過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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107:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/02(水) 11:26:30.78 ID:NyHn3dpBo
>>106
「では隠れますか。これをかぶって壁にくっついていてください」

『隠れる場所もない』と言ったということは隠れたいのだろう。そう判断し、時雨はリンネを壁に寄せ、布をかける。光学迷彩で透明人間のように消えることができるすぐれものだ!ただし一人用である。
仕方が無いのでリンネが隠れたのを確認し、時雨はできるだけ黒服の死角に入るように天井に張り付く。


108:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/02(水) 14:19:30.47 ID:OJFNViY+O
>>107

「……わかりました」
布を前に半信半疑ながらも従う。
視界から消えることは出来たが、不可視の物質としては存在してしまってる今、果たして逃れることはできるのか。


109:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/02(水) 15:33:32.93 ID:HzWS/qGqO
>>108
『あーあ、かわいいJC降ってこねえかなあ』『こんな地下で降ってくるわけ『がっ!?』』『ありがとうございます!』『降ってきだっ!』

降ってこないかなあと上を見上げようとした黒服の顔にケースが降ってきて直撃、意識を奪う。隣の黒服は脚で挟んで投げられるいわゆる幸せ投げを降ってきた時雨に貰い気絶。もう一人の黒服も何が起きたのかわかった瞬間、倒れゆく一人目の黒服の顔から落ちる前に時雨の手に戻ったケースでぶん殴られて気を失う。

以下略



110:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/02(水) 18:05:08.25 ID:OJFNViY+O
>>109

物音から察して布を剥いで出てきた。
丸めて時雨に返すと、男達を見下ろす。
膝を曲げ叩きつけられた患部を見つめ、時折手を添える。
以下略



111:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/02(水) 23:47:42.68 ID:NyHn3dpBo
>>110
「……」

少し驚いた様子で見てる


112:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/03(木) 00:38:42.50 ID:oimJDl9No
>>111

「何か、あれば……」
黒服の内ポケットに手を伸ばし弄り。
何かを見つけ出したのか「ん」と声を上げてから手を引いた。
以下略



113:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/03(木) 10:48:22.50 ID:OjuxRFiHO
>>112
「この人たちが来た方へ行ってみましょうか」

深く詮索しないことにした。自分も普通じゃない動きをしてなんとなくイヤな予感がしたというだけでいい人だったかもしれない黒服に気を失うほどの攻撃をしているのだ


114:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/03(木) 15:31:24.18 ID:oimJDl9No
>>113

「ええ」
カードを当たり前のようにポケットに収めながら歩き出した時雨についていく。
少しして振り返り黒服達を見つめ思案して。
以下略



115:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/03(木) 17:02:08.75 ID:/id3Zhsmo
>>114
「ええ、大丈夫ですよ。ちょっとした薬品を嗅がせていますからすぐに『あれっ?俺たち何してたんだっけ?』といった感じで何があったかは忘れて元通りに戻るはずですから」

忍者こわい

以下略



116:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/11/03(木) 17:19:00.39 ID:oimJDl9No
>>115

「であれば」
一般少女らしくない二人だった。

以下略



117:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/11/03(木) 20:58:31.51 ID:/id3Zhsmo
>>116
『ブー、このIDではこのロックを解除する権限がありません』

「……ダメみたいですね」

以下略



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