過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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778: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/30(火) 01:08:45.47 ID:Dn8M4cA7o
>>776

【──── シモンにとっては誤算とも言えた、予想外に正義に対して準ずる気持ちが在るらしい】
【彼自身が根っからの悪党だとすれば、目の前の女は "必要と在れば" 悪党になる程度の心持ちだろうか】
【新しい煙草に火を付ける、澄み切った思考が、より冴えた特質を生み出して】
以下略



779: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/10/30(火) 01:10:17.23 ID:JVwpzMIV0
>>777

呼んだー? コマ呼んだよね!? ネムがコマ呼んだの!!
やば!!! 何日ぶり!? 最近ずっと無視してたじゃん悲しかった!!!
でもやっぱネムはコマのことスキなんだねーっなんだかんだで呼んでくれるし!!!
以下略



780: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/10/30(火) 01:35:02.58 ID:s2ylCQZw0
>>778

【女性の述べる言葉に矛盾はなかった。 ─── あまりに矛盾がないと言わざるを得ないほど。】
【言葉を綴る毎に合理的な判断は固められた。然して直感的な判断もまた固まるとして、方向性は完全な相転移を見せていた】

以下略



781: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/30(火) 01:44:18.74 ID:Dn8M4cA7o
>>780

【雪女は不思議そうにその弾丸を見つめた、まるでその正体に辿り着けない様に】
【暫くしてやっと、 "銃弾ですか" なんて不安げな言葉を返す程度の反応で】
【──── けれどもそれは諸刃の剣でもあった、その銃弾に関しての見聞はあまりなく】
以下略



782: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/10/30(火) 01:59:50.23 ID:s2ylCQZw0
>>781

【 ─── 直感が理解する。クロ。もう少し、もう一ツ、必要。思考の整理と順列化】
【推論α:"記憶の改竄"→常時/任意発動/トリガー式?  ─── 無条件な能力ではない→自身は無事。やれるなら、もうやってる】
【常時発動式? →NO.ならばメッセージは最初から書かせない。何らかの"条件"が必要。であれば彼の行動は?】
以下略



783: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/30(火) 02:11:25.84 ID:Dn8M4cA7o
>>782

【──── シモンは始めて、少しばかりの違和感を見せた、それは貼り付けた横顔の名残に似て】
【暫し沈黙を重ねた、──── 間違いない、アリアが引いたのは "当たり" だ、──── だが】

以下略



784: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/10/30(火) 02:34:57.41 ID:s2ylCQZw0
>>783

    「 ──── しま、ッ」

【床地の崩れる轟音。 ─── 隻眼か見開かれる。迂闊だった。眼前の対手に手を伸ばすも、 ─── 儚く虚空を切るならば】
以下略



785: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/30(火) 13:43:00.14 ID:Dn8M4cA7o


    【貴女はふと目を覚ます】


以下略



786:名無しのパー速民[sage saga]
2018/10/30(火) 14:01:16.49 ID:Fe/MllEZ0
>>785

【――――眠りの途中に目を覚ますことはほとんどなかった、一度寝付いたら満足いくまで眠ってしまう身体の作用、試験前なんかには煩わしく思ったものだけど】
【ありふれた学校なんて枠組みに囚われなくなってからは、特に不満点もなかった。眠たい時に眠って、眠たくなくなったら目を覚ます。いくらかの権力が後押しして】
【そうしてまた生活の色合いが変わっても、――世界で一番綺麗だって信じてる真っ白な狼は、わりかし寝たいだけ寝かせてくれるものだから、甘えた】
以下略



787: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/30(火) 14:12:43.18 ID:Dn8M4cA7o
>>786

【病魔は笑う、いっとう残酷に、それでいて残忍に、──── 愛らしい顔立ちが歪んだなら、それは悲鳴に近い】
【羽を揺らしてアホ毛を靡かせて、一つまた一つと貴女との距離を詰めて】
【そうして──── 唇の端を釣り上げて、その三日月の様な姿を見せて】
以下略



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