過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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26
:
ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/09/02(金) 09:55:50.80 ID:NsmyEUA4O
>>25
「……」
儚い瞳が逸らされる。
そのアクションには迷いが見えたが、それもそこまで。
次にはまた振り返り、離れるように歩いていく。
以下略
27
:
霜月 拳軌
◆f7JK9RIN.g
[sage]
2016/09/02(金) 13:17:17.80 ID:E/Tj9HHtO
>>26
「その付き合いの悪さ、偽者じゃあなさそうだな……じゃあここの中身はどうなってるんだ?」
墓石の方へと歩いて戻りながら尋ね、ぺちぺちと叩く。
28
:
ゼオラ=アドヴァルド&柊宇都 瑞伐
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/09/02(金) 14:16:54.26 ID:NsmyEUA4O
>>27
二人して墓石の方へと。
「無茶は、止してくれよ」
添えられていた刀を拾い上げる。
以下略
29
:
霜月 拳軌
◆f7JK9RIN.g
[sage]
2016/09/02(金) 20:24:42.48 ID:Ym3GJNkrO
>>28
「なるほどよく動く躯だ。草刈りはお前に残しておくんだったな」
そんなことを言いながら立ててあったサンドバッグのようなカバンに手を突っ込む。
以下略
30
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/09/02(金) 23:22:12.72 ID:zoKKhPQwo
>>29
「私の墓だぞ、ここは。
少しは、敬ってはくれんか?」
そういう彼も墓石に手を添え凭れ掛かる。
以下略
31
:
霜月 拳軌
◆f7JK9RIN.g
[sage]
2016/09/06(火) 17:44:31.86 ID:ynTmpI9DO
>>30
「朽ちた器が残るだけなんだろう?」
どこか鈴に似た笑みを浮かべながら瑞伐の杯を満たせばワインボトルを墓石の上に置いた。机扱いである。
とはいえワインボトルや二人の顔が映るほどに磨かれた墓石や綺麗に清掃されたその周囲の様子を見れば彼が瑞伐の満足のいく扱いをしてきたことを理解するのは容易い。
以下略
32
:
ゼオラ=アドヴァルド&柊宇都 瑞伐
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/09/06(火) 18:27:10.66 ID:rxuXJgrpo
>>31
「霊を叩くなどとは、余程風情者の発言とは思えんが」
冗談めいた悪態を吐くと、こちらも墓石を蔑ろにしてコップを置く。
代わりにボトルを持てば拳軌の杯を満たしていく。
以下略
33
:
霜月 拳軌
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/09/07(水) 09:10:19.38 ID:EInedtzPo
>>32
「フフ……」
否定も肯定もせず笑う。
以下略
34
:
ゼオラ=アドヴァルド&柊宇都 瑞伐
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/09/07(水) 11:24:12.71 ID:GPqmYf+gO
>>33
「……最近はどうだ。
どうやら、娘達は奴が作った高校に忍び込んで何かを企んでいるようだが」
こちらも一口。
ゆっくりと味わうとふと、ワインボトルを眺めた。
以下略
35
:
霜月 拳軌
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/09/07(水) 20:44:17.50 ID:Y+f70tnXO
>>34
「忍び込む……?別に送り込んだ覚えはないんだがな。正規の手続き……まあ性別は偽っちゃいるがまっとうに入ったはずだ」
ゼオラの様子が少し気になるようで
以下略
36
:
ゼオラ=アドヴァルド&柊宇都 瑞伐
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/09/08(木) 02:00:08.71 ID:UBOPOEvro
>>35
「であれば、それも問題だがな……だが、今更差し止める訳にもいかん。
近況はこの娘に探ってもらったものの気が気でないぞ私は」
諦めたような溜息。
優しく撫でていた手を離すと背を押して前へと。
以下略
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