過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
1- 20
815:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)[ saga]
2018/11/01(木) 01:26:57.74 ID:xkNNBOs60
>>813

【かえでの言葉一つ一つに「うん、うん」と短く頷いて答える、「ハンカチもカードもあげるけど」と苦笑する】
【「けど、また会えるならいいかな」と最後にポツリと呟くと肩を竦めてやっぱり笑う。】
【今更になってマリアベルは思う、過去の自分に似ているようだと。ただ与えられた信仰を追い求めた自分と似ていると】

【だからこそかえでを――――――。】

う〜ん、今の私は色々と自由過ぎるからなぁ………そもそもあまり落ち込まないかも。
でも昔は違ったよ、必死だったし一杯悩んだ。だからこそ今の自分の在り方を確立できたのかもね

(―――それがどんな結果≠セろうとね)


【かえでの無垢な質問に、マリアベルは顎に手を当てて真剣に考える。とはいえ自由過ぎる自分に答えはない】
【「悲しそうな顔は相手も悲しくしちゃうよ」と、相手の頭を撫でようとしながら再び耳元へ顔を近づける。】

寂しくなったらまたおいで、それに
もしミチシルベが欲しいなら―――イスラフィール≠チて人を訪ねなよ。


【「かえでならきっと歓迎される」と付け足すと耳元から離れる。】
【うっすらと微笑みながらマリアベルはそれきり言葉を紡がなかった。イスラフィール≠ニは。】
【―――あとは見送るだけだろう。】

//すみません、大変遅れました!



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/2049.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice