過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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222: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/08/13(月) 19:16:38.38 ID:VQBGxX1R0
>>221

んーん、じゃあコマのご用事は置いておいて。……ファラエナちゃん、ふぁーちゃんのご用事を先にしようよ。
そしてそれが終わったらカフェ行くの! ……今の季節でもモンブランあるかな?

【もう行くの確定しちゃった。展開が早すぎる。だけどそれは、あくまでファラエナの用事が終わってから】
【そういうことにしたいらしい、だから「用事ってナニ?」とか、気軽に訊いてくるんだろう】
【その時ばかりはしょげるのをちょっとやめにした。お姉さんだから。がんばらないとって思ったらしい】

……んー、お友達、何が大変なのかなあ? 教えてあげるって、なにを……かな?
あれだね、コマ知ってるそーいうの、テツガクテキなヤツって感じなんでしょ? ……むずかしいねえ。

あれ、…………ネムのこと知ってるの? うんそう、ネムは――コマの「運命の人」。

【哲学のての字も知らないくせにそれっぽいこと言って、それっぽくまとめようとするも。なんにもわかってない】
【だからまずはお友達、どういう風に大変なのかってことを訊きたがる。それから何を教えたがっているのかも】
【――――けれどファラエナが、「彼」のことを知っているというなら。ぱっと表情を明るくさせて――はにかむんだった】

おばけ、って言うか…………お話が通じないの。んーと、お話はしてくれるんだけど……
言ってることの意味がぜんぜんわかんなくて。それで、何処かに連れて行こうとするんだよ、
「オメラス」ってとこ。そこに行こうってずっと誘ってくるの――断ってもそれをわかってくれなくて。

【だから怖いんだよ、と結んで――話すのは不審者情報、誘拐犯っぽい手口だけども】
【尋常ならざる異常性がそこにはあるんだって、拙い言葉でなんとか伝えようとするけど。伝わるもんだろうか】

【そうしていたけど。飴を選ぶときには――至極真剣な顔して、むむ、と唸る。爆発――はなんかこわいから】
【激烈のほうを摘まみ上げて、包装をびりっと破いて口に含む。……ばちばちっと口の中で弾けたから、びくーんと背を伸ばした】


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