過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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474:霜月 鈴  ◆f7JK9RIN.g[saga]
2018/03/30(金) 23:29:11.63 ID:m28hbvNio
>>470
「転校生がむぐっ」

つねられた両頬を両手でさするちょっとかわいい動きをしながら現状を訴えかけたが今度はアイスを口に突っ込まれキャンセルされてしまった。

以下略



475:柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE[sage]
2018/04/11(水) 20:53:02.21 ID:uKLGubbVo
>>473>>474

鈴と綾のやり取りを、部屋を出る一歩手前で眺めていた。
興味なさげなゼオラの方は、既に廊下に出ていることから、わざわざ見届けるために立ち止まっていたようで。
「……相変わらず、微笑ましいね」
以下略



476: ◆RYO/n8uupE[sage]
2018/05/23(水) 02:45:53.75 ID:xYshPE7no
「……待ち合せ場所はここで合っているんだろ?」
「ああ、時間までピッタリだ。……が、あのお嬢さんのことだ」
あくる日の放課後。
下校の為、部活の為と手間なく出ていく校門の脇で―時間を気にする二人。
方や、真新しい学生服を規則正しく身に着けた青年。
以下略



477:霜月 鈴  ◆f7JK9RIN.g[saga]
2018/05/23(水) 13:13:30.62 ID:maWJI2v9o
>>476
「えいさっ、えいさっ」

首の後ろで少し長い髪をひとつ結びにした少女か少年かややこしい人物が道衣を着て走っている。


478: ◆RYO/n8uupE[sage]
2018/05/24(木) 00:50:40.23 ID:0C/Ulsmso
>>477

「そこのお前」
雑多な往来を目にしていた青年は目を外した先の人間に目をつけた。
決め付けた理由に目立ったものはない。人の流れから外れた位置で一人だった鈴を選んだだけだった。
以下略



479:霜月 鈴  ◆f7JK9RIN.g[saga]
2018/05/24(木) 11:01:56.26 ID:ehobpnk4o
>>478
「……初対面の相手にいきなりオマエ呼ばわりなんて失礼なヤツだなお前……」

そう言いつつも無視したりはせずに立ち止まりやってくる。

以下略



480: ◆RYO/n8uupE[sage]
2018/05/24(木) 15:41:13.65 ID:0C/Ulsmso
>>479

「そうだな……悪かった。
 少し気が立っていたんだ。許してくれ」
指摘に頬を掻きながら謝罪の言葉を口にする。
以下略



481:霜月 鈴  ◆f7JK9RIN.g[saga]
2018/05/24(木) 22:25:51.10 ID:ehobpnk4o
>>480
「教師?教師……先生だったのかアイツ……?」

地下の怪しい研究所の研究員だとしか思っていなかった。まさかあんなのが先生とは世も末……いや、校長があんなんなんだからなんでもありだ。
一瞬驚くがすぐに落ち着きを取り戻す。
以下略



482: ◆RYO/n8uupE[sage]
2018/05/25(金) 00:14:12.71 ID:LGTPlFRLo
>>481

「なんでアイツなんかが教師で、
 僕は生徒をやらなきゃいけないんだ、全く……」
『はは……まあまあ、それには事情があるのさ』
以下略



483:霜月 鈴  ◆f7JK9RIN.g[saga]
2018/05/25(金) 02:04:02.59 ID:UQyWTMpzo
>>482
「……わかったぞ、お前……あいつの兄弟だな?」

勝手そうなところや変に偉そうなところがどことなく似ている。そんな気がした。

以下略



484: ◆RYO/n8uupE[sage]
2018/05/26(土) 08:22:57.40 ID:0hMXV4+/o
>>483

『おまっ……!』
鈴の何気ない一言に去りかけた青年の足が止まる。
カサギがはっとして慌てて宥めに行くが、それをすり抜けて鈴の目の前へ抜き出てきた。
以下略



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