過去ログ - 【おしっこは】そこのメンズちょっと来い！あ、ﾚﾃﾞｨｰｽも【シビンに】
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325:いちご
2018/11/03(土) 15:23:18.82 ID:QFhvG0AcO
今年、母が嫌いな事に気付いた理由に気付いた。
自分はまだまだ子供で大人の事情がよくわからない、
ある程度の年齢まで育ててもらった恩はあるから
とにかく頑張るしかないんだと思って生きてきたけれど
金の無心の金額も理由も一番酷かった時期の母の年齢を自分が超えてみて
やっぱり単なるクズだったって気付いちゃったからだわ。

あの人はお金をちょうだいと言わない
「積み立て金がないから妹ちゃんが修学旅行に行けない」
「ここを出ていけると言われている」など
出さざるを得ない言い回しや
返すつもりもアテもないのに「貸して」と言ってみたり。

月収10万に満たない私に何度も何度も何十万単位のお金をせびってきた。
あの人が男と遊ぶお金や貴金属は全部私のお金から出ていた。
何百円のメイク道具が買えない生活をしてる私を後目に
あの人は男とお揃いのブレスレットを買っていた。１つ30万もするの。
「貴金属は財産だから」が口癖だった。
ダイヤの指輪も真珠のネックレスもプラチナのブレスレットも
あれもこれも全部質入りして１つも残ってない。

自分で返済するからと渡していた私の名義の消費者金融カードは
まんまと暗証番号を突破され常にどの会社のカードも満額の借り入れがあった。
それに気付いて取り上げて返済を終えた時にはもう私は20代後半になってた。

若い頃一度だけ、泣きながらこんな生活はイヤだと言った事がある。
「そういう話じゃない。お金があれば大丈夫やねん。」ってあの人は答えた。
もう20年近く経っているのに鮮明に覚えてる。絶望やった。
妹がいなければ逃げ出していたと思う。

あの人は私が未だに消費者金融のカードを見たら息ができなくなるのを知らない。


気持ち悪い自分語りをしたかったわけでも
同情してもらいたいわけでも、仲間を探して傷のなめ合いをしたいわけでもない。
今更怒りをぶつけたいとも思わない。
気付いてしまってから苦しくてしょうがないので
どこかに吐きだしたら楽になるのかなと思って吐きだしてみた。


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