過去ログ - 【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる10【女神様】
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サラ
◆vVQFlfSV3E
[sage saga]
2021/08/21(土) 07:40:31.54 ID:fHkwK6gro
>>327
続き
結「迷子かもって思ったらそういうリスク気にしないですぐ行動に移すのがまず惚れ直すじゃん?
それに事情分かってからも絶対に子供達責めないで楽しそうにして、偉い!すごい!かっこいい!って褒めて元気付けてたし、
自分がどう見られるかかなんて考えないで大声出すし、それも子供達の気持ち考えて『待ってる』って言葉を使ったわけじゃん」
サ「別にそこまで考えてたわけjy
結「黙って聞けって言ったよね?」
サ「…はい」
結「んでご両親来てからも『頑張って探した太郎君カッコいい!』とか『しっかりお兄ちゃんと手つないでて偉い!』とか
とにかく子供達を褒めてたじゃんか。そういう言動が自然と出てくるのは本当に尊敬する
そんでご両親にお礼言われまくったら、すぐ照れて『そろそろ出発の時間だー』とか言って退散するのも可愛くて大好き
見送ってくれたときもご両親より子供達を優先して仮面ライダーのポーズしたりぶんぶん手振ったじゃん?
最初から最後までずっと、子供達というか、言い方悪いけど一番弱い人を一番大事にしてさ、
そういう姿を見ると私は、この人に惚れて良かったなあ、一緒に居られて本当に鼻が高いなあ、って思うわけですよ」
サ「精神年齢ガキだから仲間意識があっt
結「黙 っ て 聞 け」
サ「まだ続くのかよ!」
結「しかもあんたお母さんにこっそりお願いしてたでしょ」
サ「何か言ったっけ…覚えてないなあ…」
結「覚えてんじゃねーか」
サ「記憶にゴザイマセン…」
結「んじゃ私が再現してあげよう^^」
サ「あー!いい!もういいから!」
結「お黙り!お父さんが子供達抱っこしてる時にこっそりお母さんに寄ってって
『太郎君はしっかり花子ちゃんの手を握ってご両親を探してましたし、私が声をかけた時にも花子ちゃんを背中にかばってました
自分のせいで迷子になったって泣きそうになってたけど、花子ちゃんには『大丈夫だよ』って頭撫でてあげてました
本当に妹思いのカッコいいお兄ちゃんだと思います
差し出がましいお願いで恐縮ですが、頑張って妹を守った姿は、少しだけ褒めてあげてください(キリッ』
つってただろ!!」
サ「あああああああああ!」
結「たしかによその家庭にあんたが口出しするのは普通に考えたら筋違いかもしれないけど
でも、何か失敗しても背中を押してあげて、頑張ったとこを見つけてあげて、それを大事にしてあげるサラが私は好きなわけよ
今までもいっぱいあんたのそういうとこを見てきたし、私もそれに助けられてきたし、本当に尊敬してるわけよ」
さすがにもう恥ずかしすぎて湯船に沈没する私(-ω-)
結「おいwなに沈んでんだよw…(引っ張り上げられる)…まだまだ語れるけどどうする?w」
サ「もうやめて…ホント…若気の至りだから…勘弁して…」
結「何言ってんの。図々しいと思われても伝えなきゃいけない大事なことだと思ったから言ったんでしょ
私はあんたのそういう青臭いとこ好きだって話だからw自信持ちなさいよw(なでなで」
サ「もういいってば…それにしてもよくそんな細かく覚えてんね…」
結「記憶容量の99%はサラ用ですので!」
サ「うわぁ…愛が重すぎて怖いわぁ」
結「ふははははwでも久々に語ったら楽しかったーwこれ定期的にやろうよw」
サ「マジで勘弁してください…」
現場からは以上です…
こういう話になると結子さん語りまくるから長くなる…
他人が自分を褒めてる姿を長々と報告するなんて、考えうる限り最凶最悪の羞恥プレイだと思うんですが…
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