過去ログ - 【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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289:α-12【ディープメイカー ver.α】>>507[saga]
2018/08/06(月) 00:14:35.30 ID:NTxpYZOko
>>287-288

 ボヨン!と先ず、状況とは不釣合いな音と共に投擲された手榴弾が上方に弾かれた。
 ウォルターによるフォローである。そしてそれを瞬時にイエムトで包むタェンティース。

【ドン!と鈍い音と共に泥中で手榴弾が炸裂】

 洩れた爆風こそ空気を震わせ、燃焼する風が表皮を炙ったが、
 殺戮を為すであろう威力と破片の多くはイエムトに受け止められた。

【救助者…特に低威力であっても危険な子供もいたが、それは身体を広げたウォルターがケア!】

 しかして、敵の本命は次なるピアシングレーザーにあることは明白!
 それを見て取った半人は速やかにアラクレームの赤き刃を起動!
 大きくエネルギーを消耗するのを覚悟で破壊的奔流を放ち、敵の一斉排除にかかる!!

【粒子銃が優秀な汎用一般兵装≠ナあるのに対し、赤刃…ネメシスフォースソードは太古の技術兵装≠ナある】

 奔流は速やかに敵の全てを飲み込み、同時に放たれたピアシングレーザーは四散し、
 狙いを定めぬままに一定の空間に拡散!しかしてこれはこれで厄介であったが――

「デスッ!!」

 不壊なる月光の模造品たる「陽光」を以って、散ったレーザーをなぎ払うα-12。
 さらに拡散するレーザーを盾となるウォルターが受け止めることになるだろうが、
 威力をかなり殺されているレーザー光ならば、なんとかなる公算が高い(よほどの紙防御でなければ。

「ッー、やばかったデス」

 息を吐いて、階段を見やる。屋上までの距離。
 越境者達だけならば一瞬で、そして、救助者を抱えた現状では途方も無く遠い距離。
 まだ、このディシプリン(試練)は終わりを見せないようだ。

//ここまで!


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