【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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500:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2023/08/04(金) 00:07:08.84 ID:x6GFu62c0
足痺れて煩悩どっかぶっ飛んでった…

そうそう、言うのが遅くなりましたが
一昨日、結子さんにスレのことを話しました！

サ「あのさー、ちょーっと隠してたことがあんだけど」
結「ん？なに？ヘソクリ？」
サ「ちゃうわｗえーと、実は、付き合う前あたりからのことをですね…
　　ずっとネットの匿名掲示板に書き綴っていてまして…」
結「とくめいけいじばん…名前はニュースとかで聞いたことがある」
サ「まぁ簡単に言えば、結子のこともネット上で赤裸々に書いてますよと」
結「匿名ってことは、サラだってことも私だってこともバレないんでしょ？」
サ「まぁわざとボカしたりフェイク入れてるとこもあるし、ほぼほぼバレないとは思うけど」
結「んじゃ別にいいんじゃない？ペンネームでブログやってるようなもんでしょ」
サ「いや……あのー…夜の生活についても多少…多少………少なからず…書いてまして…」
結「特定されないなら見ず知らずの人に知られても痛くも痒くもないが」
サ「あ、そっすか」
結「うん」
サ「あ、でも昔Ｋには特定されたｗもう見ないって言ってたけどｗ」
結「はぁ！？どういうこと！？」
サ「私が書いてる掲示板をＫもよく見て回ってたみたいで、
　　『なんか聞いたことある話だな？』ってことでカマかけてきて私が引っ掛かった＾ｑ＾」
結「おま…えぇ…いや…えーっと…もう見てないってのは…えーと…」
サ「ホントの最初、付き合う前の葛藤を書いてるころに見られただけ。夜の云々は見られてない」
結「…それならまぁ…いいか…で？それを私にバラした意図は？」
サ「一応結子にも目を通してもらいたいなと
　　そのうえで結子が嫌だったらもう書くのをやめようと思ってます」
結「なるほど、了解。んじゃ見てみるから見方教えて！ｗ」
サ「うい。あ、あと見る前に一つ、注意点が…」
結「うん？」
サ「多少、見た人からの暴言とか悪口も書き込まれていたりするので…えーと…」
結「ん？でも何年も続けてるってことは、サラにとっては悪口以上に得るものがあったってことでしょ？」
サ「まぁ、それは間違いない」
結「あんたが何年も続けてやってるってだけで安心材料としては充分よ」
サ「なるほど。んじゃ見方教えますわい」
結「よろしくー！」

てことで結子さんのスマホに専ブラ入れてあげまして
毎日チマチマ読み進めている様子でございます(-ω-)
今のところ最初に
「どんだけあんのよｗ書きすぎでしょｗｗｗ」
って言われた以外、特にリアクションはありません
元から見せると決めていたとはいえ、若干ビビっている自分がいるorz

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