過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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203:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/24(金) 22:51:17.97 ID:zfxupcHKo
>>202
「……綺麗に消えましたね……」

時雨たちが離れるまでもなく二人を飲み込み床は元通りに閉じてしまった。かなりよく見ないと継ぎ目もわかりにくい上にまさか落とし穴になっているとは思わないような精密さである。

以下略



204:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/25(土) 04:06:10.15 ID:aS75z54Ko
>>203

「はれ? お二方はどこへ……?」
手を引かれ先を見ていたリンネ。
そもそも、落とし穴の存在にも気づか頭に居たようで。
以下略



205:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/25(土) 10:57:00.50 ID:E6krpL1wo
>>204
「さっき床が開いてそこに飛び込んでいましたね……」

コンコンと床を叩いてみるが周りの床とほとんど音も変わらない。高校の校舎内のトラップの必要性に首をかしげながら荷物をかつぎ直す。

以下略



206:焔 リンネ / 二葉子 彗華 ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/25(土) 16:55:11.25 ID:aS75z54Ko
>>205

「???」
じっくり見ても違いは特にわからない。探索スキルに関しても一般人のようだ。
担ぎ直す時雨に着いていこうとするが、後ろを振り返り。
以下略



207:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/25(土) 22:52:29.82 ID:E6krpL1wo
>>206
「……不審者とはいえ確かに女の人を自分の落とし穴に連れ込むなんて犯罪の匂いしかしませんね……」

放っておきかけたものの、探さなくて良いのかと言われると気持ちは揺らぐ。

以下略



208:焔 リンネ / 二葉子 彗華 ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/26(日) 03:48:35.67 ID:Y1hMAOMwo
>>207

「追いかけるにも……この床、開きそうにないです」
落とし穴があったと言われた部分にしゃがみ込み。ペタペタと床を叩く。

以下略



209:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/26(日) 12:57:30.40 ID:HO0N/1cZO
>>208
「緊急事態ですからね……」

ケースから粘土のようなものを取り出して床にぺたぺたと貼り付ける。

以下略



210:焔 リンネ / 二葉子 彗華 ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/27(月) 07:55:06.65 ID:MrPrG7hvO
>>209

「?」
少し離れたところで時雨の動向を見つめ。
指示された通りに、角を曲がった所でしゃがんで耳を塞ぐ。
以下略



211:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/27(月) 13:29:25.18 ID:1jRCLR7Po
>>210
「大丈夫ですかー!」

リンネに待っておくよう言ってから窓枠にワイヤーを固定して飛び降りる。

以下略



212:焔 リンネ / 二葉子 彗華 ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/27(月) 18:18:24.80 ID:MrPrG7hvO
>>211

「は、はい……」
するすると降りていく時雨を見送る事しかできず。
知らない筈の現実なのに違和感を覚え、時雨の適応力に感心していた。
以下略



213:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/27(月) 22:40:42.53 ID:1jRCLR7Po
>>212
「じゃあどちらさまですか?とても不審なのですが……」

謎のすごく滑る液体を凍らせてその上に立つ不審な女性。

以下略



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