過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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◆S6ROLCWdjI
[sage saga]
2018/08/12(日) 01:47:58.44 ID:a1UtZQVT0
>>198-199
(虚神さんたち)
「…………………………ハン。まだ赦してねェからな、クーラを穢したこと。
一回負かしただけで機嫌が戻る僕だと思うんじゃねえぞ、おまえは絶対――――隅から隅まで冒涜し尽くして殺す。」
【敗北宣言じみたロールシャッハの言葉を聞いても。まだ彼女は彼を赦さない】
【だって一番大切なものを穢された。だったら冒涜の限りを尽くして殺す、冒涜者であるが故】
【それだけは絶対譲れないって言って、――――中指を立てた。車内で。かっこわるい。】
//おつかれさまでした、ありがとうございました!!!
>>200
(アルクさん)
………………、…………やだよおお、アルクさん、…………、いやだ、
鈴音となかなおりしてって、いってるじゃん、なんで聞いてくれないの、
それ見るまでこんなの使わないもん、ふたりが、仲直りするまで、こんなの使わない…………
【――――アルクの容態をようやく理解したのか。シグレはわあと泣き出して】
【渡された結晶だって使わないなどと駄々をこねる。鈴音と彼が仲直りするのを見届けるまで】
【……使わないって言うんだったら、きっと、一生使えないんだろう。だって、――――】
//おつかれさまでした……。アルクさん、本当にありがとうございました。
>>201
(エーノさんたち)
【唇をかすめる感触。シグレはそれをぼうっと受け入れて、それで、】
…………………………うそついたら、SNSぜんぶブロックしちゃうから。
【四肢に力を込めた。わずかながらも。背中に手を回す。彼/彼女の輪郭全部を受け入れて】
【わたしを離さないで、なんて気取った言葉は言えなかった。その代わりに言うのは――現代っ子における、絶交のプロセス】
「……んーん。煙草はやらないの、けむたいの好きじゃないから――――
――――ふ、ふふ。へんなの、おまわりさんが“冒涜者”に、お礼言ってるなんて。おっかしい――」
【そんな様を見ながら、冒涜者は男の誘いをひらりと躱した。それで笑った――――少女みたいな顔して】
//おつかれさまでした!お車乗せてくださってありがとうございましたっ
>>(リゼさん)
【――――数日後。彼女の口座、どこから割れたかは知らないが。とりあえず無害な金が振り込まれていることだろうし】
【それに、「オムレツ」。彼が例のBARまでやってきて、言うんだろう――――ほとんど泣いてるみたいな笑顔をして】
【「ありがとう。りっちゃん、ホントに、……ありがとう」。そう言って――結局泣くんだった】
//おつかれさまでした!依頼しといてあんまり絡めなくってごめんなさい……後日報酬ロールで埋め合わせさせてください!
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