693:遊戯 ◆TepVeed8cc
2016/05/19(木) 14:25:45.79 ID:DTZV1n/10
引越し屋さんが出発し、やっと落ち着き始めた猫のキャリー二つと自分のカバンを抱えて家を出た
すると家の前に車が1台、助手席から降りてきたのは渚
そして運転席にはなにやら渚に似た感じの女性･･･
渚｢遊戯ー！大丈夫？猫ちゃん心配で来ちゃった！｣
遊戯｢ななななななな渚、あちらは･･･｣
渚｢お母さん！なにか手伝えることない？って言われたから猫ちゃん運ぶの手伝ってもらおうと思って｣
そう言ってにっこりする渚
あぁ･･･かわいいけど･･･
渚ママにどんな顔して挨拶したら･･･！？
なんて思ってたら渚ママ車から降りて接近！
やばい！今ダイレクトアタックされたら死んじゃう･･･！
と思った
渚ママ｢こんにちは、渚の母です 渚がお世話になってます(ﾆｺﾔｶ)｣
遊戯｢ゆ、遊戯です！はじめまして！こちらこそ渚さんにはいつもお世話になっています！｣
渚ママ｢これからもよろしくしてあげて？渚あんまり親しい友達って作ったことないから私もお父さんもすっごく嬉しいの｣
渚｢おかあさん！！！！！｣
渚がすこし顔を赤くして自分の事を話す母を止める
なんか･･･家族にしか見せない顔？みたいなのが見えて嬉しいやら悔しいやら悲しいやら･･･
渚ママ｢ふふごめんなさいwあららこの子達ねすっごくかわいいのねﾌﾆｬﾌﾆｬ(猫なで声)｣
渚ママはしゃがんで私の猫とお話？し始めた
渚に似ててすごくスラッとして大人の女性！って感じなのに気さくで話しやすくて素敵な人だと思った
ただよくわからないが、渚ママは同性愛とか認めないだろうなと、私の中の第六感が告げていた
843Res/204.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
