過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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44:ゼオラ=アドヴァルド&柊宇都 瑞伐 ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/11(火) 17:28:48.95 ID:nR/GtxY0O
>>43 
「私は正気だ。
 最愛の娘達の様子を聞いて、な」
苦笑しつつ、手のひらを差し出し構わないとアピール。

以下略



45:霜月 拳軌 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/11(火) 17:46:12.84 ID:5uNGayyjO
>>44
「昔……か。あー……今も治ってないらしいぞそれ……鈴が貴美に久し振りに会ったと思ったらまた綾が引きずり回しててどうのこうのって言ってたからな」

微妙な顔で紫煙をくゆらせる。ちょうど拳軌の方が風下になっていたため煙は拳軌の後ろへゆっくりと流れていく。


46:ゼオラ=アドヴァルド&柊宇都 瑞伐 ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/11(火) 19:37:02.60 ID:i6uNq9pAo
>>45
「それは困ったな」
フフ。と楽しげに笑う。全く困ってなさそう。

「もし、ではあるが。
以下略



47:霜月 拳軌 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/12(水) 12:16:31.89 ID:/b3UkfAvO
>>46
「ああ、いい墓参りだったぜ。こいつは大体ここでかけて帰るつもりだったからな、お前が持ってけ。また縁側で一杯やろう」

煙草を刈った草の山に弾くと半分ほど残ったワインボトルを渡す。

以下略



48:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/14(金) 23:55:30.29 ID:akdaxqOPo
「うー、血が足りてない感じがする……」

前日の戦いで結構な量の血を流し、大怪我もしていた鈴。不思議パワーやら気合やらでその日はなんとかなったものの、この日の顔色は青白くサナトリウムで療養中の病弱美少女を思わせる雰囲気を漂わせていた。
 屋上でウルスに言った朝練も実際はほとんどできておらず、その時は入浴で血色が良くなっていただけであった。

以下略



49:柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/15(土) 03:41:31.02 ID:KvGXZFfio
>>48

「……」
隣の席から机に頭を落とし横から眺めている。
昨日、ゼオラの策略により闇の底へと消えた綾。
以下略



50:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/15(土) 11:42:17.51 ID:YDKjAGdlo
>>49
「……なにやってんだ、さっさとしまえ」

ジト目で綾のおでこにツッコミチョップ。あまり威力はない。

以下略



51:柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/15(土) 16:02:13.92 ID:KvGXZFfio
>>50

「……」
しまった。
そっと自分の席に戻っていく。
以下略



52:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/15(土) 17:19:24.12 ID:50kYlKK3O
>>51
「大丈夫、なんとかなるさ……たぶん。できるだけ授業には出たいし……とりあえず授業までちょっと寝るな……」

腕で顔を覆って寝る姿勢に入った。



53:柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/15(土) 18:26:28.73 ID:KvGXZFfio
>>52

「わかった。
 でも、限界なら……言って。血をあげるから」
まだ拘る。
以下略



54: ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/17(月) 03:36:25.06 ID:HxO/qjnYo
その日の放課後。

帰宅や部活。
各々の行き先に向けて別れ始める夕暮れ。
校舎を後にする生徒達の流れの中に、逆らっていく少女が一人。
以下略



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