過去ログ - 【マミさんは】魔法少女まどみ☆マギカ【産む機械】プロジェクトUβ
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30: ◆qSxSCt4Z6M[sage]
2015/04/21(火) 06:08:02.90 ID:FBgINnzDO
さやか「……杏子、ここは引こう」

杏子「ざけんなよ!あんな風に言われて引き下がれるかよ!」

さやか「悔しいけどあたしにも差がわかるもん…それにマミさんとは戦いたくないよ…」

杏子「だったらさやかは下がってろよ!アタシ一人でもマミにだって勝てると証明してやるよ!」

???「あら、それは困るわね」

杏子「その声は!?」

???「久しぶり、と言うべきかしら?」

さやか「ほむら…なんでアンタがいるのさ!」

ほむら「さあ?どうしてかしらね…あなたの足りない頭で考えてみたらどうかしら、美樹さやか」ファサ

いつの間にか杏子の後ろに暁美ほむらが拳銃を片手に頭に銃口を向け立っていた

杏子「確かにアタシ達はアンタが自爆したのをこの目で確認した…あの爆発で生きていられるはずないだろ!」ギリッ

ほむら「じゃあ私のソウルジェムは無事だったんじゃないかしら?」シレッ

杏子「ありえねー…あの爆発は素人のアタシ達がみてもわかる、肉片さえ残さないほどの威力だった」

杏子「つまりはソウルジェムも無事なはずはないんだよ!」

ほむら「じゃあしらないわ、神様が私を救ってくれたのかもね」

杏子「チッ…マミだけじゃなくほむらがいるとなるとさすがに勝てない…か」

さやか「それだけじゃないよ、まだ新米とはいえ魔法少女が更に三人いるし一人はサポート型。これじゃ無理があるよ」

杏子「気に食わねぇがここは引く以外選択肢はないみたいだな」


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