【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
1- 20
51:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2022/07/29(金) 21:56:04.71 ID:J0l7b49Y0
今日の結子さん
帰宅したら私のパーカーがリビングのテーブルに置いてあった
んで結子さんが腕組みして椅子に座っていた

サ「ただいまー」
結「おかえりなさい。ちょっと話があるので座ってください」
サ「なに、どしたのw」
結「あなたのせいで私は深く傷つきました」
サ「…おk、聞かせて(着席)」
結「このパーカー、最近お気に入りでよく着てますよね」
サ「うん…あ、出しっぱなしだった?ごめん」
結「違います。これ、私が着るとチャックぎりぎりだし肩とかパンパンなんですよ」
サ「…は?」
結「だーかーらー!サラが着るとピタッとしてカッコいいのに私が着るとパンパンなの!」
サ「…うん?一から説明して?」
結「今週サラの帰りが遅いから、私いろいろ工夫してサラ成分を補充してたじゃん」
サ「うん」
結「で今日はこのパーカーを着て家事しようと思ったわけ」
サ「うん」
結「でもいざ着てみたら丈とか肩とかギリッギリのパンパンで
  スタイルの差を改めて実感して傷つきました」
サ「うん。…お前、バカなの?」
結「誰がバカじゃああああああああ!」
サ「お前のほうがデカいんだから当たり前だろ」
結「デカいって言うなあああああああ!」
サ「で?話終わり?」
結「なんだその態度は。細いからっていい気になるなよ!」
サ「というか、結子さんさ」
結「なんだよ」
サ「やっと週末で一緒の時間取れるからってテンション上がってるのも分かるし
  一緒にバカ話をしながら騒いでる時間が好きなのも分かるけども」
結「そういうことを言語化するな」
サ「さすがにこれはネタが強引すぎて乗りづらいよ
  しかもお前、オチ考えてないだろ。丸投げすんな」
結「ダメ出しが的確すぎて辛い。精進します!」
サ「はい。んじゃ風呂入ってくるー」
結「一緒に入るー!」
サ「あいあいー」

ってことで一緒に風呂入ってまったりしてきた(-ω-*)
何年経っても一緒に過ごす時間にテンション上がっちゃう結子さんは可愛い

一応、前から何度も言ってますが
私がスタイル良いわけじゃなく、元々骨格が細いだけです
んで結子さんも太いわけじゃなく、グラビア系のかなり良いスタイルですグヘヘヘヘ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
810Res/558.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice