過去ログ - 【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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527
:
長剣ギガース>541
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/09/01(土) 22:27:04.49 ID:9uTtqaxR0
>>526
「!!!!」
掬いあげるような一撃 大質量の剣 体格からして劣り ましてや隻腕のギガースにそれを受け止める力はない
ナラバどうするか? 切り上げ剣を迎撃するように剣を振り下ろすギガース
以下略
528
:
ロボ狩りの世界
◆AaNrqSY5ys
[sage saga]
2018/09/01(土) 22:32:45.58 ID:oKoLqNyC0
>>527
白「戦士よ、空は飛べるか?」
左手を翳す白ロボ。
開いた掌に集まる光。
以下略
529
:
長剣ギガース>541
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/09/01(土) 22:45:35.69 ID:9uTtqaxR0
>>528
「ッ!!」
左手に集まる光 そこに殺気を感じ振り上げた剣の腹に隠れる
次の瞬間光が散弾となり照射された
以下略
530
:
ロボ狩りの世界
◆AaNrqSY5ys
[sage saga]
2018/09/01(土) 22:51:09.40 ID:oKoLqNyC0
>>529
白「更にッ!!」
白ロボの上半身が回転を始める。
ロボだからこそ出来る芸当だった。
以下略
531
:
長剣ギガース>541
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/09/01(土) 23:03:43.91 ID:9uTtqaxR0
>>530
弾幕を抜けた先に見えたのは上半身を回転させるロボットの姿
回転により有効打を弾き飛ばすつもりなのだろう だが
ギガースの攻撃は突き立てるに非ず
以下略
532
:
ロボ狩りの世界
◆AaNrqSY5ys
[sage saga]
2018/09/01(土) 23:13:45.77 ID:oKoLqNyC0
>>531
ガキョン!と激しく金属同士のぶつかる音が周囲に木霊する。
元々足元がおぼつかない所に上半身の回転で不安定だったバランスが
ギガースの一撃によって完全に崩れ去り白ロボが仰向けに大地に倒れ伏す。
以下略
533
:
長剣ギガース>541
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/09/01(土) 23:22:58.99 ID:9uTtqaxR0
>>532
ガキンとぶつかり合い弾き飛ばされる
両断できなかった 己の未熟が故に
だがそれを恥じている時間はない
以下略
534
:
ロボ狩りの世界
◆AaNrqSY5ys
[sage saga]
2018/09/01(土) 23:25:31.67 ID:oKoLqNyC0
>>533
白「ぬ、う」
上半身だけでも起き上がろうと蠢くロボ。
しかし無理を重ねたツケが完全に回り、土を掻くばかりで一向に起き上がる気配がない。
535
:
長剣ギガース>541
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/09/01(土) 23:33:13.63 ID:9uTtqaxR0
>>534
起き上がる気配のないロボ 行動は変わらず剣を振り下ろすのみ
536
:
ロボ狩りの世界
◆AaNrqSY5ys
[sage saga]
2018/09/01(土) 23:37:54.58 ID:oKoLqNyC0
>>535
ギガースの一撃が決まりその剣が深々とロボのボディへと食い込む。
火花と電気を撒き散らして白ロボが一回大きく体をのけぞらせ、機能停止した。
ボブ「おおっと、終わっちまってらぁ」
以下略
537
:
長剣ギガース>541
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/09/01(土) 23:45:57.86 ID:9uTtqaxR0
>>536
斃した 思えば稚拙に塗れた戦い方だった まだまだ鍛錬が足りない いまだ己の思い描く強さの果ては見えてきそうにない
ブンと一つ骨剣を振るい 偉大なる戦士の骸に感謝の意を送る と黒いロボットを追いかけた連中が戻ってきた
「*∋▽∇+♂<#¢」
以下略
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