過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
1- 20
209:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/26(日) 12:57:30.40 ID:HO0N/1cZO
>>208
「緊急事態ですからね……」

ケースから粘土のようなものを取り出して床にぺたぺたと貼り付ける。

以下略



210:焔 リンネ / 二葉子 彗華 ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/27(月) 07:55:06.65 ID:MrPrG7hvO
>>209

「?」
少し離れたところで時雨の動向を見つめ。
指示された通りに、角を曲がった所でしゃがんで耳を塞ぐ。
以下略



211:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/27(月) 13:29:25.18 ID:1jRCLR7Po
>>210
「大丈夫ですかー!」

リンネに待っておくよう言ってから窓枠にワイヤーを固定して飛び降りる。

以下略



212:焔 リンネ / 二葉子 彗華 ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/27(月) 18:18:24.80 ID:MrPrG7hvO
>>211

「は、はい……」
するすると降りていく時雨を見送る事しかできず。
知らない筈の現実なのに違和感を覚え、時雨の適応力に感心していた。
以下略



213:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/27(月) 22:40:42.53 ID:1jRCLR7Po
>>212
「じゃあどちらさまですか?とても不審なのですが……」

謎のすごく滑る液体を凍らせてその上に立つ不審な女性。

以下略



214:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/27(月) 22:57:52.34 ID:+l1HKZ5Ko
>>213

『だーかーら!
 違うって言ってるだろ全く……』
足元を踏みつけ言いつけるように前かがみになって怒りを露わに。
以下略



215:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/28(火) 10:31:43.01 ID:dO3Lak3NO
>>214
(やっぱり来なくて良かったんでしょうか……名前聞いても無視されるしもう大丈夫みたいだし……)
「ええと……お邪魔みたいなので帰りますね」

「あの、時雨さん?」
以下略



216:焔 リンネ / 二葉子 彗華 ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/28(火) 18:35:07.50 ID:/+oVNqhqO
>>215

するすると引き上げていく時雨に思わず身体が吊られ。
『あっ、ちょ、待って!
 私も一緒に連れてって帰れな……わぷっ!?』
以下略



217:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/03/01(水) 10:05:23.14 ID:xOkhMJjmo
>>216
「よいしょ。すいかさん、腕を上げないでくださいね」

カウボーイの投げ縄のように投げたワイヤーは両手を彗華の脇と胸の下辺りと捉え締まるがプールに落ちるまでには間に合わなかった。

以下略



218:焔 リンネ / 二葉子 彗華 ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/03/01(水) 18:18:43.19 ID:HaEyXXMjO
>>217

『だから彗華さんはここに居ないっ……むぐぅ』
ムキになって反論しようとするが一旦冷静になる。
小柄な身体は思ったより軽く、するすると引き上げられていく。


219:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/03/01(水) 21:52:23.08 ID:xOkhMJjmo
>>218
「じゃあ誰なんですか、聞いても答えない、無視する、それらしい名前を呼べばキレる。いい加減にしてください、流石に怒りますよ」

ガクンと下がるワイヤー。助けに来ても理不尽な態度を取り続ける相手に流石の時雨ちゃんも不機嫌である。

以下略



1002Res/1703.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice