過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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40
:
ゼオラ=アドヴァルド&柊宇都 瑞伐
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/09/14(水) 01:25:52.37 ID:csAZlo1xo
>>39
「私の心配症とやらは、死んだからこそかもしれん。
やっと帰ってこれたのだ。どれ程待ち望んだことか」
強気で不敵な笑みは、嘗て見せなかった物。
余り変わらないように見えた。
以下略
41
:
霜月 拳軌
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/09/21(水) 23:02:32.53 ID:z86jJMOIO
>>40
「一回死ねばどこかしら改善されるもんか。昔の人はよく言ったもんだな……」
くっくっとのどを鳴らして笑う。
以下略
42
:
ゼオラ=アドヴァルド&柊宇都 瑞伐
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/09/25(日) 03:35:06.05 ID:M7phRGBQo
>>41
「死は人を変える。
しかしその殆どは、悪い方向へ、だ」
首から下げたペンダントの中。
まだ、彼らの娘が傍らの少女くらいの大きさだった頃の写真。
以下略
43
:
霜月 拳軌
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/10/07(金) 11:29:18.49 ID:GUGJQJnqo
>>42
「……そうか。ま、本当におかしくなっちまったら俺が終わらせてやるから安心しろ」
あまり楽しくない内容になった会話に顔をしかめつつ胸ポケットから煙草を取り出し咥える。
以下略
44
:
ゼオラ=アドヴァルド&柊宇都 瑞伐
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/10/11(火) 17:28:48.95 ID:nR/GtxY0O
>>43
「私は正気だ。
最愛の娘達の様子を聞いて、な」
苦笑しつつ、手のひらを差し出し構わないとアピール。
以下略
45
:
霜月 拳軌
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/10/11(火) 17:46:12.84 ID:5uNGayyjO
>>44
「昔……か。あー……今も治ってないらしいぞそれ……鈴が貴美に久し振りに会ったと思ったらまた綾が引きずり回しててどうのこうのって言ってたからな」
微妙な顔で紫煙をくゆらせる。ちょうど拳軌の方が風下になっていたため煙は拳軌の後ろへゆっくりと流れていく。
46
:
ゼオラ=アドヴァルド&柊宇都 瑞伐
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/10/11(火) 19:37:02.60 ID:i6uNq9pAo
>>45
「それは困ったな」
フフ。と楽しげに笑う。全く困ってなさそう。
「もし、ではあるが。
以下略
47
:
霜月 拳軌
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/10/12(水) 12:16:31.89 ID:/b3UkfAvO
>>46
「ああ、いい墓参りだったぜ。こいつは大体ここでかけて帰るつもりだったからな、お前が持ってけ。また縁側で一杯やろう」
煙草を刈った草の山に弾くと半分ほど残ったワインボトルを渡す。
以下略
48
:
霜月 鈴
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/10/14(金) 23:55:30.29 ID:akdaxqOPo
「うー、血が足りてない感じがする……」
前日の戦いで結構な量の血を流し、大怪我もしていた鈴。不思議パワーやら気合やらでその日はなんとかなったものの、この日の顔色は青白くサナトリウムで療養中の病弱美少女を思わせる雰囲気を漂わせていた。
屋上でウルスに言った朝練も実際はほとんどできておらず、その時は入浴で血色が良くなっていただけであった。
以下略
49
:
柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/10/15(土) 03:41:31.02 ID:KvGXZFfio
>>48
「……」
隣の席から机に頭を落とし横から眺めている。
昨日、ゼオラの策略により闇の底へと消えた綾。
以下略
50
:
霜月 鈴
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/10/15(土) 11:42:17.51 ID:YDKjAGdlo
>>49
「……なにやってんだ、さっさとしまえ」
ジト目で綾のおでこにツッコミチョップ。あまり威力はない。
以下略
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