過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
↓
1-
覧
板
20
197
:
◆zO7JlnSovk
[saga !red_res]
2018/08/12(日) 00:54:35.77 ID:86J4NdcRo
>>191
(アルク)
【平行線であった。二人の言説は交わる事はない、それ故に必要以上に辿る事はしない】
【ロールシャッハは問答を打ち切るだろう、ラベンダーの精神はそれ程に深淵を思わせて】
【同時に興味深い対象とさえ思った、──── 表に出すことはしないが】
以下略
198
:
◆zO7JlnSovk
[saga !red_res]
2018/08/12(日) 00:54:56.68 ID:86J4NdcRo
>>194
(柊)
【柊の心の作用をエカチェリーナは知るのだろうか、その精神の揺らぎと】
【ロールシャッハはその問いかけに興味を持つ、聡明な思考の変遷を見たから】
【そうだね、と前置きを置いた】
以下略
199
:
◆zO7JlnSovk
[saga !red_res]
2018/08/12(日) 00:55:07.69 ID:86J4NdcRo
>>ALL
【エカチェリーナはロールシャッハの隣に腰掛ける、涼しげな表情のままに】
【そしてアリアと柊とへ、軽く手を振るのだろう、──── 気ままな子猫の風情で】
【今の彼女は "虚神" たり得た。あれだけ付けた傷は、癒えてはいないが】
以下略
200
:
アルク=ワードナール&ラベンダァイス
◆auPC5auEAk
[saga sage]
2018/08/12(日) 01:07:46.25 ID:UwMHAKp/0
>>196
――――仕方の、無い奴め……っ
【夕月――――シグレの顔を覗き込み、その力ない泣き顔を認めると――――アルクは、血まみれの顔で、苦笑して見せた】
以下略
201
:
◆1miRGmvwjU
[saga]
2018/08/12(日) 01:17:46.87 ID:7pgpyqoc0
>
>>197
【1秒にも満たぬ雪解けのような機微。 ──── されども、ミレーユはそれを見逃さなかった。見逃すはずがなかった。】
【 ──── 夕月の見てきたどんなミレーユよりも、シグレの見てきたどんな人間よりも、彼女は優しく笑むのだろう。】
以下略
202
:
ギンプレーン
◆KWGiwP6EW2
[sage saga]
2018/08/12(日) 01:36:09.50 ID:a1UtZQVT0
>>201
【去って行くロールシャッハとエカチェリーナを見送って、男は考え込む仕草などをしてみるが】
【やはり頭を使うのは向いていない。フランツとの戦闘もどこか不意打ちにように終わってしまい些か不完全燃焼であった】
以下略
203
:
◆S6ROLCWdjI
[sage saga]
2018/08/12(日) 01:47:58.44 ID:a1UtZQVT0
>>198-199
(虚神さんたち)
「…………………………ハン。まだ赦してねェからな、クーラを穢したこと。
一回負かしただけで機嫌が戻る僕だと思うんじゃねえぞ、おまえは絶対――――隅から隅まで冒涜し尽くして殺す。」
以下略
204
:
The Slasher=^八攫 柊
◆fsq5uTqB74AP
[saga]
2018/08/12(日) 02:26:38.38 ID:WH2EXsPJ0
>>196
……ううん。きっと、それも私じゃない。
死ねば悲しませてしまうのに、一番大切な……大好きな一人の“大切”になれるのがうれしかったなんて、ね――――
以下略
205
:
リゼ
◆zqsKQfmTy2
[sage saga]
2018/08/12(日) 10:44:58.32 ID:S6INyVQr0
>>197
――…夕月ちゃんを取り戻したから結果オーライかね。
【言葉で自分を納得させようとしても、感情は抑えられない。本当が滲み出る】
以下略
206
:
文月
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/08/12(日) 11:18:59.49 ID:Gj9BnBZko
>>50
【掌の温度で溶ける淡雪の様に、白桜の髪は滑らかで】
【同性であっても嫉妬してしまいたくなるほど、可憐な横顔が愛らしい】
【甘えてくれる様相は小動物みたいだから、ついつい何処までも甘やかしてしまう】
以下略
1002Res/2049.80 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】 -パー速VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/kako/1533607509/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice