過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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130:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/06(日) 20:49:21.77 ID:TJxFzWu2o
>>129

『ではもう一度問おう。この先へ進む気か?』
くすんだ包帯の巻かれた手が差し出される。


131:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/07(月) 00:31:42.83 ID:xGmBEeEEO
>>130
「それは……」

ちらりと後ろのリンネの方を見た


132:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/07(月) 00:57:32.47 ID:i+TbDsoto
>>131

謎の人物と対面してからリンネは時雨の背に隠れたままだった。
ふと彼女を見れば、震えから怯えている様子がはっきりと伝わった。
その対象は明らかに、目の前の謎の人物だ。
以下略



133:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/07(月) 20:18:33.36 ID:4S7Jl69To
>>132
「実は……来た道には恐ろしい男の人が何人もいて……戻るに戻れない状況なんです。この子もこんなにおびえていますし……」

か弱い女子中学生にしか見えない二人。『恐ろしい男の人何人も』は既に倒してしまったと言っても誰も信じないだろう


134:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/08(火) 10:00:22.57 ID:VY7dneuGO
>>133

『では……』
再び二人に対して首が向く。
腕を組み思案する様子が暫く続き。
以下略



135:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/09(水) 09:33:42.86 ID:hJrlXa3lo
>>132
「……ここの方ではないのですか?」


136:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/09(水) 15:55:38.93 ID:dlla+g0BO
>>135

『この奥で何が行われているのか。それを調べるために居るんだ』
淡々とした口調で説明し、三人は扉の奥へ。
潜る前後で視界が大きく映え変わる。向こう側の廊下は薄暗かった。
以下略



137:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/11(金) 10:18:09.07 ID:dTIdc62lO
>>136
「……この学校はろくな事をしていないといううわさはやっぱり本当みたいですね……」

明らかに怪しく、またリンネが怯えているためリンネを守るように謎の人物から少し距離を取りリンネの傍を歩く


138:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/11(金) 11:54:53.08 ID:vPfj6wLsO
>>137

『校長先生は奥が深い人間だ。
 経営陣までどうかは解らないが……』
身体を覆うローブこそ特徴的ではあるが、それ以外の特徴の露出は乏しい。
以下略



139:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/11(金) 12:21:59.96 ID:dTIdc62lO
>>138
「……(砂……目つぶし用でしょうか?それともファンタジー能力的なものなのか……)」

古ぼけて砂まで巻き込み本来の役目を果たしていない包帯が目に入る。


140: ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/11(金) 13:48:57.20 ID:vPfj6wLsO
>>139

『隣の子は、キミが守ってくれよ』
時雨には振り返る余裕があるだろうか。
手から溢れる砂ははるか以前からの出来事らしく、後方にも長く及ぶ。
以下略



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