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雑文日記(写本)
- 301 :準 ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/09/26(金) 03:53:56.87 ID:gBJ5irGOo
- ,,, --/:i:i:i:i:i:i≧s、
__/:i:i/:i:≦:i:i:i:i:i\:i:i:\_
/:i//:i:i:i:i:i:i:\:i:i:i:i≧寸ニニニユ
/:i/:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:i\:\ニニニ廴
.. {:i/:i:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ :i:i:i\:i寸ニニニニ===
小:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i从:i:_:i}:i≧==-:i\弍¨¨¨´ 私自身は、上記でつらつら述べた考察から
_ .-=彡|:i:i:i:i:爪:i:i:i:i:i斗笊,斗ミ:i:i:i:i:i:}≧:i\彡' 「やりたいと思えない」というのも
/=/ (=|:i:i:笊,斗ミ:从` ィチしリ }:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i\:iヽ 「能力がない」の内ではあると思うが
ゞ ´ 〃|:i八圦弋う ヾ `´ |:i:i:i:i:i:i|:i:i:i}、:i:}ヾノ この辺は個人によって変わる所だろうね
ノ={.|:i:i:iヾ:i\ , , }:i:i:i:i:i:i|:i:iヽ)'
. /ニヲ{ハ:i: , --ゝ、 ー /:i:i:i:i:i:/{:i:i:i:i} 私だって能力がないとは思うけど
⌒´ { / ̄: :.ヽ: : ≧-< .小/:i/:\:i:i人 不可能だとは思わないし。
/: : : : : : : :.Y : : :\ /:i:/{/'、:i:i:iY:i:i:i)
,: : : : : : : : : :}: : :}: : /:i:メ、.{_ノ }ミx:i:i:入
|: :/: : : : : : : |: : :|、/:イ===彡' 、:i:i:i:iヽ::ヽ で
|:/: : : : : : : : |: :.リ: : /: :、=- / vr-:i:i}:i:i:}
に : : : : : : : :}::/': :./: : : : } }W:i:i:i:i:メ 纏めると
}: : : : : : : : : ハ: :〈: : : : :.. | /.|:ゞ、:i:i:i:i:ト 能力や才能というのは
|: : : : : : : : ,: :}: : :V:/: : }.| ./ |: :∧:i:i:iヽ:)
|: : : : : : :.:.:,:.:.|: : : V/: :.l. / .| /: :|{:i、:i:i} 生まれ持った肉体構造的天稟だけではなく。
}: : : : : : : :.,: : : : : : } : : l .|:':.:.:.|ト:i:i:i/} 宿命も関わるにせよそれだけではなく。
小: : : : : : :/:|: : : : : :.:l: : :, 小:.:.:.メ:i:Y{ニ { そこから辿ってきた人生の課程によって作り上げられた
}:、: : : : : :彡}:.|: : : : : :.:|: :/ < 三≧=彡シ 「自己」の要素が絡み待って導き出される
イ、:.\: ̄:.::.:ィ: |: : : : : :.:|:/ |:\ニニ/:iヽ 「今現在実行可能であろう範囲」と『有利不利』
./: : |: :\: : :/:., : |: /: : : / /:i:i:ゞ/:i:i:i:iハ それが「能力」であり、『才能』
{: : : :,: : : : : : : :,:/__: : /ゝ- 、 _,彡/:i:i/:i:}:i:i:i:i:i:i从
|: : :/: : : : : : : : /:/: : : ///⌒Y-=ノ イ:i:i:/:i:i:i:i:i:i}ノ_
- 302 :準 ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/09/26(金) 04:10:03.74 ID:gBJ5irGOo
- ,,, --/:i:i:i:i:i:i≧s、
__/:i:i/:i:≦:i:i:i:i:i\:i:i:\_ つまるところ
/:i//:i:i:i:i:i:i:\:i:i:i:i≧寸ニニニユ
/:i/:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:i\:\ニニニ廴 肉体の束縛はとてーも厄介な物ではあるけど
.. {:i/:i:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ :i:i:i\:i寸ニニニニ===
小:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i从:i:_:i}:i≧==-:i\弍¨¨¨´ 「思考力」なんてものは癖に大きく左右される物でしかないし
_ .-=彡|:i:i:i:i:爪:i:i:i:i:i斗笊,斗ミ:i:i:i:i:i:}≧:i\彡'
/=/ (=|:i:i:笊,斗ミ:从` ィチしリ }:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i\:iヽ 「感受性」もまた癖であり生まれつきどう感じる人間か何て決まってる訳が無いし
ゞ ´ 〃|:i八圦弋う ヾ `´ |:i:i:i:i:i:i|:i:i:i}、:i:}ヾノ
ノ={.|:i:i:iヾ:i\ , , }:i:i:i:i:i:i|:i:iヽ)' 「経験」なんざどう感じ動くかで意味合いまで180度変わるし
. /ニヲ{ハ:i: , --ゝ、 ー /:i:i:i:i:i:/{:i:i:i:i}
⌒´ { / ̄: :.ヽ: : ≧-< .小/:i/:\:i:i人 精神的習得的な飲み込みの早さに関する才能がある、だなんて
/: : : : : : : :.Y : : :\ /:i:/{/'、:i:i:iY:i:i:i) 思考経路や物の見方の癖が
,: : : : : : : : : :}: : :}: : /:i:メ、.{_ノ }ミx:i:i:入 たまたまその活動をするのに向いていただけに過ぎない
|: :/: : : : : : : |: : :|、/:イ===彡' 、:i:i:i:iヽ::ヽ
|:/: : : : : : : : |: :.リ: : /: :、=- / vr-:i:i}:i:i:} まあ、思考の仕方の癖は1つ向けばそれなりに万事に通ずるけど
に : : : : : : : :}::/': :./: : : : } }W:i:i:i:i:メ 天稟でなく癖な以上何らかの課程を経て習得した物だ
}: : : : : : : : : ハ: :〈: : : : :.. | /.|:ゞ、:i:i:i:i:ト 課程を経ればどの宿命からも目指せる物ではある。
|: : : : : : : : ,: :}: : :V:/: : }.| ./ |: :∧:i:i:iヽ:) 偶然そうなった人程楽ではないにせよね
|: : : : : : :.:.:,:.:.|: : : V/: :.l. / .| /: :|{:i、:i:i}
}: : : : : : : :.,: : : : : : } : : l .|:':.:.:.|ト:i:i:i/}
小: : : : : : :/:|: : : : : :.:l: : :, 小:.:.:.メ:i:Y{ニ { でも宿命は平等にする意思なんて作用してないようだから
}:、: : : : : :彡}:.|: : : : : :.:|: :/ < 三≧=彡シ 何か同じ物を目指しても苦楽の天に置いて不条理は勿論ある
イ、:.\: ̄:.::.:ィ: |: : : : : :.:|:/ |:\ニニ/:iヽ
./: : |: :\: : :/:., : |: /: : : / /:i:i:ゞ/:i:i:i:iハ 宿命の環境要素における家庭なんかはわかりやすいし
{: : : :,: : : : : : : :,:/__: : /ゝ- 、 _,彡/:i:i/:i:}:i:i:i:i:i:i从 生きる年数が浅いとどの自己もまだ全然可能性狭いしね
|: : :/: : : : : : : : /:/: : : ///⌒Y-=ノ イ:i:i:/:i:i:i:i:i:i}ノ_ 特に感受性
- 303 :準 ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/09/26(金) 04:17:32.80 ID:gBJ5irGOo
- ,,, --/:i:i:i:i:i:i≧s、
__/:i:i/:i:≦:i:i:i:i:i\:i:i:\_
/:i//:i:i:i:i:i:i:\:i:i:i:i≧寸ニニニユ
/:i/:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:i\:\ニニニ廴
.. {:i/:i:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ :i:i:i\:i寸ニニニニ===
小:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i从:i:_:i}:i≧==-:i\弍¨¨¨´ 元々の考察結果に関しては>>301のまとめとそれ以前の説明でだいたいオチてるので
_ .-=彡|:i:i:i:i:爪:i:i:i:i:i斗笊,斗ミ:i:i:i:i:i:}≧:i\彡'
/=/ (=|:i:i:笊,斗ミ:从` ィチしリ }:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i\:iヽ
ゞ ´ 〃|:i八圦弋う ヾ `´ |:i:i:i:i:i:i|:i:i:i}、:i:}ヾノ >>302はまとめっていうよりは個人的感想か
ノ={.|:i:i:iヾ:i\ , , }:i:i:i:i:i:i|:i:iヽ)'
. /ニヲ{ハ:i: , --ゝ、 ー /:i:i:i:i:i:/{:i:i:i:i}
⌒´ { / ̄: :.ヽ: : ≧-< .小/:i/:\:i:i人 自戒的に説教っぽい事を垂れるなら
/: : : : : : : :.Y : : :\ /:i:/{/'、:i:i:iY:i:i:i) 不可能だとか、自分に能力が無いだとか嘆く場合
,: : : : : : : : : :}: : :}: : /:i:メ、.{_ノ }ミx:i:i:入 そこに何か条件がついてしまってないかを確かめよう。
|: :/: : : : : : : |: : :|、/:イ===彡' 、:i:i:i:iヽ::ヽ なぜなら、その条件に思い当たってしまった人からすると、しばしば
|:/: : : : : : : : |: :.リ: : /: :、=- / vr-:i:i}:i:i:} その嘆きはそこまで悲劇的には見えなくなってしまうから。
に : : : : : : : :}::/': :./: : : : } }W:i:i:i:i:メ
}: : : : : : : : : ハ: :〈: : : : :.. | /.|:ゞ、:i:i:i:i:ト
|: : : : : : : : ,: :}: : :V:/: : }.| ./ |: :∧:i:i:iヽ:)
|: : : : : : :.:.:,:.:.|: : : V/: :.l. / .| /: :|{:i、:i:i}
}: : : : : : : :.,: : : : : : } : : l .|:':.:.:.|ト:i:i:i/}
小: : : : : : :/:|: : : : : :.:l: : :, 小:.:.:.メ:i:Y{ニ {
}:、: : : : : :彡}:.|: : : : : :.:|: :/ < 三≧=彡シ
イ、:.\: ̄:.::.:ィ: |: : : : : :.:|:/ |:\ニニ/:iヽ
./: : |: :\: : :/:., : |: /: : : / /:i:i:ゞ/:i:i:i:iハ
{: : : :,: : : : : : : :,:/__: : /ゝ- 、 _,彡/:i:i/:i:}:i:i:i:i:i:i从
|: : :/: : : : : : : : /:/: : : ///⌒Y-=ノ イ:i:i:/:i:i:i:i:i:i}ノ_
- 304 :準 ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/09/26(金) 04:19:49.76 ID:gBJ5irGOo
- ,,, --/:i:i:i:i:i:i≧s、
__/:i:i/:i:≦:i:i:i:i:i\:i:i:\_
/:i//:i:i:i:i:i:i:\:i:i:i:i≧寸ニニニユ
/:i/:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:i\:\ニニニ廴
.. {:i/:i:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ :i:i:i\:i寸ニニニニ===
小:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i从:i:_:i}:i≧==-:i\弍¨¨¨´
_ .-=彡|:i:i:i:i:爪:i:i:i:i:i斗笊,斗ミ:i:i:i:i:i:}≧:i\彡'
/=/ (=|:i:i:笊,斗ミ:从` ィチしリ }:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i\:iヽ
ゞ ´ 〃|:i八圦弋う ヾ `´ |:i:i:i:i:i:i|:i:i:i}、:i:}ヾノ あー長くなってしまった。いつものことだけれど
ノ={.|:i:i:iヾ:i\ , , }:i:i:i:i:i:i|:i:iヽ)' 書きながら「いやここはこれだと伝わらないな……」
. /ニヲ{ハ:i: , --ゝ、 ー /:i:i:i:i:i:/{:i:i:i:i} 「この考えは間違ってるな……?」と改めつつだったから……
⌒´ { / ̄: :.ヽ: : ≧-< .小/:i/:\:i:i人
/: : : : : : : :.Y : : :\ /:i:/{/'、:i:i:iY:i:i:i)
,: : : : : : : : : :}: : :}: : /:i:メ、.{_ノ }ミx:i:i:入 言い忘れた事。伝わらなくなってる箇所
|: :/: : : : : : : |: : :|、/:イ===彡' 、:i:i:i:iヽ::ヽ 矛盾点、見逃してる点、色々あるだろうから
|:/: : : : : : : : |: :.リ: : /: :、=- / vr-:i:i}:i:i:} もっかい見直したいけれど
に : : : : : : : :}::/': :./: : : : } }W:i:i:i:i:メ もう寝な……
}: : : : : : : : : ハ: :〈: : : : :.. | /.|:ゞ、:i:i:i:i:ト
|: : : : : : : : ,: :}: : :V:/: : }.| ./ |: :∧:i:i:iヽ:)
|: : : : : : :.:.:,:.:.|: : : V/: :.l. / .| /: :|{:i、:i:i} 明日早いのになぁ
}: : : : : : : :.,: : : : : : } : : l .|:':.:.:.|ト:i:i:i/}
小: : : : : : :/:|: : : : : :.:l: : :, 小:.:.:.メ:i:Y{ニ {
}:、: : : : : :彡}:.|: : : : : :.:|: :/ < 三≧=彡シ
イ、:.\: ̄:.::.:ィ: |: : : : : :.:|:/ |:\ニニ/:iヽ
./: : |: :\: : :/:., : |: /: : : / /:i:i:ゞ/:i:i:i:iハ
{: : : :,: : : : : : : :,:/__: : /ゝ- 、 _,彡/:i:i/:i:}:i:i:i:i:i:i从
|: : :/: : : : : : : : /:/: : : ///⌒Y-=ノ イ:i:i:/:i:i:i:i:i:i}ノ_
- 305 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/04(土) 13:52:03.43 ID:ec4K4rzwO
- 激情、悲哀、懊悩、煩悶。そんなものは
楽しい事の片手間にやれてしかるべきもんだ
- 306 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 00:56:47.60 ID:T1jRp23W0
- ._
.'´:::::::::::ヽ. . 他人に分かる文章に編纂するのに幾分手間がかかるので
l /rノハ弋f.
| (l|゚ ヮ゚ノl1 最近の生活でここに書きたいことはたくさん増えたのだが、書く時間は無く
| r |i準i|っ.
./:|::l::|:i 手帳がますます厚くなるばかり。
.`i7i7´
- 307 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 01:15:06.28 ID:T1jRp23W0
- 仕方ないので「なぜそう思うのか」を添えない言い捨てタイプの一言をちょくちょくと。
価値や意味が齎す力とは、人が見出すものであり、つまり現実に現れる影響に於いては「扱い」の差に過ぎない。
よって価値がない意味がないと嘆く者は、つまり扱いに不満があるのだ。他人からのものにせよ、自分自身からのものにせよ。
- 308 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 01:25:50.22 ID:T1jRp23W0
- 序でについでに。
上手に成功できない奴よりも、上手に失敗できない奴の方が余程愚かだ
- 309 :以下、VIPにかわりまして民がお送りします [sage]:2014/10/06(月) 01:40:12.99 ID:GFGXbZcio
- 感情をコントロールしたい
- 310 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 01:47:40.44 ID:x6BP1BkWO
- 更にさらに。
甘味を知らずに生きてきた人間が、食べさせられた甘露の味を己の既知の味の中で解釈しようとして不快に感じるように。
知っている事が狭く、またその世界に閉じ籠ろうとする人間は
例え幸運にも新しい何かが降って湧いた所で、新たな物として認識しようとしないので感じる事も狭く、幸運を幸運と認識できない。
既知の世界の何事かにカテゴリ分けされ、それ以上考えることがないのなら、それ以上得る事もない。
- 311 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 01:52:34.74 ID:x6BP1BkWO
- おっと……珍しい。下げ忘れてなかったか確認してしまった
人の肉体はいつもその状況に於いては正しい判断をする。
怠くて動きたくない時はやらなきゃいけない事が有ってもだらけていることが正しいし。裏切られたと思えるような情報が入ってきて、それを信じられる時はそれが良い結果をもたらさないとしても、激情する事が正しい。
- 312 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 01:56:57.44 ID:x6BP1BkWO
- よって思うに、精神には感情そのものをどうこうする力はない。
自由意志に出来るのは、推理して思考して判断して行動するだけで。自由に感じることはできないからね。
だから感情をコントロールしたい時は感情そのものをどうにかしようとするのではなく、意思で左右できる事を意識するべきと思う。
その情報がどんな意味があるのか、とか。
何が正しいのか、とか。
- 313 :以下、VIPにかわりまして民がお送りします [sage]:2014/10/06(月) 02:01:07.06 ID:GFGXbZcio
- 難しい・・・・・
単純に好きな女の子が他の男と親しくなってるのを見たときの感情をどうにかしたいのです
何事もどーでもよくなりたいのです
- 314 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 02:08:27.13 ID:x6BP1BkWO
- 例えば話を聞いてもらえない、という自分にとって不快な事をする人に対して激情したくない場合。
その感情を抑えようとした所で、できるのは行動を抑えるだけで。
ならば、自分は何故それで不快に感じるのか?相手は何故そんな事をするのか?そんな事を考えれば。
自分は相手に嫌われているのではないか、相手は自分の話を聞きたくない、あるいは聞くつもりがないんじゃないかという疑念から不快に思っていたと気付き。
相手は忙しいから、或いは単にその話題に興味が無かったから聞いてくれなかった、という事に気づいて。
事実とそれによってもたらされた情報を、自分にとって不快ではない状況に再整理出来るかもしれない。
- 315 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 02:13:44.63 ID:x6BP1BkWO
- 偶然にも近い例だった
さっきの例だと得た情報に対して無意識に自分がつけた解釈と認識によって
「激情することが正しい」状況が作り上げられるから、当然の反応として激情する訳で
ならばその状況を自分が望むままに再認識して、激情しない状況に解釈しなおせば良い。
- 316 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 02:19:20.47 ID:x6BP1BkWO
- 感受性は人それぞれだし変化もするが、急に変わるものでもなく。
一つの状況に対しては、もはやその場では人の感受性はもうどうしようもない。感じるべくして感じてしまう。
なら、感情をコントロールしたければ状況を変えるのが手っ取り早い。
それは物理的な行動で変えるだけではなく、自分に入ってくる情報の解釈を変える事でもっと大きく変えることができる。
所謂見方が変われば世界が変わる、というやつ。
- 317 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 02:25:12.63 ID:x6BP1BkWO
- ちなみに私はここでは難しい言葉しか言わないし噛み砕くのもうまくはないのでで解釈や理解には恐らく努力が必要。
何にせよ、身をまかせるままでは何も変わらない
- 318 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 05:44:13.36 ID:T1jRp23W0
- それが他人であれ、自分自身であれ、哀れむ人間が現れたその瞬間に初めてそいつは「可哀想な奴」になる
- 319 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/06(月) 05:54:38.57 ID:180OfgnDO
- 自分が可哀想だなどと絶対に思ってやるものか
- 320 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/08(水) 01:29:51.02 ID:+ntZF6XmO
- あらゆるものはただ其処に在るだけのものでも、皆何らかの理由や過程があってそこにある。
また、あらゆるものはどんな過程や理由があっても、その因果でただそこにあるだけに過ぎない。
それ以上の意味付けは須らくただの妄想で、各々の瞼の裏にだけ映し出されている物で、目を開けてみればその実体はどこにも見つからない
- 321 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/08(水) 01:36:42.11 ID:Ai45AA+h0
- 瞼の裏の世界は詰まり精神的概念的な世界で、目で見える世界とは物質的観測的な世界。
つまり、これは概ね、「実体二元論」のお話
ただ、瞼を閉じた時の世界も、開けた時の世界も、どちらかが虚像とは思わない。
なにせ、自分が居ると感じられるのは瞼の裏の世界の方なのだし
- 322 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/08(水) 01:40:30.25 ID:Ai45AA+h0
- ただとても大事な事として、瞼の裏の世界は誰とも共有できない。
- 323 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/08(水) 01:46:07.88 ID:Ai45AA+h0
- 瞼の裏の世界が実在するかどうかはどうでもいいが、人の意識による主観的な視点とはそう感じられるようなものだ
なので「そうである体」で動くと色々と都合が良い
- 324 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/08(水) 01:55:49.13 ID:Ai45AA+h0
- その前提で動くと、大事なのは自覚する事と区別すること。
瞼を閉じた時に見え、感じられるものを
目に見える世界で形として追い求めた所で、得られる物は虚ろだし
目に見える世界の法則を瞼の裏で適用させようとした所で、何を計ることもできない
- 325 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/08(水) 01:57:42.34 ID:Ai45AA+h0
-
瞼の裏でどんなに善悪や法則を感じても、目を開ければそれはただそこに在るだけで
どんなに近くで人が寄り添ってくれていても、瞼を閉じればその世界では独りだ。
- 326 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/08(水) 02:01:09.37 ID:Ai45AA+h0
- だから私は
いやなことには目を開けて
楽しいことには目を瞑ろう
- 327 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/08(水) 02:15:19.96 ID:Ai45AA+h0
- ありそうな箴言っぽく言うならば
嫌な光景にこそ、目を見開いて実体を見つめろ
楽しい光景にこそ、目を瞑って思いを馳せろ
といったところか
- 328 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/10(金) 23:55:42.87 ID:H3ATGwg60
- 楽しく過ごす事と、辛い事を避けて過ごす事は違う。
得る楽しみには喪失の恐怖が、積み上げる楽しみには完璧に届かない憤りが伴う。
辛さがあるからと捨てれば、避ければ、何も手には入らない
- 329 :以下、VIPにかわりまして民がお送りします [sage]:2014/10/11(土) 00:03:19.93 ID:ZolLRKbHo
- 都合の良い解釈なんて要らない
- 330 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/11(土) 00:43:30.30 ID:KPc5j31/0
- 安価もAAもないと察するの面倒だな!
本人がどうして自分がそう感じるのか説明も出来ない以上、心の問題に対して真実は無い。
出来るだけ悲観的な物が真実だと思う人も居るが、それは悲観的な物ほど「実感しやすい」というだけで
人は矛盾する複数の事を実感することがある。
例えばコースターを恐ろしいと感じながら楽しいと感じるように。
或いはある人を愛しいと感じながら悪だと憎むように、ね。
悲観的な予想も楽観的な予想も
どちらが間違っているとも、正しいとも言えないならば、後は「選ぶ」のみ
- 331 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/11(土) 00:47:45.57 ID:KPc5j31/0
- 矛盾する感情を感じながら、それを感じてしまう自分を許し。
その上で自分が選びたい物を「自分の感情」として信じ、採用する事が感情をコントロールする事だと私は思う。
316あたりの奴は、正確にはその選択肢を増やす手段。
- 332 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/11(土) 02:59:27.89 ID:KPc5j31/0
- つまり
都合の悪い解釈も都合の良い解釈も、只の解釈であり真実ではない。
ならば都合の良い解釈上等。
都合の悪い解釈が過る事もあるだろうが
矛盾の苦しみくらいは受け入れて生きよう。
なにせ苦しまない道は、捨てる道だけなのだから。
以上が私の考え。ぐっどないと
- 333 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 02:15:25.46 ID:X2qcpCx+0
- 今悩んでいる問題は
極端に言えば
本人が捨てられることを望んでいる姥を、姥捨山に捨てて楽に生きるかどうか。という問題に似ている。
直ぐには死ぬわけじゃ無いが。
- 334 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 02:22:52.86 ID:X2qcpCx+0
- 本人の望みを叶えれば私はやる事は楽だが苦渋を飲むことになる
望みに反すれば心は楽だが、道はとんと険しくなるし、積み上げた物を崩さないといけない。
苦渋と共に易く生きるか
悔いなく苦路を行くか……いや、そっちでも難点が無くなる訳じゃないな
なまじ選択の余地はあるのがな……
- 335 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 02:33:26.40 ID:X2qcpCx+0
- 何が合理的かはわかるが
意味付けとは私の視点が一つなら
人の弱さも、仕方ない事か…………
- 336 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 02:42:00.79 ID:X2qcpCx+0
- 世間的に正しく、綺麗な物を選ぶのが正解ではない。
それは自分を肯定してくれるし、身を委ねる事で安心も与えてくれるだろうけれど
私は楽しく過ごしたいのであって、楽に過ごしたいのでは無いので
選びたいものを選ぼう
- 337 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 02:45:42.37 ID:X2qcpCx+0
- 楽しいのと楽なのは違うので
苦しみの少ない道が楽しい道かというと、そうでもない。
何か楽しみを得ようとするとき、それは必ず何らかの負と一緒だ。人間が関わることは特に。
- 338 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 03:02:59.46 ID:X2qcpCx+0
- トートロジーのようだけれど微妙に意味は違うことだ。
相手の望みを叶えたいのかと言うと、それも違う。相手の要望を叶えるのも意思を尊重するのも、実利的にとても大事なことではあるけれど
私は私以外のために生きるつもりはないし
どう理由付けても自分の為にならない行動はそもそも不可能だ。
相手のために何かをすることがひどく気持ちが良いから、人は己の満足のための行動を「誰かのため」と称する、というのが持論だ。
そも相手の意思を尊重する一番のメリットはそれに任せることが最も長く相手の(精神の)ためになる結果を得やすいからだ。
つまり意思を尊重するかは、今回に関しては誰かの為になる満足感という一要素が得られるだけの問題だ。普段はそれだけで十分話が済むけれど
- 339 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 03:25:05.92 ID:X2qcpCx+0
- 結局私にとってこの問題は
世間的な親不孝に値することを行った後悔を感じ
自分が楽行をするために相手に苦行を負わせた自分の汚さを抱え
相手の苦しむ姿を目の当たりにした時に己の良心を削り
相手の意思を尊重した満足を覚え
社会的実働的には楽な道を行き
或いは
世間的な孝行、誰かのために己の何かを犠牲にした満足を感じ
自分が満足するために相手に心苦しい思いをさせる苦慮を抱き
相手の健やかな姿をみた時に良心を満たし
社会的実働的には苦労を抱き
その苦労に直面した時に再び苦しみ直す
どちらの道を選ぶか、か。
- 340 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 03:28:26.77 ID:X2qcpCx+0
- さて、自分はどうしたいやら。
それがわかれば大分楽になるというのに
どちらが楽しく
また、過去の私が課した楽しく生きる条件付けを満たしてくれるやら
- 341 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 03:33:29.42 ID:X2qcpCx+0
- なんで私はこんなふぁっきん面倒くさい悩み方をする人間になってるのだろうね
- 342 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/14(火) 02:05:45.94 ID:/ZB40aKY0
- ._
.'´:::::::::::ヽ
l /rノハ弋f. 君が、己に便宜を図ってくれない世界を憎む時。世界もまた君の自分勝手を許さないだろう。
| (l|゚ ヮ゚ノl1
| r |i準i|っ.
./:|::l::|:i だが君があるがままの世界を許せば。君は少しは、あるがままの自分が世界に許された様な気分に浸れる。
.`i7i7
- 343 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/14(火) 02:15:27.02 ID:/ZB40aKY0
- ._
.'´:::::::::::ヽ
l /rノハ弋f. まぁ現実そのものは何も変わらんがね。
| (l|゚ ヮ゚ノl1
| r |i準i|っ. 雨の中で出かけるのを恐れて屋根の下にしがみついていた人間が
./:|::l::|:i 勇気を振り絞って一歩を踏み出した所で
.`i7i7´ . 都合よく雨が止んで陽が射す……なんて事はない
雨の中で突っ切って走らねばならない。
- 344 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/14(火) 02:40:41.81 ID:/ZB40aKY0
- ._
.'´:::::::::::ヽ
l /rノハ弋f. でもまぁ、世の中そんなもの。
| (l|゚ ヮ゚ノl1
| r |i準i|っ. 冷たい雨に体温奪われても笑って許せるようになれば。
./:|::l::|:i 冷えた身体で他人に触って体温を奪ってしまう事も
.`i7i7´ . 冷えた他人に触れられて身体を冷やされてしまう事も受け入れて
人と身体を温めあう事に怯えなくて良くなるかもしれない
- 345 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/20(月) 01:22:15.72 ID:9UWBA81o0
- 「卒直」というものは二種類あるように見える。
一つは心を開くための卒直で、他人の言葉を受け止めるために行われる。
もう一つは心を閉じるための卒直で、他人の言葉を締め出すために行われる。
- 346 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/22(水) 02:28:30.24 ID:EQmV3OpJo
- すまーいる
- 347 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/22(水) 02:36:01.65 ID:EQmV3OpJo
-
最近どうも色々忙しいというか心身ともに大変ではあるのだけれど
刺激が多いせいか考え事も良ーく湧く湧く
ただ、インスピレーションは増えたものの、最近だんだんと前ほど深く思考できていなくなってきているような気がする。
貧すれば鈍するとも言うし、やはり体力的余裕がないと思考の余裕もなくなるのだろうか。
じっくり考える時間がない、というのもまた真ではあるけれど。
手帳が厚くなるのは良いが、やっぱり自分しか見ない文はどうしても「自分にしか分からない文章」になる。
そうした自分向けの文は、どうも見なおしても「ちゃんと筋が通っている」ように思えてしまうのだけれど、
でも、このスレに書き「誰かに向けた文章」として再編すると後から見なおして「これは違うんじゃないか?」と思う事が度々。
詰まる所、一度形にした考えを見直し、より深い所にたどり着くのにこのスレはとても役に立っているのだと思う。
やはり考え事を深く深くするのは、もはや趣味であるからして
貴重な自由時間をここに投資したい所だけれど
体調が既に一線を越えてしまったのもあるし、何よりやっぱり時間がない
- 348 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/22(水) 02:40:18.15 ID:EQmV3OpJo
- んで結局>>307で一度出した結論に戻る。
言い捨てるだけで何も説明も掘り下げも根拠の追求もしなくていい箴言もどきの
なんと楽な事か
楽すぎて悲しくなるね
- 349 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/22(水) 02:47:33.63 ID:EQmV3OpJo
- というわけで、手帳での1項目を一言に短縮する事で
ちゃんとした、そのままの意味での『一日一言』を目指していこう
きっとネタ切れは早い
まずひとつ
「 立ち向かうことで失う物はあるが
それは逃げることで得られている訳ではない 」
- 350 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/23(木) 01:26:48.66 ID:/RYuy/cfo
- 一日一言(予定)、きょうのぶん
苦痛は幸福を相殺しない
それらはよく天秤の両端に乗せられる事はあるが、別種類の物である
ただし苦痛は、人間から余裕という物を奪い去る
- 351 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/24(金) 02:11:57.36 ID:sbD34dBYo
- ._ きょうのぶん
.'´:::::::::::ヽ
l /rノハ弋f 傍観に徹する事も含めた『自分の意思決定』が、どこにも介在せずとも成立する愛では無いのならば
| (l|゚ ヮ゚ノl1 それは自分のためにならない愛ではない
| r |i準i|っ
./:|::l::|:i 自分の意思決定がどこにも介在せずとも成立する愛ならば
.`i7i7´ それは自分の愛ではない
- 352 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/25(土) 01:07:30.84 ID:EguhbfVbo
- ---
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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. /:.:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:._
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i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 人間の、思考を経ていない感想というのは
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:|
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | 心のメカニズムから出てくる反射のような物なので、
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../} 思考によって妥当性を吟味せず簡単に鵜呑みにするべきじゃないし
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......|
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } ましてや軽々と口に出して「自分の発した言葉」にしてしまう物ではない。
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、 自分のものは特に。
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
\ニニニニ{ニニニニニニニニ=- ¨
\ニニニ.{ニニニニニ=- ¨
`¨¨¨´ ` -=ニ- ¨
- 353 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/25(土) 23:19:46.06 ID:EguhbfVbo
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i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ きょうのぶん
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 人は自分とは「違う」、と感じられる人間に対して
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 特に敬い褒め称える事もあれば、時に貶し迫害する事もある
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ |
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ それを分けるのは本質的な優劣などではなく
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| ひとえに、それを評価する本人がその「違う」人物の境遇に対して
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } 近づきたいと思うか、遠ざかりたいと思うかの差にすぎない
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
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( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
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- 354 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/27(月) 03:07:40.81 ID:OoFWo5llo
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i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
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|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 今日のぶん
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ |
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../} どんなに苦心して辿り着き
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| 今までどんな困難を乗り越えさせてくれた「考え方」や「信条」であっても
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... }
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧ それは人を運ぶための筏に過ぎず
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、 一度人を新たな地平に送り届けてくれたのであれば
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \ もう筏としての用はなくなるものだ
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\ 敬する事はあっても固執する事があってはならず
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、 新たな困難に会ったのならば、新たな筏をその都度組み直した方がいい
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
\ニニニニ{ニニニニニニニニ=- ¨
\ニニニ.{ニニニニニ=- ¨
`¨¨¨´ ` -=ニ- ¨
- 355 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/28(火) 02:21:49.44 ID:O6QdaiCoo
- ._
.'´:::::::::::ヽ きょうのぶん
l /rノハ弋f
| (l|゚ ヮ゚ノl1 ものごとには備わっている性質と、見出されている性質がある
| r |i準i|っ
./:|::l::|:i 区別するためのただの事実が前者で
.`i7i7´ 善であるとか美しいとかの「価値」が後者
- 356 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/29(水) 03:38:06.27 ID:rOT0wvhxo
- ---
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':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ きょうのぶん
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 自分がどんな言葉を使われ、どんな反応をされると喜ぶのかを覚えておこう
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ |
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ 人を喜ばせたり、自分を好い人だと想われたい時にはそれを自分が行いましょう
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| 自分が行動に起こす段階で、「何をしたら喜ぶかな」と考えるんじゃなく
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } 自分が行動を受け喜んだ段階で、「自分は何で喜ばしく感じているのだろう」
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧ 「これを他人に行ったらどうなるだろう」という事を考える
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \ これが第一の手段です
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
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r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
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- 357 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/29(水) 23:46:16.45 ID:rOT0wvhxo
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i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ 一日一言、今日のぶん
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:|
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | 「顔を美しくしたい」という欲と
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ 「心を美しくしたい」という欲とは根源は同じものだ
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| 他人から見える自分の姿と自分から見える自分の姿の
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } どちらを重視するかだけの違いである
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \
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{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
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{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
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- 358 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 01:35:29.25 ID:cfgnfjG5o
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':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ 嘘をつく人間への罰は
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 嘘を疑う心を持つようになる事
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:|
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | 軽率に言葉を使う人間への罰は
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ 人の言葉の重みを信じられなくなる事
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......|
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... }
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \
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{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
\ニニニニ{ニニニニニニニニ=- ¨
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- 359 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/10/31(金) 01:42:36.00 ID:sf8nB+Fto
- 誰よりも嘘が嫌いで嘘を吐かないようにしていて
誰よりも軽い言葉を疎んじて重みも責任も持たせるようにして
それなのにそれだから
誰の言葉も、自分の言葉すらも信じられないままで
私の犯した罪は、何だったのですか?
- 360 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 01:48:39.90 ID:cfgnfjG5o
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. /:.:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:._
':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ >>359
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 断定はできないけど、もし心当たりがあったなら当たっているのかもしれない
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:|
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | たぶん、人を「人」として許せきれなかった事かな
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ 誰も、自分も
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| 一度言葉を裏切ってしまった罰を
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } 精算する事なく引きずってしまった時
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧ 人はそうなる事がある
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
\ニニニニ{ニニニニニニニニ=- ¨
\ニニニ.{ニニニニニ=- ¨
`¨¨¨´ ` -=ニ- ¨
- 361 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/10/31(金) 01:52:49.93 ID:sf8nB+Fto
- 誰よりも罪に潔白なのは、犯した罪か、犯された罪があるから
それが当たっているとするなら
どうしたら、その罪は贖えるのですか?
- 362 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 02:00:06.73 ID:cfgnfjG5o
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':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 人間一般について知る事は
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| それぞれの個人について知る事よりたやすく
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ |
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ それぞれの個人の弱さを許す事は
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../} 人間一般の弱さを許す事より難しい
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......|
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... }
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧ 「贖う」というのは、一般的な意味では
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、 罪に応じた苦しを受ける事で、懲罰者に許しを貰う事
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \ そして社会的に見れば。そうする事で次にその罪人、あるいは誰かが
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ 罪を犯す事のないようにする「見せしめ」に過ぎない……と、私は思う
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、 だから私の考えでは、自分が懲罰者である限り
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.) どんな罪も贖う事では苦しみからは解放されないし
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:] どんな場合でも罪はなかった事にはならない
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
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- 363 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/10/31(金) 02:04:30.57 ID:sf8nB+Fto
- その罪を探して、自らが許すしかないのですね
ありがとうございました、神父さま
- 364 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 02:10:34.38 ID:cfgnfjG5o
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':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ あいにく、ウチの宗教にはキリスト様は居ないので
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 罪を代わりに背負ってくれる人も
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | 代わりに懲罰を与えてくれる人もいない
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../} 司法というのは、罰するための機構でもあるけど
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| なにより許す口実を与えてくれる機構でもある
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... }
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧ 個人個人の抱える罪は裁判官が居ないからこそ
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、 消える事はなく、忘れる事は難しい
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\ 苦を無くすよりは
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、 苦を背負って生きていける自分自信を
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.) 探し求める方が確実性はあるでしょう
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:) どういたしまして
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
\ニニニニ{ニニニニニニニニ=- ¨
\ニニニ.{ニニニニニ=- ¨
`¨¨¨´ ` -=ニ- ¨
- 365 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 02:20:26.00 ID:cfgnfjG5o
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. /:.:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:._ せっかくだし、雑文としてもう少し書いておこう
':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ これも個人的な考えだけれど
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 「仕方ない」という結論に行き着く限りは
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 懲罰なしに許す、というのは
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | つまりその罪と弱さを、背負う事であり
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ 自他どちらを相手するにせよ認める事でもあり。
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| 無能と悪を切り離して考え
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } 非万能性、至らなさを受け入れる事だと思う
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、 罪として認識される物は須らく理由ではなく結果であって
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \ 因果の「果」の部分で。
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ だから、罪と思うような事になった理由、「因」の部分を探って
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\ それと向き合う事が許しに繋がるのではないかと
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、 私はそー思います
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
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- 366 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 02:22:37.89 ID:cfgnfjG5o
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. /:.:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:._
':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 日付も変わってる事だし
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | 今日(31日)の分の一日一言も済ませてしまおう
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../} 「善に非ずは、悪に非ず」
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......|
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... }
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
\ニニニニ{ニニニニニニニニ=- ¨
\ニニニ.{ニニニニニ=- ¨
`¨¨¨´ ` -=ニ- ¨
- 367 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 03:54:39.78 ID:cfgnfjG5o
-
自由意志による選択を行うもの、言わば「自分の精神」は自分の心の中にあるが
自分の心の中にある物が全て自分の精神という訳ではない。
人は色んな理由で、色んな事を感じ、頭の中で導き出しながら生きていくが
時にはそれらは矛盾を起こす。
だが感じる事、頭を過る「考えの可能性」のうち
どれを「自分の考え」として採用していくかは自由だ
それが雑念と、信念の違いだと私は信じる。
- 368 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/03(月) 01:53:19.59 ID:JzpyUo+po
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } 一日分飛ばしてしまってた気がするけどまぁいいや
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 間にそれっぽい事挟んでたし
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 今日のぶん
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ ちょっとポエムっぽい。
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 人生とは孤独な映画館であり
〈 〈 ./ -=ニ \ 上映されてる映画の中で、自分の思い通りに動く主人公に
ヽ/Y⌒ ̄ :| どんなにたくさんの友人や、恋人ができても
| } :| 映画館の中ではいつまでも独りであり
| } | :| 映画の中の主人公がどんな人と寄り添い同じ風景を見つめいる時も
| .′ :| 丶 映画館のスクリーンを眺めている人は自分独りしかいない
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 369 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 02:05:24.46 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ また飛ばしてしまった
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ きょうのぶん
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 「貴方が他人を責める時、貴方は貴方が責められる理由を作る」
〈 〈 ./ -=ニ \
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :| ……まぁ内容としては要するに>>342とほぼ同じ事なんだけれど
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 370 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/11/06(木) 10:23:40.62 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l 言いたいことは分かるんですけど
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 つまり責め苦を受け続ければ良いんですか?
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, 誰も解決してくれないから受け入れろと
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, 言った所で他人に自分の痛みはわからないから
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ 自分が他人の悪口を言ったという事実だけが残ってしまうから
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 371 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 12:15:06.58 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , ふむ……ま、ここなら丁度良いか
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 少し合っているけれど少う
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ まずあの文言は「こうするとこういう苦しみが生じる」
〈 〈 ./ -=ニ \ 「世の中そういう物であると思う」、という事を言いたかっただけで
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| じゃあそこからどうするか、どうあるべきかはそれぞれの人達が現状を見据えて選択する事だ
| } | :|
| .′ :| 丶 苦しみのない道を選ぶにせよ、苦しんででもやりたい事をやるにせよ。
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___ でも、どうしたら良いかという持論がないわけではないので
/ /__ \ } `ヽ せっかくだし改めて述べましょう
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 372 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 12:21:14.60 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } まず合ってるけど違うと言った事について。
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ >>370は苦を受け続ける……受け入れる、という点では合ってる。
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ ただ責め苦というと、少し違ってくるけど……詳しくは後述
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ そしてさらに違ってる点は、誰かを責める事になった原因の何かが
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 解決するかどうか、或いはしたかどうかは、一切関係ない。
〈 〈 ./ -=ニ \ 責める事で解決したとしてもこの苦しみが発生する事は変わらない
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| >>369で言っていた「責められる」というのは、
| } | :| 誰かを責める時、悪口を言ったという理由でもって責められる理由を作る訳じゃあなく
| .′ :| 丶
// / \ 自分が世界にルールを敷く事で、自分の生きる世界を窮屈にしてしまうという事。
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___ 「こういうのは悪」と決めてしまう事で
/ /__ \ } `ヽ 自分自身がその悪になる事を恐れ怯えるようになる。
{ / \ ゝ } 或いは、悪に見えてしまう自分を、自分自身が責めてしまうようになる
乂ヽ ) \ / と、いった事。
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 373 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 12:38:07.99 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', >>371 あ、「少う」じゃなく「違う」
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , では何をも受け入れるべきかというとそれも違って
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ そこに「苦を受け入れる」と「責め苦を受け続ける」の違いが関わる
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 仮に自分が受けている苦しみが責め苦だとした場合、一体誰が誰を責めているのか?
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 確かに生きていて人は苦痛を感じる。でもそれは一体何処から来るのか?
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 例えば誰かに罵られたとする。その時生じる苦痛はどこから生まれるのだろう。
ヽ/Y⌒ ̄ :| 相手の意思?意思そのものが影響を与えている?
| } :| 人は他人の心の内面に触れられると言えるのか?
| } | :| 物質的には受け取ったのは言葉だけで、例えばその罵りがただの言い間違いや聞き間違いであっても
| .′ :| 丶 そうである事を知らなければ変わりなく苦痛は発生するのに?
// / \
- 374 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 12:49:21.65 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 私は、人の心に苦痛を与える物は現実の何かではなく
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , それぞれが自分の心に創りだす現実の「イメージ」だと、そう思う。
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ そして現実では、責め苦の原因とされる物は、
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 全て因果に依ってそこにあるだけだとも思う。
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 勿論、その因果をどうにかしようとするのもまた良い
〈 〈 ./ -=ニ \ でも、どうにもならなかったとしても、その因果の中に非を求めても仕方がない
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 何も悪い事などしていなくても人は苦しむが、それは何か別の悪いものに責め苦を受けているのではなく
| } | :| ただ世界がそういう物で、自分の心がそれを苦しみに変換しているから、苦がそこにあるだけなんだと。
| .′ :| 丶
// / \ そう考える事で、因果が自分にどうにもならず、自分の心の中に苦しみが生じても受け入れ
{ ./ / \ \ 「何か理不尽な物に苦しめられている」ではなく
__r――――― \\ }___ 「ただ世界がそういう物だから苦しい」という心でもって受け入れ
/ /__ \ } `ヽ 自分に見える世界から自分の敵を無くし心を平穏にする
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ / 私が良く言う「諦める」「許す」といった事は、概ねそういう意味だ
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 375 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 13:03:26.60 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } >>370への最終的な解答としては
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 自分が痛みを感じる場合
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ その苦が発生しないように働きかける事は
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 全くもって健全な反応だと思う
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ ただその働きかけは自分を苦しめる悪い何かを
〈 〈 ./ -=ニ \ 糾弾し「正す」、といったやり方ではなく
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| ただあるがままの形でも自分に苦痛を与える物を
| } | :| 自分にとって快適な物になるよう
| .′ :| 丶 世の因果を、或いは自分の心の方を
// / \ 「変える」よう働きかける、といった意識でやると
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___ 後々で自分がルールに縛られる事なく
/ /__ \ } `ヽ 自分の視界を悪い物で満たす事なく、比較的心安らかに
{ / \ ゝ } 生きることができるんじゃないか、と思う。
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/ 私の場合はそうやる。といっただけだけれどネ
- 376 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 13:10:41.90 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 受け入れるのは、苦痛その物ではなく
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ その苦痛を発生させる原因も
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ それを苦痛にしてしまう自分の心も
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ ただそういう反応を起こすというだけで
ヽ/Y⌒ ̄ :| 何かが悪いから苦しいんじゃない。
| } :| 受け入れるのはそういう世界の在り方……と言えばいいのかな
| } | :|
| .′ :| 丶 そういう世界と言うよりは世界へのそういう解釈か……ともかく。
// / \
__r――――― \\ }___ ルールを敷くことと世界に優劣が存在しない事への更なる説明とか
/ /__ \ } `ヽ 色々書いてみたい事もできたけど
{ / \ ゝ } 今はとりあえず以上
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 377 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/11/06(木) 13:23:19.75 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l 話にならないわけだ。
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l 悪は正されなきゃいけないと思ってるし
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, そういうのがのさばる世界は間違ってると思うから
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘, 間違うことは仕方がないけれど、それを是正しようとしない存在は
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘, 私は許せないしだから自分が大嫌い
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、 何が正解で何が間違ってるかなんてそりゃ確実なものは無く
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘, 全部自分基準だけど
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 378 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/11/06(木) 13:30:24.27 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l まぁ、私には正すなんて言える資格もないし力も無いので
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, 何言っても無駄だなって思ったので
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘, これ以上不快になる前に抜けましたけど
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 379 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 14:40:55.47 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', そういう考え方の違いが見える時
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } 私は何もおしつけない。
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 自分の考え方にどんな理由があっても
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 世界の見方は人それぞれだし、どうあるべきとも思わない
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 必要以上に苦しまないためにはどうすれば良いと思うか、というのは述べたけど。
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ その人が苦しくてもその人自身が自身に責められても
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ その人の思う世界への解釈を自分で選ぶなら、それでいいし
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ なによりこういう根本的な考え方というのは他人が押し付けるだけでは
ヽ/Y⌒ ̄ :| 結局受け入れられない。
| } :| 自分で考えようとしないと。
| } | :| 求められれば説明するけど、求められなければ説明しても意味が無い
| .′ :| 丶
// / \ ただ、それでも
{ ./ / \ \ 変化するためには、どう変化するかを選ばないといけないが
__r――――― \\ }___ 変化しないというのも、自分の選択の結果だということは
/ /__ \ } `ヽ 覚えていて欲しい
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 380 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 14:49:47.69 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', 何もしないというのも結局行動の一種、という事。
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } ただ
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , もし考え方を変えようとしたり、或いは
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 同じ考え方のままでも心穏やかでいられる術を探ろうとする場合
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 自分はなぜこういう考え方をするのか
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ なんのためにそう考えるのか
.j/  ̄/ ̄> // ゝ そうすることでどんな恩恵と弊害があるのか
〈 〈 ./ -=ニ \
ヽ/Y⌒ ̄ :| そういった、そこまで辿り着くルートを考えるのがまず1つの手段だけれど
| } :|
| } | :| それを行うと、間違いなく
| .′ :| 丶
// / \ 自分のとても嫌な部分、汚い部分、情けない部分
{ ./ / \ \ そういった所に行き当たり、それをしっかり見据えないといけなくなる
__r――――― \\ }___ それは酷い苦痛で、そこにたどり着くと人は目を逸らしたくなるし
/ /__ \ } `ヽ 誰か、或いは状況のせいで無理やりそこに目を向け続けさせられると
{ / \ ゝ } 恐ろしく負担になるし、人は何もかもを投げ出したくなってしまう
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/ そういった懸念もある
- 381 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/11/06(木) 14:51:37.90 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :. 冷静になって、私の多分今回の一番嫌だなって思った点を言うとアレだね
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l 前の場所じゃ思うようにやれないし、自分のやりたいこともやれないから
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 抜けて新しく自分のやりたいことが出来るような場を作ったけれど
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, それに対してケチつけてきたからだね。
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, 私がなんであの場に居たくないかちゃんと言って、内容も理解してくれたけれど
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ 諦めろ。的な感じだったくせに
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ 私が別に話せる場を作ろうとしたら、気に食わないって言われたのがムカついたんだと思う
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 382 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 14:59:32.16 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l 何もしなければむしろ状況は悪くなってくと思うんですよね。
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 変わらないために何かをしなければならない。動的平衡。
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, 前、部室の例えを出してましたけど 昔はそれなりに熱心にやっていたのに
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, だんだんと他のことばかりになっていくのが私は嫌でしたし
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ 変わらないためにその関係で色々と話題出したけれど
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ 自分も言ってたので悪いですが、多分出来ない 皆やる気が無い
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘, とか言って諦めるような環境になってるのも嫌でした
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 383 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 15:06:42.81 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\ 多分、論点がずれてるとか言いたくなると思いますけど
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l 私にとって大事なのは多分そこです
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 イメージ的には全体的に雰囲気あわなく感じてきた所で
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, 他の部員と喧嘩して逃げ出して、部長に相談したら
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, 部長は話は聞いてくれるけれど特にどう動くわけではなく
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ 嫌になって抜けだした後で別に活動場所作ろうとしたら
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ 裏切り者って言われた感じ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 384 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 15:08:15.96 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ では、せっかく聞いてくれたようなので
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 説明しておきましょう
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 私は気に食わないのではなくただ、悲しかった。
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 貴方がもしも、あり得るかどうかではなくもしも、あの場に居たくなくなった原因が
ヽ/Y⌒ ̄ :| その「新しい場」に入りたがろうとした時
| } :| 或いは、また別の居たくない原因が新しい場で発生した時
| } | :| どう対処するつもりなんだろう、と、そう思って。
| .′ :| 丶
// / \ そういう事が発生する事は
{ ./ / \ \ 前の場でも、新しい場でも、人間が集まる場所であるかぎり
__r――――― \\ }___ 諦めなければいけないと思っていたから。
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 385 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 15:15:36.09 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l …え?いや、そんなん普通に話し合うでしょ。
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, 接触持ちにきてくれたってことはお互いに意思疎通出来るチャンスだし
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘, それで話して理解してくれなかったらいつか確実に他人への被害にも
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘, 自分へのストレスにもなるから切るよ
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 386 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 15:24:20.12 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ ……「話して理解してもらう」の内容の解釈の違いでしょかね
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 例えどんな接触の仕方でも、相手に一方的に自分に合わせて貰うのは、無理。
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 詳しく説明する事もできるけど
ヽ/Y⌒ ̄ :| ……まぁ、嫌な事も言っておこう
| } :|
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 387 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 15:31:29.51 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 「他人への被害が出るから切る」
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 「自分へのストレスになるから切る」
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ それを前の場で適用するとしたら
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 私は切られないといけなくなるし
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 貴方も、他にも積極的に動き喋ってくれる人複数人も
〈 〈 ./ -=ニ \ 切ることになります
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 結局それは、自分が感じたストレスへの反発であって
| } | :| 「自分に快適な場を作る」というのは結局「あいつが嫌いだからあいつを除け者にしたい」
| .′ :| 丶 そういう事になってしまう
// / \
{ ./ / \ \ そう感じたから、悲しかった
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 388 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 15:41:37.03 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l 極論がお好きなのですね
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l 許容量というのがあると思います。
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, 実際その許容量をオーバーしたから切った人もあなた居るじゃないですか。
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, 他人が快適であるためには自分もある程度快適である必要があるんじゃないですか?
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 389 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 15:52:25.52 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 勿論許容量はありますし
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ だからこそ受け入れられていた人もいたのだろうけれど
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ でも……さらに嫌な事を言うけど
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ その許容範囲の線引は、やはり個人の基準で
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 日々のストレスで既に許容範囲を超えている人は
ヽ/Y⌒ ̄ :| 直接的なきっかけの量に関わらず方向性と理由さえ揃えばそれで線を越える
| } :|
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \ 他人の快適さは他人の快適さ
{ ./ / \ \ 自分の快適さは自分の快適さかと
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 390 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 15:54:44.71 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 話しかけてくれたから
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ なんとか気をつけつつ
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 以前嫌になるだろうからと口ごもった事も小出しにしているけれど
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 辛くなったら言って下さい
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| そこで止めましょう
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 391 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 16:02:37.64 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l そりゃ個人の基準に決まってるじゃないですか
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 余裕が無い人にさらに圧をかけると簡単に爆発するって話ですか
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, じゃあ相手のせいで余裕がなくなってた私は抜けて正しかったですね
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘, だからこそ、まず自分が快適で余裕が無いと他人の快適さのことなんて考えられないでしょ
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 392 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 16:13:32.02 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 個人の基準だからこそ
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 「確実に他人への被害にもなる」
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ ということは早々ありえなくて……個人の話になります
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 申し訳ないけれど
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 相手のせいというよりは環境と時節
〈 〈 ./ -=ニ \ 更にいうと家庭と性格のせいに見えました
ヽ/Y⌒ ̄ :| 勿論、それに良しも悪しもありませんが
| } :|
| } | :| そのままであれば
| .′ :| 丶 新しい場からも「抜けて正しい」といった状況に
// / \ 近いうちになってしまうのではないか、という危惧がありました
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ 余裕がなければそれはできないでしょうけれど
{ / \ ゝ } その余裕を作るために
乂ヽ ) \ / 息苦しさを感じてしまう事もあって
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 393 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 16:21:07.19 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', >>392の
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } 最後の部分に関して、周りくどい言い方をやめると
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 「あいつが嫌いだからあいつを除け者にしたい」
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ という意図が他の人にも見て取れた時
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ その上で、その行動で手に入れた余裕があろうが
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 他人を快適にはできないかと。
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 随分と話しがずれてしまったけれど
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 私は口論がしたい訳でも
| } | :| 自分はこういう理由で正しかっただなんて弁明がしたい訳でもなく
| .′ :| 丶
// / \ >>381に対してですが
{ ./ / \ \ そういう嫌な気分にしてしまったのは申し訳ありません
__r――――― \\ }___ ただ、気に入らない訳でもなく
/ /__ \ } `ヽ ケチつけたい訳でもなくって。
{ / \ ゝ } 新しい場を求めたくなる気持ちも分かるし
乂ヽ ) \ / その行動に嫌な顔なんてしません
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
ただ、私がついよぎらせてしまった考えが、問題が
将来の破綻が、杞憂であるよう祈りますし。
もしその懸念も一理あると思えてしまって、どうにかしたくなれば
その解決にできるだけ力になります
- 394 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 16:58:37.74 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l まぁ、そこら辺も多々あるでしょう。認めます。
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 それでもやっぱりあの主張はどうしても受け入れられませんし
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, 私は個人の視点で考えますから管理者には向きません
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, 私は多少強引にでも話の場を作ったり
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ それなりのことをして解決しようとして欲しかったんでしょうね
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ 今はあの場は私がそれなりに管理してるのでアレですけど
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘, 前のあの場はあなたが管理者だからこそ、変に期待…いや、甘えようとしてしまってましたね
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 395 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 16:58:42.60 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ ま、ここでも向こうでも、やりやすい方で
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 話したくなれば声をかけてくれていいし
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ とりあえず気にしたくないなら
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 何も無かったかのようにアレの話を振ってきてくれても構いません
〈 〈 ./ -=ニ \
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 396 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 17:06:49.10 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :. これからちょっと他所事するのでアレですが
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l 向こうにもちゃんと話して解決しようとしてくれたのだろうか
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, 私だけにそういうの受け止めさせるようにしてるんだろうか
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, そこら辺だと思います
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ 私、よく自分だけが損することを嫌うよねって言われるので
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ 多分これがそうです
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 397 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 17:12:24.74 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l こうやって話してることを損とか言ってるわけじゃないです
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, ただ、相手にも妥協させず私だけに妥協させようとしてたなら
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘, 嫌だなぁ、と多分思ってたんですね
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 398 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 17:12:39.62 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , おっとと……
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ あの主張……が、私のどれかを指すのか
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 他の人のどれかを指すのかイマイチ分かってないけれど
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 取り敢えず
〈 〈 ./ -=ニ \ 私が話を聞くだけに留めて何もしなかったのは
ヽ/Y⌒ ̄ :| 第三者が表面的な事だけ整えてもすぐ再発するような状況に見えて。
| } :| そして内面的な事は、求められもせずに押し付けた所で
| } | :| 受け入れる事はできないと思っていたからです。
| .′ :| 丶
// / \ そして、私は貴方の考え方を否定しないし、一人の人として尊重するけれど
{ ./ / \ \ それでも私は私なりの考え方があって
__r――――― \\ }___ 全てを貴方に沿うようには変えられないから
/ /__ \ } `ヽ なんとかする事はつまり
{ / \ ゝ } 貴方の考え方を一部変え、そしてそうしきれなければ
乂ヽ ) \ / 貴方にどこかは我慢させる事になると思っていました
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/ そして前者は力づくでは不可能で、後者にはあの時の貴方には耐えられないと思ってました
- 399 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 17:17:55.39 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } ごちゃごちゃ言いましたがつまり……
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ もし今、結構落ち着けていて。許容量にも余裕ができてて
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 話し合って解決できそうだと思うなら
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 私はその手伝いをしますし、できます。
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :| そして貴方にだけ受け止めさせようとは思いません
| .′ :| 丶 貴方の感じた事を伝える手伝いも、その説明の手伝いもします
// / \ 仕方ない事だとしても問題が無い訳ではありませんから……
{ ./ / \ \ そちらは正直どこまでうまくいくかわかりませんが、ある程度の勝算はあります
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ だけど、それでもやっぱり
{ / \ ゝ } 全部を納得行く形にはできないと思います
乂ヽ ) \ / 人の性格までは急には変わりません。
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/ その「ままならない部分」を受け止める事は、できそうですか?
- 400 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 17:25:13.08 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , まあそういう事で
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jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 改めて>>395
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