過去ログ - 【愛してるから〜の〜】肉弾凶器従姉嫁Part45【ピープルズエルボー】
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96:サン・ドログバ・おつむ・ハゲロニアス男爵 ◆FnJ6bWXh6vV.
2018/12/09(日) 01:07:28.32 ID:Os5wrNIF0
忘年会で、しこたま飲んで帰宅＆爆睡した翌朝。

　マ「すっっっっごい火事だったんだよ！！」

二日酔いの頭に、ハイテンションな従姉嫁様の声が突き刺さった。

　マ「ずっと消防車のサイレン鳴ってて…」
　マ「建築資材の倉庫が火事で…」
　マ「こっちまで煙が流れてきて…」
　マ「火柱が2階の窓から見えて…」
　マ「アンタ全然起きなくて…」

などなど、前夜の近隣の騒動の有様を
ズキズキ痛む頭へ、懇切丁寧にゴリゴリと語り捻じ込んでくれたマコ様。
それほどの大騒ぎにも関わらず寝入っていた己の深酒を反省しつつ
出勤前の入浴をしようとしたときだった。

　俺「おい、コレなんだ？」
　マ「…うわぁ…」

なんだか妙な違和感を感じて、浴室の鏡に背中を映して見つけた、肩甲骨付近の大アザ。
マコ様へ見せつけながら問うて見れば、一つ呻いてあっさり供述。

　マ「ごめん…起こそうとして背中けっとばした…」
　俺「アザ残るって、相当の力でやったなコラ〜」
　マ「ゴメン。ほんとゴメン。なんか興奮してて加減まちがえた」
　
「このメスゴリラめー」とチッパイ突き＆締まり尻揉みしだいて詰っておいた。
炎に猛るとか、うちの従姉嫁ちょっと類人猿。でもそこがカワイイと思う。


ps

これからの季節　皆さま火の用心重点

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