過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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158:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/17(木) 01:19:09.17 ID:HWcQQ3GFo
>>157

「私なら……きっと大丈夫です。
 時雨さんが無事な方が、ずっといい」
少女の言動には相変わらず謎が残るまま。
以下略



159:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/17(木) 20:08:24.03 ID:SsxK/BRBO
>>158
「ふふ、私なら大丈夫です。こう見えて結構強いんですよ」

小屋を出て進みながら話す。黒服を倒すところは見ていなかったようだが、明らかに普通でない武装ケースを持っている時点でこう見えてというのはおかしい気がしないでもない。

以下略



160:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/17(木) 20:48:40.43 ID:HWcQQ3GFo
>>159

「それは解っています。
 でも、危険なところにいきたいだなんて……ごめんなさい。
 あんな場所で、もし時雨さんに何かあったら……無事で、よかったです」
以下略



161:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/19(土) 16:41:03.46 ID:k8oxfvALO
>>160
「しかしまあ思ったより歩いていましたね」

グラウンドをまっすぐに突っ切る。まさかこんな端っこまで行っていたとは


162:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/19(土) 17:01:22.35 ID:hN0cOPeQo
>>161

「なれない場所で、距離感が掴みづらかったのかもしれません」
時雨の言葉に同意しながら、肩掛けポーチを探る。
小物入れ程度のサイズのそれ。勉強道具は一体どこへ。
以下略



163:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/19(土) 21:53:21.23 ID:SBCK98iXo
>>162
「確かそろそろテスト期間中ですからね……放課後は部活も休みでみなさん帰っているか図書室で勉強しているんでしょう」




164:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/19(土) 22:16:01.35 ID:+da0E0ZNO
>>163

「じゃあ……話ながらでもいいですか?
 あまり、他の人に聞かれたくないので……」
歩み足を遅めながら、時雨の方に首を向ける。


165:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/20(日) 22:48:00.09 ID:9NGXgGjXo
>>164
「一応周囲に生体反応やら盗聴器的な物は無いみたいですね……むしろ設置しづらいグラウンドのど真ん中の方がないしょの話をするには向いているのかもしれません」

携帯端末を確認し、立ち止まると微笑む


166:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/20(日) 23:27:50.76 ID:v59Mhij7o
>>165

「ありがとうございます」
得体の知れない道具は一体何なのだろうか。
口振りから周囲を探るアイテムなのだということは察せた。
以下略



167:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/21(月) 12:26:00.28 ID:X2u/O4hTo
>>166
「……はい、わかりました」

黙って聞いていたが向き直りその灰色の瞳でまっすぐにリンネの目を見つめ返す。


168:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/21(月) 16:23:19.65 ID:rAHkif00O
>>167

「ありがとうございます」
灰髪朱目の少女は真剣な面持ちではじめに一言口にして頭を下げた。

以下略



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