過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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123:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/05(土) 20:11:30.79 ID:2TNR2JALo
>>122
時雨の迷い込んだという返答にフードの人物が重ねたのは『この奥に』探し物があるのかという質問。わざわざ気配を消して現れたことや様々な要因から時雨のケースを持つ手に力が入る。

「迷い込んだ……と言ったはずですが」


124:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/05(土) 20:36:52.92 ID:lIiTegbzo
>>123

『では質問を変えよう。この先に進む気か?』
口を開かないリンネの事は意に介さず、時雨に質問を続ける。
少女達を見下ろす形。フードの奥は暗闇に包まれ表情を知ることができない。


125:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/05(土) 21:42:05.59 ID:2TNR2JALo
>>124
「この先に、何があるんですか?」

かわいいが強い意志を持った瞳でまっすぐにフードの奥を見つめながら質問を返す


126:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/05(土) 22:54:22.04 ID:lIiTegbzo
>>125

『質問は帰り道ではないのか?』
腕を上げ、二人が歩んで来た道を指さす。
使い古しの包帯が巻かれたか細い腕。


127:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/06(日) 13:19:50.96 ID:WTlZaDAkO
>>126
「学校の地下にこんな空間があれば色々見て回りたくなるというのが人の心というものですから」




128:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/06(日) 16:50:47.73 ID:TJxFzWu2o
>>127

『興味本位を許すほど安全じゃない』
重苦しい溜息の後に首を振る動作。
そして返ってきた言葉は先ほどまでの邪険にするものとは違うニュアンスの声。


129:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/06(日) 20:19:40.06 ID:WTlZaDAkO
>>128
「そう……ですか。すみません」

意外な言葉と声色にケースを持つ手が緩む。


130:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/06(日) 20:49:21.77 ID:TJxFzWu2o
>>129

『ではもう一度問おう。この先へ進む気か?』
くすんだ包帯の巻かれた手が差し出される。


131:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/07(月) 00:31:42.83 ID:xGmBEeEEO
>>130
「それは……」

ちらりと後ろのリンネの方を見た


132:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/07(月) 00:57:32.47 ID:i+TbDsoto
>>131

謎の人物と対面してからリンネは時雨の背に隠れたままだった。
ふと彼女を見れば、震えから怯えている様子がはっきりと伝わった。
その対象は明らかに、目の前の謎の人物だ。
以下略



133:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/07(月) 20:18:33.36 ID:4S7Jl69To
>>132
「実は……来た道には恐ろしい男の人が何人もいて……戻るに戻れない状況なんです。この子もこんなにおびえていますし……」

か弱い女子中学生にしか見えない二人。『恐ろしい男の人何人も』は既に倒してしまったと言っても誰も信じないだろう


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