過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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184:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/19(日) 19:38:03.60 ID:2jWn0YjTo
>>183

「あっ……はい!」
飛び出した時雨の後を見失わないようについていく。
リンネはただの普通な女の子(多分)なので足音もするしすぐ息切れもする。
以下略



185:霜月 時雨  ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/19(日) 19:50:34.43 ID:pVUlvW5io
「……」

10m7m5m……順調に近付いていく時雨。
未来視の力を以てすれば、順調に対象へと近付き、後ろから喉元にケースから取り出した小太刀を突きつけようとした時雨が
更に別の敵に狙われるところが見えるかもしれない。


186:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/19(日) 20:58:57.12 ID:2jWn0YjTo
>>185

「も、もう持たないです……」
置いてかれた。たったの廊下一つも持たない身体らしい。
壁に手をつき息を整えながら先輩や不審人物が紛った筈の角を見る。
以下略



187:霜月 時雨  ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/19(日) 21:53:10.28 ID:pVUlvW5io
>>186
「しまっ……あうっ!」

あと少しというところで窓を割って飛んできた紐に捕らえられ床に転がる時雨。その音のためか防衛行動をとるヘルメットの人物。

以下略



188:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/19(日) 22:30:36.96 ID:Mg12p3C3O
>>187

「もうダメです〜動けない……」
そして物陰からころりとやってきてへたり込むリンネ。
時雨や見覚えのある風貌の少女はともかく、完全に初対面だ。
以下略



189:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/19(日) 22:42:45.00 ID:pVUlvW5io
>>188
「くっ……!」

絶対屈しないという目で伊織をにらむ時雨。

以下略



190:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/20(月) 00:07:33.19 ID:kxfvfM76o
>>189

「私の名前を……」
うっかり伊織に近寄りそうになるが時雨のただならない警告に足を止め。

以下略



191:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/20(月) 00:48:29.42 ID:CRhy5GgOo
>>190
「だからあなたたちは僕を何だと思っているんですか……
いいですか?僕は“仲の良い友人”の彗華さんが来てるのが見えたから会いに来たんです。すると時雨が斬りかかろうとしていて驚いて慌てて止めただけです。
時雨、あなたこそ何のつもりですか……」

以下略



192:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/20(月) 01:37:56.88 ID:kxfvfM76o
>>191

『な、なん……』
何か丸く収まろうとしている雰囲気に落ち着かない様子の少女。
正面の伊織と背後の時雨を交互に見てわたわた。
以下略



193:霜月 時雨 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2017/02/21(火) 13:57:06.14 ID:Te/dxiUuo
>>192
「ふうん……そうなんですか……?」

くすくすとSっ気たっぷりの笑みを浮かべながら彗華の方へと片腕を突き出し、指を動かす伊織。なんか卑猥。

以下略



194:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2017/02/21(火) 18:20:57.97 ID:746tlFp+O
>>193

『そうだ!
 そもそも彗華さんは引きこもりだからなっ!
 こんな所に居るはずが無いだろう!』
以下略



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