過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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92:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/29(土) 15:34:05.36 ID:+YjXNmAKO
>>91

最後に、屋上から外の景色を目に焼き付けた。
「私の『目』は逃さない……。
 映るもの全てを捉えることでしょう。
以下略



93:霜月 時雨 士道 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/30(日) 14:06:31.73 ID:jDfQsLE2o
>>92
「占い師さんみたいですね」

にっこりと笑うと頬に手を当てて考える。しかし特に思い浮かぶこともなく……

以下略



94:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/30(日) 16:56:27.29 ID:h0KJ649+o
>>93

「占い師……私はそういうこともできるのでしょう」
意味深な言葉、微笑みを携えて時雨に従う。
去っていく士道の背中に頭を下げて、再度向かい合う。
以下略



95:霜月 時雨 士道 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/30(日) 23:59:49.83 ID:jDfQsLE2o
>>94
「地下には遺跡があると聞いたのですが……」

屋上から階段をそのまま降りてくるが一回で終わっている。しかし鉄扉を開ければ更に下へ向かう階段が姿を見せた。

以下略



96:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/31(月) 10:16:30.87 ID:bVjgLt8bO
>>95

「地下……学校の下に?」
流石に想像の外だったらしく、頭に疑問符が浮いた様な返事。
しかしその扉を実際に見ればその奥を覗き込もうとする。
以下略



97:霜月 時雨 士道 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/31(月) 12:43:33.81 ID:bgA5G1AtO
>>96
「やっぱり火を出したり羽生えてたりみたいなファンタジーなのは古代遺跡とかそれっぽいじゃないですか」

しかし階段は近未来的な様相を呈していた。

以下略



98:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/31(月) 14:05:11.10 ID:bVjgLt8bO
>>97

「私は羽を出すことはできませんけど」
同じく階段の様相に謎を深めながらも足をすすめる。
地下の存在が時雨にも知れ渡ってたり、
以下略



99:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/31(月) 20:14:44.42 ID:IZqcD7yFO
>>98
「そうでしたね………っ!」

急にともった明かりに警戒し、ケースを構える。

以下略



100:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/31(月) 21:02:11.28 ID:JQTWcfkQo
>>99

「……」
問いかけに対し返答はない。
少女はただ瞳を閉じたまま目を瞑っていた。
以下略



101:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/01(火) 13:06:12.05 ID:I16GkyIDO
>>100
「わかりました。最後までお付き合いします」

明かりがついただけで何も起こらないことをを確認するとケースの状態を確かめ頷く。


102:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/01(火) 18:42:05.86 ID:jmGJbeoNo
>>101

「しかし……変なところですね。
 学校の地下とは思えない……」
延々と通路が続くだけの景色に不安げな言葉を口にする。
以下略



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