過去ログ - 【ゲスバー】飲みながらゲスな話とかすればいいじゃない【14軒目】
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11:ゲコ
2018/05/08(火) 13:43:12.30 ID:bA0q6Uz+0
そしてそのまま数ヶ月が過ぎたある休日
知らない番号からショートメールが届いた

《○○商事の細川です。時間外にすみません発注書に気になるところがあるので確認していただけますか？》
たしかこんな内容だったと思う
担当の後輩と連絡が付かず代わりに私を頼ってきた
要件のみの事務的な内容でやり取りを終えたんだけど
その日を境に細川からメールが来るようにり
そして内容もいつのまにか個人的になってきていた
ある日彼氏とケンカしてかなりイライラしていると
そのトーンを察したのか細川は電話を掛けてきた
「ゲコさんホテル行こうよ」
「はい？急に何いってるのww」
「ゲコさんに会いたいんだよホテル行こう？」
「いやいやいやwww」
「今から行こう！ね？いいよね？」
あまりにも急にグイグイと誘われた私は例の”男に恥かかせないポリシー”が発動してしまい気づいたら誘いにのっていた…

ゲ「あ、今日は私服なんですね初めて見た…」
細川「スーツが良かった？」
ゲ「え、いや別にそういうわけじゃ…」
細川「わかるよスーツ好きの女の子って多いもんね。次回は着てきてあげるよ」
ただ会話がないと気まずいからどうでもいい事に触れただけだったので
イラッとしつつも流されるままホテルへ

ベッドに誘導されると細川はぱっぱと自分の服を脱ぎ私にも脱ぐよう指示した
イケメンは脱がせてもくれないらしい

長身でサーフィンが趣味の細川はスタイル抜群の身体をベッドに預けると「舐めていいよ」と言ってきた
イケメンは王様になった

私はおおせのままにキングのプリンスを口に含み仕えた
するとキングは「挿れたくなったら言いなさい」と仰ったのです！
なんてことでしょう
こんな出来損ないプリンスをお持ちながらも随分と堂々としてらっしゃる
流石一国を治める主！ハハー

私ごときに「挿れて///」なんて滅相もない
それはもう烈火の如くお仕えし煩わせる事なき済ませようといたしました
しかしあろうことかキングはプリンスを差し伸べたのです
ああキングあなたのプリンスはあなたに似つかわしくない…だのに…なーぜぇ…

というﾔﾘﾆｹﾞ体験談でした…

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