過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
1- 20
194:The Slasher=^八攫 柊 ◆fsq5uTqB74AP[saga]
2018/08/12(日) 00:31:16.12 ID:WH2EXsPJ0
>>183

…………そう。じゃあ、私は、もう……単に、兇器であるだけでいいのよね――――――――

【本質への回帰、削ぎ落された幾つもの想念。少しだけ寂しげな微笑は、けれど、ひどく軽やかなもので】
以下略



195:ギンプレーン ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/12(日) 00:36:39.08 ID:a1UtZQVT0
>>190
【少女は絶句する。その事実を理解して咀嚼するのに時間が掛かっているらしい】
【その代わりに男の方が返答する】


以下略



196: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/08/12(日) 00:39:04.48 ID:a1UtZQVT0
//順番前後します!

>>191 (アルクさん・ラベンダーちゃん)

【アルクに顔を覗きこまれたシグレは、びく、と震えあがって。まだ「恐怖」の呪いは解けていないらしい】
以下略



197: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/12(日) 00:54:35.77 ID:86J4NdcRo
>>191(アルク)

【平行線であった。二人の言説は交わる事はない、それ故に必要以上に辿る事はしない】
【ロールシャッハは問答を打ち切るだろう、ラベンダーの精神はそれ程に深淵を思わせて】
【同時に興味深い対象とさえ思った、──── 表に出すことはしないが】
以下略



198: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/12(日) 00:54:56.68 ID:86J4NdcRo
>>194(柊)

【柊の心の作用をエカチェリーナは知るのだろうか、その精神の揺らぎと】
【ロールシャッハはその問いかけに興味を持つ、聡明な思考の変遷を見たから】
【そうだね、と前置きを置いた】
以下略



199: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/12(日) 00:55:07.69 ID:86J4NdcRo
>>ALL

【エカチェリーナはロールシャッハの隣に腰掛ける、涼しげな表情のままに】
【そしてアリアと柊とへ、軽く手を振るのだろう、──── 気ままな子猫の風情で】
【今の彼女は "虚神" たり得た。あれだけ付けた傷は、癒えてはいないが】
以下略



200:アルク=ワードナール&ラベンダァイス ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/12(日) 01:07:46.25 ID:UwMHAKp/0
>>196

――――仕方の、無い奴め……っ

【夕月――――シグレの顔を覗き込み、その力ない泣き顔を認めると――――アルクは、血まみれの顔で、苦笑して見せた】
以下略



201: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/08/12(日) 01:17:46.87 ID:7pgpyqoc0
>>>197


【1秒にも満たぬ雪解けのような機微。 ──── されども、ミレーユはそれを見逃さなかった。見逃すはずがなかった。】
【 ──── 夕月の見てきたどんなミレーユよりも、シグレの見てきたどんな人間よりも、彼女は優しく笑むのだろう。】
以下略



202:ギンプレーン ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/12(日) 01:36:09.50 ID:a1UtZQVT0
>>201
【去って行くロールシャッハとエカチェリーナを見送って、男は考え込む仕草などをしてみるが】
【やはり頭を使うのは向いていない。フランツとの戦闘もどこか不意打ちにように終わってしまい些か不完全燃焼であった】


以下略



203: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/08/12(日) 01:47:58.44 ID:a1UtZQVT0
>>198-199 (虚神さんたち)

「…………………………ハン。まだ赦してねェからな、クーラを穢したこと。
 一回負かしただけで機嫌が戻る僕だと思うんじゃねえぞ、おまえは絶対――――隅から隅まで冒涜し尽くして殺す。」

以下略



1002Res/2049.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice