【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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492:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2023/07/30(日) 08:39:30.59 ID:IFGUXltT0
おはようございますこんにちはこんばんは
毎度の如くご無沙汰しており申し訳ございません(-ω-;)

とりあえずここ十日ほどの流れを報告

先週書き込みした後は遠方まで挨拶回り行って一泊して金曜午後帰宅
んで金曜夜は結子とまったり。致そうって話してたんだけど私が寝落ちちゃってお流れにw

土曜朝に兄貴から電話
兄「親父さん(結父)に『大事な話があるから土日のうちに時間作れないか』って聞かれたけど何かあった?」
サ「付き合ってること言った。認めてもらえた」
兄「おk、理解した。んじゃまた」
サ「あい。お手数かけます」
てことで兄貴とゆり子さんで土曜のうちに結家に行ってくれたらしい
どんな話をしたのかは教えてくれなかったけど、
ゆり子さんが「素敵なご両親だね」とLINEくれたので心配はしていないw

んで日曜、結父がいきなり我が家に来る
開口一番「今日は結子の父親としてサラと話をしきた」と言われ緊張するも…
要約すると
「結婚するわけでは無いけど一緒に暮らし始めるわけだから、
 親としては嫁入り道具だとかそういうところをちゃんとしてやりたい
 調べたら同性で式を挙げられるところもあるようだし、
 もしそういうことも考えているなら是非援助させてほしい」
とのことでもちろんありがたくお受けした
結子と感慨にふけっていたら今度は母ちゃんからLINE
「帰ってきてからお父さんが書斎籠ってアルバム見てるwテンプレすぎてウケるw」
めっちゃ泣いたし笑った。父ちゃんも母ちゃんも本当に大好きw

父ちゃんの言葉を額面通りに受け取らせてもらえるならば、
実の娘である結子と、娘のように思っている私が同時に嫁入り?するってことなわけで…
そら寂しくなるのも当然だわな
てことで荷物まとめて日曜のうちに結子家に押し掛ける

結「ただいまー!嫁入り前の里帰りしに来た!」
サ「同じく!一週間くらい居座るからよろしくw」
父「えっ?なに?どゆこと?」
母「食費は入れなさいよ。あと家事やらないと追い出すからね?甘えんじゃないよ?」
結&サ「えっあっはい…了解です」
母「よし。んじゃ二階使っていいからさっさと荷物運んじゃいなさい」
結&サ「あい」
…母ちゃん…好き(-ω-*)

てことで昨日まで結家にいて、父ちゃん母ちゃんといっぱい過ごしてきた!
嬉しいような楽しいような寂しいような不思議な感覚がずっとあった

んで昨日の帰り際、父ちゃんに
「サラさん、娘をお願いします。幸せにしてやってください」
と頭を下げられた
母ちゃんも結子に向かって
「結子さん、サラは私達夫婦の大切な友人の娘で、私達にとっても娘同然です
 どうか悲しませることの無いよう、あなたと一緒でよかったと思える人生を送らせてあげてください」
と頭を下げてた
わけわからんくらいめっちゃ泣いた
どう言葉にしていいのか分からないけど、私たちが本当に幸せ者なのは間違いないと思う

そして今日!
さすがに結子さんもセンチメンタルモードかなと思ってたんだけど
というか私は少なからずセンチメンタルなんだけども
「今日もめっちゃ暑いね…よし!暑い日こそバイクだ!どっか行くぞ!
 最近デートできてなかったから色んなお店回ろうぜw」
って言いだしまして…
現在、さっさと外に出て一人で洗車していらっしゃいます(-ω-;)


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