122:昨日は半年ぶりに最寄りのブックオフへ[sage]
2024/04/09(火) 19:53:56.78 ID:M3xgiMeBo
C■~ ☆積んどく本が結構あるので、貪欲さ、及びハングリー精神に欠け、さして収穫はないものと思われたが、10年ほど前の東大阪・吉田遠征と同等の大収穫！3時間弱ほど。ギョムでは思いきった買物は出来ず、いつものことだが。
保護したブツ。川村さんの分厚い大著がまさかの値段！沖浦さんのは去年文庫化か(元は文春新書)。思いもよらぬとこに二葉さんの本が。panpanyaは去年の12月！
・川村湊「文芸時評 1993-2007」(水声社 2008年)5000円→990円
・沖浦和光「『悪所』の民俗誌」(ちくま文庫 2023年)900円→605円
・二葉憲香編「浄土真宗の祖 親鸞」(新人物文庫 2011年)667円→275円
・末木文美士「日本仏教史 思想史としてのアプローチ」(新潮文庫 2021年28刷)710円→495円
・末木文美士「増補 日蓮入門」(ちくま学芸文庫 2010年)900円→605円
・チチ松村「それゆけ茶人」(廣済堂 1993年)1200円→220円
・山崎圭司・岡本敦史＋別冊映画秘宝編集部：編「厭な映画」(洋泉社MOOK 2015年)1500円→220円
・(コミック)panpanya「商店街のあゆみ」(白泉社 2023年)1200円→825円
・(コミック)ドリヤス工場「必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。」(リイド社 2018年3刷)850円→220円
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