過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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◆1miRGmvwjU
[saga]
2018/10/30(火) 01:59:50.23 ID:s2ylCQZw0
>>781
【 ─── 直感が理解する。クロ。もう少し、もう一ツ、必要。思考の整理と順列化】
【推論α:"記憶の改竄"→常時/任意発動/トリガー式? ─── 無条件な能力ではない→自身は無事。やれるなら、もうやってる】
【常時発動式? →NO.ならばメッセージは最初から書かせない。何らかの"条件"が必要。であれば彼の行動は?】
【意識を保っている。立っている。こちらに視線を合わせている。煙草を吸っている。 ──── 煙草。煙草? 車内になぜ、あそこまで?】
【 ──── アリアは振り返る。そうしてシモンに微笑みかけて、かける言葉。これ以上の推論は自己には不能であったから】
「 ─── 御免なさい。言いそびれていたけれど、 ─── 私、嫌煙家なの。どうにも副流煙は好きになれなくて」
「余計な手出しはしないわ。なんなら彼に見張らせてもいい。 ……… "煙の届かぬ場所"まで、離れてくださる?」
【それは明白な偽証であった。 ──── ダッシュボードには手の付いていないマルボロが残っていた。ただ彼女は愛車の中で吸う趣味はなかったから】
【 ──── もしも承諾を得られるのであれば、暫しアリアは女性の容態を経過観察するのだろう。一つの賭け】
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