過去ログ - 【愛してるから〜の〜】肉弾凶器従姉嫁Part45【ピープルズエルボー】
1- 20
24:サン・ドログバ・チンコ・モゲロニアス男爵 ◆FnJ6bWXh6vV.
2018/08/04(土) 23:14:23.96 ID:h22TF6/70
7月某日
この日も妻子と共にお出かけ。
好天にも恵まれ、男鹿半島名所巡りは楽しいドライブとなった。
立ち寄った遊覧グラスボートに乗るまでは……。

当初、ガラス張りの船底から見える男鹿の海中に、水辺大好きな娘ちゃん大はしゃぎだった。

 む「おとぉ!おっきいのがいる!あれ見てあれ見てぇ!」(*´∀`*)

 俺「お〜、良い型のクロダイだぁ」(* ̄o ̄)

 む「いっぱいいるぅー!アレなにぃー?」ρ( ̄∇ ̄o)

 俺「フグだなぁ。クサフグだべな」(。 ・д・)

などと何か見つける度に解説などしてあげてたのだが、ふと気が付くと娘ちゃんは静かになっていた。
おや?とその顔を見れば、虚ろな目ですっかり蒼白になっているではないか。

 俺「どした?酔ったか?ゲェ出そうだか?」(;゚-゚)

 む(無言で首肯)(lll′-`lll)

 俺「マコさーん、むっちゃんが…」(゚ロ゚;)

 マ(既にグッタリ)「ヴぅ〜…」('、3_ヽ)_

 俺「アナタもかぁ…」( ̄□ ̄;)

乗り物酔いに強い母娘だったのだが、流石に揺れやすい小型艇で、ず〜っと下向いていれば
三半規管もシェイクされようと云うものだった。
その後、桟橋に帰りつくまで船内でのリバースは堪えてくれたものの
おんぶして駐車場まで戻る最中……

 む「こぱぁ」;`;:゙;・(;゚;Д ゚;)

 俺「あぁぁぁぁ……」(´・ω・|||)

娘ちゃん、俺の背中で決壊。
それを目撃したマコ様もたまらず道脇の茂みへ駆け込み

 マ「うぱぁ」(;>0<);:*。・;:+`:

そして俺も、背中を伝う吐瀉物の生暖かさと至近距離で鼻を直撃する臭いに
たまらずマコ様の隣へ駆け寄って

 俺 _| ̄|○、;'.・ オボrrrrrrrr…

親子トリプルコンボ達成してしまった。
なお3人とも直前にソフトクリームを食べていたため、備忘メモには“しばらくバニラ味は×”と書いてあった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1819.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice