過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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198: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/12(日) 00:54:56.68 ID:86J4NdcRo
>>194(柊)

【柊の心の作用をエカチェリーナは知るのだろうか、その精神の揺らぎと】
【ロールシャッハはその問いかけに興味を持つ、聡明な思考の変遷を見たから】
【そうだね、と前置きを置いた】


──── 言っただろう、"それは泡沫の絶頂に過ぎず"と────

エカチェリーナの能力はあらゆる事象を完成させる、けれどもそれは一瞬の絶頂
後に残るのは永遠に完成しなくなった未完成、──── だからこそ

僕達はより効果的なタイミングで指揮棒を振らなければならない、それこそが正しい使い方だよ


【ロールシャッハに干渉しない理由、それはまだ時が来ていないからだろう】
【だからこそ二柱は撤退の準備を進める、その時を、いつか進めて】

>>195(ギンプレーン)

そのとーり、理解が早くて嬉しいよ。僕はニンゲンがとても好きだからね
ジャ=ロの目的が成就されるのを防がなくちゃいけないんだ、そう、だから


【────その先の言葉を止めた、今はまだ語るべき事象ではない】
【些か喋りすぎた気配があった、それを今は、飲み込んで】


何も起こらないよ、今はまだ、何も起こさない
──── そろそろ我慢比べが終わるから、その時になったなら
僕はまたキミ達の前に顔を出そう、──── 不条理ぐらいが丁度良い

>>196(ブラスフェミア)

【結果としてロールシャッハは冒涜者に "してやられた" ────もしも】
【もしも、ジャ=ロであったならば成功していたのだろうか、能力者達を出し抜いて】
【答えは辿れない、辿れないからこそ、どうしても心が揺らされる】


────いいね、そういうニンゲンも良いサンプルになるよ
僕は些かキミの事を見誤っていた、まさかここで、出し抜いてくれるとはね

……此処まではさすがに僕の想定二はなかったね


【吐露する言葉は敗北に近い、その響きは何処か静かで】



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