ガチ百合な彼女ともう一度ともだちになりたいのか
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225:いちこ[sage]
2023/11/17(金) 21:56:14.06 ID:PqWriHn20
ラーメン食べ終わったあとは、駅周辺をお散歩したりです。
食べたから少し歩こうってなり東京駅ということもありイルミネーションの準備も始まってました。腕を組まれて、雨が少し振っていたので傘をさしたりしてテクテク歩いてました。

「このへん、海外っぽいよね」
「わかる!」
「あぁ…ヨーロッパいきたいな」
「え、わたしも行きたい!いこう!いこう!いついく?」
「来年とかw」

なんて話したりしました。あとはクリスマス付近で治療だったのですが、来年に変更になり。クリスマスは彼女さんと一緒に過ごすことに

彼女「ねぇ、クリスマス一緒に過ごそう?」
なんかやたらと腕をさすさすしてくる、緊張してるのか…
「うん」
「なにかしたいことある?」
ふたりでいろんなところへ出掛けすぎて思いつかない…
「うーん、なんかいろいろしてきたし、思いつかないよw」
「おうちでご飯でもいいし、外でもいいし…」

なんて話をしてみたり、アーケードの下をふたりで通りながらお話が続く

彼女「ねぇ、鍋パーティーこれそう?」
  「うん、時間つくるよ〜!」

鍋パーティーとは彼女さんのセクマイフレンドさんのお家で鍋しよう!となりわたしも誘われた。何人か彼女さんの友人もくるとのこと。

彼女「あと、この前、言っていた美術館もいこうね!」
芸術家さんから頂いたチケットがあったので彼女さんを誘った
「うん、あの島も行きたいよね、この前は釣れなかったから、魚」
彼女「ね、車だしたほうがなさそうね」

みたいなお話を、なんだか予定が埋まっていくw
彼女「あとさ、わたし、来週もどってくるじゃない?週末あいてる?」
1「えっと、金曜日は21時以降とか遅くなる。土曜日は夕方から予定が…」
セクマイオフ会入れてしまっているわたし( ̄∇ ̄)

そしてお散歩が終わるころ、東京駅でお別れをした。
電車の中でのLINE↓

「本当は帰りたくなかった、がんばって我慢してた
ゆっくりやすんで眠れるね、おやすみ」

というちょっと棘のあるメッセージがきてました。
睡眠は何よりも大切、ひとりでないと熟睡できないわたし。




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