【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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92:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2022/09/04(日) 05:16:50.14 ID:VCU+kaxe0
ネコサラ?の話
何だかんだでもう一カ月以上前じゃん…
忙しすぎてあっという間だったぜ…


7月最後の土曜夜
前もって宣言されていたので早めに夕飯を終わらせて
家事分担しつつ結子→私の順にお風呂入って
あがってきたら着替えが無い
出しておくよーって言ってたのに!
まぁどうせいつものだろう(-ω-)

サ「結子ー、着替えー」
結「あ、ごめん言うの忘れてた!
  どうせすぐ脱がすからやっぱり要らないかと思ってw」
サ「うん、だと思った」
結「髪乾かしてあげるからおいでー」
サ「へーい」

仕方ないのでさっさと拭いて、バスタオル巻いてリビングへ
そしたらなんと結子さんもバスタオル巻いただけのお姿でテレビ見てた
うーん…フリーダム…

サ「お前も着てねえのかよ…」
結「いや最初は着ようと思ったんですよ!
  でも冷静に考えてみたらですね」
サ「どうせ着るの面倒くさくなっただけだろ」
結「はい!」
サ「元気な返事だなぁ」
結「てことで髪のお手入れしてあげましょう」
サ「べつにやってもらわんでも…」
結「いや、これは私のためなので」
サ「ん?どういうこと?」
結「今日はサラが下の日じゃないですか」
サ「残念ながらそうね」
結「シーツの上でサラの髪が乱れてるのが色っぽくて好きだから!
  私が満足いくまでガチお手入れしたい!ってことです」
サ「ああ、はい…ご自由にどうぞ…」
結「んじゃここ座ってー!」
サ「はいはい…」

促されるままに結子さんの前に座ってお手入れされる
最初は普通にされてたんだけど、髪梳かされるのが気持ち良くてウトウトしてしまって
気がついたら結子に寄りかかってた

結「なにー?もう始めたい?w」
サ「ん……ん?あれ?え?なに?」
結「おいコラwもしかして寝てた?w」
サ「ごめん、半分寝てたかも。気持ち良くて」
結「もー、そういうこと言われるとこのまま一緒に寝たくなるじゃんw」
サ「んじゃ寝よう?ひっついて寝たい」
結「んwじゃあもうベッド行って、やることやってさっさと寝よう!」
サ「結局やるんかーい…」
結「ではでは、ベッドにゴー!」

結子さんに後ろから抱きつかれたまんま寝室へ


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