過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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422:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2017/10/15(日) 16:31:08.98 ID:Y+qLsYYNO
>>420
>>421
「はっ、やってみろ」

押さえ込まれながらもその意志の強そうな瞳は曇ることはない。強気に出たライナーの言葉を笑い飛ばし、挑発的な笑みを浮かべる。
以下略



423: ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/10/16(月) 00:07:20.86 ID:pRb2PGjHo
>>421>>422

鈴にマウントを取った青年を抑止していた黒衣の少女。
ただ、静かに彼の後ろに留まるだけで特に何をするわけでもない。
普段全く感じられないはずの存在感をここぞとばかりに背中に受けていた青年。
以下略



424:安室 怜 ◆88duu8Vf16[sage]
2017/10/21(土) 02:51:58.85 ID:okfZ3wLXo
>>422-423
「・・・さすが男子校、過激だなぁ・・・」
じゃれ合う・・・にしては少々過激な二人を見て、不意に笑みがこぼれる
そしてふと目をよそにやれば、何やら真っ白な人影、それに気を取られていると、二人のほうから大きい音、
そちらに目をやると、ゼオラにライナーが投げられていた
以下略



425:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2017/10/21(土) 12:11:28.04 ID:pHmwhe8hO
>>423
>>424
「ちがっ、やめっ、ひあっ、おねがっ、それっ、以上、あっ……」

鈴の懇願も虚しく更にノリノリになってしまったライナー。しかしゼオラにより成敗されるのであった。
以下略



426: ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/10/22(日) 03:36:23.85 ID:nkRrn0cqo
>>424>>425

「ふん……」
崩れる青年の身体からサッと抜け出し、突き放すような冷たい吐息を零す。
腕を払う少女の影か揺れて、黒い煙のようなものが流れ出ていく。
以下略



427:安室 怜 ◆88duu8Vf16[sage]
2017/10/27(金) 01:45:20.47 ID:n72X/Zzio
>>425-426
「ほんと、仲いいんだね、二人とも…」
そんな3人のドタバタを眺めていて、ふと自然に笑ってしまう
少しの間笑い通しで、ようやく落ち着いたころ、ゼオラの視線を感じた

以下略



428:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2017/10/27(金) 16:52:19.29 ID:2ctHMPz+O
>>426
>>427
「どこがだよ……ああ、ふたりともありがとな」

怜の仲良しという言葉を否定しつつ、ゼオラと怜に助けられて立ち上がる。
以下略



429: ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/10/27(金) 22:31:07.63 ID:ZF4eGYZRo
>>427>>428

「ま、これでも付き合いは長い方だ。
 おっと、流石にそろそろ行かないとな。じゃあなー」
すっかり元通りな持ち前の頑丈さで立ち上がると安室の言葉に返す。
以下略



430:安室 怜 ◆88duu8Vf16[sage]
2017/11/02(木) 00:27:30.15 ID:G96QjI3xo
>>428
「おおー、鈴くんかっこいい」
立たせた鈴の華麗な演武を見て素直に感嘆を漏らす
そして少し安心して改めて笑みがこぼれる
「・・・さっすが、男の子だなぁ」
以下略



431:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2017/11/02(木) 23:08:29.20 ID:YteTqgNUo
>>429
「ああ、またなー。
いや、二階のほうだよ。そっちは第二で裁縫のほうの家庭科室だ」

ポケットから猫のぬいぐるみのキーホルダーが付いた鍵を取り出し家庭科室へ向かう。階段を抜けすぐのところにそれはあった。
以下略



432:安室 怜 ◆88duu8Vf16[sage]
2017/11/09(木) 02:19:59.13 ID:umlSkPklo
>>431
>男の子?
「…何だか複雑そうですなぁ・・・」
笑顔からの複雑な気分を感じさせる表情への変化に苦笑している、
「・・・やっぱり、"ちゃん"のほうがよかった?」
以下略



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