::>:.、 ハb   計算ソフトなどは既に対応が済んでいたりしますので、
   rf/´/:::; ' ー---   ー―-- l::::::::::ハ:::::::::::>:.、   その辺りは大丈夫かもしれませんけれど。
  ry'  ':::::l              l:::::::::::::ハ ` r 、_::::j   2014年に増税した時の記録があれば、それを参考に処理したら良いのですし。
  d  i:::::ゝ       、‐┐    i::::::::::::::::l-fフ,f-'
  '-i、 f)、iヽ、::`lヽェ -,,_.,- -  エ,.i:::::ノ.ヘ::jt-' ´     ……と、他人事のように言いながら作業量が増えるのは私も一緒なので、
    ヽij `ー'、r_、_,_ ./ノ^ヽ \ r_f- ´ , ィ_y´       実際に大変になる方は、一緒に大変になりましょうね?
     ー、_、 _ _  .7 .丶ヘ -`  ゝ ,.ィ_r-'
       `´`'` 7`,t、 _ ィ、ヽ/j`'
           し' r'==='l `J_
         、´,/::::::::::::::::::::Xj`'<y
         /:::::::::::::::::::::::::::tiヽ_ ィ_r'
          ` ‐-::::::___::..::::-‐´
            L/  Lj
            し'  し'
153 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/01(火) 00:02:12.31 ID:SrmOohiXo
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,         それでは、おやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i       物事の変わる境目というのは、どんな事でも大変になりやすいですね。
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l     とはいえ、大変とは「大きく変わる」と書きまして。
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"      そうやって大変な事を乗り越えた先には、大きく変わった何かが……あるのでしょうか?
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \      変わるにしても変わらないにしても、それが楽しいものであれば良いのですけれど。
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
154 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/04(金) 23:38:16.68 ID:zTB/L9/5o

                /!
           >─‐'/
.          / / ̄    >──<                    /|
.         / /     .// ̄ ̄> .\               rく_,|、
           \\    / /__     .\\_          __/ ` ̄「  台風が終わって気温も少し下がりまして、
          >、\´::7 .'/^i:::::::::....    ー '"´      >、ゝ、__|、  そろそろ秋らしい季節になるでしょうか。
           /「` <:::」_/  .l___`ヽ           /   ー=─イ
          /:::::i}  ー{_}、_/::::::::::::::::::::::::`::.<    rく        |   秋というのは食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と言いますように、
       厶z=ハ__,.∠=-‐ : : :  ̄: : : : : : : :ヽ、イ   /`<\       |   何事でも行動するには良い季節ですから、楽しめるように元気でいたいですね。
.     /:::::::>'"´: : : : : : : : ヽ、 . . : : : : : :.}:∨__/    Y_>‐r--r-<>
    /:::::://: : : : :.i      .| ,.x<: : 、: :.ハ:}ト込        ` ̄ ̄ ̄´|
.      ̄/ /     .!. . : : : : :.x}'ィ´:::心ヾ:∨/   ヾ\           |   ただ、私はどの秋とも縁が薄いのですけどねー。
      /. ./ : : : : : : |_\-‐\:/ 乂::::::ノハ-〈     ヾミzx. ____ ,.ノ、   とりあえずは、寝苦しくないような気温がなるべく続いてくれれば良いのですけれど。
.     i/l: : : i : : i: |ィ' {i:::心 .\       }ーz:、 r.n n ` ー'⌒ー≠¬..イ
       l: : : l、: :l: |ハ 乂::ノ     、  从ハ:.:>、| | |/ム、          .|    ……秋が来ても、すぐに寒い冬になってしまいそうな気がしますけどね!
       ∧: :.:| \{、{八     < ノイr─=ニヽ:}  r<         |
        \{/ |:::::::::≧=‐-‐=≦,く / /⌒ くヽ  j.‐r< ____,.ノ、
      __/  .|:::i:::::ハ/´ ミ、/{ }、 .r/   ハ Y `ヾ_ト-}__ト-ゝ<
.    ,.ィ/     ∨V '´   `スr '"´ /     K   /
   ノ7     ,.xr<ミ 、_ ,.イノ〃        ,. <   /
   ヒ7     i<z‐r 、_ ,. イ´     / {   .>-′
  ヒi      |〈  `ー¬ イ >──<   `ヽ
.  ヒ|      |_」    /  =-‐ '"´    ,.イ
  ヒ!       |⊥    人            ,. イ::::/\
.  ヒ|   ,..=-┴′      〕ニ=‐--‐=:::´:::::::::/:::::::::\
.  ヾ>´r─-=ニ ___/`::‐-----‐::::::::´:::::::::::::::::::::::\
      |::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
155 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/04(金) 23:56:25.43 ID:zTB/L9/5o
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、          眠る前にちょっとお話を……とは思いますもののネタがありませんので、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l         また>>150からの続きを書いてみましょうか。
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_     一言で書けば「真実があっても私はそれを拒絶してしまうだろう」という話なのですが。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ  私を理解してくれた人を、私を理解してくれた人だと感じる為には、
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::  まず私自身が自分を知っていなければならないんですよね。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \  自分が正解を知らないままで相手の回答を判断する事はできませんから。
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l          ただ、どうしても自己評価というのは偏りやすいものですから……。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |          私が持っている、私のイメージが間違っているのなら、
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l          相手も間違った私のイメージで解釈しないと「理解してくれた」と私が思う事は出来ないのですね。
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /          すごくややこしい話ですけれど。
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
156 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/05(土) 00:08:51.02 ID:TNVKpHTzo
                                 ./`!
                                 ,.' ;
                      ___      / ;ー、_
               /´ ̄`ヽ'"´      `' 、  / `つノハ      これは謎の自信を持って言いますが、
              /  , '"´ ̄ ̄`ヽ.,__ノ}   } ̄`7、ー'、ノ      私も自己イメージは非常に偏ってますからね!
          ト- 、 _; _/_  ,. -‐─ァ- ヽ-<   }´\ /  ヾ',_
        ./   \{!___/_,.イ_   /     ヽ./ヽ::::`>、_/      なので、自分の持つ自己像は間違っているだろうという確信だけは何かあったりします。
        _」... -─┴'─- ...,,,_  /`::..、   , '  / ヽー-r' \      間違った自己像というのも自信や自戒という形でプラスになったりしますから、
     ,.:'"´:::::::::::::::::::__;;;;::::;;;;__:::::::`''::::、::::::\ ,:'         ;  ヽ     必ず悪いものでもないのですけどね。
    {:::::::::::::::::;:::'"´:::::::::::::::::::::::`ヽ`'::、::\:::::,:'        /    ',
     '、::::::::;:'´:::::::::::/:::::::::::::;!-‐:::;ハ:::::ハ::::::∨        , ヘ.    ;
      \/::/:::::::::/|::::::::::::/」ァテt,、|::::::::::::/       / ヽハ    !    ただ、私の知る私のイメージが間違っているのなら、正しい自分とは何かみたいな。
       ':::;':::::::::::'__':、::::::;' ´ lh ,リハ:::::::::/      /ノ   .}:{   |    そういった事への関心は強かったりします。
      .{:::{:::::::::::|rtr、\{   ゝ゚'" |/__:/     ' ,'´    {:}   ;
        レヘ;:::::::::{ハ.hハ .     "" {::r'    /  /      }{   /    昔でしたら、そんな関心を持つ事を「自分探し」なんて言っていたのでしょうけれど。
        {:{>、::::|ヽゝ'  _,. -‐ 、 ;':::}.       ∧    //  ,:'
       //:::::::;ハ"  ヽ   ノ {::/       /::::}     {::{  ;
      /:::::;:::::::/:::::':.、_  `  , イ:/      ∧ '     ヽヽ{
      {r'"{:::;:' {:::::∧:::こTァ'"/{::{      /ヽ;` ー..、    `\
        }::∨ ヽ:;{  \{ ,rハ/ }:{      ;    ̄ヽ::ヽ     }ヽ,
      r'ノ   /::/  _./{r/  {:{/       !      .}:::}     ;|   ':,
      }::}    {r'  / /ム /:/!      ,ハ    r':ノ    /}    ';
      /:/   ノ  /_,r'/  {::{ 、    / ;     }:::}    r':ノ    }
    /'´  ,.イ  ,イr'"´_,,.. -'::ノ  'ァー,.'} /     /:/    ,ノイ     ;
   /    /::/  //ヽ二>''"´  ;   /::/    ./;::'   /::::/    /
   {    .{::{  ,:'-‐'"´      ノ  ,イ:::{  r=ニ´ イ   r'::/   ./
157 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2019/10/05(土) 00:10:59.73 ID:xi8NBln/o
: : :|::::::|:::::::::::::::::::|::::::::::::::::::l:::::::::l:::l::::::::l:::::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l : ヘ
: : :|::::::|:::::::::::::::::::|::::::::l::::::::::l:::::::l::∧:::::l:::::l∨::::l:::::::::l:::::::::::::l::::::l
: : :|::::::|:::::::::::::::::::|::l::::::l::::::::::l:::::l:/ ∧::l V:l ∨:::l::::::::l:::::::::::∧::::l
: : :|::::::|:::::|:::::::: :::|:::l::::::l::::::::::l:::l/  ヘl V  \::::::::l::::::::::/. ヘ::l
. : :|::::::|::.:.|::: : : : |::::l: : l::::::::::l:/            \::l::::::::7   .リ
: : :|::::::|::.:.|::::: : :.:|:::::l : :l::::::::::l _xX云示ミ、    7::::::/
: : :|::::::|:.:.:|::::.: : :.| ::::l: : l∧:::::l. V .  {:::::|    ./:::/
: : :|::::::|:.:.:|::::.: : :.|: ::::l: : l:∧::::l `、.  乂リ   /イ
:: /|::::::|:.:.:|: : :..:..:|: : ::l: : l :∧:::l   ` 、 /       `、
:/: |::::::|:.:.:|: : :..:..:|: : : l: : l : ∧:l                ` ,
:|::::|::::::|:.:.:|: : :..:..:|: : : :l: : l: : :∧                ,'
::\\:|:.:.:|: : :..:..:|: : : :.l :| : :/                ,'
\::\\:::\:: : :|::::::::/:::::|/             l
'\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\        , - ァ /     人は自分の見たいものしか見ないらしいですよ
 /ニニニニニニニニニニニニニニニ!        乂ノ 丿     あと、人は自分の見たものがすべてだと思いがちらしいです
 \ニニニニニニニニニニニニニ/             l
__ \_______/  r-=。  ._   _ノ
ニ\` |::::::::l:::::::::::::::::::::l::::l   /::l:::::l      ̄
ニニニ\:::::: l: : : : : : : : l: :l.  /:::::l: : l
ニニニニニ\::l: : : : : : : : l: :l  :::::::l: : l==、
ニニニニニニニ\: : : : : : : l: :l  :::::::l: : lニニ\
158 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/05(土) 00:34:14.78 ID:TNVKpHTzo
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/        >>157
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\       人間の視覚というのも、目的を持って動いているものですからね。
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,      目的にないもの……見ようとは意識していない事には、とても気付きにくくなります。
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}      自分には関係がないと思っていると、人の声も雑音になってしまったりして。
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;   私の頭の中にある世界のイメージも、私が知っている物や見た事のある物でしか出来ていませんからね。
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'    私もよく「予想外の知らない事が起きるかもしれない」とか、そういった事を忘れています。
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
159 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2019/10/05(土) 00:46:38.13 ID:xi8NBln/o
: : :|::::::|:::::::::::::::::::|::::::::::::::::::l:::::::::l:::l::::::::l:::::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l : ヘ
: : :|::::::|:::::::::::::::::::|::::::::l::::::::::l:::::::l::∧:::::l:::::l∨::::l:::::::::l:::::::::::::l::::::l
: : :|::::::|:::::::::::::::::::|::l::::::l::::::::::l:::::l:/ ∧::l V:l ∨:::l::::::::l:::::::::::∧::::l
: : :|::::::|:::::|:::::::: :::|:::l::::::l::::::::::l:::l/  ヘl V  \::::::::l::::::::::/. ヘ::l
. : :|::::::|::.:.|::: : : : |::::l: : l::::::::::l:/            \::l::::::::7   .リ
: : :|::::::|::.:.|::::: : :.:|:::::l : :l::::::::::l _xX云示ミ、    7::::::/
: : :|::::::|:.:.:|::::.: : :.| ::::l: : l∧:::::l. V .  {:::::|    ./:::/
: : :|::::::|:.:.:|::::.: : :.|: ::::l: : l:∧::::l `、.  乂リ   /イ
:: /|::::::|:.:.:|: : :..:..:|: : ::l: : l :∧:::l   ` 、 /       `、
:/: |::::::|:.:.:|: : :..:..:|: : : l: : l : ∧:l                ` ,
:|::::|::::::|:.:.:|: : :..:..:|: : : :l: : l: : :∧                ,'
::\\:|:.:.:|: : :..:..:|: : : :.l :| : :/                ,'
\::\\:::\:: : :|::::::::/:::::|/             l
'\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\        , - ァ /        視覚は死角だらけ……というのは置いておいて
 /ニニニニニニニニニニニニニニニ!        乂ノ 丿        視覚だけではなく、なんだったかな、自己肯定バイアスとかそういうの
 \ニニニニニニニニニニニニニ/             l         自分の考えに合致するものばかり追ってしまうとか…でしたっけ、忘れました!!
__ \_______/  r-=。  ._   _ノ             予想外の可能性を考え続けていたら永遠に考え続ける羽目になるじゃあないですか
ニ\` |::::::::l:::::::::::::::::::::l::::l   /::l:::::l      ̄
ニニニ\:::::: l: : : : : : : : l: :l.  /:::::l: : l
ニニニニニ\::l: : : : : : : : l: :l  :::::::l: : l==、
ニニニニニニニ\: : : : : : : l: :l  :::::::l: : lニニ\
160 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/05(土) 00:58:44.52 ID:TNVKpHTzo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__         >>159
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ     人間は多くのバイアスを持つと言いますけれど、
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_    その「自分の考えに合致する情報を望む傾向」も一つのバイアスですね。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ  それが都合の良いものであれ悪いものであれ、
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::  持っている情報が正しいと肯定されるような事を、人は望んでしまいやすい。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ  もし間違っていたら方向転換するのも大変ですからね。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',          考え続けないよう、迷い続けて動けなくならないよう、
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l          人間というのは確信を心に持ちやすいのかもしれませんね。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l          これが正しいと思えれば、その人はそれだけ安心して行動できるのですから。
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
161 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/05(土) 00:59:55.29 ID:TNVKpHTzo

            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\           それでは、おやすみなさい。
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}          人間は見たくないと思うものでも見に行ったり、
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '          現実に見えている事を信じなかったりもしますけれど。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l      それもまた、見なければならないと思ったからなのか、
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ      現実よりも過去に見た事を信じているからなのでしょうか。
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \       私の場合は……どうでしょう。私もやっぱり、過去の方を強く信じている人なのかもしれませんね。
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
162 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/07(月) 00:09:37.38 ID:HedsF0ryo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ      眠る前に少しだけ、バイアスの話を続けてみましょう。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉    「自分の考えに合致する情報を望む」という傾向についてですが……。
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ  例えで分かりやすいのは、褒められたり批判されたりした時の反応でしょうか。
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ  頂いた褒め言葉が自己像とまったく一致しなかったりすると、それが嘘や誤解に思えてしまったり。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \  だから自己評価の低い人は、なかなか褒め言葉も否定して受け入れにくかったりするのですね。
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',           あるいは謙虚になる事が癖になっている、という人も多いかもしれませんが。
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |          そういった人は逆に、批判的な言葉はすんなりと受け入れたりしますけれど、
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l          これも良し悪しは言えない傾向ではあるでしょうか。
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
163 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/07(月) 00:22:10.91 ID:HedsF0ryo
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/       私は性格判断テストみたいなものが好きなので、見ると試したりするのですけれど。
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\       肯定的な評価が出てくると「嘘っぽい」なんて感じてしまいますね。
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,      正義感が強いとか、そういった結果には間違っていると判断してしまいます。
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/      否定的な評価にはよく同意してしまうんですけどね。
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,    良い評価の方がやっぱり嬉しいですけれど、私は悪い評価の方を信じてしまいやすいのです。
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'    こういったものも「考えに合致する情報を望む」というバイアスなのかもしれませんね。
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
164 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/07(月) 00:34:07.69 ID:HedsF0ryo
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,         それでは、おやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '         最近見た性格判断ですと「ダークコア性格判断テスト」とか面白かったですね。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i      人間の悪性を測るものですけど、何回かはツイッターのトレンドにもなったそうで……。
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ     自身の悪性を明確にするというのは、私としては非常に興味があったりします。
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"      極端な結果が出やすいテストのような気がしますけど、極端なのがまた面白いのかもしれません。
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
165 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/08(火) 23:31:32.65 ID:WVqWtzavo
                 /)
                //
                //   ィ,7
              __」i_ ,.:/
           ,...:<::__::::ij 7/>.、           >>151で「これが今年最後の台風ですね」なんて書いていますのに、
  _.. -‐- .._ r-― -f_ ヽr-‐ 、::::::::::ヽ          大規模な台風がやってきておりまして……。
  '、::::::::::::::::::>::`::::‐-.....´ _ヽ_ ノ <::::::ハ
   `  -:/:::::::::::::::::::::::::::::ト`::::- _ `、ハ'-=y、 _     最後と書いたのは発生数ではなく上陸数なので、まだ間違いではないのですが、
      ,'::::::::::::ハ::::::::::::::::::l ヽ:::::::,::`::-::、i  ` ヾy、   先を予想している人とかを見ていると上陸する確率もわりとありそうですねー。あの大型台風。
     r,l::/::i V  ヽ:::::ト、:::::l ヽ::::ハ:::::::ハ::::>:.、 ハb
   rf/´/:::; ' ー---   ー―-- l::::::::::ハ:::::::::::>:.、
  ry'  ':::::l              l:::::::::::::ハ ` r 、_::::j  10月に何度も台風が日本に上陸するというのは本当に珍しいのですけれど。
  d  i:::::ゝ       、‐┐    i::::::::::::::::l-fフ,f-'   過去60年間でなんと3回しか無いという……これが4回目になるのでしょうか?
  '-i、 f)、iヽ、::`lヽェ -,,_.,- -  エ,.i:::::ノ.ヘ::jt-' ´
    ヽij `ー'、r_、_,_ ./ノ^ヽ \ r_f- ´ , ィ_y´
     ー、_、 _ _  .7 .丶ヘ -`  ゝ ,.ィ_r-'
       `´`'` 7`,t、 _ ィ、ヽ/j`'
           し' r'==='l `J_
         、´,/::::::::::::::::::::Xj`'<y
         /:::::::::::::::::::::::::::tiヽ_ ィ_r'
          ` ‐-::::::___::..::::-‐´
            L/  Lj
            し'  し'
166 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/09(水) 00:06:51.34 ID:ID7r2q53o
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,         気象庁を見てみますと、そもそも上陸という定義だと台風18号もしていないようなので、
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}         今回の台風が上陸しても、まだ一回目という計算になるんですね。
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i       台風には接近、通過、上陸の分類というものがあって、
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l     中心が上陸していないと通過扱いになるのだとか……。
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ     そう見ると、18号さんは上陸どころか通過さえもしていませんでした。
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,     おやすみなさい。
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',    天気の話をするのも知識がないと、こんな見当外れの話なってしまいますね。
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
167 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/09(水) 07:33:13.96 ID:ID7r2q53o
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__          こうして何かを書いて表現し続けていると、
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ       間違えた事を書いてしまうような時も多いものなのですけれど。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_      やっぱり間違えた後というのは、何度繰り返しても恥ずかしいものですね。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ   これが人の事でしたら、
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::   「間違えた数だけ、きっとあなたは成長していくのだと思いますよ」
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ   なんて言えたりするのですけれど。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',            自分の失敗となりますと、なかなかそう思うのは難しかったりするのですね。
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
168 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/09(水) 07:38:59.90 ID:ID7r2q53o

                /!
           >─‐'/
.          / / ̄    >──<                    /|
.         / /     .// ̄ ̄> .\               rく_,|、
           \\    / /__     .\\_          __/ ` ̄「  「知識がないからこその失敗」でしたら、まだ良いのですが。
          >、\´::7 .'/^i:::::::::....    ー '"´      >、ゝ、__|、  「知識がない事を自覚してないからこその失敗」となると相当に恥ずかしいですね!
           /「` <:::」_/  .l___`ヽ           /   ー=─イ
          /:::::i}  ー{_}、_/::::::::::::::::::::::::`::.<    rく        |   自分の傲慢さと言うのでしょうか。
       厶z=ハ__,.∠=-‐ : : :  ̄: : : : : : : :ヽ、イ   /`<\       |   そういったものが明らかにされて「傲慢な人」になってしまうのは辛い所があります。
.     /:::::::>'"´: : : : : : : : ヽ、 . . : : : : : :.}:∨__/    Y_>‐r--r-<>
    /:::::://: : : : :.i      .| ,.x<: : 、: :.ハ:}ト込        ` ̄ ̄ ̄´|
.      ̄/ /     .!. . : : : : :.x}'ィ´:::心ヾ:∨/   ヾ\           |   ……なんて、そう言っては何度も反省するのですけれど。
      /. ./ : : : : : : |_\-‐\:/ 乂::::::ノハ-〈     ヾミzx. ____ ,.ノ、   また忘れては繰り返してしまったりするのですから、本当に困りものですね。
.     i/l: : : i : : i: |ィ' {i:::心 .\       }ーz:、 r.n n ` ー'⌒ー≠¬..イ
       l: : : l、: :l: |ハ 乂::ノ     、  从ハ:.:>、| | |/ム、          .|
       ∧: :.:| \{、{八     < ノイr─=ニヽ:}  r<         |
        \{/ |:::::::::≧=‐-‐=≦,く / /⌒ くヽ  j.‐r< ____,.ノ、
      __/  .|:::i:::::ハ/´ ミ、/{ }、 .r/   ハ Y `ヾ_ト-}__ト-ゝ<
.    ,.ィ/     ∨V '´   `スr '"´ /     K   /
   ノ7     ,.xr<ミ 、_ ,.イノ〃        ,. <   /
   ヒ7     i<z‐r 、_ ,. イ´     / {   .>-′
  ヒi      |〈  `ー¬ イ >──<   `ヽ
.  ヒ|      |_」    /  =-‐ '"´    ,.イ
  ヒ!       |⊥    人            ,. イ::::/\
.  ヒ|   ,..=-┴′      〕ニ=‐--‐=:::´:::::::::/:::::::::\
.  ヾ>´r─-=ニ ___/`::‐-----‐::::::::´:::::::::::::::::::::::\
      |::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
169 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/09(水) 07:46:24.27 ID:ID7r2q53o
                                 ./`!
                                 ,.' ;
                      ___      / ;ー、_
               /´ ̄`ヽ'"´      `' 、  / `つノハ
              /  , '"´ ̄ ̄`ヽ.,__ノ}   } ̄`7、ー'、ノ
          ト- 、 _; _/_  ,. -‐─ァ- ヽ-<   }´\ /  ヾ',_     以上、そんな珍しい朝からの書き込みでした!
        ./   \{!___/_,.イ_   /     ヽ./ヽ::::`>、_/
        _」... -─┴'─- ...,,,_  /`::..、   , '  / ヽー-r' \     今日も一日、どうか皆様お元気で!
     ,.:'"´:::::::::::::::::::__;;;;::::;;;;__:::::::`''::::、::::::\ ,:'         ;  ヽ    誰も彼にも今日が良い日でありますように。
    {:::::::::::::::::;:::'"´:::::::::::::::::::::::`ヽ`'::、::\:::::,:'        /    ',
     '、::::::::;:'´:::::::::::/:::::::::::::;!-‐:::;ハ:::::ハ::::::∨        , ヘ.    ;   私も元気に、いってきますね!
      \/::/:::::::::/|::::::::::::/」ァテt,、|::::::::::::/       / ヽハ    !
       ':::;':::::::::::'__':、::::::;' ´ lh ,リハ:::::::::/      /ノ   .}:{   |
      .{:::{:::::::::::|rtr、\{   ゝ゚'" |/__:/     ' ,'´    {:}   ;
        レヘ;:::::::::{ハ.hハ .     "" {::r'    /  /      }{   /
        {:{>、::::|ヽゝ'  _,. -‐ 、 ;':::}.       ∧    //  ,:'
       //:::::::;ハ"  ヽ   ノ {::/       /::::}     {::{  ;
      /:::::;:::::::/:::::':.、_  `  , イ:/      ∧ '     ヽヽ{
      {r'"{:::;:' {:::::∧:::こTァ'"/{::{      /ヽ;` ー..、    `\
        }::∨ ヽ:;{  \{ ,rハ/ }:{      ;    ̄ヽ::ヽ     }ヽ,
      r'ノ   /::/  _./{r/  {:{/       !      .}:::}     ;|   ':,
      }::}    {r'  / /ム /:/!      ,ハ    r':ノ    /}    ';
      /:/   ノ  /_,r'/  {::{ 、    / ;     }:::}    r':ノ    }
    /'´  ,.イ  ,イr'"´_,,.. -'::ノ  'ァー,.'} /     /:/    ,ノイ     ;
   /    /::/  //ヽ二>''"´  ;   /::/    ./;::'   /::::/    /
   {    .{::{  ,:'-‐'"´      ノ  ,イ:::{  r=ニ´ イ   r'::/   ./
170 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/09(水) 23:35:13.21 ID:ID7r2q53o

                       __     へ
       r、               /  /{   /  ⌒\_
     / || \             /`ヽ、{  /  i / ,..斗‐< ̄ `ヽ
    /  ||  \       /   \ {   У/_,,...斗-―┐  \
  ∠_   ||    \┐_   {     `ト//'"        j\   ヽ
    / /゙ヽ||    /::::ヽ::::>  /  _ト、/^^ハ_,,.          /  ヽ  `、_        ト、
    </  _r弋__r-く::::::;;斗f乏圭三===弍≧x、_      /`〜'"~ヽ  ヘ_ヽ_    ノ }γ" ̄ ̄`ヽ
     /::::/:::::{::::::::::〈圭圭a:::::::::::::::/:::::::::::::::``''ミ≧x、 j   ,..-弍  __ -‐-、~`<_,,斗'  r'"  ̄`
     \;;//::::r〜'"  寸ア゙/:::/::://::::::::::::}::::}::::::j:::::`''ミ≧ハヽ/    ̄  \  \     j
       T ̄       /::/::::::::{:::/{:{:::::::::::/::/j:::::/::::}::::::::`寸ミx、          `ー‐ ヽ   /
       __|         {/-{:::::λイ"iト、:::::7メ //}::::/:::}:::::::::::iミ心             `'''"
        「:::廴__r-、__,.ィ::::λ:::f `   ヽ( _,,_  //:::/:::::::::::::i圭沁
      У:::::/:::::::::::::::::::/::ヽ{:!,x=ミ   ァ≠ミx/::::/::::::::::::::::i圭圭〉     今日も一日、お疲れさまでした!
      〈:::::::Y::::{::i:::::>/:/::::::j ;:;:;:     ;:;:;:;:/ィ:::::::::::::::::::::::::}‐''''"      本日は良い日だったでしょうか。悪い日だったでしょうか。
       ヽr〜"⌒"  {::{::::::人   f  ̄ヽ    /:::/:::::/::::::j::::ノ
        |       ゞ>、{从>....` ._' ...-/:/::/::::::ノ/         どちらでもない普通の日かもしれませんし、
      r-‐l     __rイ::::メ::::У''"} Af /ィ‐''"ヽ''"_           どちらとも言えない難しい日だったかもしれませんけれど。
     /::::/`〜r-‐'":::::|::::::く::::/_  Y(;;λ-<_   __ζ::r゙
     〈:::::::::::::::::::/:::::::::::::r}/ろ `1く:::::::{:::::::::::/  「::::::下、__         何にしても、今日はとても良い天気でした!
      `ゝ:::::::::::j〜-''⌒ミ=F廴:::ト、>r‐ト-〜"/⌒::::r-┘  rアッ‐┐
         ̄`ヽ、     /r┴、:::::`^´::::::`^、;;;;;厂    _f::j"  ノ
         r''"⌒`ーァ":: ̄:::::::::ヽィ∀ヽ/z彡ハ   r「::;シ  _ノ
          /     廴::::::/⌒´/三三三三三三i〜「::ノ"_メ>ヽ
       /   -〜⌒:::::::/  /ニ三三三三三三廴_/シ`⌒゙ハ }、
     __f  /{:::::::}/ ̄`   ノ三三三三三三三三三三三三/ 〉
     〈:::}-イ::{:::::::::フ    _r/三三三三三三三三三三三三シ _ノ
   ,.ィ"::弋r-〜''"´    ノ/三三三三三三三三三三三三/ `/
 /::::::::::::::/           { `ヽ三三三三三三三三三三彡 _r"
/:>-―-┘          `弋`=三三三三ニニニニシ ̄、__.У}
{(                  ゝ_r、__ ̄_Li  __ン`'''"ヘ::::::ナ
                         ̄  `ヘ::::::/     ゝ/
                            ゞ/
171 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/09(水) 23:51:06.92 ID:ID7r2q53o

                /!
           >─‐'/
.          / / ̄    >──<                    /|   ちょっと以前の話を続けまして、
.         / /     .// ̄ ̄> .\               rく_,|、  「ダークコア診断テスト」の話をしましょう。
           \\    / /__     .\\_          __/ ` ̄「
          >、\´::7 .'/^i:::::::::....    ー '"´      >、ゝ、__|、  このテストは人間の悪性になる傾向を数値として測るものなのですが、
           /「` <:::」_/  .l___`ヽ           /   ー=─イ  測る悪性の定義というのが、とても面白かったのですね。
          /:::::i}  ー{_}、_/::::::::::::::::::::::::`::.<    rく        |
       厶z=ハ__,.∠=-‐ : : :  ̄: : : : : : : :ヽ、イ   /`<\       |
.     /:::::::>'"´: : : : : : : : ヽ、 . . : : : : : :.}:∨__/    Y_>‐r--r-<>  復讐心、利己心、衝動性、計算高さ。
    /:::::://: : : : :.i      .| ,.x<: : 、: :.ハ:}ト込        ` ̄ ̄ ̄´|   そういった、見方を変えたり表現の仕方によっては善性にもなる要素を、
.      ̄/ /     .!. . : : : : :.x}'ィ´:::心ヾ:∨/   ヾ\           |   悪の特性として数値化しているという……。
      /. ./ : : : : : : |_\-‐\:/ 乂::::::ノハ-〈     ヾミzx. ____ ,.ノ、
.     i/l: : : i : : i: |ィ' {i:::心 .\       }ーz:、 r.n n ` ー'⌒ー≠¬..イ   現代社会だと悪性となって表現されやすい特性の数値、という感じなのでしょうか。
       l: : : l、: :l: |ハ 乂::ノ     、  从ハ:.:>、| | |/ム、          .|
       ∧: :.:| \{、{八     < ノイr─=ニヽ:}  r<         |
        \{/ |:::::::::≧=‐-‐=≦,く / /⌒ くヽ  j.‐r< ____,.ノ、
      __/  .|:::i:::::ハ/´ ミ、/{ }、 .r/   ハ Y `ヾ_ト-}__ト-ゝ<
.    ,.ィ/     ∨V '´   `スr '"´ /     K   /
   ノ7     ,.xr<ミ 、_ ,.イノ〃        ,. <   /
   ヒ7     i<z‐r 、_ ,. イ´     / {   .>-′
  ヒi      |〈  `ー¬ イ >──<   `ヽ
.  ヒ|      |_」    /  =-‐ '"´    ,.イ
  ヒ!       |⊥    人            ,. イ::::/\
.  ヒ|   ,..=-┴′      〕ニ=‐--‐=:::´:::::::::/:::::::::\
.  ヾ>´r─-=ニ ___/`::‐-----‐::::::::´:::::::::::::::::::::::\
      |::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
172 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/09(水) 23:57:57.46 ID:ID7r2q53o
                        , -‐- 、
                  ,. -─// ̄\\
               // ̄/ / \   \\
                 / /  ./ /  \|      \\
              / / _,,./ /‐ァ'´ ̄`7─-.、  ` ー-、
              | |7´:::::|//_::::::::〈:::::::::::::::\    ノ            参考ですが、私の診断結果ですと……。
          「 ̄`ヽ|/:::;!>'-‐──-< ̄`7ヽ::::::ハ
          /:::::::>''"´,. -─-‐''"´ ̄`゙`' <::::::`:'く|                エゴイスト       50%
         j__>'´:::::/         !  __ヽ.   `' 、:::::\               マキャベリアニズム 40%
         /:::::::::/   ,! _!、  | __」__`ハ.  |  \::::::\             道徳的乖離     13%
        '、::::::::::::!   /|´/ _ヽ.  !'´ !' `ハ、| /    ∨::ン             ナルシズム     20%
         ` ー- ',  / .| 7´!`! \|  j_rソ'レ' |    |´       r-ァ'     権利意識      7%
            ∨\,ハ! jソ       ゙''/   /    .!       _/_/      サイコパシー    10%
         r‐ァこ7//7"  '       /  /     ',    /7´   /7    サディズム     13%
        __/_/ / / .ト、   マ ̄ ) /   /    !   ヽ.   〉_|    _」〈     利己主義     23%
       /_/  / /|   \  `  / /|   ,ハ     \ \\  \\   悪意         0%
       _|/__  レ'´ ∧.   /! .>ー‐r //_>' ̄>'"´ ̄`ヽ.へ)  } 〈    |_/
 ___/´/ /`7-、__|_/ \| ∨_,r'7i´ ̄/ /        \_./7   / |   なんていう結果になりましたね。
|   ししヘ._/_ノ´    |ア"´ rく ム| / /  /        />'´  //   当たっているかと言いますと……どうでしょう?
|             .|ァ'´7r-‐、イ ./       /_/     /_/         あまり当たってはいないと思いますけれど。
|             .| ./ /::::/ー|:::::::::∨   /   _r‐'/  \//
|             .| / 〈::::::/|  '、::::::::/7´ ̄ヽ-、/_/´   _/_/´       でも、抑圧的で自己犠牲精神のないエゴイストというのは合っている感じはしますね。
|             .| >‐、 `(`\  \/_/ _/_/ /___/_/_/
|             .| `ヽ|__)  \-< ̄`''<._/   ,ム/ |_|\__
|             .| と´___     Y ハ    \   /  ∨  ヽヽ
|             .|  \__     / .|〈      ヽ |   ト、   |__|
|             .|    `ァー‐</ /      ,ハ !   / /  \\
173 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/10(木) 00:11:36.23 ID:yGZkHhp+o
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、          項目の内容がどれも分かりづらいのですが、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l         「エゴイスト」は辞書通りなので分かりやすいですね。
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ      他者を犠牲にしてでも自分の利益優先する、という傾向です。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_     これが私は平均以上だったりします。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::   「マキャベリアニズム」は、ちょっと難しいのですが。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ   他者を利用したり嘘を言ったりする手段も、結果次第で肯定する傾向でしょうか。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \   これは結果良ければ……という前向きさとも言えますけれど。
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l           「道徳的乖離」に関しては上手く理解できなかったのですが、
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |           道徳的なルールを重視しない傾向、と言うのが大雑把な解釈でしょうか。
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /           今の時代ではよく話題のテーマになっていますが、
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /    道徳的であろうとする事にこだわって生きるのも大変ですから、低すぎるのも怖いですね。
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
174 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/10(木) 00:19:56.85 ID:yGZkHhp+o
                 , '"´`>、 , '"´`>、
          / /   /  /   \__
 _r‐‐ァ''"´ ̄`>! ./   __| /       \_`>
/::::/    /ト、|/ァ'"´::::::::|/ ̄|>.、
:::/     /:::/ ー>r‐r<-‐   `7:::::':.、
/   _,,.∠ -'─::::''''''''""""´ ̄ ̄ ̄`゙゙゙''''::ー- ..,,,_         「ナルシズム」と「権利意識」は分かりやすいですね。
rr''"´:::::::::::::::::::::::_;;:: -‐ '''"´ ̄ ̄ ̄` 、::::::::::::::::::::`::..、
/、:::::::::::::::::::;: ''"/  /    !   ハ   .\::::::::::::::::::::::〉      前者は自己陶酔……という悪い意味でよく書かれますが、
  ' 、:::::::::/  /    |  ト 、 |_ /| |  |   ∨::::::::::::/      それは自我を重視し、自分を大事にしようとする傾向とも言えます。
 /!:>/    | ‐-/.∧  ! ヽ! / ト|  |   |--‐<、
/ ./|//  ,   ! 7´l`メ\|  ァ─-、 !  |   '、\  \
  |   .! /|  .! /!、j_,リ       ,.,./  ,'    ヽ.. \  \.__    後者は特権意識ですね。
  |  ∨、.!  |,ハ ,.,.   '      /  /       ':, \. ∨    自分は人よりも権利がある、人よりも優遇されるべきである、という。
  |    ,|/  ,!      -‐ '  /  /    /    ,ハ  ハ  |〉
  ',   /    /.ト 、;'´|     ,.イ  /|  /    ∧ ! |::!  |}    こちらはどうでしょう。
  \/  /   .!  ,! !,>r< !/ >--─‐ く ∨ |/ /    低すぎると卑屈になってしまいそうですし、高すぎても反感を持たれやすそうですね。
    !/|/∨ヽ|iン   !_ン|_,/ /          \ / /!
>,、   Y:l   l´、   |/ ム_,__/  /         `<:::|     ……権利意識が低いのは分かりますが、ナルシズムが意外と低いのが不思議です。
ヽ;::ハ  |::{   し|   ∨::/::::|  ,'          ./|::/     だって、こうして一人で書き続けるのってナルシズム的な……はい、やめておきましょう。
 ∨:|   \\ /ゝ、__ノ ̄ `!:/   |        !/:://\
  |:::|    |::/ /くー' 、   ト、  /       _/::://    |]
  \\  rく  /  〉、__    イ \く     _/´:::://     //
175 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/10(木) 00:31:42.68 ID:yGZkHhp+o

                /!
           >─‐'/
.          / / ̄    >──<                    /|
.         / /     .// ̄ ̄> .\               rく_,|、  「サイコパシー」もまた分かりにくいのですが、
           \\    / /__     .\\_          __/ ` ̄「   この項目に関しては、肯定するのが難しい感じの要素ですね。
          >、\´::7 .'/^i:::::::::....    ー '"´      >、ゝ、__|、   でも、衝動性というのは行動力にもなりますから、必要ではあるかもしれません。
           /「` <:::」_/  .l___`ヽ           /   ー=─イ
          /:::::i}  ー{_}、_/::::::::::::::::::::::::`::.<    rく        |    「サディズム」はそのままでしょうか?
       厶z=ハ__,.∠=-‐ : : :  ̄: : : : : : : :ヽ、イ   /`<\       |    苦痛を他者に与える事を喜ぶ傾向ですね。
.     /:::::::>'"´: : : : : : : : ヽ、 . . : : : : : :.}:∨__/    Y_>‐r--r-<>  ……わりとコメントに困ります!
    /:::::://: : : : :.i      .| ,.x<: : 、: :.ハ:}ト込        ` ̄ ̄ ̄´|
.      ̄/ /     .!. . : : : : :.x}'ィ´:::心ヾ:∨/   ヾ\           |   「利己主義」は言葉にするとエゴイストと被ってしまうのですが、
      /. ./ : : : : : : |_\-‐\:/ 乂::::::ノハ-〈     ヾミzx. ____ ,.ノ、   こちらは社会的に価値のあるものへの欲求、という意味みたいですね。
.     i/l: : : i : : i: |ィ' {i:::心 .\       }ーz:、 r.n n ` ー'⌒ー≠¬..イ   努力家の人などはけっこう高くなりそうな気がします。
       l: : : l、: :l: |ハ 乂::ノ     、  从ハ:.:>、| | |/ム、          .|
       ∧: :.:| \{、{八     < ノイr─=ニヽ:}  r<         |    私は怠け者ですので、ご覧の通りの数値ですが!
        \{/ |:::::::::≧=‐-‐=≦,く / /⌒ くヽ  j.‐r< ____,.ノ、
      __/  .|:::i:::::ハ/´ ミ、/{ }、 .r/   ハ Y `ヾ_ト-}__ト-ゝ<
.    ,.ィ/     ∨V '´   `スr '"´ /     K   /
   ノ7     ,.xr<ミ 、_ ,.イノ〃        ,. <   /
   ヒ7     i<z‐r 、_ ,. イ´     / {   .>-′
  ヒi      |〈  `ー¬ イ >──<   `ヽ
.  ヒ|      |_」    /  =-‐ '"´    ,.イ
  ヒ!       |⊥    人            ,. イ::::/\
.  ヒ|   ,..=-┴′      〕ニ=‐--‐=:::´:::::::::/:::::::::\
.  ヾ>´r─-=ニ ___/`::‐-----‐::::::::´:::::::::::::::::::::::\
      |::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
176 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/10(木) 00:37:21.47 ID:yGZkHhp+o
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,         最後に「悪意」というのは復讐心や自己犠牲的な敵意ですね。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '         自分が傷ついてでも悪い奴をやっつけよう、とか。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i      そういったヒーローにもなりそうな人だと高くなるでしょうか。
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ    私がゼロなのは……はい、自己保身に振り切っちゃってるのかもしれませんね。
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,    それでは、おやすみなさい。
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',   妙な長文を流してしまいましたけれど、色々と書けまして満足いたしました。
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
177 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage/saga]:2019/10/10(木) 22:34:06.07 ID:nq4XnDnso

. i       l! .l!  .l.l!l ,:'   い i  川            .i
. l!   爪   .l! !l  .l i!.l i   i H  lT!  ,i          l       エゴイズム            7%
. l!   ll|.i   .lチイ  i.l! l l   ,i .! .l 升l  .ノl  .i!  i!.l    l       マキャベリアニズム     10%
. !i   l.i|l,  .|_L i .!.l .i !   /.i ヒL壬たニテl ノ |! .|.!l./!  l       道徳離脱            20%
 l!  l弋i,  .i .l! .i トl i l    /,rチ:::::::`-刈l. ,' !l ':,ノt∧l  .l       ナルシシズム        23%
 li  .l十'-‐弋こ .! ij    〃 lミt-'^''〃! /.l l ji, li.l i  l        権利意識            43%
 !l  .lィ::::::::::::`-イ ``     l,  -┴‐ '''"´ ,'  !l.|.,' il |    !        サイコパシー          17%
 トl,  .いミト-‐^'゙ゝ     _,、ト、_    ///.,'  .l! l  .!l  l i        サディズム            40%
  l.i, ├ ─ ''"´    _,.-ニ-‐'弋-===‐--/  |!   !  l .,'        利己心              63%
  i, ', .l ///  _,..-ニ- '´    ,      /./ .‖     ,'        悪意              3%
  .',.ヽ .l _,、-=-‐''.´       /     レソ  .‖    .l !        ダークコア合計        25%
  i ヽ.i ̄.           /      /   ‖    iリ
  i  ヽj                  .ノ    ll     l
   i   '        ,. -   ~    /.    |l    ,'           面白そうだったから私もやってみた。
   i -、.        ´       /‐ 、    .ll    .,'
   .i  `ヽ、            /   `ヽ、  l!    ,'           「残念なこと」と言うべきか迷うところだが、ほとんどが平均以下
   i,    `ヽ、         ./       .`!.l!   ,'          だった。唯一平均を上回っていたのもサディズムで、喜ばしいとは
    !      ``''‐ 、.,_  ノ `ヽ、,      .l l!   .,'           言えないね。どうせなら君のようにエゴイズムで平均以上を取り
    .i         / `弋 \  `''‐ 、   l l   1           たかったな。利益追求の精神は、何をするにしもて役立ちそうだ。
178 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/10(木) 23:08:17.31 ID:yGZkHhp+o
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__         >>177
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ     私もまた、人の紹介から試したテストなのですけれど、
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_    私の紹介で試してくれる人が居てくれたというのは、すごく嬉しいですよ。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::  数値に関して私の印象としては、非常にバランスの良い人のように思えます。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ 他者の犠牲を望まず、しかし自己犠牲や自己権利の放棄も望まない。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',          そして社会的に好ましい目標を持っていたりする……。
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',         そんな感じでしょうか。
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l         私のエゴイズムに関しては、社会的な価値観(利己心)とは数値的にも結びつかないので、
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /         追求しようとすると世間離れしていって、むしろ害になりやすい欲求のような気がしますね。
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /  実際に「まったく欲のない人」と見られやすかったりしますし。
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
179 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/10(木) 23:13:12.01 ID:yGZkHhp+o
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\       サディズムの数値に関しましては、
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,      「他者に苦痛を与える優越感」なんて解釈が多いのですけれど……。
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/      幸福な人より苦しんでいる人を好ましく思ったり、共感したりする傾向でもあるような気がします。
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,    立派な人が苦しんでいるのを見て、こんな人でも悩んでいるのは自分と一緒なのだと安心したりとか。
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'    そういった動機もサディズムの一つなのかな、なんて思います。
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
180 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage/saga]:2019/10/10(木) 23:35:07.73 ID:nq4XnDnso

. i       l! .l!  .l.l!l ,:'   い i  川            .i
. l!   爪   .l! !l  .l i!.l i   i H  lT!  ,i          l
. l!   ll|.i   .lチイ  i.l! l l   ,i .! .l 升l  .ノl  .i!  i!.l    l
. !i   l.i|l,  .|_L i .!.l .i !   /.i ヒL壬たニテl ノ |! .|.!l./!  l      私も性格診断的なものが好きなんだ。自分というものを
 l!  l弋i,  .i .l! .i トl i l    /,rチ:::::::`-刈l. ,' !l ':,ノt∧l  .l     理解する助けになるからな。
 li  .l十'-‐弋こ .! ij    〃 lミt-'^''〃! /.l l ji, li.l i  l
 !l  .lィ::::::::::::`-イ ``     l,  -┴‐ '''"´ ,'  !l.|.,' il |    !      そんな風に評されると、こそばゆいものがあるな。だが、
 トl,  .いミト-‐^'゙ゝ     _,、ト、_    ///.,'  .l! l  .!l  l i      上手く反映させられなかった部分もあったように思う。自己
  l.i, ├ ─ ''"´    _,.-ニ-‐'弋-===‐--/  |!   !  l .,'      陶酔的なところがあるのにナルシズムが低かったし。
  i, ', .l ///  _,..-ニ- '´    ,      /./ .‖     ,'
  .',.ヽ .l _,、-=-‐''.´       /     レソ  .‖    .l !       確かに君は一見すると欲がなさそうに見えるが……。
  i ヽ.i ̄.           /      /   ‖    iリ      しかし、エゴイズムとは他者を犠牲にしてでも自己の利益を
  i  ヽj                  .ノ    ll     l       追求することなのだから、それだけ強い意志があるとも言える。
   i   '        ,. -   ~    /.    |l    ,'
   i -、.        ´       /‐ 、    .ll    .,'         サディズムをそう捉えるのか。サディズムと共感を
   .i  `ヽ、            /   `ヽ、  l!    ,'        結びつけるその考え方は面白いね。
   i,    `ヽ、         ./       .`!.l!   ,'
    !      ``''‐ 、.,_  ノ `ヽ、,      .l l!   .,'
    .i         / `弋 \  `''‐ 、   l l   1
181 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/11(金) 00:04:57.64 ID:3u+90Gfno
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l         >>180
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__         自分というものは最大の味方であったり、最大の敵でもあったりしますからね。
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ     それを知りたいというのは人間の自然な欲求なのかもしれません。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉    ある意味では、A雑にいる人は自己陶酔から少し遠くなるのかもしれませんね。
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ  AAを使った表現というのは、自分からは少し離れたものになりやすいイメージですし。
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \  強い意志と呼べるような欲求があるとすれば、
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',           それが何処に向いているかで、善悪も大きく変わりそうな感じですね。
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',          私自身は、自分を欲深い人間と思っているのですけれど、
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l          それを他者や周囲に求める事があまりないので目立たないのかもしれません。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l          サイコパシーが低い共感性を持つ人なら、苦しめた相手にも共感するのかもとか、
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /          そういった数値を組み合わせた解釈ですね。他にも色々な考え方がありそうです。
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
182 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/11(金) 00:21:30.93 ID:3u+90Gfno
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,          それでは、おやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '          こういった話を誰かとしたいとか、聞いてもらいとか。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i       そんな当たり前の望みを持って生きていたりするのですから、
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l     私もあまり世間離れしていない人間かもしれませんね。
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \       人の診断結果を見て、それを好きなように解釈するというのは何と言いましょうか……。
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,      非常に楽しかったです。数値だけの診断だからこそ出来る楽しみ方ですね。
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }     他人の性格を好き勝手に推測しているのですから、失礼にもなりそうで怖いですけどね。
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
183 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/15(火) 00:29:09.99 ID:LZB7Ulqao
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ     3連休も終わりですね。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_    台風で大変な人も多かったでしょうから、あまり言える事もないのですが……。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ 私は私で、風邪で寝込んで終わってしまった連休でした。
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7:: 今でも完治とは行きませんので、4連休になるかもしれませんけれど。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',          でも、とても面白い動画を見たりしたので、寝る前に少しご紹介を。
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',         ニコニコ動画で「https://www.nicovideo.jp/watch/sm35800123」の動画ですね。
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l         YouTubeでは「https://www.youtube.com/watch?v=Hv2q2Xu139Y」になります。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l         タイトルは「煩悩事変」
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /         SNS VS 原始仏教というテーマの非常に面白い動画でした。
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
184 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/15(火) 00:50:29.20 ID:LZB7Ulqao
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ     煩悩事変は約23分という動画ですけれど、
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/     その中でここまで表現を詰め込めるというのは本当にすごいですね。
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,     これも人間賛歌と言いましょうか、SNS賛歌でしょうか?
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}     ツイッター等が少し好きになれるかもしれない動画かもしれません。
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;  私はツイッターに関してはさっぱりなんですけどね。
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
185 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/15(火) 01:06:21.23 ID:LZB7Ulqao
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,        それでは、おやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '        私達が普段からいつも触れているものが、いったいどんなものなのか。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i     そういった事を再考する切欠にもなれるような物事は大切ですね。
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
186 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/15(火) 02:12:29.05 ID:sw0eyhgOo
      _,.  '^ ̄          /                         _,。- ア
.   ,ィ''^,__            ′                      _,x- '^´   /
    、   `^'';ー::z-          :   1          ァ'..=     /
     '、    メ  デ  .   / j   j     !  i  、      'ミ ミ    , ’
      ヽ    ミ '7  /   f  |   l    |  1   i     て   .ノ
      \    '  j!    |  |   |  .|  ! |  |        ./
       ヽ、   |  .l .|  { i   !   j   __j:__i .| |.   |  _,./        
           `>   |  :|,斗 'T゙ ̄  V..‖ ! /j /}^iヽ! i  l   そ            >>183-184
          ィ   1  |N V{ ヾ k, V/ル} / レ'゙ ソ } }‖ .'  :N`         原始仏教というあまり馴染みのないテーマを
            /'7i1  '.   {ヽ ヽ!__丶\,Y '゙/´ _,,..、,_.j'^i} /   | '、           ユーモラスでわかりやすく取り扱っていてとても面白かったです
           .' |   、 .{ rシ'"⌒`      ^´ ̄``''‖/  .j  '、           コミュニケーションツールとしてのTwitterを原始仏教に絡めつつここまでのエンタメに昇華出来る知性と表現力は凄いですね…
           // 1  .ヽ Y ヽヾヾ     ,    ヾヾヽ./イ    l    、         大変優れた作品をご紹介いただきありがとうございます
         .//  :l,    ヽl、              ´j    .'     ヽ      
        /'   ゚,    ト、     rー┐      ./l   ‖     ヽ       それにしても結局の所本作はどう捉えたらいいのでしょうか
       ./     .ハ     :|rへ、    ` '′    ィ^7   /...、     ヽ     取り敢えず個人的には
        /    //入    V  `':ト 、_   ,. f'´   j!    /:、.....、   、 ヘ     「煩悩は良くないけどそれありきの人間だし取り敢えず現状維持でいいんじゃない?でもその上でちょっと色々考える必要はあるかもね」
      /    /'^  '、   1    '、    /   ‖  ./  `ヾ::、    '. ヘ   みたいなスタンスの…Twitterが抱えた業のようなものも引っ括めて肯定した人間讃歌かなと解釈しているのですが…
     /  :   /      ヽ  .l    ヽ   /     .゙  /       ヽ     '、 ゙、   なかなか判断に迷うところも含めて面白い動画ですね
   /  /  .イ        ヽ. ‘、     \ /    /  :'         V   V. 1  
.   /  ./  /.i        ヽ ゙、    ,.イ    ./ /    ,     V    i. }  それから風邪や台風で大変みたいですがどうかご自愛くださいませ
  ‖  '  / ..{      ヽ.   \ヘ  /    ,/./    .ィ        }    }: |  
187 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/15(火) 23:27:21.17 ID:LZB7Ulqao

                       __     へ
       r、               /  /{   /  ⌒\_
     / || \             /`ヽ、{  /  i / ,..斗‐< ̄ `ヽ
    /  ||  \       /   \ {   У/_,,...斗-―┐  \
  ∠_   ||    \┐_   {     `ト//'"        j\   ヽ
    / /゙ヽ||    /::::ヽ::::>  /  _ト、/^^ハ_,,.          /  ヽ  `、_        ト、
    </  _r弋__r-く::::::;;斗f乏圭三===弍≧x、_      /`〜'"~ヽ  ヘ_ヽ_    ノ }γ" ̄ ̄`ヽ
     /::::/:::::{::::::::::〈圭圭a:::::::::::::::/:::::::::::::::``''ミ≧x、 j   ,..-弍  __ -‐-、~`<_,,斗'  r'"  ̄`
     \;;//::::r〜'"  寸ア゙/:::/::://::::::::::::}::::}::::::j:::::`''ミ≧ハヽ/    ̄  \  \     j
       T ̄       /::/::::::::{:::/{:{:::::::::::/::/j:::::/::::}::::::::`寸ミx、          `ー‐ ヽ   /
       __|         {/-{:::::λイ"iト、:::::7メ //}::::/:::}:::::::::::iミ心             `'''"
        「:::廴__r-、__,.ィ::::λ:::f `   ヽ( _,,_  //:::/:::::::::::::i圭沁
      У:::::/:::::::::::::::::::/::ヽ{:!,x=ミ   ァ≠ミx/::::/::::::::::::::::i圭圭〉    >>186
      〈:::::::Y::::{::i:::::>/:/::::::j ;:;:;:     ;:;:;:;:/ィ:::::::::::::::::::::::::}‐''''"     紹介した作品を誰かに好きになってもらえるのは、とても嬉しいですよ!
       ヽr〜"⌒"  {::{::::::人   f  ̄ヽ    /:::/:::::/::::::j::::ノ        こちらこそ見て頂いてありがとうございます。
        |       ゞ>、{从>....` ._' ...-/:/::/::::::ノ/
      r-‐l     __rイ::::メ::::У''"} Af /ィ‐''"ヽ''"_          好きになったものをこうして共有できるというのもSNSの魅力の一つですね。
     /::::/`〜r-‐'":::::|::::::く::::/_  Y(;;λ-<_   __ζ::r゙
     〈:::::::::::::::::::/:::::::::::::r}/ろ `1く:::::::{:::::::::::/  「::::::下、__
      `ゝ:::::::::::j〜-''⌒ミ=F廴:::ト、>r‐ト-〜"/⌒::::r-┘  rアッ‐┐     解釈としては私も難しい所なのですけれど……。
         ̄`ヽ、     /r┴、:::::`^´::::::`^、;;;;;厂    _f::j"  ノ     この作品にも元ネタと言えるようなものがあったりしますから、
         r''"⌒`ーァ":: ̄:::::::::ヽィ∀ヽ/z彡ハ   r「::;シ  _ノ      それを知っていると解釈の幅が広がるかもしれませんね。
          /     廴::::::/⌒´/三三三三三三i〜「::ノ"_メ>ヽ
       /   -〜⌒:::::::/  /ニ三三三三三三廴_/シ`⌒゙ハ }、     というわけで、ちょっと紹介してみましょう。
     __f  /{:::::::}/ ̄`   ノ三三三三三三三三三三三三/ 〉     逆に知っているからこそ解釈の幅が狭まってしまう、という事もありえますけど!
     〈:::}-イ::{:::::::::フ    _r/三三三三三三三三三三三三シ _ノ
   ,.ィ"::弋r-〜''"´    ノ/三三三三三三三三三三三三/ `/
 /::::::::::::::/           { `ヽ三三三三三三三三三三彡 _r"
/:>-―-┘          `弋`=三三三三ニニニニシ ̄、__.У}
{(                  ゝ_r、__ ̄_Li  __ン`'''"ヘ::::::ナ
                         ̄  `ヘ::::::/     ゝ/
                            ゞ/
188 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/15(火) 23:34:27.21 ID:LZB7Ulqao
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l         元ネタと言いましても、動画の作者いわくそれは作品ではなく……。
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__        実在するツイッター開発者の発言です。動画にも似た言葉はありましたね。
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_    「自分の仕事を後悔している」
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ 「僕たちは阻止する手段を構築しなかった。
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::  攻撃に使えるツールだけを提供したんです」
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \ 「これが人間の正体なのかもしれない。ものすごく怖くなりました」
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',         「みんなの手に力を握らせてしまった」
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l         そういった武器を作り出してしまったという後悔が、動画の土台になっているわけですね。
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /         その後悔に対する肯定と反論、そして応援がこの作品を作っているように私は思います。
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
189 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/15(火) 23:44:44.98 ID:LZB7Ulqao
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ      確かに、SNSは怖いツールです。
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/       たくさんの人を傷つけてしまいますし、色々なものを膨大な言葉で壊したりもします。
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\       誰にも制御できないままに。
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/      ですけれど、
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,    「褒められたものじゃないけどね。それでも否定されるものじゃなかったはずだ」
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;   「慈悲も慈愛もあっただろう?」
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'     後悔にそんな反論を込めた上で……。
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ             大丈夫だから、もっとこの先を見ていこうという応援のような。
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',            そんなイメージが私にはあるのですね。
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
190 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/16(水) 00:00:37.45 ID:+Q01hlyWo

                /!
           >─‐'/
.          / / ̄    >──<                    /|
.         / /     .// ̄ ̄> .\               rく_,|、  その肯定と反論と応援に、原始仏教を持ち出すのが本当にすごいのですが!
           \\    / /__     .\\_          __/ ` ̄「
          >、\´::7 .'/^i:::::::::....    ー '"´      >、ゝ、__|、  自分の作ったものが多くの人を傷つけ、でも多くの人を助けたりもする。
           /「` <:::」_/  .l___`ヽ           /   ー=─イ  これは発明する人や創作する人がよく抱えてしまう問題なのでしょうね。
          /:::::i}  ー{_}、_/::::::::::::::::::::::::`::.<    rく        |
       厶z=ハ__,.∠=-‐ : : :  ̄: : : : : : : :ヽ、イ   /`<\       |   まるでお釈迦様と同じように。
.     /:::::::>'"´: : : : : : : : ヽ、 . . : : : : : :.}:∨__/    Y_>‐r--r-<> ……だからこそ、肯定し応援するには原始仏教が最適だったのかもしれませんね。
    /:::::://: : : : :.i      .| ,.x<: : 、: :.ハ:}ト込        ` ̄ ̄ ̄´|
.      ̄/ /     .!. . : : : : :.x}'ィ´:::心ヾ:∨/   ヾ\           |
      /. ./ : : : : : : |_\-‐\:/ 乂::::::ノハ-〈     ヾミzx. ____ ,.ノ、
.     i/l: : : i : : i: |ィ' {i:::心 .\       }ーz:、 r.n n ` ー'⌒ー≠¬..イ
       l: : : l、: :l: |ハ 乂::ノ     、  从ハ:.:>、| | |/ム、          .|
       ∧: :.:| \{、{八     < ノイr─=ニヽ:}  r<         |
        \{/ |:::::::::≧=‐-‐=≦,く / /⌒ くヽ  j.‐r< ____,.ノ、
      __/  .|:::i:::::ハ/´ ミ、/{ }、 .r/   ハ Y `ヾ_ト-}__ト-ゝ<
.    ,.ィ/     ∨V '´   `スr '"´ /     K   /
   ノ7     ,.xr<ミ 、_ ,.イノ〃        ,. <   /
   ヒ7     i<z‐r 、_ ,. イ´     / {   .>-′
  ヒi      |〈  `ー¬ イ >──<   `ヽ
.  ヒ|      |_」    /  =-‐ '"´    ,.イ
  ヒ!       |⊥    人            ,. イ::::/\
.  ヒ|   ,..=-┴′      〕ニ=‐--‐=:::´:::::::::/:::::::::\
.  ヾ>´r─-=ニ ___/`::‐-----‐::::::::´:::::::::::::::::::::::\
      |::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
191 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/16(水) 00:06:56.61 ID:+Q01hlyWo
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,        それではおやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '        風邪も大丈夫そうなので休まずに外出しましたら、午前中で見事に力尽きました。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i      今は元気ではあるのですが……本当に無理はいけませんでしたね。
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ    明日はもう少し慎重に、とりあえず午後まで力尽きないようにしたいです。
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
192 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/16(水) 00:27:27.82 ID:e95O5yETo
 斗七                       l        ',                `丶、
{ ー -.._              /  i |      ',             _ 斗‐七 }
∧    .. ̄≦=            '    !  !       !          -=ニ....
 ∧    >...く           l   八 j!       i          ≦....      /
        Y.ミ       l   l    ∨     |    l  V     ミ.
   `、    l/       l 斗─ 、   i \    十‐!‐、 i  V         /    
     \   !   |  l ∧  ハ !  ',      l イ Λ /   l    l  _ イ       
     -=彡 !   |  l ' 从 l V\ ',   /i/ l/ l ∧   !     !  ミ、       >>187-191
       /l 八   !  V  V    ヽ人ノl/      l/ ',  i γ、 /  、!         これはまたご丁寧にありがとうございます
       从人 /ヽ __l γ⌒ヽ       ´   γ⌒ヽ V-、_/ l /l  i        
        i _〉_人 レ _ノ 乂 __ノ           乂 __ノ  `ゝ  ´>!             「解釈の幅が狭まってしまう」というのは膨大な情報量と選択肢で溢れかえった状態においては
       <_く_  _`ヽ!                   / 人く _つ ',         逆にそれが有効なのではとも思えます
       ‘  l /l ノ 个(////)              (////)イーヽ}    ,        「解釈の幅が狭まってしまう」というとちょっとネガティヴな感じですけど「解釈の幅を絞る」と考えたら印象ががらりと変わりますし
      /   /   八        /\          ′  Y    ,         
      /  / '            〈:::::::::::〉           人     !  i   ',        元ネタのそちらは確かTwitterにリツイート機能を搭載した人のインタヴューに載っていたものですね
       /  !     个s         \/       イ/      l  l   ,        比較的最近読んだはずですがすっかり忘れていました…
        /  l l i  Y´. . ≧s           s≦. . ./       ‘  l  ‘       
    / /  八 l ',   ∨ . . ヽ. . . ≧ -- ≦. . . /. . . .! ハ    l|   マ  ',      ともあれそちらの解釈を参考にちょっと考えてみると肯定や応援といった行為の背景には
          リ、 ,   V . . . \. . . .\/. . . ./. !. . . !l !    /l/ 、  マ  ,.     おそらくですけど便利な機能を作ってくれた開発者に対する感謝とか敬意とか
   ,′/       个、\  V . . . . .\. /. . . /. . . .l/. . リ !  ∧   ヽ  マ  }.     開発者が抱える苦悩を取り払いたいという慈しみなんかもあるのかなと思ったりしました 
193 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/16(水) 00:33:16.74 ID:e95O5yETo
      _,.  '^ ̄          /                         _,。- ア
.   ,ィ''^,__            ′                      _,x- '^´   /
    、   `^'';ー::z-          :   1          ァ'..=     /
     '、    メ  デ  .   / j   j     !  i  、      'ミ ミ    , ’
      ヽ    ミ '7  /   f  |   l    |  1   i     て   .ノ
      \    '  j!    |  |   |  .|  ! |  |        ./
       ヽ、   |  .l .|  { i   !   j   __j:__i .| |.   |  _,./        
           `>   |  :|,斗 'T゙ ̄  V..‖ ! /j /}^iヽ! i  l   そ           
          ィ   1  |N V{ ヾ k, V/ル} / レ'゙ ソ } }‖ .'  :N`         
            /'7i1  '.   {ヽ ヽ!__丶\,Y '゙/´ _,,..、,_.j'^i} /   | '、           そしてそう考えると一見突飛に見えるSNSと原始仏教という取り合わせの意味や必然性を感じられました
           .' |   、 .{ rシ'"⌒`      ^´ ̄``''‖/  .j  '、           まあそれでもなおSNSに対して原始仏教を持ってこれて
           // 1  .ヽ Y ヽヾヾ     ,    ヾヾヽ./イ    l    、         それをあそこまで楽しめるエンターテインメントとして昇華出来る知識量と創作センスにはとんでもないものを感じますが…
         .//  :l,    ヽl、              ´j    .'     ヽ      
        /'   ゚,    ト、     rー┐      ./l   ‖     ヽ       風邪は治り始めが大事ですからお大事になさってくださいね
       ./     .ハ     :|rへ、    ` '′    ィ^7   /...、     ヽ     長文連レス失礼しました
        /    //入    V  `':ト 、_   ,. f'´   j!    /:、.....、   、 ヘ    
      /    /'^  '、   1    '、    /   ‖  ./  `ヾ::、    '. ヘ   おやすみなさいませ
     /  :   /      ヽ  .l    ヽ   /     .゙  /       ヽ     '、 ゙、  
   /  /  .イ        ヽ. ‘、     \ /    /  :'         V   V. 1  
.   /  ./  /.i        ヽ ゙、    ,.イ    ./ /    ,     V    i. }  
  ‖  '  / ..{      ヽ.   \ヘ  /    ,/./    .ィ        }    }: |  
194 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/16(水) 23:42:57.82 ID:+Q01hlyWo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、          >>192
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l          「絞る」と言うのは、簡単に出ないものを努力して出すという意味であったり、
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__         何かを厳しく鍛えるという意味でもあります。
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_     そういった意味で「解釈を絞る」と考えるのなら、確かに印象が変わりますね。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉    情報によって解釈が鍛えられる、と言いましょうか。
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::   情報による変化をネガティブに捉えすぎるのも考えものですね。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ   それこそ、動画のように「情報の煩悩化」なんて考え方になっていたりして。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l           さすがと言いましょうか、やっぱり元ネタをご存知でしたか。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |           感謝というのは私には思い付かなかった解釈でしたけれど、なるほど。
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l           そちらの方が分かりやすくて、なんだかスッキリとした解釈になるような気がしますね。
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
195 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/17(木) 00:14:36.94 ID:QfER1RHlo
                                 ./`!
                                 ,.' ;
                      ___      / ;ー、_
               /´ ̄`ヽ'"´      `' 、  / `つノハ     それでは、調子に乗りまして同じ作者の方からもう一作品を!
              /  , '"´ ̄ ̄`ヽ.,__ノ}   } ̄`7、ー'、ノ
          ト- 、 _; _/_  ,. -‐─ァ- ヽ-<   }´\ /  ヾ',_     「平面惑星」という作品ですね。
        ./   \{!___/_,.イ_   /     ヽ./ヽ::::`>、_/     ニコニコ動画では「https://www.nicovideo.jp/watch/sm32248913」
        _」... -─┴'─- ...,,,_  /`::..、   , '  / ヽー-r' \     YouTubeでは「https://www.youtube.com/watch?v=SOfstFs0oCo」になります。
     ,.:'"´:::::::::::::::::::__;;;;::::;;;;__:::::::`''::::、::::::\ ,:'         ;  ヽ
    {:::::::::::::::::;:::'"´:::::::::::::::::::::::`ヽ`'::、::\:::::,:'        /    ',
     '、::::::::;:'´:::::::::::/:::::::::::::;!-‐:::;ハ:::::ハ::::::∨        , ヘ.    ;   VRゲームにログインしましたら、トラブルでログアウトできなくなるという王道物語ですね。
      \/::/:::::::::/|::::::::::::/」ァテt,、|::::::::::::/       / ヽハ    !   ……嘘は言ってません!
       ':::;':::::::::::'__':、::::::;' ´ lh ,リハ:::::::::/      /ノ   .}:{   |
      .{:::{:::::::::::|rtr、\{   ゝ゚'" |/__:/     ' ,'´    {:}   ;   そして、死ぬために生きる目的を持って死を目指す平面上の話です。
        レヘ;:::::::::{ハ.hハ .     "" {::r'    /  /      }{   /   ……嘘は言っていませんが、こちらは意味が分かりませんね!
        {:{>、::::|ヽゝ'  _,. -‐ 、 ;':::}.       ∧    //  ,:'
       //:::::::;ハ"  ヽ   ノ {::/       /::::}     {::{  ;      何と言いましょうか、こちらも本当に面白かったですよ。
      /:::::;:::::::/:::::':.、_  `  , イ:/      ∧ '     ヽヽ{
      {r'"{:::;:' {:::::∧:::こTァ'"/{::{      /ヽ;` ー..、    `\
        }::∨ ヽ:;{  \{ ,rハ/ }:{      ;    ̄ヽ::ヽ     }ヽ,
      r'ノ   /::/  _./{r/  {:{/       !      .}:::}     ;|   ':,
      }::}    {r'  / /ム /:/!      ,ハ    r':ノ    /}    ';
      /:/   ノ  /_,r'/  {::{ 、    / ;     }:::}    r':ノ    }
    /'´  ,.イ  ,イr'"´_,,.. -'::ノ  'ァー,.'} /     /:/    ,ノイ     ;
   /    /::/  //ヽ二>''"´  ;   /::/    ./;::'   /::::/    /
   {    .{::{  ,:'-‐'"´      ノ  ,イ:::{  r=ニ´ イ   r'::/   ./
196 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/17(木) 00:23:35.25 ID:QfER1RHlo
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\           それでは、おやすみなさい。
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}          平面惑星は、最新技術の機械の中で最古の楽器を鳴らした話です。
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '          私も思わず鳴らしてしまいました。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ      ストーリー要素の強いものなので、紹介する私からはあまり語れないのですけどね。
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"       ただ、死を目指す人達の歩く先に……どうか橋が見えますようにと。
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,      今日はそんな言葉で締めましょう。
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
197 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/17(木) 05:19:12.25 ID:fmZsj/LRo
 斗七                       l        ',                `丶、
{ ー -.._              /  i |      ',             _ 斗‐七 }
∧    .. ̄≦=            '    !  !       !          -=ニ....
 ∧    >...く           l   八 j!       i          ≦....      /
        Y.ミ       l   l    ∨     |    l  V     ミ.
   `、    l/       l 斗─ 、   i \    十‐!‐、 i  V         /    
     \   !   |  l ∧  ハ !  ',      l イ Λ /   l    l  _ イ       
     -=彡 !   |  l ' 从 l V\ ',   /i/ l/ l ∧   !     !  ミ、       >>194
       /l 八   !  V  V    ヽ人ノl/      l/ ',  i γ、 /  、!         焦点を定めるとか選択肢の幅を少なくするというような意図で何気なく使ったつもりでしたが
       从人 /ヽ __l γ⌒ヽ       ´   γ⌒ヽ V-、_/ l /l  i        言われてみればそういう意味もありますし
        i _〉_人 レ _ノ 乂 __ノ           乂 __ノ  `ゝ  ´>!             そこからそういう解釈に至ることも可能ですね…
       <_く_  _`ヽ!                   / 人く _つ ',         一つの単語に複数の意味が込められていて
       ‘  l /l ノ 个(////)              (////)イーヽ}    ,        その中のどれを選ぶかによってまた色々変わってきて…言葉って本当に難しくて奥深いものです
      /   /   八        /\          ′  Y    ,         
      /  / '            〈:::::::::::〉           人     !  i   ',        それでも解釈を絞る行為を続けていくことで…その過程で『情報の煩悩化』に繋がることがあったとしても
       /  !     个s         \/       イ/      l  l   ,        それでも諦めずに続けることが数多の情報や選択肢の中から自分なりの最適解を見付けることが出来る思考力や審美眼を鍛えられるかもしれませんし
        /  l l i  Y´. . ≧s           s≦. . ./       ‘  l  ‘        最終的に煩悩からの解脱とか悟りとかいった境地に繋がるのかなと思ったりしました
    / /  八 l ',   ∨ . . ヽ. . . ≧ -- ≦. . . /. . . .! ハ    l|   マ  ',      
          リ、 ,   V . . . \. . . .\/. . . ./. !. . . !l !    /l/ 、  マ  ,.     主観ですけど他者への肯定的な感情ってなんとなく『感謝』から来たりそこに帰結するのかなーとぼんやり思って勢いで言ってみたのですが
   ,′/       个、\  V . . . . .\. /. . . /. . . .l/. . リ !  ∧   ヽ  マ  }.      そう言っていただけるとなんだかホッとしましたしありがたいです
198 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/17(木) 05:34:54.92 ID:fmZsj/LRo
 斗七                       l        ',                `丶、
{ ー -.._              /  i |      ',             _ 斗‐七 }
∧    .. ̄≦=            '    !  !       !          -=ニ....
 ∧    >...く           l   八 j!       i          ≦....      /
        Y.ミ       l   l    ∨     |    l  V     ミ.
   `、    l/       l 斗─ 、   i \    十‐!‐、 i  V         /    
     \   !   |  l ∧  ハ !  ',      l イ Λ /   l    l  _ イ       
     -=彡 !   |  l ' 从 l V\ ',   /i/ l/ l ∧   !     !  ミ、       
       /l 八   !  V  V    ヽ人ノl/      l/ ',  i γ、 /  、!         >>194-195
       从人 /ヽ __l γ⌒ヽ       ´   γ⌒ヽ V-、_/ l /l  i        こちらもまた>>183に負けず劣らずの力作ですね…
        i _〉_人 レ _ノ 乂 __ノ           乂 __ノ  `ゝ  ´>!             最古の楽器を鳴らす下りでは私も一緒になって鳴らしてしまいました
       <_く_  _`ヽ!                   / 人く _つ ',         こういう視聴者も舞台装置や物語の一部として大胆に取り入れようとする演出と
       ‘  l /l ノ 个(////)              (////)イーヽ}    ,        それに心から巻き込まれたくなる物語の強さ…ただただ感心しました
      /   /   八        /\          ′  Y    ,         
      /  / '            〈:::::::::::〉           人     !  i   ',        >>195もやっぱり人間讃歌ということになるのでしょうか
       /  !     个s         \/       イ/      l  l   ,        場合によっては綺麗事混じりで頭ごなしに死にたいという感情に対して
        /  l l i  Y´. . ≧s           s≦. . ./       ‘  l  ‘        決してそうすることなくそれを肯定した上であのラストに持っていきつつ
    / /  八 l ',   ∨ . . ヽ. . . ≧ -- ≦. . . /. . . .! ハ    l|   マ  ',      死にたくなるくらいのネガティヴィティも生きたいと思うポジティヴィティも全部引っ括めた上で人の感情を肯定する展開にはそう思えました
          リ、 ,   V . . . \. . . .\/. . . ./. !. . . !l !    /l/ 、  マ  ,.     
   ,′/       个、\  V . . . . .\. /. . . /. . . .l/. . リ !  ∧   ヽ  マ  }.      今回も大変面白い作品をご紹介いただきありがとうございます おやすみなさいませ
199 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/17(木) 23:33:28.11 ID:QfER1RHlo
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ     >>197
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/      言葉というのは本当に不思議ですね。
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\      同じ言葉でもそこには複数の意味があって、無数の解釈があります。
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}     それこそ仏教よりも古くからあるのが言葉というものなのですけれど、
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/     今でも私達は使いこなす事が出来ずに戸惑い続けているような気がします。
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;  そうして戸惑いながらも言葉を捨てずに使い続けて、
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'   例え悟りには至れなくとも、新しい解釈や視点を見つけてきたのが人間なのかもしれませんね。
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'        いつか、見えない橋も渡れるようになる為に。
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',           他者を肯定する背景には「感謝」がある、というような感じ方はとても綺麗な感性に思えます。
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }           ちょっと感動してしまいました。
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
200 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/17(木) 23:43:35.79 ID:QfER1RHlo
                 , '"´`>、 , '"´`>、
          / /   /  /   \__
 _r‐‐ァ''"´ ̄`>! ./   __| /       \_`>        他者を肯定する動機というのは色々ありまして、
/::::/    /ト、|/ァ'"´::::::::|/ ̄|>.、               例えば、寛容。尊敬。共感……等など。
:::/     /:::/ ー>r‐r<-‐   `7:::::':.、              そんな肯定する動機の中でも、特に積極的な肯定が「感謝」から来る肯定だと思うのです。
/   _,,.∠ -'─::::''''''''""""´ ̄ ̄ ̄`゙゙゙''''::ー- ..,,,_
rr''"´:::::::::::::::::::::::_;;:: -‐ '''"´ ̄ ̄ ̄` 、::::::::::::::::::::`::..、      寛容は無関心にも似た肯定の形になったりしますし、
/、:::::::::::::::::::;: ''"/  /    !   ハ   .\::::::::::::::::::::::〉      尊敬は憧れのような、何処か距離のある肯定になりがちです。
  ' 、:::::::::/  /    |  ト 、 |_ /| |  |   ∨::::::::::::/       共感は自己肯定の延長にも見えますでしょうか。
 /!:>/    | ‐-/.∧  ! ヽ! / ト|  |   |--‐<、
/ ./|//  ,   ! 7´l`メ\|  ァ─-、 !  |   '、\  \
  |   .! /|  .! /!、j_,リ       ,.,./  ,'    ヽ.. \  \.__     なので「感謝」から来る肯定というのは、特に強い肯定感があるような気がするのですね。
  |  ∨、.!  |,ハ ,.,.   '      /  /       ':, \. ∨
  |    ,|/  ,!      -‐ '  /  /    /    ,ハ  ハ  |〉    だからこそ、強い肯定感を感じる作品からは感謝のようなものを背景に感じたりするのかもしれません。
  ',   /    /.ト 、;'´|     ,.イ  /|  /    ∧ ! |::!  |}
  \/  /   .!  ,! !,>r< !/ >--─‐ く ∨ |/ /
    !/|/∨ヽ|iン   !_ン|_,/ /          \ / /!
>,、   Y:l   l´、   |/ ム_,__/  /         `<:::|
ヽ;::ハ  |::{   し|   ∨::/::::|  ,'          ./|::/
 ∨:|   \\ /ゝ、__ノ ̄ `!:/   |        !/:://\
  |:::|    |::/ /くー' 、   ト、  /       _/::://    |]
  \\  rく  /  〉、__    イ \く     _/´:::://     //
201 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/17(木) 23:58:28.64 ID:QfER1RHlo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、         >>198
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l        また紹介したものを見てくださってありがとうございます。
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__       「なんでもないような、救いの楽器と物語」
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ    本当に好きな作品なので、見て楽しんで頂けたのは嬉しいです。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ 解釈するのは非常に難しい作品なのですけれど……。
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::  この作品って「煩悩事変」とよく似ているような気がするのですね。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ  どちらも、新しい技術の中で滅びを目指しては古い救いを得る話ですから。
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',         滅ぼさなければならない。救われなければならない。
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l         そして最後には回帰する。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |         その共通点が、私にはとても面白く見えるのです。
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
202 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/18(金) 00:23:26.76 ID:hxv+po7Go
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,          それでは、おやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '          「平面惑星」の中にも感謝の言葉が何度も出てきますね。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i        死の淵、あるいは生の淵から救われた事への感謝の言葉が。
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"       あとは、そう……どちらも比喩等がすごく多い作品だったので、
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \       私も実はちゃんと物語を理解できているのか不安だったりしますけれど。
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',     解説サイトでもあったら良かったのですが、いかんせん知名度のある作品ではないので……。
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }     一つの作品を深く楽しむというのは、なかなか難しいものですね。
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
203 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/18(金) 03:31:41.23 ID:sfkdaRS+o
 斗七                       l        ',                `丶、
{ ー -.._              /  i |      ',             _ 斗‐七 }
∧    .. ̄≦=            '    !  !       !          -=ニ....
 ∧    >...く           l   八 j!       i          ≦....      /
        Y.ミ       l   l    ∨     |    l  V     ミ.
   `、    l/       l 斗─ 、   i \    十‐!‐、 i  V         /    
     \   !   |  l ∧  ハ !  ',      l イ Λ /   l    l  _ イ        >>199
     -=彡 !   |  l ' 从 l V\ ',   /i/ l/ l ∧   !     !  ミ、       仰られる通り複数の意味と無数の解釈があって
       /l 八   !  V  V    ヽ人ノl/      l/ ',  i γ、 /  、!         蛇足かもしれませんけど更に時代の流れによる変遷なんかもあったりして…
       从人 /ヽ __l γ⌒ヽ       ´   γ⌒ヽ V-、_/ l /l  i        そう考えるととても不思議ですし御し難いものに思えます
        i _〉_人 レ _ノ 乂 __ノ           乂 __ノ  `ゝ  ´>!             
       <_く_  _`ヽ!                   / 人く _つ ',         そう考えたらとても厄介ですしちょっと怖いと思えたりもしますけれど
       ‘  l /l ノ 个(////)              (////)イーヽ}    ,        でも同時にそういう曖昧なものだからこそ面白さも感じられたりして…
      /   /   八        /\          ′  Y    ,         そういうものだから捨てずに使い続けることが出来て今に至るのでしょうしその先にも繋がっていくのでしょう
      /  / '            〈:::::::::::〉           人     !  i   ',        そうしたらきっといつかその『見えない橋』だって渡ることも出来るかもしれないですね
       /  !     个s         \/       イ/      l  l   ,        …というかしれっと『平面惑星』に繋げていらっしゃってびっくりしました
        /  l l i  Y´. . ≧s           s≦. . ./       ‘  l  ‘        >>1さんのそういうところにただただ感服です
    / /  八 l ',   ∨ . . ヽ. . . ≧ -- ≦. . . /. . . .! ハ    l|   マ  ',      普段感性などを肯定してもらえることなんて殆どありませんし
          リ、 ,   V . . . \. . . .\/. . . ./. !. . . !l !    /l/ 、  マ  ,.     そういうことをおっしゃっていただけるところに感謝したいです
   ,′/       个、\  V . . . . .\. /. . . /. . . .l/. . リ !  ∧   ヽ  マ  }.      
204 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/18(金) 03:49:15.78 ID:sfkdaRS+o
      _,.  '^ ̄          /                         _,。- ア
.   ,ィ''^,__            ′                      _,x- '^´   /
    、   `^'';ー::z-          :   1          ァ'..=     /
     '、    メ  デ  .   / j   j     !  i  、      'ミ ミ    , ’
      ヽ    ミ '7  /   f  |   l    |  1   i     て   .ノ
      \    '  j!    |  |   |  .|  ! |  |        ./
       ヽ、   |  .l .|  { i   !   j   __j:__i .| |.   |  _,./         >>200
           `>   |  :|,斗 'T゙ ̄  V..‖ ! /j /}^iヽ! i  l   そ            『感謝』が特に強く積極的な肯定…
          ィ   1  |N V{ ヾ k, V/ル} / レ'゙ ソ } }‖ .'  :N`         そちらの例えを踏まえて考えるとただただその通りだと思えますね
            /'7i1  '.   {ヽ ヽ!__丶\,Y '゙/´ _,,..、,_.j'^i} /   | '、           というかあれこれ考えていたら『感謝』がゲシュタルト崩壊してしまいました
           .' |   、 .{ rシ'"⌒`      ^´ ̄``''‖/  .j  '、          
           // 1  .ヽ Y ヽヾヾ     ,    ヾヾヽ./イ    l    、         寛容と無関心の関係性ってなかなか興味深いですね
         .//  :l,    ヽl、              ´j    .'     ヽ      他者への興味が持てないことから来る言動が結果として寛容に見えるケースも少なからずあるでしょうし…
        /'   ゚,    ト、     rー┐      ./l   ‖     ヽ       この辺りは関わる対象との距離感が大きく関わってきそうに思えます
       ./     .ハ     :|rへ、    ` '′    ィ^7   /...、     ヽ     
        /    //入    V  `':ト 、_   ,. f'´   j!    /:、.....、   、 ヘ     共感と自己肯定の関係も考えたら面白そうです
      /    /'^  '、   1    '、    /   ‖  ./  `ヾ::、    '. ヘ   …というかもしかしたらそちらに挙げられた中では最も考えておくべきポイントかもしれないと思えました
     /  :   /      ヽ  .l    ヽ   /     .゙  /       ヽ     '、 ゙、   もし共感する理由として自己肯定があるのだとしたら
   /  /  .イ        ヽ. ‘、     \ /    /  :'         V   V. 1  結局の所相手に共感している…相手のことを考えているはずなのに
.   /  ./  /.i        ヽ ゙、    ,.イ    ./ /    ,     V    i. }  本当のところは自分を肯定する材料として相手を利用しているとも取れて
  ‖  '  / ..{      ヽ.   \ヘ  /    ,/./    .ィ        }    }: |  でも確かに相手のことを思っているからこそ共感出来ているわけで…ちょっとよくわからなくなってきました
205 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/18(金) 04:05:02.09 ID:sfkdaRS+o
 斗七                       l        ',                `丶、
{ ー -.._              /  i |      ',             _ 斗‐七 } >>201-202
∧    .. ̄≦=            '    !  !       !          -=ニ....      新しい技術の中で滅びを目指しては古い救いを得る…いいですね
 ∧    >...く           l   八 j!       i          ≦....      /  なんだかいいですね…
        Y.ミ       l   l    ∨     |    l  V     ミ.         そういうワードセンスが素敵ですし羨ましいです
   `、    l/       l 斗─ 、   i \    十‐!‐、 i  V         /    
     \   !   |  l ∧  ハ !  ',      l イ Λ /   l    l  _ イ        解釈が難しくて色々もやもやさせられたりもするんですけど
     -=彡 !   |  l ' 从 l V\ ',   /i/ l/ l ∧   !     !  ミ、       でもそういう感覚も引っ括めた上で楽しめてしまうのがいいですね
       /l 八   !  V  V    ヽ人ノl/      l/ ',  i γ、 /  、!         そしてそう思えるのも最終的な解釈こそ視聴者に委ねているものの
       从人 /ヽ __l γ⌒ヽ       ´   γ⌒ヽ V-、_/ l /l  i        作品そのものは肯定的なところに落とし込んでいるからなのでしょう
        i _〉_人 レ _ノ 乂 __ノ           乂 __ノ  `ゝ  ´>!             
       <_く_  _`ヽ!                   / 人く _つ ',         一つの作品を深く楽しむのには複数回視聴しつつ色々考える必要があったり
       ‘  l /l ノ 个(////)              (////)イーヽ}    ,        同時に他作品にヒントが紛れ込んでいる可能性があるからそちらにも手を出して
      /   /   八        /\          ′  Y    ,         今度はそちらを深く楽しむために他作品に手を出してそのまた他作品に…無間地獄か何かでしょうか
      /  / '            〈:::::::::::〉           人     !  i   ',        
       /  !     个s         \/       イ/      l  l   ,        今夜も長文連レス失礼しました
        /  l l i  Y´. . ≧s           s≦. . ./       ‘  l  ‘       おやすみなさいませ
    / /  八 l ',   ∨ . . ヽ. . . ≧ -- ≦. . . /. . . .! ハ    l|   マ  ',      
          リ、 ,   V . . . \. . . .\/. . . ./. !. . . !l !    /l/ 、  マ  ,.     
   ,′/       个、\  V . . . . .\. /. . . /. . . .l/. . リ !  ∧   ヽ  マ  }.    
206 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/18(金) 23:44:00.87 ID:hxv+po7Go
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l         >>203
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__        時代と共に変わっていくというのは、言葉にとって大事な要素ですね。
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ     変わっていくからこそ、言葉は飽きられる事も置いていかれる事もなく、
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_    こうしてずっと一緒に歩き続けてこれたのですから。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ その結果として古い言葉は忘れられてしまったり、
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::  新しい言葉で埋め尽くされて見えなくなったりしますけれど……。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \  忘れてしまった言葉も、またいつか思い出す事は出来ますからね。
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',           「平面惑星」は、そんな忘れてしまった古い言葉を思い出す物語でもあったのですから。
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l          良い物語というのは、こんな風にたくさんの物事に繋がるから面白いですね。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /          考え方や価値観などは明確なので、言葉だけでも表現しやすいのですけれど、
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /   感性というのは言葉では表現しにくい感覚ですから、
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´    言葉で評価される機会が少ないのかもしれませんね。
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
207 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/19(土) 00:01:05.88 ID:tl9RL1i+o
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ       >>204
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/       寛容は距離感の遠い肯定になりやすいのですけれど、
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\       逆に言えば、どんなに距離が離れていても肯定できるのが寛容とも言えますでしょうか。
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}      それは、嫌いなものでも不快なものでも受け入れる事が出来るという大切な肯定です。
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/      近しい距離に向ける肯定としては、やっぱり薄い感情に見えやすくなりますけどね。
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'    共感というのは自分と同じものに対する感情ではありますけれど、
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'        とても共感性の高い人ですと、自分では経験したことのないような事にもよく共感したりするのですね。
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ            自分だった時の事を強く想像して、自分自身を相手に近付ける事で、相手に共感しようとするのです。
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',           相手の事を思ったからこその共感というのは、そういった感情になるように思います。
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }           まるで役になりきる役者さんのように。
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
208 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/19(土) 00:17:39.88 ID:tl9RL1i+o
                                 ./`!
                                 ,.' ;
                      ___      / ;ー、_     >>205
               /´ ̄`ヽ'"´      `' 、  / `つノハ    頑張って言葉を絞ってみました! ありがとうございます!
              /  , '"´ ̄ ̄`ヽ.,__ノ}   } ̄`7、ー'、ノ
          ト- 、 _; _/_  ,. -‐─ァ- ヽ-<   }´\ /  ヾ',_
        ./   \{!___/_,.イ_   /     ヽ./ヽ::::`>、_/    作品の解釈というのは終わりがないものですからね。
        _」... -─┴'─- ...,,,_  /`::..、   , '  / ヽー-r' \    例え納得の行く解釈が出来た……と思っていても、
     ,.:'"´:::::::::::::::::::__;;;;::::;;;;__:::::::`''::::、::::::\ ,:'         ;  ヽ   後になって見ると、また別の解釈が出来たりする事も多いのです。
    {:::::::::::::::::;:::'"´:::::::::::::::::::::::`ヽ`'::、::\:::::,:'        /    ',
     '、::::::::;:'´:::::::::::/:::::::::::::;!-‐:::;ハ:::::ハ::::::∨        , ヘ.    ;  それはきっと、作品を見ている私が変わり続けているからこそなのでしょうね。
      \/::/:::::::::/|::::::::::::/」ァテt,、|::::::::::::/       / ヽハ    !  変わる事で楽しかった事が楽しくなくなる事もありますけれど……。
       ':::;':::::::::::'__':、::::::;' ´ lh ,リハ:::::::::/      /ノ   .}:{   |
      .{:::{:::::::::::|rtr、\{   ゝ゚'" |/__:/     ' ,'´    {:}   ;  そこからもまた、人間の解釈はずっと変わっていくものなのだと思いますよ!
        レヘ;:::::::::{ハ.hハ .     "" {::r'    /  /      }{   /  難しい事なのかもしれませんけどね。
        {:{>、::::|ヽゝ'  _,. -‐ 、 ;':::}.       ∧    //  ,:'
       //:::::::;ハ"  ヽ   ノ {::/       /::::}     {::{  ;
      /:::::;:::::::/:::::':.、_  `  , イ:/      ∧ '     ヽヽ{
      {r'"{:::;:' {:::::∧:::こTァ'"/{::{      /ヽ;` ー..、    `\
        }::∨ ヽ:;{  \{ ,rハ/ }:{      ;    ̄ヽ::ヽ     }ヽ,
      r'ノ   /::/  _./{r/  {:{/       !      .}:::}     ;|   ':,
      }::}    {r'  / /ム /:/!      ,ハ    r':ノ    /}    ';
      /:/   ノ  /_,r'/  {::{ 、    / ;     }:::}    r':ノ    }
    /'´  ,.イ  ,イr'"´_,,.. -'::ノ  'ァー,.'} /     /:/    ,ノイ     ;
   /    /::/  //ヽ二>''"´  ;   /::/    ./;::'   /::::/    /
   {    .{::{  ,:'-‐'"´      ノ  ,イ:::{  r=ニ´ イ   r'::/   ./
209 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/19(土) 00:28:20.63 ID:tl9RL1i+o
            ,. -‐-、
         ト、_.ノノ´ ̄\\     / ̄ヽ、     ┌────┐
         ` ̄ __ ヽ 、__ //   { {      |   本   |
            「r──- 、} ト、::::」 ト、__ヽ._     |   日   |
           } }_;;;::--──--::、:;_ --─ァ7      |   休   |
        ,...::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''::.、//、     |   業   |
 Ζ    ,.:'":::::::::::;:: ''"´ ̄ ̄ ̄`゙' - 、::;;_:::::::::\ハ     |   日   |
     l::::::::::::/   / , /         `ヽ、::::':'、.    └────┘
  Z   '、::::::;' '  / / .|    /       \::::::\
   z   \:| |  {/ -- l   /}  ;   i   } ヽ:::::::':,         それでは、おやすみなさい。
    z    .| |  |ァ、_  '. /  ; __./!  ハ  /   ,':::::::::}
         ,' ;' リ   ̄`∨  // |`/  ./   /::::_;;: '         こうした話をしていると、なんと言いましょうか。
   ,rァ'"´/ /  /""       ァ、_'   '   「 ̄    i       またスレを立てて本当に良かったと思いましたよ。
  r}   ;'   _;'  八    .      ,,__|  |   八      ノ  l
  り  { .ァ'八 ; ̄\  r 、   r'--、ヽ.;    ヽ.      ノ     相変わらず長文で暴走気味になっておりますけれど、
 /:/   /   ヽ|  ヽ\_  _,,.. イフ } }}  、   ハ-   ''"      すごく楽しいです。ありがとうございます。
 {::{ r '、       ヽ__}ヽ-て´/´ ̄  ,.イ \}  ノ)ノ、  \
_人:: \::\   |   }::::::`XXr'{   ,.イ /  ∨  ヽヽ.   ' ,
::/ ` ''7ヽr::ヽl/   ア::::八「ト --‐' `7l    ',    「:{     ',
/   _,/  \7、  く::/} {/ ゝー--‐'`Y    ム   r':/     }
  /∨   _,.!ゝ-─ァ:7‐、  !        |    /:::}  }::}     /
::::::::;',  '"´     {::{ {`ヽ|      ヽト-r''´/ r':ノ    , '
::::rァ'         .}::}-}   |        , {r''-‐''´{::{   ,.イ{
:∨          {::{ /r、 '、      ∨{   /:/''"´  り
‐ヽ.,_____,,..ン´──‐ヽ.,__,,. '´─────
210 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/19(土) 04:04:48.83 ID:ZQj8lFiho
      _,.  '^ ̄          /                         _,。- ア
.   ,ィ''^,__            ′                      _,x- '^´   /
    、   `^'';ー::z-          :   1          ァ'..=     /
     '、    メ  デ  .   / j   j     !  i  、      'ミ ミ    , ’
      ヽ    ミ '7  /   f  |   l    |  1   i     て   .ノ
      \    '  j!    |  |   |  .|  ! |  |        ./
       ヽ、   |  .l .|  { i   !   j   __j:__i .| |.   |  _,./         >>206
           `>   |  :|,斗 'T゙ ̄  V..‖ ! /j /}^iヽ! i  l   そ            変わり続ける言葉とそれを取り巻く状況についていくだけの対応力が迫られたりしますね
          ィ   1  |N V{ ヾ k, V/ル} / レ'゙ ソ } }‖ .'  :N`         
            /'7i1  '.   {ヽ ヽ!__丶\,Y '゙/´ _,,..、,_.j'^i} /   | '、           新しく生まれたものを柔軟に取り入れたり
           .' |   、 .{ rシ'"⌒`      ^´ ̄``''‖/  .j  '、           その一方で忘れ去られたものを思い出しつつ
           // 1  .ヽ Y ヽヾヾ     ,    ヾヾヽ./イ    l    、         新しく生まれたものと照らし合わせたり混ぜ合わせたり
         .//  :l,    ヽl、              ´j    .'     ヽ      あるいはそのまま用いてみたり…
        /'   ゚,    ト、     rー┐      ./l   ‖     ヽ      
       ./     .ハ     :|rへ、    ` '′    ィ^7   /...、     ヽ     そういったことに対して意識的になれたように思えましたし
        /    //入    V  `':ト 、_   ,. f'´   j!    /:、.....、   、 ヘ     そういう風に気の持ちようや考え方についてポジティヴな変革を齎されたという点でも
      /    /'^  '、   1    '、    /   ‖  ./  `ヾ::、    '. ヘ   両作品を観たりその感想を語り合えた事に意義を見出せました
     /  :   /      ヽ  .l    ヽ   /     .゙  /       ヽ     '、 ゙、   そういう点でもいい作品だなと…
   /  /  .イ        ヽ. ‘、     \ /    /  :'         V   V. 1  
.   /  ./  /.i        ヽ ゙、    ,.イ    ./ /    ,     V    i. }  言われてみると確かにそうですね…各々のバックボーンにある考え方や価値観や過ごしてきた環境などに応じて大きく左右されますし
  ‖  '  / ..{      ヽ.   \ヘ  /    ,/./    .ィ        }    }: |  それを簡単な言葉で纏めつつ評価するというのは難しいですね…
211 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/19(土) 04:16:58.49 ID:ZQj8lFiho
 斗七                       l        ',                `丶、
{ ー -.._              /  i |      ',             _ 斗‐七 }
∧    .. ̄≦=            '    !  !       !          -=ニ....
 ∧    >...く           l   八 j!       i          ≦....      /
        Y.ミ       l   l    ∨     |    l  V     ミ.
   `、    l/       l 斗─ 、   i \    十‐!‐、 i  V         /    
     \   !   |  l ∧  ハ !  ',      l イ Λ /   l    l  _ イ       
     -=彡 !   |  l ' 从 l V\ ',   /i/ l/ l ∧   !     !  ミ、       
       /l 八   !  V  V    ヽ人ノl/      l/ ',  i γ、 /  、!         >>207
       从人 /ヽ __l γ⌒ヽ       ´   γ⌒ヽ V-、_/ l /l  i        距離感だけではなく濃度も加えて考えると…
        i _〉_人 レ _ノ 乂 __ノ           乂 __ノ  `ゝ  ´>!             そうすることで>>200で仰っていた『無関心にも似た』というフレーズから反射的に感じ取ったネガティヴ寄りのイメージも
       <_く_  _`ヽ!                   / 人く _つ ',         がらりと変わりつつ肯定できました
       ‘  l /l ノ 个(////)              (////)イーヽ}    ,        物事って柔軟かつ多角的に考えないと駄目ですね…
      /   /   八        /\          ′  Y    ,         
      /  / '            〈:::::::::::〉           人     !  i   ',        何かの物語などを観てその登場人物に感情移入するということは多々ありますが
       /  !     个s         \/       イ/      l  l   ,        『自分自身を相手に近付ける事で、相手に共感しようとする』というのはなるほどなと…
        /  l l i  Y´. . ≧s           s≦. . ./       ‘  l  ‘        共感という感覚がそういった無自覚の内に行う能動的な行為という観点はありませんでした
    / /  八 l ',   ∨ . . ヽ. . . ≧ -- ≦. . . /. . . .! ハ    l|   マ  ',      何かを演じる人達というのはきっとそういう行為をもっと自覚的に行う能力に優れているのでしょうね…
          リ、 ,   V . . . \. . . .\/. . . ./. !. . . !l !    /l/ 、  マ  ,.     これにはただただ自分の見識も広がる思いです
   ,′/       个、\  V . . . . .\. /. . . /. . . .l/. . リ !  ∧   ヽ  マ  }.      
212 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2019/10/19(土) 04:28:55.94 ID:ZQj8lFiho
                       /!                    
                        /|                   >>208-209
                 _ --人个ー -  _             私なんかとの会話のために言葉を絞るくらい真剣になっていただきありがとうございます!
         _ - ─ ¨"´     V      ``〜 -   _       
        く                           ヽ    うんざりするくらい聴き込んだ上で自分なりに解釈しきったと思ったアルバムも
         \                          /    他作品を聴きつつ色々吸収したりした後で聴いてみたらまた違った解釈が出来たりして…みたいなアレですね
                                        そう考えたら自分が変わることでネガティヴな変化が起きることってそんなに無いかもしれないと思えました
              >                    く      
            从                    从         きっと世間や情報から完全に断絶された環境に置かれない限り
               ‖     >      <      ',        吸収したもの次第で解釈や感性はずっと変わり続けていくのでしょうし
             ,      〃          〃              それと向き合うのはは難しいことなのかもしれませんけど…だからこそ楽しんでいけたらとか思ったりしました
                      〈 〉          ,       
           ‘                      ,         こちらこそ色々有意義なお話が出来てとても楽しいですし嬉しいです
                                          そういう場所を提供していただいたりお付き合いしてくださって本当にありがとうございます
           i   、    V        /   /    l       
                 \  V        /  /              おやすみなさいませ
            !     \ V      圦イ       i      
213 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/20(日) 00:26:18.64 ID:e6hgN1LIo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l         >>210
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__        言葉というものは、私達にとって大きな力を持つものですからね。
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ     言葉は人を傷付ける事もあれば、また救う事もあります。
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉   ただ、いつも当たり前のように身近にあって使い続けているものですから……。
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ 私もその影響に慣れてしまって、言葉に鈍感になっているような気がするのです。
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ 言葉を使う事に慎重さがなくなると言いましょうか、
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \ その力の大きさや、怖さを実感できなくなっているのですね。
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l         そういった実感を失わずに持ち続けたり、
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |         ちゃんと必要な時に思い出せるような感性を持った人は素敵だと思いますけれど、
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l         それも感性として評価される、という事は少ないかもしれません。
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
214 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/20(日) 00:39:30.45 ID:e6hgN1LIo

                       __     へ
       r、               /  /{   /  ⌒\_
     / || \             /`ヽ、{  /  i / ,..斗‐< ̄ `ヽ
    /  ||  \       /   \ {   У/_,,...斗-―┐  \
  ∠_   ||    \┐_   {     `ト//'"        j\   ヽ
    / /゙ヽ||    /::::ヽ::::>  /  _ト、/^^ハ_,,.          /  ヽ  `、_        ト、
    </  _r弋__r-く::::::;;斗f乏圭三===弍≧x、_      /`〜'"~ヽ  ヘ_ヽ_    ノ }γ" ̄ ̄`ヽ
     /::::/:::::{::::::::::〈圭圭a:::::::::::::::/:::::::::::::::``''ミ≧x、 j   ,..-弍  __ -‐-、~`<_,,斗'  r'"  ̄`
     \;;//::::r〜'"  寸ア゙/:::/::://::::::::::::}::::}::::::j:::::`''ミ≧ハヽ/    ̄  \  \     j
       T ̄       /::/::::::::{:::/{:{:::::::::::/::/j:::::/::::}::::::::`寸ミx、          `ー‐ ヽ   /
       __|         {/-{:::::λイ"iト、:::::7メ //}::::/:::}:::::::::::iミ心             `'''"
        「:::廴__r-、__,.ィ::::λ:::f `   ヽ( _,,_  //:::/:::::::::::::i圭沁
      У:::::/:::::::::::::::::::/::ヽ{:!,x=ミ   ァ≠ミx/::::/::::::::::::::::i圭圭〉      >>211
      〈:::::::Y::::{::i:::::>/:/::::::j ;:;:;:     ;:;:;:;:/ィ:::::::::::::::::::::::::}‐''''"       どんな肯定もどんな否定も、人間にとって必要な能力の一つですからね!
       ヽr〜"⌒"  {::{::::::人   f  ̄ヽ    /:::/:::::/::::::j::::ノ          これもまた、使い方を間違えてしまう事が多々ありますけれど!
        |       ゞ>、{从>....` ._' ...-/:/::/::::::ノ/
      r-‐l     __rイ::::メ::::У''"} Af /ィ‐''"ヽ''"_
     /::::/`〜r-‐'":::::|::::::く::::/_  Y(;;λ-<_   __ζ::r゙            役者の方などは、極端な人になると役と同じような生活を実体験してみる人も居ますね。
     〈:::::::::::::::::::/:::::::::::::r}/ろ `1く:::::::{:::::::::::/  「::::::下、__           すごい人になると実在の拷問を実体験してみるとか、体を本当に焼いてみるとか……。
      `ゝ:::::::::::j〜-''⌒ミ=F廴:::ト、>r‐ト-〜"/⌒::::r-┘  rアッ‐┐       命懸けで役と同じ感性を得ようとしている人もいたりしたのですね。
         ̄`ヽ、     /r┴、:::::`^´::::::`^、;;;;;厂    _f::j"  ノ
         r''"⌒`ーァ":: ̄:::::::::ヽィ∀ヽ/z彡ハ   r「::;シ  _ノ        声優さんの場合ですと、舞台や映画のように役作り出来る時間が少ないそうですけれど、
          /     廴::::::/⌒´/三三三三三三i〜「::ノ"_メ>ヽ       それでもキャラの生活や振る舞いを真似てみたりとか、そういった事をする人もいらっしゃいます。
       /   -〜⌒:::::::/  /ニ三三三三三三廴_/シ`⌒゙ハ }、
     __f  /{:::::::}/ ̄`   ノ三三三三三三三三三三三三/ 〉
     〈:::}-イ::{:::::::::フ    _r/三三三三三三三三三三三三シ _ノ
   ,.ィ"::弋r-〜''"´    ノ/三三三三三三三三三三三三/ `/
 /::::::::::::::/           { `ヽ三三三三三三三三三三彡 _r"
/:>-―-┘          `弋`=三三三三ニニニニシ ̄、__.У}
{(                  ゝ_r、__ ̄_Li  __ン`'''"ヘ::::::ナ
                         ̄  `ヘ::::::/     ゝ/
                            ゞ/
215 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/20(日) 00:55:00.44 ID:e6hgN1LIo
    ト 、.,__,,.. -─--‐''⌒ヽ、
    `''ー---‐''"´  「 ̄`゙  、 ハ⌒ヽ
          ,. -─ヽ     `ヽ}!__ }l
      _,.∠ --─┴──-- 、}_`ヾ|-‐─ ァ       >>212
   ,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'::..、/       私が真剣に努力をする時は、努力するだけの価値が相手にあると信じている時だけですよ。
 .,:'::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐──‐ ァ'"´\::::::::::::\       怠け者ですから、価値を信じていない事に努力するという事はまず出来ません。
 {:::::::::::::::::::::::; '" /         ハ::::::::::::::::':,      ……なんて言いますと、ちょっと重い言葉になってしまいますね。
 、::::::::::::::::/  /  / /|  ,      } ヽ;::::::::::}
  \:::::::::;'   ;'  ;' /-.、l /}    /  ';:::::::/
   ヽ、_|     |  |ァ=ミ,/ /  /|   i/  ,..,    これからも私は変わり続けていくのでしょうし、みんなも変わり続けていくのでしょうね。
      .|     '、  |xx   ヽ /_,..イ ,:'  ,  |  :'  ゙;   私にとって、その変化はとても怖いものですけれど……。
     ;  i  | \|        |/ヽ /  ;   ゙ -'    その変化を受け入れて楽しんでいけたら、それが一番良いですね。
      /   :  .|  |     .  ´`ヽ/ , ,'
⌒ヽ ,:'   /  |  |   r- 、   x,イ , '| /         季節が終わることを悲しむのではなく、季節が訪れることを喜べるように。
  /  ,'   ',   '\    '   _ノl|イ
 / _,. イ    人  ∨l`rァTてl|  | ',
 レ'´ _人 , '"´ ̄\|くト、 /| ,' /  }
´ ̄ ̄ ヽ /       `\ヽ/ / )ノ   ,'´,ヽ、
      ;'        \IKuトー-.、      し'/ /7-、
      {         ヽ、.}\,ハ   r-、し{ { r }
     八         ,ムヽ-'::::ヽト‐ァ \ ` `ー' ソ、
_rァ'⌒'く:::ム|        r'::::/-'´ ア ∨::{ く ゝ、_r‐'/  }
:::::::r‐'⌒ヽ;:::ヽ-、   /::r‐ヘ´ ̄   }::ム ハ  ヽ}  ハ
216 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/20(日) 01:05:54.33 ID:e6hgN1LIo
         ,.......-┐         `丶、 \           |   |
__    _〉:::::::::::f::::ヽ_r‐:::::'¨:丶 _  \ ' ,_     /  /
\::::::ゝ-'::> "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、::::>≦ム マ三≧:/ /
'::::> "´               __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム
´  /             _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、―:::::‐-、
 / /     -‐   ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈  -‐ ()‐- 〈三ム  ` ‐- :/:::l
/  l    /        `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、  〈:::〈__         少し「共感」というものへの補足としまして。
    ',  /             /:l.: : : : : :.¨: .-=ニ三三三三三三三三ム   ゝ<:::::`ヽ
    ∨__         /.: :l.: : :.| : : _/_:_:/.: :‖!l¨: :.7: :┬ : lヽ¨¨´     └ 、:::/_     自分の中にもある感情に対する共感は、自己肯定の延長のように見えやすいと……。
      /          /:/l.:|: : : |: :_/__ /`:/ ノ'|:.:./| : : l.: .:.l: :\  ‐-  _  ゝ:::::〉    そういった風に言いましたけれど。
 ヽ‐-冖 、 v-、、_    ,':.:l:.l: : l: : |.:´| ̄ヾ    ノ`ヽl : : l.: .:.|:.\:.:ヽ     ‐-\:/::ヽ
   }:::::l    ̄ ̄〉::> ィ⌒ |: : l: : |: : l     ,  =ミ /:l: :/: : : !:l ', ヽ: ',    ` 丶  `7::   逆に、相手の中にしかない感情に共感するというのは自己犠牲的な肯定になりやすいのですね。
  (::::r'    /::::::〉     l: : l.l、:|: : ト、丶 _     //.|/:|.: : :.| l: :',  `ヽ      \ ゝ  相手の苦しみや悲しみに共感するというのは、
   ヽ:)\  〔:`::〈      〉:.lリ リ ',.:| 丶 -‐ ≦/:/: :.l :.|.: :./l:.l.:l: ',   ',           \  自分が持っていない新しい苦痛を、自分の中に作り出すという事なのですから。
  /:::ヽ  ーゝ 、::ヽ   ゝ`l    `!、 //   /:/:/:.:.|: |: :/ l: |:lヽ:l   ',
  /:_:_:「´     ノ::::7     { -‐ ∠_r ´  _ l/l/ヽ: |: |:.//:./lノ |!    ',
:ヽ \:_::\ ‐-  _\:::\__  `冖/ヽ_∧__/_∨  {/ ∨/ ´         l          だからこそ、重い苦しみを抱えた人というのは共感を得られ難かったりするのです。
:::≧::::´:〉::〈,..―..、  `⌒ヽ:l_  / /  |\ ‐- \  /::`ヽ            |          例えば「死にたい」と苦しんでいる人に共感するというのは、自分もまた「死にたくなる」という事なのですから。
\fヽ/`´  ̄`l::l     _〉:〉 /l l  ヽ \_f⌒´rv:::::::r'           l
  /     `/::ゝ-.、 ヽ:::∨ィ='ニヽl   __/:::::::/`ヽ__      /          元々から同じ苦痛を抱えた人でなければ、なかなか共感するのは容易ではありません。
.  ,      `´‐-、:::〉-‐` ̄/ ̄ヽ:::`ー::::'::::::::l´ ̄ \ `‐-_、  ‐-=ニ       /
   、    \/  r'::::\__∠..、_  ゝ-'⌒ー ´    /:: ̄::::::::\     ̄ ‐-‐ ´
.   \  ̄│    \::/-―- 、::::`l/  /‐-、_   _/::∧ ̄ ̄ ̄7__       _
     \, ┘ヽ    |ュ、_   |:/.-‐:〈_ノ):::::::::::`l:__〉'  l    /::r‐-、::::ヽ...-‐.、/::f
_    /    l   /:三三三≧ェェェェ≦',  ` -t‐'_ノ/  l厂 ̄⌒   Y:::::厂 ̄7::::::〉
:::::::':, / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、    〉'    〉__       ̄   \/
\:::::l__r,≦:::::>'三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄  /::::,≧ 、
. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、  厂::::::::〉__/
  /  /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´
./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、
217 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2019/10/20(日) 01:20:37.94 ID:e6hgN1LIo
                 , '"´`>、 , '"´`>、
          / /   /  /   \__
 _r‐‐ァ''"´ ̄`>! ./   __| /       \_`>
/::::/    /ト、|/ァ'"´::::::::|/ ̄|>.、
:::/     /:::/ ー>r‐r<-‐   `7:::::':.、
/   _,,.∠ -'─::::''''''''""""´ ̄ ̄ ̄`゙゙゙''''::ー- ..,,,_          苦痛ではなく、喜びに向けた共感になるとまた別なのかもしれませんけどね。
rr''"´:::::::::::::::::::::::_;;:: -‐ '''"´ ̄ ̄ ̄` 、::::::::::::::::::::`::..、
/、:::::::::::::::::::;: ''"/  /    !   ハ   .\::::::::::::::::::::::〉       例えば自分の中にない喜びに共感して、その喜びを自分の中に作り出すような……。
  ' 、:::::::::/  /    |  ト 、 |_ /| |  |   ∨::::::::::::/        これもすごく難しい事でしょうか。
 /!:>/    | ‐-/.∧  ! ヽ! / ト|  |   |--‐<、
/ ./|//  ,   ! 7´l`メ\|  ァ─-、 !  |   '、\  \        「何が楽しいのか分からない」とか、「何が良いのか分からない」とか。
  |   .! /|  .! /!、j_,リ       ,.,./  ,'    ヽ.. \  \.__     そういったものは誰にでもあるような気がしますし。
  |  ∨、.!  |,ハ ,.,.   '      /  /       ':, \. ∨
  |    ,|/  ,!      -‐ '  /  /    /    ,ハ  ハ  |〉
  ',   /    /.ト 、;'´|     ,.イ  /|  /    ∧ ! |::!  |}     もっと楽しそうな人達にも共感できる人になれましたら、
  \/  /   .!  ,! !,>r< !/ >--─‐ く ∨ |/ /     私も楽しいと思える事がずっと増えていくのかもしれませんね。
    !/|/∨ヽ|iン   !_ン|_,/ /          \ / /!
>,、   Y:l   l´、   |/ ム_,__/  /         `<:::|
ヽ;::ハ  |::{   し|   ∨::/::::|  ,'          ./|::/
 ∨:|   \\ /ゝ、__ノ ̄ `!:/   |        !/:://\
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